855447さんのクチコミ全2,314件

クアラルンプールの中心部からは少し離れたところにある、古いショッピングモールです。ここは週末金、土、日にアンティークなどのフリーマーケットが開かれているのが特徴。古い地図や食器、家具におもちゃなど、見て回るだけで面白いです。LRTの駅から近くて一本で行けてアクセスも良いので、観光に飽きたら行ってみても良いのでは。

クチン観光のメイン通りです。中華系の人たちのフードコートや食堂、カフェやお店が並んでいて、昼も夜もにぎわっていました。建物も少しコロニアルな感じのものもあったりしてて、歩いているだけで楽しかったです。入口の門構えがすごく立派です。

川沿いのEsplanade沿いに歩いていたら、旧裁判所の向かいの辺りに見えてきます。スクエアタワーという名のとおりキューブ状の白いコロニアルな建物でした。整備された広場の真ん中にポツンとあります。特に中には入れませんでした。

旧裁判所近くの、コロニアル建築が集まった一角にありました。外からみただけで中には入っていません。白い壁に縦長の細い窓や手すりが並んでいますが、全体的に絵具でとってつけたように描いたみたいなチープな感じがありました。

旧裁判所近くの、コロニアル建築が集まった一角、道路向かい側にあります。コリント式柱のコロニアルな西洋建築でした。白い柱の内側は日差しをよけて歩けて涼しかったです。建物の正面だけ見るとヨーロッパの街並みみたいです。内部は普通に郵便局が営業していました。

金色のとんがった屋根の形が独特の、クチンのシンボル的な建物です。川沿いまで行かなくても路地の隙間から見えました。議会議事堂というお堅い役割の建物のはずなのに、夜は電飾でギラギラだし、とにかく派手で、見て楽しい建物です。

川沿いに面した通りで、サラワク州やボルネオ島の伝統工芸品や民芸品などを売っているお店が並んでいます。かごや小物や、洋服類が多かったです。たまに家具屋などもありました。アンティークというよりはお土産屋という雰囲気です。

コロニアル建築が固まった一角から西側に伸びているストリートマーケットです。雨と日よけの天井が用意されていて、日用品や食べ物やこまごました生活雑貨のお店が所せましと並んでいました。地元住民が買い物に来ているみたいでした。

サラワク川を木製の渡し船に使うのと同じ？ボートで、１時間、行って戻ってくるクルーズに参加しました。乗客が一人では出してくれないらしく、一人で交渉している外国人観光客と目があって、乗ることにしました。ガイドや解説は全くありませんが、風があたって景色もゆっくり見れて楽しかったです。

サラワク川の南側と北川を結ぶ近代的なデザインの橋です。州議会議事堂の金色の特徴的な屋根の建物と調和していて見た目は良いです。多分旧市街側から歩いて議事堂まで行けるんだと思いますが、自分が見たときは暑すぎて誰も歩いていませんでした。夜歩くとまた違うのかも。

サラワク川クルーズ中によく見えました。建物が川にせり出していて、ほんとに浮いているように見えます。青と白のさわやかな色合いが見た目も綺麗でした。川沿いの回廊も素敵ですが、窓のない白い壁に模様の浮彫みたいもあって面白かったです。

タワーというには2階建てくらいの高さしかないので、最初は見つけるのに時間がかかりました。見てみると、円筒形の建物が二つくっついたような形をしています。カフェ＆レストランと表示が出ていましたが、自分が行ったときには営業していませんでした。

カーペンター通りに入ってすぐ右手にある、オリエンタル感満載の中国寺院です。道路を挟んで向かい側がフードコートで、寺院を眺めながらごはんを食べました。観光客も中に入れます。真っ赤な装飾が見た目にも楽しいお寺でした。

最近新しくオープンしたらしい、サラワク州の博物館です。観光客は大人ひとり50リンギットとけっこう高いのですが、中に入ってみるとその値段でも納得の充実した展示でした。インタラクティブな展示が多くて楽しいし、子どもでも飽きないと思います。

カーペンター通りの東側出口の横にある道教寺院です。赤い提灯や装飾がやたらにぎやかで、道路を挟んで向かい側の施設と一緒に音楽を流していたり、ライブをやっていたり、テント内にテーブルを並べて地元の人が食事をしてたりしてました。お祭りだったのかもしれません。

コロニアル建築が固まった一角の近く、観光地のど真ん中にある大きなショッピングモールです。買い物というよりは主に涼しい館内の通り抜けに利用させてもらいました。テナントはマレーシア各地にあるショッピングモールと大差ない感じです。

コロニアル建築が美しい旧裁判所の建物内に入っている、西洋風のカフェです。店内はアンティークっぽい家具が配置されており居心地よく、普通のカフェメニューが充実していてカードも使えて、くつろげました。値段は少し高めです。

ハンドメイドで実際にカーペットを作っているカーペット工場です。特に予約などもなく、ふらっと行くと、従業員が英語で解説・案内をしてくれました。カーペット模様の起源や機械織りとハンドメイドの違いなど勉強になりました。最後のおみやげコーナーはちょっと押しが強いです。

ビビハニム・モスクのすぐ近くにあります。お土産屋さんやカフェが集まるうちの一軒です。ビールもありました。なんでも美味しいですが、サマルカンドプロフがすごく美味しかったです。滞在中何度も通ってしまいました。

世界最古の（と信じられている）コーランが展示されているメドレセです。ティムールがダマスカスから持ち帰ったものらしいです。室内は撮影禁止でした。観光客の入場料が高くて、１人50,000スムでした。かなり大判の巨大な書物にアラビア文字が描かれていました。