はまちゃんさんのクチコミ(91ページ)全8,702件

座間味島の南側に位置し、海抜約137mの高月山にある公園で、展望台や遊歩道などが設置されています。展望台は２か所あって、第１展望台からは阿嘉島・嘉比島・安慶名敷島、第２展望台からは古座間味ビーチや安室島を望むことができます。
公園入口に駐車場があり、遊歩道は２本ありますが、どちらを通ってもぐるっと第１展望台と第２展望台を回ってくることができます。遊歩道をぐるっと回っても15分足らずで、入り口に簡単な地図が載った表示板があるし、自然の山道ですがきちっと整備されていて迷うことはありません。トイレや展望休憩所、ベンチなどが整備されています。
訪れたときは天候にも恵まれ、ケラマツツジが咲く遊歩道を歩きながら展望台から絶景を望むことができました。
私たちは、バイクで行きましたが、座間味港から歩いていくと30分足らずかかると思います。途中そこそこ急な坂道もあるので暑い夏は歩いていくのは大変かもしれませんが苦労して来る価値あると思います。

別名“クジラの展望台”と言われている展望台で、訪れたときには、慶良間自然保護官事務所の女性スタッフの方が展望台でクジラを観察されていました。展望台周りにはクジラに関する説明板などもありました。残念ながらクジラを観ることができませんでしたが、ケラマブルーの海を見渡す良い展望台でした。
私は座間味港からレンタルバイクで行きましたが、歩くと一時間はかかると思います。座間味集落にあるレンタルバイク・サイクル店でレンタルして観て回るのがオススメです。途中、アップダウンがあるので、体力に自信のない方で、自転車をレンタルする場合は電動自転車が良いかも。

断崖絶壁とケラマブルーの海、天気が良かったので絶景を望むことができました。運が良ければ、クジラを見ることができるそうですが、残念ながらクジラを見ることはできませんでした。私は座間味港からレンタルバイクで行きましたが、歩くと40分余りかかると思います。座間味集落にあるレンタルバイク・サイクル店でレンタルして観て回るのがオススメです。途中、少し坂道が続くので、自転車をレンタルする場合は電動自転車が良いかも。展望台（東屋）とトイレが整備されています。

近く遠くに大小の島々が点在するケラマブルーの海、天気が良かったので絶景を望むことができました。私は座間味港からレンタルバイクで行きましたが、歩くと30分余りかかると思います。座間味港からは海沿いの平坦な道が中心で、それほど急な坂道はないのでハイキング気分で歩いていくのもいいですが、座間味島は小さい島なので座間味集落にあるレンタルバイク・サイクル店でレンタルして観て回るのがオススメです。

ウミガメを観ることができるビーチとして有名ですが、残念ながら観ることができませんでした。広く白い砂浜、正面には嘉比島のビーチが見え、海の色がとてもきれいです。海の家のような設備はなく、キャンプ場と軽食堂と売店が一軒ある程度で静かでとてもいいビーチです。 私はバイクで行きましたが、座間味港から徒歩だと20分くらいです。ずっと海沿いで坂道はほとんどなく道を間違えることもありません。歩くのが嫌な人は、座間味港からバスも出ているし、座間味の集落に数軒レンタルバイク・サイクルのお店があるので利用されると良いでしょう。

林の中にキャンプ場があり日陰も多く、広場や遊歩道も整備されていて目の前に綺麗な阿真ビーチが広がる素晴らしいロケーションでした。施設内に管理棟があり、テントはもちろん寝袋やマット、コンロなども借りることができます。炊事施設もありますが、食材を買うところがないので、事前に買って持ち込む必要があります。夏休みシーズンはたくさんの人が利用しそうですが、訪れたときはとても静かなキャンプ場で良かったです。私はバイクで移動しましたが、座間味港から歩いても20分あまりだし、バスも出ているようなので座間味港からのアクセスも良いです。

ピザ食べ放題のお店で、ランチ（大人1180円）に入りました。ピザの他に、サラダやカレー、パスタ、ポテト、シナモンロールなどもあり、ドリンクも飲み放題です。店内は広くてきれいに整えられていました。ピザは次々焼きたてが出てくるので、アツアツを食べることができたし、どのピザもチーズがたっぷりで値段の割には美味しかった。コスパは良いと思いましたので、ピザをお安くおなか一杯食べたい人にオススメします。

南北方向に約400ｍ、幅50ｍほどの広くて細長い公園です。入り口は数か所ありますが、駐車場はありません。西北端には幾何学的模様のある広場があり、広場の端に歩道橋があります。橋の上からは那覇市街や那覇港を見渡すことができました。広場の端には、美空ひばりの歌碑があり、その前に立つと美空ひばりが歌う“花風の港”が自動的に流れてきました。駐車場がなく、ゆいレールの小禄駅から歩くと10分足らずかかるのでアクセスが不便ですが、近くに行かれることがあったら、立ち寄ってみられるとよいでしょう。

座間味港のターミナルから歩いてすぐのところにあります。多目的グランド、遊具のある広場、芝生広場、展望台、テニスコートなどがある広い公園で、東屋やトイレも整備されています。この公園は観光目的なら特別に観るものはありませんが、公園の海沿いには海に泳ぐクジラのオブジェが見える場所があるので、撮影スポットとしてオススメです。

座間味島でバイクをレンタルして島内を一周した時に立ち寄りました。座間味港からバイクで5分足らず、歩いても20分ほどあれば行ける座間味を代表するビーチです。訪れたのは4月の平日でしたが、外国の方が数名泳いでいるだけでたいへん静かで綺麗なビーチでした。沖縄本島から、一日一往復就航している高速艇なら、日帰りでも6時間ほど座間味に滞在できるので、日帰りでシュノーケルを楽しむことができます。

“牛肉豆腐味噌煮込み定食 780円”を頂きました。文字通り、牛肉と豆腐を味噌味で煮込んだもので少しニンニク風味が効いてなかなかおいしかったです。“定食”なのでこの煮込みに、マグロの刺身、ポークと卵焼き、味噌汁が付いて780円とは内地では考えられないコスパです。
24時間営業で、沖縄の“食堂”にしては、お店も結構綺麗にしているし、料理の種類も多いのでオススメです。なお、沖縄の食堂はご飯の量が半端なく多いので、小食の方は、オーダー時に『ご飯は少なめに』と伝えた方が良いと思います。

まずはじめに自販機で食券を買うシステム、アイスティー・お茶はセルフ、料理はボリューミーでローコストと言う典型的な“沖縄の食堂”です。
“煮つけ 620円”を頂きました。三枚肉、厚揚げ、竹輪、蒟蒻、昆布、人参、大根などを煮つけた沖縄の食堂ならたいていあるポピュラーなメニューです。付け合わせに出てきた味噌汁は私には少し辛くて濃かったが、しっかりした出汁で煮つけられた煮つけはとても美味しかった。なお、このお店はどのメニューもボリューム満点なので、小食の方や女性の方は『ご飯は少なめに』と注文時に伝えることをオススメします。

「風部隊之碑」は、摩文仁の沖縄師範健児之塔の約50メートル手前にあります。風部隊は、戦況気象情報、基地通信、整備、燃料補給、整備の任に当たっていた部隊で、昭和２０年４月、米軍の沖縄本島上陸以来、壊滅状態になった軍通信網に代わって大本営及び関係部隊に戦況を報告するなど通信業務に携わったが南部一帯の激戦の過程でその大半は帰らぬ人となったそうで、ここには447柱の英霊がお祀りされています。
慰霊碑の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。

先の大戦において、沖縄で戦没された方々の御霊をお祀りされています。「魄粋之塔」は“具志頭城跡”にあって、糸満市側から行くと国道331線と国道507号線の交差する点を過ぎて、八重瀬町役場を左に見て400ｍほど行くと、右手に斜めに入る路地があります、そこから道なりに400ｍぐらい行くと城址の敷地内駐車場に到達します。
1953（昭和28）年6月に具志頭村によって建立された慰霊碑と納骨堂で、納骨堂には10,150余名の遺骨を収められています。
具志頭城跡は十四世紀に具志頭按司が築城したといわれるお城で、現在は公園としてきれいに整備され、無料駐車場やトイレもあります。公園からは、大海原の絶景を見渡すことができますが、公園内には、土佐之塔や甲斐之塔などの戦没者慰霊碑もあるので、静かに景色を観て回られるのがよいでしょう。
慰霊塔の入り口には、ＱＲコードで、沖縄県平和記念財団から情報を得られるようになっているので、参考にされるとよいでしょう。

なかなか場所が判らず難儀しましたので、経路を詳しく記しますので参考にしてください。
県道250号線の真栄平バス停の西側20ｍほどのところにある（バス停から最初の脇道）間道を北に向かって道なりに500ｍほど進むと、右手に“めへだいらむら御嶽（宮里嶽）”があります。その先すぐを右手に入り、200ｍあまり進むと左手に「南北之塔」が祀られています。
激戦地であった真栄平で戦没された、身元不明の遺骨を住民が収骨し集落後方のアバタガマに納め、当初は真栄平納骨堂と呼んでいたが、1966（昭和41）年、地区世帯からの分担金と内外からの寄付金によりこの場所に恒久平和を祈念し永続に残す慰霊碑として建立されたもの。
人気もない畑地の一角に建つ塔ですが、周辺は綺麗に整えられ、千羽鶴や飲み物が供えられて大切に祀られている様子を見て、少しだけ心が安らぎました。

“チキンドラム唐揚げ”を購入し、ホテルで食べました。鶏手羽元の唐揚げですが、これが鶏の手羽元かと思えるほどのボリュームで、少し脂っぽいですが食べごたえがあります。１個１１０円と、信じられないほどの安さで、ビールのあてに良いです。
沖縄土産になるお菓子や黒砂糖、泡盛などもおいてあって、土産物店より安く買えるもあるので、近くに宿泊する場合は立ち寄ってみてください。あさ9：00～深夜1：00まで営業しています。

大砲が「大里農村環境改善センター」に保存展示されていると聞いて見に行きましたが無かったので、役所の受付で伺うと『2016年末に糸数壕の近くに移設した』とお聞きしたので見に行きました。
糸数アブチラガマ見学の案内所ともなっている南城観光総合案内センター前に八九式十五糎加農砲が移設・展示されていました。防錆のためにペンキでこてこてに塗り固められた大砲は、大里農村環境改善センターに保存展示されていた時より沢山の人が見ることになるし、保存状態もより良くなったようです。武器を保存展示することに賛否はあると思いますが、戦争を考える一つの遺物として、より沢山の人が見ることになるこの場所に移設展示されてよかったと思いました。

５年前に来たことがあり、景色が良かったことから本島南部を観て回ったついでに再訪し、５年前に気が付かなかった滝（慶座の滝）を見ることができました。
サザンリンクスリゾートゴルフクラブの西南側の脇の道(左手にゴルフ場を見ながら)を海のほうへたどっていくと「ギーザバンタ (慶座絶壁)」に行く事ができます。文字通り、絶壁ですが崖の下まで降りることが出来ます。
崖下の海沿いの岩場を海に向かって左側に少し進んでいくと、慶座の滝があります。水量はそれほどでもありませんが、高さ・幅とも30ｍほどでそのまま海に流れるという沖縄でも珍しい滝です。川がない断崖絶壁で何故「滝」があるかというと滝の上部に国営慶座地下ダムがあり、その余剰水が放水され、もともと琉球石灰石の隙間を水が通ってできた小さな滝にダムの余剰水が加わって１本の大きな滝になったようです。そのため、余剰水の量によって滝の風景は大きく変わると思いますが、訪れたときは天気が良かったこともあって素晴らしい眺めでした。
地元の人はもちろん、観光客もめったに来ない場所で、滝が見えるところまではとても足元が悪いですが、本島南部観光の際には是非楽しんでほしい風景です。

座間味港から西回りにバイクで走って３分ぐらいの道端にマリリン像がありました。映画「マリリンに逢いたい」で有名になった実在の犬・マリリン像だそうで、映画のことはよく知りませんが、サンゴ礁の海をじっと見ているマリリンは何か悲しげに見えました。写真を撮る場合は、マリリン像の正面からでなく、像の横か後ろ側からマリリン像とともに海の景色も入れて撮るのがよいと思います。

バイクのレンタルで利用しました。宿泊者はレンタル料20％ＯＦＦ、前日までに6Ｈ以上のレンタルを予約すると10％OFFでレンタルできます。島内には数軒バイクレンタルのお店がありますが、レンタル料金は統一されているので、ここに事前に電話予約することをお勧めします。
事前の電話予約も、当日の説明もとても親切丁寧に対応して頂き、バイクもよく整備されていて調子が良かったです。
レンタル料の中にはヘルメット代が含まれており、ガゾリン満タン返しの必要もありません。ただし、保険料として別途300円が必要です。レンタカーもいいですが、それほど大きな島ではないのでバイクで風をきって座間味をまわるのもイイと思います。 なお、電動自転車のレンタルもありました。