ドクターキムルさんのクチコミ(4ページ)全134件
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投稿日 2017年12月21日
総合評価:2.0
ダイヤモンド富士
東久留米市からは2017年12月18日~12月25日の期間中、ダイヤモンド富士が見られる。
ただし、天気次第ではあるが、期間が1週間と長いために、好天の日が選べる。
東久留米駅の富士見テラスからダイヤモンド富士が見られるのは
2017年12月18日~12月25日
時間は16時16分頃。
ただし、イトーヨーカドー東久留米店7F駐車場も期間限定で解放され、ここからも見られる。
解放期間:2017年12月19日~12月22日。15:00~
なお、東久留米駅の富士見テラスは狭く、混雑するために、2017年12月19日~12月22日の期間なら駅から徒歩7分の場所にあるイトーヨーカドー東久留米店の7F駐車場からゆったりとダイヤモンド富士が見られる。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:4.0
上野の東京国立博物館(東博)で開催中の「正倉院の世界」の展示物には多くの御物にハート形があしらわれている。1,300年前の奈良時代にあったハート形を見付けよう。
場所:東京国立博物館(東博)平成館2F
期間:2019年11月24日(日)まで
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
JR上野駅下車
なお、NHKスペシャルが放送され、CMが流されているので混み合うようになった。金曜日の夕方が比較的空いていて狙い目だ。- 旅行時期
- 2019年11月
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月27日
総合評価:5.0
JR北鎌倉駅は鎌倉観光の玄関口である。
寺社だけではなく、富士山のビュースポットでもある。
山ノ内八雲神社から北鎌倉幼稚園まで山の中腹にある道路には円覚寺塔頭が並んでいるが、この道はJR北鎌倉駅のホームを望めるが、何ヶ所も富士山のビュースポットが点在しており、天気が良い日には散歩に打ってつけである。「北鎌倉富士見道」と呼ぶことにする。しかし、この道路沿いに住む住民は極めて少なく、富士山のビュースポットであることは知られてはいない。
場所:JR北鎌倉駅至近(徒歩5分)
現在はJR北鎌倉駅ホーム沿いの手掘りのトンネルが長い間通行止めになっており、駅下りホームの大船寄りにスイカの乗車口があるのでそれを利用する。- 旅行時期
- 2019年02月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2019年02月27日
-
投稿日 2019年02月28日
総合評価:5.0
鎌倉市二階堂の薬師堂ヶ谷の最奥に位置する覚園寺は薬師三尊と十二神将で知られる鎌倉では一番の仏像が参拝できる。
しかし、年に一度ではあるが、鎌倉うめまつり特別参拝では境内奥まで公開される。
中世のやぐらとは無縁の境内は鎌倉中以外ではどこでも見られる落ち着きがある。
中でも鎌倉十井の「棟立ノ井」があり、他の(鎌倉十井の)井戸とは違って横井戸である。
小さな谷にあり、崖から土砂が落ちて井戸に流入しないように板石で屋根を掛けている。
鎌倉にある横井戸は中世のやぐらの横にあるのだが、近世になってからの「十三やぐら」しかなく、中世のやぐらとは無縁の鎌倉時代に創建された古刹・覚園寺に横井戸があることは驚きだ。
場所:鎌倉駅からバスで終点「大塔宮」バス停下車。奥に徒歩10分。- 旅行時期
- 2019年02月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年02月04日
総合評価:4.0
鎌倉十三仏詣 梅かまくら特別参拝
円覚寺の僧侶と巡る特別参拝(舎利殿含む)
2月26日(火)10:30~11:30、13:30~14:30
【応募による人数限定参拝】
円覚寺の舎利殿(国宝)が見られるチャンスです。
円覚寺を始め、鎌倉の寺社の特別参拝。主に鎌倉十三仏を安置している寺社が中心。
【応募による人数限定参拝】
【応募不要=当日受付の先着順参拝】
【応募不要の自由参拝】
の3種類に分かれている。
期間:2019年2月4日(月)〜3月19日(火)
普段は一般公開されていないところが公開となる。- 旅行時期
- 2019年02月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月04日
総合評価:4.0
巨福呂坂切通は鶴岡八幡宮の横から入り、青梅聖天社下の庚申塚の前の坂道を進んで、奥の突き当りの民家まで行っても切通の雰囲気は味わえない。これでは鎌倉七口である極楽寺坂切通程度で、極楽寺坂切通が国指定史跡にはなってはいなく、一方、巨福呂坂切通が国指定史跡にはなっている理由が理解できないであろう。
国指定史跡・巨福呂坂切通跡は実は円応寺駐車場脇の崖の上に残っている。円応寺駐車場脇の崖の上から巨福呂洞門の終わり辺りの山中に国指定史跡・巨福呂坂切通跡が残されている。
その雰囲気は下の巨福呂洞門手前のバス通りからもほんの少しではあるが感じることができる。- 旅行時期
- 2019年02月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 1.0
-
投稿日 2018年10月23日
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投稿日 2018年08月27日
総合評価:3.0
4年前、9年前に続いて現在は国宝である5点の土偶が一同に展示(2018年7月31日(火)~2018年9月2日(日))されている。これらを各博物館を巡って見ることは大変であるが、このように4、5年に一度上野の東博に集まる機会に是非見ておきたいものだ。
また、青森県つがる市木造亀ヶ岡出土のあの有名な左足がない遮光器土偶は国宝になれない土偶として知られている。発掘現場では完形で大型の土偶が出てくれば「国宝」という考え方が多く聞かれるが、国宝になるためには完形であること以外にもその発掘記録がないとダメなようである。
宮城県大崎市蕪栗恵比須田出土の遮光器土偶は完形で非常に綺麗な土偶である。しかし、これも出土状況が分からないために国宝にはならないのだという。
一方、縄文時代の国宝である「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」は深鉢形土器57点であり、928点の出土品が国宝に指定されている。この中に火焔型土器14点が含まれるが、今回上野に来ているのはNo.1の逸品ではなく、二番手以降(4番手まで)の秀品とされる火焔型土器1点(No.6)だけの展示である。この期間中(平成30年(2018年)7月21日(土)~9月17日(月))はNo.1の逸品は地元の十日町市博物館で展示されていて、そちらで見られる。また、10月からパリ日本文化会館で開催されるジャポニスム2018「縄文展」に貸出予定であり、パリまで行かないと見られないことになる。
普段は文化財の指定がない伝新潟県長岡市馬高出土の火焔式土器(東博所蔵)しか見られないのだが、今回は野首遺跡出土の火焔式土器・王冠型土器12点(十日町市博物館所蔵)も展示されている。まだ、重要文化財になる前の出土品であるが、「笹山遺跡出土深鉢形土器」と比べて劣るという点は見当たらない。所謂国宝級である。
「国宝指定の縄文土器・土偶が勢揃い!」などと言えるかどうかは根拠が曖昧であり、疑問があるが、これほどの数の火焔式土器の秀品が上野で見られることは画期的でもある。
なお、尖頭器、けつ状耳輪、網籠、局部磨製石斧や磨製石斧、鹿角製銛頭、鹿角製釣針、櫛、土製耳飾、硬玉製大魂、貝輪、石棒など一般的な縄文出土品が展示されているが、故意に弓や鏃などの狩猟具を除くという作為のある展示にもなっている。
それでいて、どういう訳か弥生式土器や四大文明の壺や土器が展示されていて、日本列島で文明が芽生える弥生時代になると、世界の四大文明に近い壺や土器が作られたことが理解できる。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月05日
総合評価:4.0
天園ハイキングコースから亀ヶ渕奥にある東電変電所へ下りる山道の中腹にある。
鎌倉中央公園東側の尾根にある大蛇(おろち)桜は山桜であるが、天園ハイキングコース下の8又の桜は大島桜で、根元から幹が8本に分かれて伸びている。ヤマタノオロチを連想させる8又の大島桜だ。このまま生長して大木になれば、大蛇(おろち)桜のように、(ヤマタノ)オロチ桜の名を頂戴できるであろう。大蛇(おろち)桜よりは木は若いが見られる大きさである。- 旅行時期
- 2018年04月
- アクセス:
- 1.0
- 天園ハイキングコース手前が難儀する
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月05日
総合評価:5.0
一生に一度は見ておきたい大島桜の鼎木和合桜
天園の峠の茶屋跡(通称大平山)から野七里(県警射撃場)方面・円海山方面に下りるT字路にある。天園休憩所から至近。
六国見山の富士塚の手前に2本の大島桜の根元がくっ付いている夫婦桜があるが、天園にはこれを上回る3本の大島桜の根元がくっ付いている大島桜の鼎木和合桜がある。日光・二荒山神社には1つの根から3本の杉の木が伸びる親子杉があるが、それほど簡単ではない。1本目と2本目は根元がくっついているが、2本目と3本目は根元がくっついているばかりではなく、上で2本目の幹と3本目の幹が枝分かれしてその片方がくっついている。3本の木がくっついているなどということは非常に珍しく、Webで検索しても二荒山神社の親子杉以外にはヒットしなかった。六国見山の夫婦桜のように2本の木の根元がくっついているだけでも珍しいのに、それが3本ともなると、その発生確率は極端に低くなると思われる。そんな本当に珍しい桜の木、大島桜の鼎木和合桜が天園にあるのだ。- 旅行時期
- 2018年04月
- アクセス:
- 1.5
- 天園休憩所付近で徒歩(ハイキング)のみ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年11月19日
総合評価:4.5
鎌倉市浄明寺5の滑川沿いにある国指定重要文化財「一条恵観山荘」が建つ庭園が一般公開されています。
「浄明寺」、「青砥橋」バス停から徒歩2分。
一条恵観山荘庭園の一般公開
開園時間:10:00~16:00
入園量:おとな・こども 500円
休園日:月・火曜日の他不定休
恵観山荘保存会 事務所
〒248-0003
鎌倉市浄明寺5-1-10
TEL:0467-53-7900
FAX:0467-53-7922
E-mail:innfo@eken-sannso.jp
URL:http://eken@sannso.jp- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 滑川の眺めが素晴らしい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年11月19日
総合評価:5.0
鎌倉市浄明寺5の滑川沿いにある国指定重要文化財「一条恵観山荘」の建物内部が公開されており、解説付きで見学できます。
「浄明寺」、「青砥橋」バス停から徒歩2分。
恵観山荘体験
事前予約のこと
1日4回 各回12名限定
所要時間:50~60分
①10:20 ②11:50 ③13:50 ④14:50
料金:1,000円(税込)
恵観山荘保存会 事務所
〒248-0003
鎌倉市浄明寺5-1-10
TEL:0467-53-7900
FAX:0467-53-7922
E-mail:innfo@eken-sannso.jp
URL:http://eken@sannso.jp- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国指定重要文化財の江戸時代初期に建てられた公家の楊荘
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 12人限定/1回で見学
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 公家の文化的思考や建物の意匠が伺える
-
博物館でお花見を(2016年3月15日(火)~4月10日(日))
投稿日 2012年03月24日
総合評価:4.0
博物館でお花見を
今年は2016年3月15日(火)?4月10日(日)
本館の展示室をめぐって桜の作品探し
庭園開放は3月10日(火)?4月17日(日)
博物館でお花見を 今年も開催されます。
2015年3月17日(火) ? 2015年4月12日(日)
(http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=7737)
春の庭園開放 庭園
3月17日(火)?4月19日(日) 10:00?16:00
※3月27日(金)・4月3日(金)はライトアップも実施、?19:30
(http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=7737)
トーハク春の恒例企画「博物館でお花見を」を今年も開催します。
本館では、桜をモチーフにした名品が勢ぞろい。
今年、特にオススメしているのが「吉野山図屏風」
(本館7室 3月10日<火>?4月19日<日> 個人蔵)。
奈良県の吉野といえば、いわずと知れた桜の名所。
屏風には金地に折り重なって咲く吉野山の桜が描かれ、
見ているだけで心が浮き立つ、華やかなで雅な作品です。
展示室をまわってスタンプを集めていただく、人気の桜スタンプラリーも開催。
スタンプを5つ集めた方には、毎年オリジナル缶バッジを
プレゼントしていますが、今年はついに当館公式キャラクターの
トーハクくんが登場!
他にも、研究員が桜の作品を解説する桜ギャラリートークや、
桜をモチーフにした作品のぬりえをお楽しみいただけるワーク
ショップなど、さまざまな企画をご用意しています。
10種類以上の桜が咲く、当館自慢の庭園も期間限定で公開。
3月27日(金)・4月3日(金)には桜のライトアップを実施、
4月3日(金)には庭園を会場に、無料の屋外ミニコンサートも!
庭園開放期間中にはカフェも出店します(10:00?16:00、
4月3日<金>は?18:00、ラストオーダーは閉店の15分前)。
まさに桜づくし、企画づくしの「博物館でお花見を」。
トーハクだけの特別な春を、ぜひお楽しみください。
博物館でお花見を
2014年3月18日(火)?2014年4月13日(日)
春の庭園開放 庭園 2014年3月8日(土)?2014年4月13日(日)
東京国立博物館(東博)の本館裏の庭園が春に公開されるのは今年(2012年)で9回目の春となる。
今年も「博物館でお花見を」と題してイベントが催される。
今年は東博140周年ということで力が入っているようだ。
(http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=5982)
枝垂れ桜や正福寺桜などがみどころだ。
東京国立博物館(東博)の春の庭園開放
期間 2012年3月10日(土)?4月15日(日)
時間 9:30?17:00 土・日・祝は?18:00、金曜日は?20:00(ライトアップされる?)
(最終入館は閉館の30分前まで)
また、本館日本ギャラリーでは「桜めぐり」と題して桜の作品が数多く展示されます。
(http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1456)
近年ではツアー客も多くなり、庭園内でのカフェショップなどの出店がなくなったようだ。それでも上野の喧騒とは違って落ち着いて庭園を散策できよう。- 旅行時期
- 2012年03月
- アクセス:
- 3.0
- 東博本館裏の庭園
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 近年ではツアー客が多く訪れる
- 展示内容:
- 5.0
- 展示室に桜に因んだ桜の作品が数多く展示される
-
投稿日 2017年04月24日
総合評価:3.5
2017年4月30日(日)、11:00~ 式典
11:30~ 奉納
3年に一度の大わらじの奉納が今年にある。
今年は舞岡の田圃の稲藁で大わらじを作成中。
かつては田谷の田圃の稲藁を使用していた時期もあったが、現在は田圃のあたりは高速道路工事中で田圃がなくなった。
南谷戸の大わらじは旅人が携帯する形にして1足分を重ねているために、この四半世紀の間、半足分だけの奉納かと勘違いしてきた。
もちろん1足分を重ねて吊るして奉納する。- 旅行時期
- 2017年04月
- アクセス:
- 3.0
- 戸塚駅東口からバスで10分程度
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バス停「南谷」下車、交番前
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 3年に一度の取り換え(架け替え)
-
投稿日 2017年04月16日
総合評価:4.0
日立横浜工場(現在は日立戸塚工場はない)の八幡山の裏手に舞岡熊之堂の交差点がある。ここのマンション裏手の火の見櫓の横の階段を上ると尾根道が旧鎌倉道であり、大島桜の桜並木になっている。直ぐに三叉路があり、右側にも大島桜の桜並木が残っている。
現在は東側は畑になっており、西側に桜並木が集中している。約250mほど桜並木が続いている。戸塚宿を見下ろす高台であり、西には富士山が見える場所である。
ここから南は、鍛冶ヶ谷小辺りまでは大島桜の桜並木があった可能性がある。それより南は宅地開発で旧道さえも残ってはいない。
また、鎌倉市岩瀬の裏山の山道には桜並木はなく、今泉に入ると大島桜の桜並木が残っており、1km以上に亘って続いている。この大島桜の桜並木は幕末に里人が大島桜を植えたと伝承されている。ペリーが久里浜に来航した頃(嘉永年間)のことである。おそらくは同じ相模国鎌倉郡の戸塚宿のこの辺りでも同じ頃(幕末)に大島桜を植えて桜並木を整備したのであろう。
この場所は平成32年(2020年)に墓地が造営される予定になっている。工事が始まれば真っ先にこの桜並木の桜の木が切り倒されることになるであろう。今年はこの大島桜の桜並木で満開の桜が見られたが、来年はその保証はない。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 戸塚駅から徒歩で15分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ここを通る人は殆んどいない
- バリアフリー:
- 1.0
- 山の尾根道である
- 見ごたえ:
- 5.0
- 幕末からの桜並木か?
-
投稿日 2012年12月03日
総合評価:4.0
【平成28年(2016年ゴールデンウィーク期間中(4月、5月の本庁舎公開日】
4月29日(金曜日・祝日)、30日(土曜日)
5月3日(火曜日・祝日)、4日(水曜日・祝日)
いずれも午前10時から午後4時まで
【平成27年(2015年11月、12月の本庁舎公開日】
11月14日(土曜日)、12月20日(日曜日) 10時から21時まで(夜間まで公開)
屋上などのほか、普段は公開していない知事室(扉の外からご覧いただきます。)、旧 議場(大会議場)及び 旧 貴賓室(第3応接室)が見学できる本庁舎公開を行っています。
また、公開場所ではキングサポーターズ(本庁舎ガイド)がご案内します。
平成25年度の県庁本庁舎は、5月以降12月までの予定が発表された。
平成25年(2013年)
5月3日(金曜日)から6日(月曜日) 25日(土曜日) 26日(日曜日)
6月9日(日曜日)
7月21日(日曜日)
8月4日(日曜日) 18日(日曜日)
9月15日(日曜日) 22日(日曜日)
10月13日(日曜日) 20日(日曜日)
11月17日(日曜日) 24日(日曜日)
12月15日(日曜日)
平成26年(2014年)1月~2月は未定。
3月9日(日曜日)
県庁本庁舎は平成24年度は月に1度づつ無料で一般公開される。
最寄駅:みなとみらい線日本大通り駅
昭和3年(1928年)に完成したスクラッチタイル貼りの外壁を持つ西洋建築で、高さ49mの塔屋は「キングの塔」として親しまれており、国登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されている。
公開場所は3階:知事室(扉の外から)、旧貴賓室(第3応接室)、旧議場(大会議場)、6階:本庁舎歴史展示室、屋上(横浜港を一望)である。
日時:12月16日、1月20日、2月17日、3月17日、
公開時間:10:00~16:00。
また、11月18日の一般公開では、
開催イベント(職員による県庁本庁舎解説~「歴史的建造物・神奈川県庁本庁舎の魅力」~
開催時間:11:00~11:30(1部)、13:00~13:30(2部)、14:30~15:00(3部))
場所:大会議場
正面ロビーでは地方自治法施行60周年記念貨幣(「武家の古都・鎌倉」(鎌倉大仏)をテーマとした5百円バイカラー・クラッド貨幣)の額面価格での引換えの引換えも行われた。
こうしたイベントが12月以降も引き続いて行われているかも知れない。- 旅行時期
- 2012年12月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2012年03月22日
総合評価:4.0
平成28年度公開日程
平成28年4月9日(土曜日)、10日(日曜日)(終了)
平成28年10月1日(土曜日)、2日(日曜日)
10時から15時まで
平成27年10月3日(土曜日)、4日(日曜日)に開催(終了)
次回公開(旧華頂宮邸2014年秋の施設公開)
日程:平成26年(2014年)10月4日(土曜日)、5日(日曜日)
時間:10時から15時まで
旧華頂宮邸2014年春の施設公開
平成26年(2014年)4月5日(土曜日)と4月6日(日曜日)の10時から16時に春の施設公開を開催します。
当日は建物(洋館)内部をご覧いただけます。たくさんのご来場お待ちしております。
入園無料。
予約不要。
駐車場なし。
今年は桜の開花が遅いようなので、この公開日あたりには邸内の枝垂れ桜も見頃か?
鎌倉市が管理する旧華頂宮邸は毎年春と秋に施設が公開され、建物内部が見学できる。
2013年春の施設(建物内部)公開は
公開日:4月6日(土)、7日(日)の2日間
公開時間:10:00~16:00
和館についても公開(外観のみ)します。
鎌倉市が管理する旧華頂宮邸は毎年春と秋に施設が公開され、建物内部が見学できる。
2012年春の施設公開は
公開日:4月7日(土)、8日(日)の2日間
公開時間:10:00~16:00
建物内部はしっかりと見学したいものだ。
また、今年は桜の開花が遅れている(昨年はお彼岸の中日に開花した)から、
この時期に、庭の隅に植えられている枝垂れ桜も見物できるのではと期待される
(昨年4月になると寒くなり、は4月末まで桜が咲いていたため、この時期は見頃だったと思われる)。
なお、庭園は年中一般公開されている。4本の枝垂れ桜は実はいつでも見れる。
4月~9月:10:00~16:00
10月~3月:10:00分~15:00
休園日:月曜日・火曜日(祝祭日の場合は開園とし、次の平日を休園)、年末年始。- 旅行時期
- 2012年03月
- アクセス:
- 2.0
- 報国寺(竹寺)奥
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 庭の枝垂れ桜が見ものだ
-
「まんだら堂やぐら群」平成28年(2016年) 限定公開(逗子市)
投稿日 2013年04月04日
総合評価:1.0
「まんだら堂やぐら群」平成27年(2015年) 限定公開「(逗子市)」
(http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/newbunkazai/nagoe/mandara26-spring.html)
●公開期間:平成28年4月23日(土)〜5月30日(月)
平成28年10月22日(土)〜12月12日(月)
平成29年2月25日(土)〜3月20日(月)
土・日・月・祝日のみ(計60日間)
●公開時間:午前10時〜午後4時
平成26年度 限定公開
●公開期間:平成27年4月25日(土)〜6月1日(月)
平成27年10月17日(土)〜12月13日(日)
平成28年2月27日(土)〜3月21日(月)
土・日・月・祝日のみ(計60日間)
●公開時間:午前10時〜午後4時
平成26年度 限定公開
●公開期間:10月18日(土)〜12月14日(日)
H27年2月28日(土)〜3月23日(日)
月・土・日・祝日のみ(春を含めると計60日間)
●公開時間:午前10時〜午後4時
平成26年(2014年)春の臨時公開
●公開期間:3月1日(土)〜3月23日(日)の間の
金・土・日・祝日のみ(計11日間)
●公開時間:午前10時〜午後4時
●場 所:逗子市小坪7丁目 国史跡名越切通内
●アクセス:
?JR逗子駅バスのりば6番
亀が岡団地循環 緑ヶ丘入口 下車 徒歩8分
亀が岡団地北 下車 徒歩5分
?JR鎌倉駅バスのりば3番
緑ヶ丘入口行き 緑ヶ丘入口 下車 徒歩8分
●入場料:無料
●注意事項:荒天の際は閉鎖することがあります
車での来場はできません
いつまでたってもこの公園の整備は完了しないようだ。今年も臨時公開となっている。
また、鎌倉界隈では随一の枝垂れ桜が公園入口にあるが、この開花時期ともずらしてある。いったい何を考えて公開時期を決めているのか!!あるいは、公園整備が平成25年度で完了し、平成26年4月以降は常設の公園となるとでもいうのか?
逗子市にある「まんだら堂やぐら群」の臨時公開はこの秋からは木曜日も追加公開される。
「まんだら堂やぐら群」の臨時公開
期間:2013年10月26日(土)〜12月15日(日)までの木・土・日・祝日のみ
時間:10:00開門〜16:00閉門
逗子市ホームページ
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/55580/1-20130902162948.pdf
今回の世界遺産落選決定・推薦取下げを噛み締める良い機会であろう。
鎌倉を特徴付けている谷戸、切通、やぐら、尾根道(旧街道)のうち、構成資産に組み入れられた切通(名越坂切通)、やぐら(まんだら堂やぐら群)が見られる。
ただし、街道(名越坂切通)脇にあるまんだら堂やぐら群は4階建て(1階部分は地下)の集合墓地といった景観であり、ほぼ画一的な大きさのやぐらが並び、僧侶や武士階級ではなく、庶民階級の墓地のようにも見える。
また、構成資産に組み入れられた百八やぐら群は覚園寺とは無関係であり、永福寺に縁(ゆかり)の僧侶や武士階級が埋葬されただけではなく、鶴岡八幡宮寺(本坊と25坊)、勝長壽院、法華堂縁の僧侶が埋葬された可能性もあろう。朱たるぎやぐら群は回春院縁のやぐらであり、お堂であった朱たるぎやぐらを中心としたやぐら群である。
世界遺産の構成資産には訳も分からずに、闇雲に3つのやぐら群を急遽、押し込めたに過ぎない。
終末のやぐら群をしっかりと目に焼き付けておきたいものだ。
逗子市にある「まんだら堂やぐら群」は最近になって秋と春のゴールデンウィークに臨時公開されるようになっている。
平成25年(2013年)は初夏の臨時公開と銘打っている。
「まんだら堂やぐら群」の臨時公開
期間:2013年4月20日(土)〜5月26日(日)までの土日祝日のみ
時間:10:00開門〜16:00閉門
逗子市ホームページ
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/23519/1-20130328095439.pdf
平成26年度からの常時公開に向けて期間がさらに長くなった。
しかし、入口にある鎌倉界隈随一の枝垂れ桜(白)の巨木があるのだが、
この桜の時期を外して臨時公開期間を長くする意図が不明といえよう。
期待するのは「春の臨時公開」であった。あれだけ言ってもお役所には伝わらないものだ。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 1.0
-
2016年春季・皇居乾(いぬい)通り 一般公開、4/3迄3日間延長
投稿日 2016年03月14日
総合評価:4.0
一昨年、天皇陛下の傘寿(80歳)を記念して5日間限定で実施された
春季・皇居内「乾(いぬい)通り」一般公開が大変好評であったことを受けて
今年も桜の美しい時期に実施されることになった。
坂下門から乾門までの乾通りには山桜や染井吉野、枝垂れ桜などが植えられており、見応えがある。
皇居内は関東タンポポばかりで西洋タンポポは駆除されている。そんなところも確認したいものだ。
今年は3月25日(金)から3月31日(木)の7日間に限定されている。
昨年秋の2015年秋季・皇居乾(いぬい)通り 一般公開は冬の訪れが異常に遅いという異常気象のなか、紅葉の一番綺麗な時期を外さなかった。一方、上野の東京国立博物館(東博)の秋の(日本)庭園公開は1ヶ月を超える期間がありながら、紅葉の一番綺麗な時期を外す結果になった。
今年は3月中で桜の見頃が終わってしまうという宮内庁の判断である。しかし、桜は4月というこれまでの考えではなく、桜は3月という考え方が定着して行くのだろうか?
なお、東御苑の休園日は月曜日と金曜日であるが、皇居乾通り一般公開期間中は皇居東御苑の公開をしております。
3月31日(木)午前9時現在、皇居乾通りの桜の開花状況はソメイヨシノが五分咲き程度で、満開には到っていないために、4/3迄3日間延長されることになった。
3/29に政府から延長するように支持があったのだという。しかし、現実には陛下が満開前に終了するのを心苦しく慮ってのことであろう。
ただし、年度を跨っての行事となり、警視庁の警備予算などが生じるようだ。ちなみに、皇宮警察では予算化されてはいないのだという。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0