goemonpさんのクチコミ(5ページ)全776件

ニューカレドニアラグーン水族館から１０分くらい北上したところにある。きれいな砂浜が長く続くが水はそれほどきれいではない。近くにショッピングセンターがあり、海に面したところはほとんどカフェやバーになっているので、こちらでビールでも飲みながら海を眺めるのもよさそう。西側の海岸なので、夕陽も美しいらしい。

アンスバタ地区からバスですぐ行ける水族館。お値段はXPF1600と少々お高め。それほど規模は大きくないが、ニューカレドニア近海の様々な海洋生物が展示されている。特にみどころなのはウミガメとオウムガイ。小さいが散策できる庭や見晴らし台もあり、のんびり一時を過ごすのによい。

アンスバタ地区の海に面した通り沿いにあるカフェ。テラス席もあり多くの人でにぎわっている。飲み物から軽食、ハンバーガーまでメニューも豊富。ハンバーガーをいただいたがなかなか美味しかった。もちろんテイクアウトもできる。

ル・メリディアンの近くにある標高１２８メートルの小高い丘。周りにそれ以上高い山などがないので、頂上からは３６０度のパノラマが楽しめる。自動車道路は丘を回り込むように作られており、斜度はごくゆるいので、のんびりハイキングをするのにちょうどよい。（西洋人は自転車で登ったり走って登ったりしているが。。。）丘には遊歩道も整備されているが、道が入り組んでいるようなので注意。野鳥もたくさんいるので、バードウォッチングしたい人にもよさそう。

ヌメア市街から北東に位置する広大な動植物森林公園。アンスバタ地区からだと、「競馬場前」停留所からバスで３０分程。入場料一人XPF600。その名の通り、ニューカレドニアの固有種をはじめとしたいろいろな動植物（特に鳥類）が飼育されており、鳥類好きなら必見の絶滅危惧種カグーをはじめ、道具を使う賢いニューカレドニアカラス等、珍しい鳥類を愛でることができる。園内には飲食店は移動販売を除き特にないが、ピクニックエリアに屋根付きベンチがあるので、持参のサンドイッチなどをいただくことができる。
カグーを見たい人は、14時からの餌やりタイムを見逃さないように。普段は人間を警戒して出てこないカグー達も、この時は姿を現すので、いい写真が撮れるだろう。

ヌメア南方に位置する白亜の灯台で有名な離島アメデ島で遊ぶツアー。ホテルへの送迎付きなので楽ちん。アメデ島へいく船もなかなか綺麗で快適。有料だが珈琲なども船内でいただける。島内では思い思いにデッキチェア等でのんびりしたり、海に入ったりできる。有料だがシュノーケルの道具も貸してくれるとか。海もきれいで魚にも出会える。運が良ければウミガメも。なおたまにウミヘビがいるので注意。
ランチビュッフェも種類がいろいろあって意外にも美味しい。お酒もビール、ワイン等各種あり。ポリネシアンダンスショーやグラスボートツアーなどもセットになっているので、飽きることなく楽しめる。灯台もXPF300で登れる。階段はハードだが、頂上からの眺めはすばらしい。
イルデパンやウベア島のツアーだと一人５万円とか７万円とかするので二の足を踏んでいる人、といってメトル島では目と鼻の先過ぎてつまらない、と思っている人にはアメデ島おすすめ。MaryD社のウェブサイトから申し込めます。

市中心部からだと海洋博物館に行く次いでに立ち寄るのがいいだろう。第二次世界大戦にまつわる様々な展示があるのはいいのだが、無料で貸してくれるガイド用タブレットの番号と、展示物記載の番号が合っていなかったので、何のことやらわからなかった。基本的に展示物の説明はフランス語しかないので、この不備は外国人観光客にとっては痛い。第二次世界大戦に興味のある人以外は無理にいかなくても良いかもしれない。入場料はXPF300。

ニューカレドニアの中心地からは結構離れているので、歩くと１５分くらいかかる。入場料はXPF700とちょっとお高め。１階は常設コーナーでかつてヌメア近海で使われた船の模型や漁具・船で使われていた品々の実物などが展示されている。２階は企画展コーナーのようで、行った時はヌメア近海で謎の沈没を遂げた船にまつわる展示を行っていた。海や船の好きな人は行ってみる価値がありそう。

ヌメアのほぼ中心部にある長方形をした公園。中央部分に大きな噴水がある。カフェもあるので、ここでコーヒー等飲みながらのんびり過ごす市民多し。海に近いこともあって、ウミネコもよくやってくる。市内観光に疲れたら、ここで一休みするのも一興。

ココティエ広場のすぐ近くにある博物館。ヌメアの歴史に関する展示が豊富。入場料はXPf300。展示物の説明はフランス語だが、フランス語に堪能でない人でも無料で各国語対応のポータブルガイドを貸してくれるので是非利用すべし。

１９００年の万国博覧会の時にニューカレドニアのパビリオンとして使われた建物を移築してきたもの。白い２階建ての建物で、赤い屋根とのコントラストが美しい。残念ながら２０２４年４月現在では改装中で、入館はできなかった。看板に描いてあった絵によると、新館みたいなものが敷地内にできるようなので、あるいは図書館機能はこちらに移転して、現在の建物は記念館的なものにするのかもしれない。なお再オープンは２０２６年の前半になる模様。

ヌメア南西部にある青い三角屋根が目印のマーケット。生鮮野菜から肉・魚まで鮮度の良い食品が種類も豊富にそろう。カフェも併設されている。お値段がお値打ちかどうかは他と比較していないのでわからないが、特に魚類の鮮度は良さそうなので、自炊派には外せないスポット。ただしホテルの多いアンスバタ地区からはバスで２０分くらいかかりちょっと遠いのが玉に瑕。

ヒルトンヌメアやラゴンホテルに滞在していたらきっとお世話になるミニスーパー。生鮮品から惣菜類、日用雑貨、水・お菓子・お酒まで一通り揃う品揃え。肉・魚などは冷凍物なので食材にこだわる人は大型スーパーに行ったほうが良いが、大型スーパーはアンスバタ地区から遠いので、こだわらない人はここで調達するのもあり。

ヒルトンヌメアやラゴンホテルから歩いて数分のパン屋さん。赤い壁が目印。地元でも有名店なのか、朝は結構お客さんが並んでいる。クロワッサンやパンオショコラはもちろん、バゲット類からサンドイッチ、ケーキ類までいろいろ揃っており、値段も割とリーズナブル。コーヒーも売っているので、イートインも可能。ホテルの朝食は高いので、こちらでサンドイッチと珈琲でも買っていただいた方がはるかに安くつくこと請け合い。

アンスバタ地区にあるコンドミニアムタイプのホテルで全室オーシャンビュー。キッチン、洗濯機、ドライヤー等日常生活に必要な備品は一通り備わっているので、長期滞在も可能。自炊に必要な食器類も一通りあるが、調味料やミネラルウォーターは自分で調達する必要がある。コンロやオーブンはIHなので焼き物の時は火力不足を感じるかも。プール・ジム完備。ただしプールはそれほど大きくない。レストランは一か所だけで、朝食・夕食ともにビュッフェ料理を提供。ただし建物内にミニショッピングモールが併設されており、インド料理やタイ料理、カフェ等いろいろな飲食店が入っているし、パン屋もあるので、そちらを利用するのも良いかもしれない。スタッフは英語ができ、おおむね親切。ヌメア市街に行くバス停も目の前なので何かと便利。建物はやや古さを感じるが、お勧めできるホテル。

ニューカレドニアの玄関口。市街からは大分離れているので、車でのアクセスになる。リムジンバスやタクシーもあるが、結構高いので現地ツアー会社の送迎サービスを利用した方が結果的には安心かもしれない。両替所やATMはあるので現地通貨の入手は容易。免税店もあるが数は少ない。なお２０２４年４月現在では、プライオリティパスの使えるラウンジはない模様。

新千歳空港国内線ターミナル内になるスープカレー店。有名店なのか結構混んでいる。ただし回転早いのでそれほど長く待つことはないだろう。スープカレーはなかなか美味しいが、空港にあるせいかお値段はちょっと高めな気がする。

すすきのから夜眺めるとネオンサイン輝く観覧車が目立つ商業ビル。観覧車はそれほど大きくないが、８００円で札幌の夜景が楽しめるので酔い覚ましにおすすめ。商業ビル部分は立ち寄らなかったが、飲食店なども複数入っており、カラオケ、ボウリング場などもあるので、若い人には楽しめそう。

すすきのの一等地にあるジンギスカン店。店内は広く落ち着いた雰囲気。席も割とゆったりしている。ちょっと高級めのお肉からリーズナブルなお肉までいろいろチョイスがありニーズに応じて楽しめる。札幌であるが経営がアサヒビールなのでビールは当然アサヒビール。

旭山動物園東門にあるレストラン。園内からはいったん出る形になるが、その場合は再入場カードがあるのでもらっておくこと。メニューは一般的なものでラーメンやカレー、定食系など。味はまずまず。お値段は観光地なのでやや高めなのは仕方ないところ。お昼時などは混むので少し待つことになるかもしれない。