サバ州立博物館 Sabah State Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.33
施設情報
クチコミ(18件)
コタキナバル 観光 満足度ランキング 10位
3.33
- アクセス:
- 3.18
- 市中心部からグラブで数分 by daikon nerimaさん
- コストパフォーマンス:
- 3.32
- 外国人は15リンギット by daikon nerimaさん
- 人混みの少なさ:
- 4.14
- ほとんど誰もいません。 by とんきさん
- 展示内容:
- 3.46
- 展示内容は歴史的なものはあまりないが、外の森は散策によい by OTレインボーさん
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満足度の高いクチコミ
ヘリテージ・ヴィレッジが面白かった
4.0
- 旅行時期 2024/12
- by daikon nerimaさん
2024年12月、メインの建物は休館中でした。 ヘリテージ・ヴィレッジを見学しました。ここには北ボルネオの伝統的な家が復... 続きを読む元展示されています。 陸上の家と水上の家がありました。陸上の家は、ヤシなどのジャングルの木を柱やはりにし、木の皮で屋根をふき、竹を並べて高床にしたものなど、周りにあるものを利用した建物でした。長屋もありました。中に入って見ることができ、みやげ物を売っている建物もありました。 北ボルネオの水上の家は、ブルネイのカンポン・アイール(カンポンは村、アイールは水の意)が有名です。ブルネイの現代の家も展示されていました。水上の家の利点は野獣に襲われないことだそうです。伝統的な家は、マングローブの木などを利用した建物です。 アクセスは、コタキナバル市中心部から数分、グラブで7~11リンギットでした。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
古くてアップデートされていない博物館
2.0
- 旅行時期 2024/05
- by 855447さん
博物館の敷地内に、野外展示として原住民の家みたいなものがある、とガイドブックには書いてありましたが、全く手入れされておらず... 続きを読む立ち入り禁止になっていて、人も誰もいませんでした。館内展示の方も照明が節約されていたり、空っぽの展示コーナーが続いたりしていて、お金が相当ないのかな?という印象でした。 閉じる
1~16件(全18件中)
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蒸気機関車やクラシックカ一も
- 3.5
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
- 0
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クラシックカーや機関車もある
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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無料です。
- 5.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 1
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広い敷地なのでゆっくりまわろう
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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まずは大きなクジラ骨格標本に圧倒されます。
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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ごちゃ混ぜに展示されていました。
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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やや期待外れ
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 0
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面白い展示がたくさん
- 4.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
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館内は入場不要かも?
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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コタキナバルの歴史や工芸品が展示してました。
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 16
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サバ州の歴史や自然、動物などが展示されているが写真不可、建物外の森が静かで散策に良い
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 1
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コタ・キナバル市内の南側、サバ州立モスクのそばにある博物館で、サバ州の歴史と現状が分かりやすく展示されています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 3
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サバ州の民族の歴史等が理解できる
- 3.5
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
- 0
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サバ州の文化から芸術まで(笑)
- 3.5
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
- 1
館内はサバ州の民族衣装や装飾品、陶器や和食器などの文化財、北ボルネオ鉄道に関する展示や地元放送局の歴史に関する展示もある。... 続きを読む
さらに、地元画家の作品展示もあり、作品の下に販売価格が貼っていた。
屋外の駐車場にはレトロな自動車が数台展示(放置)されていた。
改装工事中(?)で施設内の半分も見ることができず、雨漏りや修理中の箇所が多く見られたので、別の意味で面白く楽しめる施設だと思う。
余談ですが・・・
・売店はサバ州の民芸品等の品揃えが多く、土産を買う場所としては適している。
・マレーシア政府観光局公式サイトでは入館料が5RMだったけど、実際は7RMだった。
・館内で職員に写真撮影を尋ねたら、あっさりOKしてくれた。
・受付職員がずっとスマートフォンをいじって遊んでいた(笑) 閉じる投稿日:2011/12/24
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地味だけど面白い!
- 3.5
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
- 1
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運悪く雨が降ったらサバ州立博物館へ行ってみては?
- 3.0
- 旅行時期:2008/02(約18年前)
- 1
コタ・キナバル市街地の中心からちょっと空港寄りに行った、トゥンク・アブドゥル・ラーマン通りとプナンパン通りの角近く。市街地... 続きを読むから車で10分ほどの小高い丘の敷地にサバ州立博物館があります。
ここは本館、サイエンス・センター&アート・ギャラリー、伝統村の三つに分かれているようですが、私たちはサバ州の民族に関する展示がされている本館だけに行ってきました。上の画像がその本館外観。
開館は毎日9:00~17:00 チケット15リンギット(近くにあるサバ・イスラム博物館と共通)で、本館に入った内部でチケットを売っています。
本館では展示品の撮影禁止。カメラを無料で預かる場所が1階ロビー奥にあります。
本館の展示ホールや展示方法はちょっと古い感じで、物足りない気がします。サバ州各民族の歴史、伝統風習などに関する展示が主体。甕棺の大きさにちょっとびっくり。
本館を出たら、通路を挟んで向かいにあるお土産屋さんに行ってみるといいですよ。下の画像がそのお土産屋さんの外観。Tシャツを含む一般的なお土産品のほか、サバ州に関する書籍もあって、サンダカンでは見つからなかったアグネス・キース著の『LAND BELOW THE WIND』が日本語版の『風の下の国』とともに売られていました。英語版・日本語版ともに40リンギット。著者のイラストも多数で読みやすく、当時のサンダカン周辺や住んでいた人々の様子も分かるのでお土産にしてもいいと思います。
アグネス・キースについてはサンダカンの観光スポット情報≪アグネス・キースの家≫でもご紹介しましたが、追加情報も合わせてちょっと繰り返します。
アグネス・キースは、1934~1952年に森林局長官としてサンダカンに赴任していたキース氏の夫人。当時のサンダカンでの生活や人々の様子を綴った上記の著書が有名になり、当時も日本語版が出版されたのだそう。子どもや夫とともに日本軍の捕虜になった際、日本兵の中にその著書を読んでいた人もいたのだそうです。
『LAND BELOW THE WIND』の続編となる、捕虜生活を綴った『THREE CAME HOME』(日本語版は『三人は帰った』)という著書もあるのだそうですが、この時の店頭には出ていませんでした。
閉じる投稿日:2008/07/29
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