はまちゃんさんのクチコミ(92ページ)全8,702件

那覇市の泊港から座間味島まで約50分ほどの船旅でした。4月の平日だというのに、八割ほどの乗船率で外国人の方が半分ほど占めているのに驚きました。ゴールデンウーイクや夏休みの期間は予約をする必要があると思いました。
船内はきれいで飲みものの自販機があります。座席は窓側に２人がけ、中央に４人がけと３人がけの配列で、リクライニングできて、航行中はシートベルトをするようになっていました。乗船した日は、それほど波が高くなく、揺れも大したことはなかったですが、それでも窓にときどき白波がかかるほどで、波が高い日は相当揺れるだろうと思いました。
出港10分前までに乗船の手続きをする必要があります。クイーンざまみの乗り場は泊港北岸で、とまりんのターミナルから400～500ｍ歩いて行く必要があるので少し余裕を見ていかれると良いでしょう。

那覇泊港と座間味港の間にはフェリーざまみと高速艇クイーンざまみが運航しています。高速艇を利用しましたが、4月の平日というのに80パーセントほどの乗船率で、ほぼ半数が外国人観光客の方でした。ゴールデンウィークや夏休みには事前に予約を取った方が良いと思います。港には土産物屋があり、モズクなどの島の特産品や菓子、アクセサリー、Ｔシャツなどが売っています。待合所の隣にはホエールウォッチング協会があり、イルカの骨格標本やクジラの写真などを見ることができます。スタッフが常駐している観光案内所もあるので、港に着いたら、まず、案内所で情報を入手されると良いでしょう。

那覇の泊港から高速艇で一時間足らずで到着。港の近くに数軒レンタルバイク・サイクルの店があり、1OOccのバイクを借りて島内を一周して観て回りました。小さい島ですが、アップダウンもそこそこあるので、自転車を借りるのなら電動自転車をオススメします。ホエールウォッチングで世界的に有名なのか、高速艇の客は半数以上が外国の方で驚きました。残念ながらクジラを見ることができませんでしたが、綺麗な海を十分愉しむことができました。

京阪神には関西・神戸・伊丹の３空港がありますが、私の住んでいる京都からは関空は遠い、神戸空港は小さく足の便も悪い、そのため伊丹空港を使うことが多いです。ターミナルは日本航空が北側、全日空が南側とかなり離れているので注意しましょう。アクセスは大阪モノレールが空港に直結しています。京阪神、姫路方面への長距離バスも大阪モノレール大阪空港駅下において出発・到着いているので便利です。

生野の寺町通にある日蓮宗のお寺さんです。山門前にあった説明板によると、生野鉱山の発展に尽くしたフランス人鉱山師ポール・レルムの娘の墓や民俗学者の柳田国男の祖父の墓があるそうです。お墓にはお参りしませんでしたが、山門や本堂の軒下には、なかなか見ごたえのある彫り物がありました。いわゆる観光寺院でないので派手さはありませんが、清楚で落ち着いた風格のあるお寺さんでした。

広い敷地内に生野銀山が栄えていた明治期に建てられた職員住宅が５棟保存されています。福利厚生施設や社宅などそれぞれの建物は外観や間取りなどが異なっていて、建てられた時期の違いを見ることができるほか、それぞれの建物内には、鉱山で採掘された鉱石や当時の写真、懐かしい電気製品や生活用品を展示されていて昔の様子を感じることができました。
建物のうち一棟が、“三四郎”や“七人の侍”など黒澤明監督作品などで活躍された、生野出身の俳優、志村喬の記念館になっていて、生い立ちや出演作品の資料、遺品などが展示されていました。志村喬記念館内は撮影禁止となっているので注意が必要です。
見どころが多い割には無料で入館できるのでオススメです。

アフタヌーンスイーツバイキングが期間限定で“チョコレートスイーツフェア 3500円”が開催されているという新聞の折り込み広告を見ていってみました。ザッハトルテをはじめ、タルトショコラ、チョコレートのフィナンシェ、ナッツの板チョコ、ロールショコラなど３０種類ほどのチョコレートスイーツが食べ放題でチョコレートドームのテーブルサービスもあり、一流ホテルだけあってケーキ類は丁寧に造られていて美味しかったです。そのほか、ハンバーガー やフライドポテト、カレー 、サンドイッチ 、フルーツ、サラダなど軽食メニューも充実していて飽きが来ないよう工夫されていたのが良かったです。一度電話で予約をとろうとしたら満席だったので、日を変えて予約を取ることができました。人気のフェアらしく、少し早めに予約することをお勧めします。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、工業用水を目的とした、堤高56.5ｍ、堤頂長220ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1972年と言う古いダムで、ダム堤体上は車も通行が可能です。小規模なダムで高さは低いが、ダム堤体上から下流側を覗くと放水されている水のしぶきと落差で結構な迫力がありました。
ダムサイト右岸に管理所があってその前に駐車場とトイレがありますが、ダムの構造や諸元を示す説明板が無いのが残念でした。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方が快く対応してくれてダムカードとダムの仕様や構造が記載されたパンフレットを頂くことができました。なお、ダムカードの配布は9:00～17:00（土・日・祝祭日・年末年始は除く）です。

道の駅としては、比較的規模が小さく訪れたのが平日だったからか観光客も少なかった。お菓子や工芸品、お酒などお土産の品ぞろえはもう一つであるが、黒豆やキャベツ、柿、蜜柑など地元で採れた野菜や果物はリーズナブルな価格で品質の良いものがそろっていた。竹田城跡に関するお土産もあるので、観光したついでに立ち寄るのにはいいかも。

大正時代に建設された大規模な選鉱場で、近くの明延鉱山から運ばれてきた鉱石を亜鉛、銅、錫に選鉱し、当時は東洋一の生産高を誇っていたとか。施設は崩壊が進み、現地にある昔の写真と比べるとその偉容を消しつつありますが、その寂寥感がたまりません。近くにある竹田城跡や生野銀山跡などを訪れたついでにでも、近代日本を支えた産業遺構をご覧になられることをオススメします。

姫路から鳥取につながる国道２９号沿いにあります。建物の屋根には『近畿道の駅第一号』という大きな看板が掲げられて、施設は古くて道の駅としての規模も小さいように思いました。道の駅に併設された“しそう森の案内所”で、引原ダムや音水渓谷、赤西渓谷、音水湖など付近の観光情報を入手できました。

宍粟市から国道２９号線を北上して、引原ダムの南１㎞ほどのところから左手の間道を入るとすぐに音水渓谷です。林間林道の道は狭く、渓谷の入り口から少し入ったところで停車して渓谷沿いの道を歩きました。訪れたのが１０月下旬でしたが紅葉には少し早く、観光客を見かけることはありませんでした。渓谷から国道２９号線を３ｋｍほど南に下がったところにある“道の駅はが”に併設されている“しそう森の案内所”でパンフレットなど周辺の情報を得ることができるので参考にされると良いでしょう。

阪急ヘップファイブの近くにあります。受付横にある券売機で食券を購入すると、スタッフの女性が席まで案内してくれました。食べ放題には何種類かコースがあるのですが、基本の“食べ放題＋ドリンクバー　1530円”を頂きました。４０種類ほどのケーキが陳列されていて、自由にお皿に取って頂くことができます。ほとんどのケーキを少しづつ頂きましたが、スポンジはそこそこ柔らかめで全体的に甘さがかっていたが、コスト考慮したらまずまずのパフォーマンスだと思いました。ケーキ類のほかにソフトクリームやポップコーン、綿あめの製造機などもありお客さんを楽しませようとする工夫が見られたし、サラダやパスタ、ピザなどの軽食もあって飽きずに食べられました。スイーツをお安く、おなかいっぱい食べたい人にはオススメです。

「グランドプリンスホテル京都」の１階にあるカフェです。期間限定で開催されている“いちごのスイーツブッフェ”を頂きました。いちごのケーキや大福、パイ、ムース、ソフトなどが食べ放題で、パスタや炒飯、カレー、ローストビーフサンド、サラダ、唐揚げなどの軽食もあって飽きずに食べられる工夫がされていると思いました。イチゴは小ぶりのものが多かったですが、ケーキ類は丁寧に造られていて美味しかったです。3200円で90分食べ放題は、しっかり元が取れた気がしました。

宝ヶ池プリンスホテルに食事に行った際、散策してみました。池の周りを歩いていると７０～８０ｃｍもありそうな大きな鯉がたくさん近寄ってくるし、オシドリやカモなどの野鳥もまじかで観察できました。京都市の中心からそれほど遠くないところにあり、広くて自然いっぱいの公園はなかなか良かったです。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、工業用水、発電を目的とした、堤高66ｍ、堤頂長184.4ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1957年と言う古いダムで、クレスト部には赤く塗装されたラジアルゲートが２門、ジェットフローゲートも見えます。ダム堤体上は、ゲート機械室がありますが通行が可能です。高さがそれほどでもないので、ダム堤体上から下流側を覗いても迫力はありませんが、少し紅葉には早かったが綺麗な渓谷を観ることができました。
ダム見学後、左岸にある管理所に立ち寄って、３階にある事務所でダムカードを頂くことができました。２階入ったところに、ダム説明用の資料があるので詳しいことを知りたい方は参考にされると良いでしょう。
なお、現地にあったＰＲ用の表示幕（写真参照）によると、５月～１１月の間、第４日曜日の１２時から１０分間、観光放流が実施されているとのことなので、放流する風景を見たい方は日を選んで行かれることをオススメします。

佐用からちくさ高原に行く途中に立ち寄りました。山の中の道の駅と言う感じで、規模も小さく、地元で採れた野菜や果物、木工品などの販売が主で、お菓子などのお土産になるものは少なかったです。すぐそばに千種川が流れていて、川辺を少し歩きましたが水がきれいで気持ちよかったです。

広い敷地内に敷地内にゴルフ場やホテル、温泉、レストランなどがある施設です。宿泊したところは、“フュージョン新館”という施設でできて間もないのか綺麗な建物だったが、木造モルタルの安普請のアパートのような造りで、隣の音が丸聞こえで、『２２時以降は、何卒、静穏にご協力を･･･』と書かれた注意書きが部屋に置かれていたのには驚いた。宿泊されるのなら、“フュージョン新館”はお勧めしません。
食事は、施設内のレストランでイタリアンを頂いたが、団体さんが入っていたこともあってか、スパゲティは冷えていたし、大変残念なものでした。

“武蔵の里”を訪れたときに素泊まりで利用しました。宿泊した部屋は８畳和室で、少々狭かったが綺麗に管理されていて静かでゆっくりとくつろぐことができました。お風呂は、部屋に無く、大浴場を利用しましたがかけ流しの温泉でよかったです。広い庭はとても手入れが行き届いていて、武蔵の像などもあってゆっくり散策することができて気持ちよかったです。

宮本武蔵の生家跡のとなりにある武蔵ゆかりの神社です。現地にある由来書きには、宮本武蔵が幼年の時に当神社の太鼓をうつ二本のバチの音が左右の均等であったことから、二刀流を思いついたと言う意味のことが記されていました。小さな神社ですが、歴史を感じる風格がある神社でした。