はまちゃんさんのクチコミ(94ページ)全8,702件

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、発電を目的とした、堤高45mｍ、堤頂長212ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1954年と言う古いダムで、堤体上には円弧状に回転してゲートを開閉し流量を調整するラジアルゲートが１０門も並んでいて壮観です。ゲートの機械装置が堤上にあるため堤上は車の侵入は禁止されていますが、人は通ることができます。堤上から下流側を眺めると、高さはそれほど高くないので迫力はありませんが、発電所や公園が観えます。
ダムサイト左岸に管理所があり、その傍にダムの構造や仕様を示す説明板や駐車場、トイレがあります。
ダムを見学した後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。
ダム直下、右岸側に東屋などが整備された公園があります。周辺を散策したあと休憩したり、お弁当を食べたりするのに良いところだと思います。

道の駅としては比較的規模が小さく、地元産の新鮮野菜・果実・花き・農畜産物加工品等の販売が中心で、食事処もありました。 農産物直売所や食事処とは別棟になっている休憩所は情報コーナーも兼ねていて、周辺の観光パンフレットや情報端末が設置されていて、畳敷きの休憩室や授乳室などもあって使い勝手が良かったです。ゆうちょのATMもありました。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高38.5ｍ、堤頂長107ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が2005年と言う比較的新しいダムで、自由越流方式のシンプルな構造で、ダム堤体上は、車も通行が可能です。小規模なダムで高さも低く、ダム堤体上から下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんが、オリフィスからはしっかり放流している姿が観えました。ダムサイト右岸に管理所があり、その傍に一般の人が利用できる駐車場や屋根付きのベンチ、ダムの仕様などを示す説明板がありますが、説明板は傷んでいてほとんど判別できないようになっていました。しかし、管理所から２００ｍほど下ったところに、きれいな説明板があってダムの構造などがよく判りました。
管理所は通常は無人になっていて門扉にダムカード配布についての表示（添付写真を参照ください）があったので、それに従って“旭川ダム統合管理事務所”に出向き、ダムを訪れた証拠写真を提示してダムカードを頂くことができました。
ダム周辺の道路について土砂崩れによる通行止め情報や周辺のダムまでの距離や所要時間を明示したものが掲示されているのも、ダム巡りをしている者にとってはありがたかった。
ダムマニア以外の人には、ダムの下流側にある公園でのんびりするのにいいところかも。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高34ｍ、堤頂長127ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1981年と言う比較的古く、自由調節式のダムで半円越流式の堤から放流されている姿を観ることができました。
ダムサイト左岸に管理所があるのですが、無人になっていて手前で車が進入禁止になっているためダムの上は車の通行は不可でした。管理所の近くに、ダムの仕様や構造、機能などが記載された説明板があって判りやすかった。
管理所は通常は無人になっていて門扉にダムカード配布についての表示（添付写真を参照ください）があったので、それに従って“旭川ダム統合管理事務所”に出向き、ダムを訪れた証拠写真を提示してダムカードを頂くことができました。
ダム周辺の道路について土砂崩れによる通行止め情報や周辺のダムまでの距離や所要時間を明示したものが掲示されているのも、ダム巡りをしている者にとってはありがたかった。

地元の新鮮な野菜や果物のほか植木や花などが安く販売されていましたが、お土産などの品ぞろえはそれほど良くはかったです。よかったのは別棟になっている休憩所も兼ねた情報コーナーで、置いている観光パンフレットの数は少ないのですが、寝ころべる畳式の大きなベンチのほか、椅子と机が備わったパソコンも置いてあって使い勝手が良かったです。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高38ｍ、堤頂長199ｍの重力式コンクリートダムです。
高梁市街から車で３０分余り、県道３１号線から側道に入ってすぐに正面にダム堤体が見えます。竣工が2003年と言う比較的新しいダムで、自由越流方式のシンプルな構造で、ダム堤体上は、車も通行が可能です。小規模なダムで高さも低く、ダム堤体上から下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんが、オリフィスからはしっかり放流している姿が観えました。ダムサイト左岸に周辺の案内図やダムの構造や仕様を示した説明板がありました。
ダムサイト右岸に管理所があり、一般の人が利用できる駐車場はあります。すぐそばの小高い位置には展望台もありました。管理所は通常は無人になっていて門扉にダムカード配布についての表示（添付写真を参照ください）があったので、それに従って“旭川ダム統合管理事務所”に出向き、ダムを訪れた証拠写真を提示してダムカードを頂くことができました。周辺のダムまでの距離や所要時間を明示したものが掲示されているのも、ダム巡りをしている者にとってはありがたかった。

洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、工業用水を目的とした、堤高38.2ｍ、堤頂長92ｍの重力式コンクリートダムです。
ダム堤体の端には、石灯篭が立っていて普通の橋のようにデザインされていて、車も通行が可能です。小規模なダムで高さも低く、ダム堤体上から下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんが、オリフィスからはしっかり放流している姿が観えました。
ダムサイト左岸にある管理所は教会風のデザインになっていてちょっと面白い。訪れたのが日曜日だったので管理所は無人になっていて、門扉にダムカード配布についての表示（添付写真を参照ください）があったので、それに従って“旭川ダム統合管理事務所”に出向き、楢井ダムを訪れた証拠写真を提示してダムカードを頂くことができました。
旭川周辺ダム周辺の道路について土砂崩れによる通行止め情報が掲示されているのがありがたかったです。

勝山の町並み保存地区のメインの通り（のれんの町並み）から歩いて５分足らず、坂を上がった高台にあります（添付写真を参照ください）。現地にあった説明板によると勝山に残されている唯一の完全な武家屋敷だそうで、白壁の塀に囲まれた広い敷地内に、長屋門、母屋、土蔵などが並んでいます。建築以来約200年を経ているそうですが、状態はとてもよく玄関の間や客間、座敷、奥座敷などたくさんの部屋を観ることができます。上級武士の屋敷だそうですが、広さはあっても造りは質素で当時の武士の生活が偲ばれます。邸内にある土蔵には甲冑や槍、衣類、古文書などが展示されています。町並み保存地区のメインの通りから少し離れていますが、周辺は静かで雰囲気のいいところなので、足をのばして観に行かれることをオススメします。

勝山の町並保存地区の中ほど、勝山郷土資料館の斜め向かいにある石畳の道を進んだ先にあります。かつての醤油蔵を再利用した建物で、木をふんだんに使った土壁塗のモダンな外観です。工芸や絵画などの作品展やコンサートなどが不定期に開催されているそうで、訪れたときは市井の画家による美術展が開催されていました。館内にはカフェもあって、エスプレッソマシーンで挽きたての豆を使ったコーヒー（420円）を頂くことができました。勝山町並み保存地区を見下ろす小高い丘の上にあって見晴らしもよいところです。入館料は無料で、近くには武家屋敷館などの見所もあるので、町並み保存地区散策時に、休憩がてら立ち寄られることをオススメします。

外で食事をしたかったので素泊まりで利用しました。宿泊した部屋はバス・トイレ付きのツインの部屋で、綺麗に管理されていたしアメニティも十分でしたが、隣の部屋の音が若干気になりました。部屋にバスはついていたが、同じ敷地内にある温泉施設を無料で利用することができました。温泉は、普通の浴槽と、ジャグジー、うたせ湯、露天風呂、サウナがあって、少しヌルヌル感のあるお湯で、入浴後は身体が長く温まりました。温泉を利用するのに館外に出るめんどくささはありますが、ビジネスで宿泊して、手足を伸ばしてゆっくり温泉に浸かりたい人にオススメです。

湯原温泉から高梁に行く途中に立ち寄りました。国道３１３号線沿いにあります。地元で採れた野菜や果物、手作りのパンやジャムがたくさん並んでいます。どれも生産者の顔が見えるように名前が明記されていて安心して買うことができます。道の駅としては、特別変わったところはありませんが、情報コーナーは観光案内所も兼ねていて、各種案内パンフレットや真庭市ならびにその周辺の案内地図などが豊富に揃っていました。床几台もたくさん並べてあって、休息しながら観光ポイントのチェックをするのに便利でした。

シューマイが有名な崎陽軒ですが、肉まんや焼き豚、胡麻団子など中華商品がたくさん販売されています。お好みは“横浜月餅”で、月餅という名がついていますが、バター風味の皮でしっとりとした和風あんを包みこんだ小ぶりな和菓子のような感じのものです。この日は、よく買い求める小豆、栗、宇治抹茶、黒ごまの４種類が２個づつ入ったセット（1130円）と、冬季限定だという“チョコ＆チョコ”を４個（160円/個）を買いました。“チョコ＆チョコ”は、小豆餡にチョコを加えたチョコレート餡にチョコクリームを包みこんだもので、甘さ控えめながらもコクがあり美味しかったです。横浜月餅は一個づつでも買うことができるし、箱詰めなちよっとした手土産にもなるのでオススメです。

苫田ダムによって造られた人造湖です。苫田ダムを見学したついでに湖の南半分を周ってみました。南北に細長い湖で、その中央に“苫田大橋”が架かっています。奥津湖のランドマーク的な存在になっていて苫田ダムから左岸側の湖畔道を通って北上し、苫田大橋を渡って１０分ほどで湖の南半分を観光することができました。湖畔は人造湖にありがちな木々が湖面まで覆いかぶさるようなところが多く、簡単に湖まで降りていけるところがありませんでした。なお、苫田ダム左岸を少し南に下がったところに“苫田鞍部ダム”というロックフィルダムがあり、その下に広い公園があります。遊具はありませんが東屋やグランドも整備された広い公園なのでゆっくりするのに良いところかも。

シューマイが好きでよく買うのですが、『もう少し日持ちすればもっと便利なのに･･･』と思っていたら、“おいしさ長もちシリーズ”という商品が販売されたので購入しました。冷蔵保存で賞味期限は製造日を含めて15日、６個づつ小袋に入っていて、袋のまま電子レンジでチンするだけで美味しくいただけます。日持ちするのでお土産にもよいし、お弁当にも使いやすです。24個入（6個入×4）で1030円でした。

焼き菓子で有名なブールミッシュの本店、銀座一丁目のガード下にあります。美味しそうなケーキや焼き菓子が並び、イートインスペースもあります。自家用のお土産に、チョコと抹茶の“ミニトリュフケーキ(ミックス) 12個入り　\1,620”を購入しました。濃厚なショコラ生地のチョコレートもよかったですが、抹茶のミニトリュフケーキはマロンペースト、マロンの刻みを入れたもので甘さ控えめでなかなか美味しかっです。値段も手ごろだし、見た目も豪華な感じがするのでちょっとしたお使い物ににもオススメです。

町並み保存地区の一角にあり、建物も周辺の景観に合わせてかレトロな外観です。館内には、この地域で発掘された縄文時代の土器から、武具や古地図、商家で使われていた道具など勝山藩に関係する資料のほか、戦前の生活道具などが展示されていました。戦時中勝山に疎開していたという谷崎潤一郎に関するコーナーもあって、“細雪”の原稿の一部や友人と交わした手紙なども展示されていました。
規模も内容もよくありがちな普通の歴史資料館ですが、勝山に関する歴史や風俗を短時間で理解することができました。町並み保存地区を散策される時に、入館されるとよいでしょう。なお、館内の写真撮影は禁じられていますので注意が必要です。

何度か勝山を訪れていますが、並み保存地区の散策と言えば、南北５００ｍほどの暖簾の架かった街並みを散策される観光客を多く見かけますが、そこから外れると観光客を見かけることがぐっと減ります。出雲街道沿いや、旭川に面したところもなかなかいい雰囲なところです。特に、旭川に架かる中橋を付近から観る古い町並みと石積み護岸や高瀬舟発着場跡は絵になります。町並み保存地区の中心の通りから歩いてすぐなので、ついでに足を延ばして散策されることをオススメします。

“勝山町並み保存地区”は、古民家や蔵など昔の建物を活用した土産物店や工房、食事処、ギャラリーなどが軒を連ねていて、各軒先に様々なデザインの“のれん”をかけています。中には、およそ“のれん”と関係なさそうな、車の修理店や民家まで“のれん”を上げています。ユーモアや心意気が込められたデザインの“のれん”を観て回るのも面白いです。

岡山県を流れる一級河川で、延長が１５０ｋｍほどもあるので、一口に“旭川”と言っても場所によってさまざまな風景があると思いますが、勝山の町並み保存地区を散策した後、旭川の川沿いを歩いてみました。歩行者専用橋である“中橋”を中心に、川沿いには石垣の上に古い民家が立ち並び、高瀬舟発着場跡などの史跡もあってなかなかいい感じのところでした。“町並み保存地区”から歩いてすぐなので、ついでに足を延ばされることをお勧めします。

勝山町並み保存地区を散策した時に観光マップに載っていることに気が付いて立ち寄って見ました。“木の駅”ということで、家具や食器、お盆、花活けなどの木工加工品や、日曜大工で使う様々な木材が展示販売されていて、ホームセンターの木材売り場に似た雰囲気がありました。地元産の農産物や苗木、地酒なども売られていて、敷地内にはレストランもあるので“道の駅”のような施設ですが、情報コーナーや休息スペースがあればもっと良いのにと思いました。