南谷戸の大わらじ

横浜市高速鉄道１号線戸塚駅が最寄駅。
戸塚駅２番出口から南へ約２．１kmのところにあります。
説明板によると、大正時代...  続きを読むに地域で副業としてわら加工が奨励され、「南谷戸の象徴」としておおわらじを制作して、松の木に吊るしたのが始まりとされています。
大わらじは全長３．５ｍ、幅１．５ｍ、重さは２００㎏。
大わらじのある場所には道祖神があり、東海道と鎌倉街道の交差するところで、人の往来も多かったそうです。
今も寂しい場所ではありませんが、住宅街に唐突に表れる巨大わらじは、初見だとびっくりしてしまいます。

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投稿日:2022/12/31

セブンイレブンの角を少し入ると、珍しい「わらじ」が見えてきます。
説明板によると、鎌倉時代より道祖神が祀られ、南谷戸村人...  続きを読むは草履を献納して、
家内安全、無事息災で慶事に励めるよう、祈念した言われがあります。
現在は、総動員で大草鞋を作り、住民と良き関係や交通安全を祈願しているようです。  閉じる

投稿日:2021/11/16

戸塚駅東口から歩いて25分くらいです。バス通りからちょっとだけ左に入ったところにありました。

大わらじ、昔から聞いた...  続きを読むことはあるものの見るのは初めて＾＾
確かにでかい、正面から見るとひとつにみえるけど、当然ながら一足分ということでふたつが重なっています。
ひとつ１００ｋｇもあるということですからつるしているのも大変ですよね（台風とかどうしてるんだろうとどうでもよいことを思ってしまいました＾＾；）

大正時代から？3年ごとに作り替えられているそうです。
前回は2017年でしたから本来なら2020年にかけ替えられているはずですがわらじのそばにお知らせがあり令和２年（2020年）はかけ替えしないことになりました、とありました（コロナ禍のため）
つまり、今見られるのは4年目のもの？となります。
いつもかけ替えるのは4月のようなのでもしかしたら今だけかもしれません、お早めに＾＾
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投稿日:2021/04/03

２０１７年４月３０日（日）、１１：００～　式典
　　　　　　　　　　　　　　１１：３０～　奉納

３年に一度の大わら...  続きを読むじの奉納が今年にある。
今年は舞岡の田圃の稲藁で大わらじを作成中。
かつては田谷の田圃の稲藁を使用していた時期もあったが、現在は田圃のあたりは高速道路工事中で田圃がなくなった。

南谷戸の大わらじは旅人が携帯する形にして１足分を重ねているために、この四半世紀の間、半足分だけの奉納かと勘違いしてきた。
もちろん１足分を重ねて吊るして奉納する。  閉じる

投稿日:2017/04/24

ピックリ！大きい・・わらじ(両足束ねて)がぶら下がっている。
下倉田交番交差点の県道沿い空間。
旅人らの道中安全祈願に...  続きを読む由来し大正初期から作られるようになったとさ。今は数年に一度地元保存会青年らで作り変えられているという。素材のワラを集めるだけでも大変らしいですよ。なにせ、全長3.5ｍ・幅1.5ｍ・重さ200kｇとあります。
周りには道祖神・石塔が安置されていました。戸塚宿とは違った戸塚の名所。知る人少ないようです・・穴場。  閉じる

投稿日:2013/06/28