Mirabellaさんのクチコミ(5ページ)全221件

私がマチュピチュに行ったのは4月末から５月初めのGWですが、2016年分の入場券の発売っていつ頃から始まるのだろうかと、マチュピチュのオフィシャルサイトをちょくちょくチェックしていました。
やはりクリスマス前後に動きはなく、新年を迎えた数日後に発売が開始されました。ただ、旅行会社や一般ツーリストの予約が殺到するせいでしょう、私のPCがオンボロなせいもあるでしょうが、HPが全く反応しませんでした。かたまって動かない。
発売開始から2,3日たった頃、ようやく私のPCでも購入できる状態になっていました。
その年ごとに発売日は変わるのでしょうが、新年早々にマチュピチュを考えておられる方は、現地購入になる可能性も考慮しておかれるのが良いかと思います。

購入済のビスタドームの時間を変更したくて、まずはメールで連絡を取ってみたのですが、その時の対応は信頼できるものでした。
まずは、私がメールを送信した日、ちょうど担当者がバケーション中だったようで、その旨すぐに返信が届きました。
それから数日後、ちゃんと質問に対する返答が届き、手続きに必要なフォームが添付されていました。
時間の変更は無料で対応してくれました。ただし、料金に差額が発生する場合は、その分支払う必要があります。逆に、お金を返金してくれるのかは知りません。
書類にカード番号や手書きのサインを記入する必要があるので、PDFで返信しました。
（ただ、オンシーズン中でもなかったんで、旅行前に焦って変更しなくても現地入りしてから変更すれば大丈夫だったように思いました。）

宿泊費を安く抑えたくて選んだオスタルです。もっと安いドミトリーは色々あるでしょうが、私の場合はバスルーム付の部屋が条件、シングルで28ドルでした。
部屋は思っていたよりボロかったけど、朝の5:30頃にはチェックアウトしてマチュピチュに向かうわけだから、まあ目をつぶろうかと。
シャワーは水からお湯になるまでちょっと時間がかかるので、温度を確認してから浴びましょう。アメニティは石鹸しかなかったです。
私のスマホが古いせいかどうか分からないけど、WIFIは全く使えませんでした。
部屋にエアコンありませんから、夜は寒くなります。私はダウンを着て寝ました。
宿泊日までに到着時間を連絡しておけば、駅まで迎えにきてくれますが、駅から非常に近いです。橋を渡って階段を降りて、ちょっと歩けばすぐそこがオスタルでした。
マチュピチュ行きのシャトルバスのチケット売り場が目の前で、バスを待つ行列のちょうど最後尾に並ぶことができるような場所なので便利です。
朝食は4:30から対応してくれます、前日に何時頃に朝食希望か伝えておきましょう。
ミキサーで作ってくれるﾊﾟイナップルジュースとパンが美味しかったです。
コーヒーはペルー式、濃厚な珈琲が用意してあるので、自分好みにポットのお湯orミルクで薄めて飲みましょう。

マチュピチュからマチュピチュ村の宿泊先に戻った時、シャトルバスにスマホを忘れてきた事に気付きました。
まずは駐車場まで行き関係者の方に事情を話すと、オフィスに電話をしてくれ忘れ物を預かってないか確かめてくれました。
すると「保管している」との事だったので取りに行きました。
オフィスは線路付近にあり、入口付近に立っているスタッフが親切に対応してくれました。スマホを受け取る際、ノートに名前とパスポートNo.の記入が必要。
スマホが見つかって助かりました。

リマで時間がなかったので、クスコの空港で少しドルからソルに両替しました。スーツケースをピックアップして出口方向を向くと、左手にペルーレイルのカウンターがありますが、その隣の旅行社だったかのカウンターを左手に曲がった所に両替所があります。
私の前には１組しか並んでいなかったので、さほど待つ必要もなかったです。

ダラスからリマ早朝着で、続けて国内線でクスコへ移動する際に利用しました。
LANの、ちょうど乗りたい時刻のフライトだけが異様に料金高騰していたのでスターペルーを選んだのですが、独特の形状の機体も気に入っていました。
航空券はHPから購入しましたが、いたってスムーズに手続き完了。（ちなみにスペイン語表示で）
入力する文字が大文字で表示されるので、特にメールアドレスが大丈夫なのか心配しましたが、後の段階でちゃんと小文字表示に変わっていました。
住所に、州（state,estado）の項目があり空欄だとエラーが出たので、適当に00と入力しておけばＯＫでした。
搭乗当日、何かの機体トラブルで離陸できず、いったん飛行機から降ろされるといったトラブルもありましたが、１時間程度の遅れだったので、まあ許容範囲でした。
リマからクスコへの短いフライトでも、スナック菓子とドリンクのサービスがありました。加えて、希望者にはコカ茶のサービスも。
座席は狭苦しさがなく、ＬＣＣの割に快適でした。

テラスからの眺めが良さそうだなと気に入って予約したホテルです。
眺望の良い部屋と希望した通り、テラスがある最上階の部屋に案内してもらえました。
ダブルベッドの部屋は広くて寛げました。ちなみにベッドは２台ありました。
部屋でもテラスでもWIFI使えました。
エアコンはないので夜は寒くなることをお忘れなく。私が寒がりなせいもありますが、４月末だったけれどダウンを着て寝ました。シーズン中の８月なら、夜中から早朝はもっと寒いのでは？
朝食は6:30スタート、目玉焼き（huevo frito）か炒り卵(revuelto)をお好みで焼いてくれます。カットフルーツもあり、なかなか充実していると思います。オーガニックコーヒーも美味しかった。早朝出発の場合は、事前に頼んでおけば何か用意してくれるんじゃないでしょうか。
１階にコーヒーやお茶類が自由に飲めるよう用意してあります。
広場から少し離れているようだけど、ホテルを出て左手に進まず、右手の通りを下りていくのが広場への近道です。
支払いは到着時、カードだとたまに別途手数料取るホテルがあるようだったので、私はドルで現金払いにしました。

広場から少し歩いてLari calle (ラリ通り)を登っていくと、PINKUYLLUNAという山への登り口が出てきます。PICAFLOR TAMBO（ピカフロールタンボ）というゲストハウスがある通りです。
ピンクイリュナにも遺跡が残っており、確かではありませんが食料品の倉庫だったようです。気温が低く風通しが良い山の上でトウモロコシ等を貯蔵していたのでしょうか。
有名なオジャンタイタンボ遺跡の向えに立つ山なので、登山道からは大遺跡を見渡す（あるいは見おろす）ことができます。しかもピンクイリュナは無料です。
私は少ししか登っていませんが、さほど歩きずらい道ではなさそうだったので体力や時間に合わせて、気の向く地点まで登ってみては如何ですか？

パルマ空港から町の中心部へは１番のバスを利用します、料金は５ユーロ。プラサデエスパーニャのバス停を利用する方が多いと思いますが、ハウメ三世通り付近のホテルからだと、PASSEIGE MALLORCAのバス停の方が近いです。特に町から空港へ向かう場合、上り坂を歩くのを避けることもできます。
ハウメ三世通りを西に進んで行くとPASSEIGE MALLORCAの通りに出るので、橋を渡って少し北へ進みましょう。地下駐車場の近くにバス停があります。
ここで乗車すると、バスはさほど混んでないはずなので、荷物棚にスーツケースを置くことができると思います。私はずっと立ってましたが、座席も空きがある確率が高いです。私は朝に乗車しましたが、AVINGUDA DE PORTUGAL通りを走ってプラサデエスパーニャまで１５分かかってなかったように思います。ただし、時間によって道路混雑するかも知れません。
プラサデエスパーニャからは乗客がぐっと増えるはずです。

数年ぶりにアトーチャ駅のコインロッカーを利用したら、鍵となるレシートをかざすとロックされるシステムに変わっていました。

コインロッカーはアトーチャ駅の植物園ゾーンの奥にあります。レイナソフィア側の出入り口に近いです。
コインロッカーはスペイン語だとCONSIGNA（コンシグナ）。通路にコインロッカーが並んでるのではなく、一つの部屋のようになっていて、中に入るには空港のように手荷物チェックが必要です。

まずは清算機で自分が使うタイプのロッカーの料金を入れます。一番小さいので3.1ユーロでした。小銭がなかったから確か5ユーロ札を入れたと思うけれど、おつりはでてきました。鍵となるレシートが出てくるので、それを持って空いてるロッカーへ。
ロッカーの大きさは３タイプほどあり、空のロッカーは緑のランプ、使用済みのロッカーは赤いランプが点灯してます。

荷物を入れて扉を閉め、レシートをかざすと緑から赤いランプに変わり施錠完了。

扉を開けたい時は、またレシートをかざせば緑のランプに変わりロック解除されます。
レシートにはコインロッカーの番号が書いてないので、預ける時に写真に撮っておくことをお勧めします。

アトーチャ駅のコインロッカーは、安心して使えて便利です。

メスキータやアルカサルは一度行ったことがあるけど、今回のコルドバで必ず行ってみたかった場所がビアナ宮殿。ユダヤ人街から少し距離があるけど町の様子を見ながら歩けば楽しめると思います。私はちょっと道に迷って人に聞いたけど、ちゃんと調べておけば難しくはないはず。
ビアナ宮殿の見学は、１２のパティオだけか、パティオに邸宅内部の見学もプラスするかで料金が違ってきます。私はパティオだけを選び５ユーロでした。
それぞれのパティオが異なる様式で建てられていて、季節によってパティオによって見れる花も変わってくるようです。私が訪れた９月は咲いてる花が少なかったけれど、春、特にパティオ祭の時期のビアナ宮殿はさぞかし美しいだろうと思います。

この店で食事したかったと言うより、なんとなく入ってしまったレストラン。ランチには少し時間が早かったせいか、予約してなかったけどパティオの席で食事することができました。（最初別の部屋に通されたけど変えてもらった）気軽にタパス程度で済ませたい場合は、おそらく別の場所に案内されると思います。
まずはコルドバで食べたかったサルモレッホと茄子フライをタパスサイズで注文。メインはお勧めされた肉料理を頼みましたが、ちょっと焼き過ぎな感じでした。よくレストランで食べ切れないほどの量を出されるから、「少なめで良い」と言った私が悪いのですが肉のサイズはもう少し大きい方が良かったです。
デザートに濃厚なチョコのケーキを注文していたのですが、その前にサプライズプレートを持ってきて下さり、そんなサービスがあるなんて全く知らなった私は、思わず笑ってしまったけど楽しい思い出になりました。
担当して下さったホセさんに親切にして頂きました。きっと日本人の対応にも慣れておられるのだと思います。

旅の最終日にマドリードに住む地元の友人に連れてってもらいました。コロン広場を歩いて、しばらく周辺をブラブラ散歩した後、とあるビルの中に入ってみると突如現れる熱気に溢れかえった世界。
ステージを囲むようにバルが並び、ひしめくように人が飲んで食べて盛り上がっていて、夜のマドリードのパワーを感じることができます。（昼も営業してますが）
気軽なバル、ゆっくり食事ができるレストラン、カクテルバー、クラブなどなど階によってコンセプトが違うから、誰と出掛けるかによって使い分けができる巨大グルメスポット。サン・ミゲル市場を、もっと派手に巨大化したような場所とも言えるかな。
まずはプラテアに入ってバルやレストランをチェックして、気に入ったら何か注文すれば良い。タパスなら各バルで注文・支払いしますが、ドリンク類はウロウロ歩いてるドリンク担当のスタッフか、ステージ下辺りにあるドリンク専門のカウンターで注文します。
色々とイベントがあるみたいなので、旅行前にチェックしておくと良いかも。
夜のマドリードの熱気を味わうにはイチオシのスポット。

http://plateamadrid.com/que-es/

レンフェの駅あるいはバスターミナルに着いたら、３番のバスに乗ってサンフェルナンド通りのバス停で降りましょう。通りの反対側に渡って、来た方向に少し戻ればオスタルの看板が出てるから直ぐに分かります。
支払いは到着時、「できれば現金で」と言われるけど私はカードで支払いました。
安いオスタルだから設備に期待はしない方が良いけど、特に問題なく宿泊できると思います。ただ、ペンキ塗りたてだったのか塗料の匂いだけは気になりました。
パティオでは無料WIFI使えたけれど、部屋の中ではネット見れなかったです。パスワードはパティオや部屋に置いてある軽食メニューに書いてありました。
オスタルのオーナー、少しなら英語話すと思います。
オスタルから駅に向かう場合、サンフェルナンド通りからバスに乗ると一度町の外れまで行ってから、グルっと周ってメスキータ方面に戻るルートなので要注意。
バスで駅方面に行くならメスキータ近くにあるバス停（Ronda de Isasa通り）まで歩くか、タクシー利用しましょう。

テンディージャス広場からユダヤ人街方面に向かって歩いていた時に偶然見つけたお店です。最初は子供服が可愛いいなと思っていたんだけど、ディスプレイを見てるうちに、果たして着る機会があるのか分からないけど１枚Ｔシャツでも買って帰ろうかなって気になり、サイズを探してたら白のＭサイズが売り切れで、ちょっと派手だけど赤のＴシャツを購入しました。
Ｔシャツやアクセサリーは、店のオーナー女性のオリジナルデザイン＆お手製だそうです。
こういう柄のＴシャツってプリントものなら珍しくもないけど、個性的でキュートなデザインなのでコルドバのお土産に如何でしょうか？

予約サイトから１泊目シングル、２泊目ツインをシングルユースで予約していたのを、当日フロントでシングル２泊に変更してもらったため、イマイチな部屋に当たってしまった可能性はありますが、部屋の狭さ、ちょっと暗い感じが残念でした。
ただし、古い邸宅を改築したホテルなので、エントランス部の建築は良い雰囲気です。エレベータがないので、荷物が重い場合はフロントのスタッフに運んでもらいましょう。
２泊なのに、シャンプー・リンスが追加してなかった点と、バスタオルが交換してなかったのは、かなり印象悪いです。部屋には冷蔵庫がありませんでした。
パティオに朝食を運んで食べることができます、もちろんWIFI使えます。
クチコミの評価は悪くないホテルだったので、別の部屋に宿泊していたら感想も違っていたかも知れません。

ユダヤ人街に向って適当に散歩してたら見つけたセラミカ（陶器）の店。後になって、店の近くのあの門がプエルタ・デ・アルモドバルだったのだと気付いたくらいです。
どんなお店かしらと店内を覗いてみたら可愛い商品がいっぱいで（全てハンドメイドだそう）じーっと眺めてたら、お買物欲が目覚めてしまった。
選び始めたら勢いづいてしまい、ついつい、あれもこれもと大きな荷物に。
なので、ダメもとで「何かおまけしてくれる？」って聞いてみたら「好きな小皿を一つ選んだら良いよ」と言ってプレゼントしてくれました。おじさん、優しい♪
日本まで持って帰るのに壊れないかの心配もあったけど、”そこまでしなくても”ってくらい発泡シートでグルグル巻きにしてくれました。
色んな店で見比べたわけではなく、単なる衝動買いだったけれど、コルドバの思い出に買っておいて良かったです。
旅行記は後日アップします。

パルマからドラック洞窟へはノンストップ便が10:15に出発します。
オフシーズンの時期などは時刻表が変わるので事前に確認してください。
http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/autobus/linia/412

パルマからCUEVA DE DRACH（ドラック洞窟）までは約１時間、バスは洞窟前で停車するので、そのままチケット売り場に並びましょう。シーズン中だと12時のツアーは売り切れているかも知れません。ネット予約もできますが、帰りのバスが15時頃にならないと来ない可能性あるので、結局パルマに戻る時間は同じになると思います。
時刻表ではドラック洞窟→パルマのバスは、14:45、15:40、（16:20EXPRESS）となっていますが、私が行った日は14:45のバスはなく（ポルトクリストで満席になりパルマで乗車拒否だったのかも？）15時過ぎ頃に到着したバスに乗るとパルマまでノンストップでした。
バスが到着したと思ったら停留所を過ぎたあたりで停車し乗車させてくれないバス、行き先が違うバスだったり、しかもそのバスの空席がわずか、なんて場合もあり、ちょっとしたプチパニック状態ではありました。
シーズン中とオフシーズン中では状況変わると思いますが、待っていればバスは来ます。

１時間ごとに開始するツアー、チケットには10分前くらいに入口にくれば良いように書いてありますが、30分前にはかなりな列ができているでしょう。
早目に入場しておくと、最後の地底湖で行われるミニクラシックコンサートで前側の列を確保しやすいです。その後のボート遊覧は地底湖に向かって左側が乗り場なので、なるべく左側で前の列、なおかつ移動しやすい場所の座席がベスト。ただし５分程度しかボートには乗れませんが。

実際の見学は１時間程度ですが、バス利用だと朝出発してパルマに戻るのは夕方になります。

宿泊していたホテル・ボルンから近くて便利だったので２日通ったレストラン。人通りの多いUnio通りにあって、テラス席、店内お好きな方で食事できますが９月なのでテラス席を利用しました。
初日はタパスを１個食べただけでしたが、運ばれていく料理が美味しそうで盛りつけがオシャレだったので、２日目はお肉をいただきました。焼き具合が調度良く美味しかったです。
タパスを食べるなら、店に入って実物を見て選ばせてもらえます。グラスワインも希望の値段のものを選ぶと良いですよ。初日のグラスワインは5.5ユーロだったけど（一杯6ユーロって言うから、高いと言って5.5ユーロにまけてもらった）、翌日は3.5ユーロでした。
でも確かに、初日のリベラ・デル・ドゥエロの方が美味しかったかな。
また食べに行っても良いな、と思えるレストランでした。

ガウディが主祭壇の天蓋を手掛けたことで有名なパルマの大聖堂は、海に面して建っているので午前中に見学すると波と光の効果で非常に美しく反射する色が見れると言われています。残念ながら私は朝のカテドラルを見学することはできなかったのですが、天気の良い日だったので、16時を過ぎていましたが光を受けたバラ窓やステンドグラスはきれいに輝いていました。
でも朝だと、もっと美しいのでしょう。

ところで、毎年2月2日と11月11日の朝８時頃から数分間、年に２回だけ大聖堂に起きる特別な光のマジックがあります。普段カテドラルは10時オープンですが、この日だけは8時にオープンして、この光のショーを公開しているそうです。
何が起きるかというと、本物のバラ窓の下に光の反射の効果で、壁面にもう一つバラ窓が映し出されるのです。（もちろん晴れた場合にしか起きない現象です。）
これは偶然ではなく緻密な計算に基づきカテドラルが建設されたと考えられています。

私は9月にマジョルカを旅したので、この光のショーを見ることはできませんでしたが、タイミングよくパルマに滞在される場合は、早起きして見に行かれると良いのではないでしょうか。当日の朝は行列ができるほどの人出だそうですよ。