デコさんのクチコミ(21ページ)全565件

湖水地方のステージコーチ社運行のバスは、1日券9.75ポンド、4日券21ポンド、7日券30ポンドで、乗り放題になります。
そのほかにも、船とバスのコンビチケット9.25ポンドなどがあり、バスに乗ると一冊になった時刻表に料金の案内やバス路線の案内や地図などが書かれている便利な本が置かれています。これは自由にもらえるので、とっても重宝しました。宿泊先のＢ＆Ｂでも用意してくれています。
ただし、525番のバスは運行表も載っているのですが、これは季節限定のマウンテンゴート社運行のバスで、ステージコーチ社のチケットでは乗れませんのでご注意ください。

http://www.stagecoachbus.com/Default.aspxの方でも検索できますので、どうぞご利用下さい。

主な路線番号は、
　505番：ウィンダミア〜コニストン
　　　http://www.stagecoachbus.com/GetUpload.ashx?Id=4008
　555番：ランカスター〜ウィンダミア〜ケズィック〜カーライル
　　　http://www.stagecoachbus.com/GetUpload.ashx?Id=4240
　599番：ボウネス〜ウィンダミア〜グラスミア
　　　http://www.stagecoachbus.com/GetUpload.ashx?Id=7187　　
　618番：アンブルサイド〜ウィンダミア〜ボウネス〜ハーバースウェイト〜バロウ

などです。
　　　

ウィンダミア駅から徒歩10分、クレッセントロードからﾌﾞロードストリートに入って数軒目にあるお花で飾られた入り口のＢ＆Ｂ（ゲストハウス）です。
一人で泊まったのですが、最上階のダブルのお部屋を用意してくれました。ＴＶ、ドライヤー、シャワーオンリー（シャワーの勢いがちょっと弱め）ですが、バスアメニティは可愛い小瓶のもの、コットンや歯ブラシや櫛もセットされ、コーヒー紅茶セットにクッキーや瓶入りの飲み水（毎日補充してくれます）もきちんとセットしてあります。
朝食は8：30からと早く行動開始したい者にとってはちょっと遅めですが、希望を伝えると早めに用意してくれました。フルイングリッシュブレックファストは、卵料理（3種類の中から選びます）、べーコン、ソーセージ、ビーンズ、マッシュルーム、焼きトマト。トースト（ホワイトかブラウンかを選びます）と卵のオーダーを聞いてくれてる間に、フルーツやシリアル類、ヨーグルト、ジュースなど自由に選んで食べられます。
お料理は奥さんのジャネットさん、運んでおしゃべりしてくれるのは旦那さんのブライアンさん。毎日、今日はどこ行くの？そこはとっても素晴らしいよ！昨日近くのＢ＆Ｂで、こんな事があったんだよ～！とおしゃべりが楽しめました。
お二人ともとっても親切で親しみが持て、最高のもてなしをしてくださいました。
このゲストハウスはホテルではありませんが、2009年7月には'3 AA Yellow Stars Highly Commended'アワードを受賞しています。このアワードは上位10％の3つ星ゲストハウスに与えられるものだそうで、玄関入った所に賞状のようなものが数枚張られていました。

チェックアウトの時二人そろって笑顔で送り出してくれ、まるで、田舎のおじいちゃんおばあちゃん家から送り出してもらうような錯覚を覚えてしまいました。

これで1泊35ポンドと、コストパフォーマンス抜群のお宿でした。
機会があればまた是非お泊りしたいと思います。

国鉄エディンバラ・ヘイマーケット駅から徒歩2分の所にあるゲストハウスです。
駅前にはバス停もあり交通の便がとってもいいです。
シングルベッド・シャワーオンリーのお部屋でしたが、とっても清潔で、ＴＶ、ＴＥＬ、無線ＬＡＮ、ドライヤー、コーヒー紅茶セット、バスアメニティのほか、コットンや綿棒も置いてありました。
ＢＦのプラグを忘れて困ってしまい、充電器が使えない事を伝えると、すぐに貸してくれました。朝食は8：00～9：30、フルイングリッシュブレックファストかフレンチトーストメニューかエッグマフィンかの中から選べます。オーダーして待っている間に、シリアル類・チーズ類・フルーツ・ヨーグルト・ジュース等選んで食べてＯＫ．
1泊60ポンドでした。

フランクフルト中央駅からスーツケースをゴロゴロしながら徒歩7分で到着しました。
ダブルベッドのリバービューのお部屋でした。
ベッドには、ブランケットではなく、ふかふかの真っ白い軽いお布団がかけられています。
ＴＶ、ＴＥＬ（部屋に2台、浴室に1台）、ドライヤー、ミニバー、湯沸しポットセット、バスローブ、スリッパ、アイロン台、室内金庫、テーブルセットにデスクセットもあって小物を広げておくのに便利、コンセントも使いやすいところにあり充電しやすく、インターネットもＯＫ．（ロビーにも部屋のカードキーで入れるビジネスルームがあり、無料でインターネットができました）
朝食は6：30～10：30、温かいもの（卵は数種類、頼めばその場でも作ってくれます、野菜炒めなども2種類、ソーセージにベーコン、ビーンズ、生野菜など）、冷たいもの（ハム、チーズ、サーモンは3種類、生ハムなど）、シリアル類、フルーツ類、ジュース類・・・とそれぞれの種類が多く、シャンパンもあり、カプチーノも頼んだらパウダーをかけて持ってきてくれました。日本食コーナーもありました。
キャンペーン価格（2泊の料金で3泊）で予約ができ、落ち着いて静かに滞在でき、しかも駅からも徒歩圏内。
満足しながら毎日お出かけできました。
もっとお部屋でゆっくりする時間もとれば良かったと思いました。

ブダペスト西駅に隣接するウェストエンドというショッピングセンターと同じ建物内にある五つ☆ホテルです。今回はキャンペーン期間で半額で宿泊できました。
朝八時半過ぎに到着したにもかかわらず、すぐに部屋にチェックインさせてもらえました。ヴァーツィ通りに面していますが防音設備はバッチリ！フカフカの掛け布団のダブルベッドにリラックスチェアー、肘掛け椅子付きのデスクに丸テーブル、コーヒーメーカー、TEL、TV、ドライヤー、アイロン、モデム、ミニバー、エアコン・・・などしっかりそろっています。バスルームも、シャワースペースとバスタブが別についていて、ゆったり＆使い勝手良し。
朝食は６：３０～１０：３０、パンやデニッシュ類・ハムやチーズ・サーモン・野菜・ジュース・ヨーグルト・シリアル・などが数種類ずつ、温かいものも種類が多く、何泊しても飽きがこない感じでした。
部屋のドアチェーンの不具合も発生、一時ロックアウトされた状態で、チェックアウト間際のひやひやした瞬間があったのですが、素早い対応をしてくれ、さすがだと思えました。

地下鉄のデァーク広場駅から徒歩5分もかからないところにある、キラーイ通り沿いのホテルです。
チェックインタイムより早く到着したのですが荷物を預けて観光に出られました。
一人で泊まったのですがツインのお部屋で、シャワーオンリーだけど、ゆったりしていました。
スーツケース広げっ放しでも大丈夫なくらいのゆとりがあり、ＴＶ、ＴＥＬ、冷蔵庫、ドライヤーエアコン…とそろっていて、バスアメニティーやタオル・コップなどは二人分そろえてくれていました。
朝食時間は7：00～10：00、ホットビュッフェですが、そんなに豪華ではありません。地下にある朝食ルームでいただきます。テーブルの上には、ランチョンマットの代わりに、巻き寿司を巻くときに使う巻きすが置いてありました。ワインの空瓶を使った壁のディスプレイも面白みがありました。
1泊5000円もしなかったので、コストパフォーマンスのいいホテルでした。

ブダペスト市内交通機関で利用できる乗り放題の切符があります。
1日券（1550Ft)、3日券（3850Ft)、7日券（4600Ft、これだけは購入時点でカードにアルファベットで姓名を記入します)があります。
私は6日間しか利用しないのですが7日券を購入しました。6日間でも充分元は取れたと思います。

このチケットはブダペスト市内の地下鉄、トラム、バス、ＨＥＶ（ただしブダペスト市内の範囲のみ、市外に出る場合は車内で追加で支払えます）に共通で使え、大変便利で、いちいち切符を買う手間も省け、子供鉄道乗り場に行く登山電車、空港バス（200Ｅ番）にも利用できました。

地下鉄乗り場の入り口では、係員が必ずと言っていいほど切符をチェックしていました。
切符を見せるだけで普通に通れます（パスポートなどの提示は必要ありませんでした）。

国鉄東駅の目の前、地下鉄2号線（赤）の東駅から地上に上がった目の前にあるホテルです。
1・２泊目はツインのお部屋で、バスタブ付き、バルコニー付きでした。（3泊目はダブルでバルコニーなしのお部屋）
一人で泊まりましたが、タオルやコップは二人分用意されていました。
ＴＶ、ＴＥＬ、室内金庫（ただし、部屋のはロックがかかってしまっていて、使えず。フロントにいうほどの事もないと思い、使わずに終わりました）、ドライヤー、空の冷蔵庫…など一応設備はありますが、４つ星ではなく三ツ星と思った方がよいかも。ツインの部屋のベッドはとっても狭い幅で、大柄な人にはきっと辛いと思います。
ダブルのお部屋は、スーツケースを広げるスペースがなく、ベッドの上で広げるしかなかったです。ツインのお部屋では、シングルベッドをくっつけると、スーツケースを広げるスペースができました。（要するに、せまいお部屋だということですね。）
朝食は、ホットビュッフェで7:00～10:00、種類はたくさんあり、おなかいっぱい！毎日少しずつ変化もありました。コストパフォーマンスから言って、朝食は豪華に思いました。
ただ、同時期に泊まっていた高校生達の団体がとってもうるさくって、部屋のドアの開け閉めが大きな音で激しく、廊下で大声で叫んだり、大声のおしゃべりも続くし・・・フロントで、こういう状態を訴えると、すぐに他の空いている部屋を手配してくれました。（２泊目は、どの階にも高校生の団体が入っていて、同じ状態で、変えてくれた部屋は最初のより狭いので元の部屋に戻り、３泊目は高校生の団体が減り高校生の居ない階ができたのでそちらに移動させてくれました。）
ホッロークーへのバスの時刻を調べてくれたり、フロントの人はどの人も、親切で迅速に対応してくれよかったです。
とりあえず、駅から歩きたくない人には、うってつけのホテルでした。

フランクフルト中央駅南口を出たら通りの向こう側に見えています。徒歩１分で到着。
一人で泊まったのですが、シングルベッド２台、ドアを入ると右手にピカピカ新しい広いバスルーム、左手に寝室、床スタンド、テーブルセット、デスクセットと置かれていても、スーツケース広げっぱなしでもゆったり広いお部屋でした。ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、ＢＯＸティッシュ…などがあり、タオルやコップも二人分ずつ用意してくれています。
朝食は６：３０～１０：３０、ホットのものはオムレツ、茹でたソーセージ、冷たいものは５種類ずつのハムやチーズ、トマトやきゅうり、ピクルス、オリーブ、フルーツ（丸ごとのも缶詰のもあり）、ヨーグルト数種類、パンやケーキも数種類ずつ、ドリンク類、コーヒーはポットに入れて各テーブルにおいてくれます。
スタッフの人たちもきさくで、フレンドリーな雰囲気でよかったです。
とってもお値打ち感のあるホテルでした。

タルシーンへはヴァレッタから11番のバスでとガイドブックには書いてありましたが、8番、11番、13番、27番、29番、他にスリーシティーズ方面へのバスでも行くことができます。
15分近くでタルシーンの町の一番賑やかなバス停前（大きな教会があります）に到着しますがここで降りてもタルシーン神殿へ行けるのですが、
そのバス停からさらに2つ先のバス停でおり、10メートルほど戻った所を右へ曲がります。
1ブロックほど歩くとタルシーン神殿の入場券を売っている建物に到着します。入場料6ユーロ。
朝は、9：00から入場できました。

マルタ島での移動は路線バスで！
全てのバスはヴァレッタ発着です。

http://www.atp.com.mt/atp/servlet/ControllerServlet?action=listWinterBusRoutes
http://www.mtajapan.com/transport%20new%20main%20page%20detail.htm
で、交通機関について調べることが出来ました。

ほとんどが1回乗り0.47ユーロ（1.16ユーロや0.54ユーロのもたまにあり））と中途半端な運賃ですが、便利な切符があります。
1日券3.49ユーロ、3日券9.32ユーロ、5日券11.65ユーロ、1週間13.98ユーロ券です。いちいち小銭を用意する手間が省けて便利です。
運転手さんから購入できますが、この場合はなんせレシートのようなぺらぺらの紙っきれ。
ビニールのカバーも同時にくれるので、そのカバーに入れて失くさないようにしましょう。
他に、チケット売り場や自動券売機でも購入できるようです。
マルタ島全域のバス（5：30〜23：00）が利用できます（ゴゾ島では無効です）。

スリーマの町のタワーロードという海沿いの通りにあるホテルです。ヴァレッタよりのバス停から徒歩2～3分、セント・ジュリアンよりのバス停からは1～2分です。60番台ほとんどのバスや645番、70番のバスが前を走っています。
ツインベッドにデスクセット、テーブルセットが置いてあり、スーツケース広げっぱなしでも気にならない広さがありました。シーサイドビューの部屋でしたが、バルコニーから少しは地中海が見えました。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、冷蔵庫（あまり冷えなさそうでした）、室内金庫（フロントで鍵を借ります）、バスタブ付き、湯沸しセット（毎日コーヒーや紅茶の補充をしてくれます）が備えられています。
到着日には、ペットボトルのお水も置いてくれていました。
朝食は、7：00～10：00、地下にある洞窟風のレストランで、温かい物は、ベーコン、焼ソーセージ、卵（ゆで、目玉焼き、スクランブルの3種）、焼ポテトか焼きトマト、冷たいものは、ハム、チーズが数種類ずつ、シリアル類、ヨーグルトやフルーツ、ホットドリンクは６～７種類が選べる機械でつぎます。ジュース類はちょっとうすい感じでおいしくありませんでした。
屋上にはプールがあり、セント・ジュリアンまで見渡せますが、シーズンオフは、プールはクローズです。
1泊4000円で泊まれました(~~)

http://www.diplomat.com.mt/

空港のタクシー乗り場は、出口を出て左手にタクシーカウンターがあります。
そこで、行き先やホテルの名前を伝えると、チケットをきってくれ、すぐその横で待ち構えてくれているドライバーさんが車へと案内してくれます。
料金は決まっていて、空港からスリーマまでは24ユーロ、所要時間20分もかかりませんでした。
ちなみに、路線バス乗り場は出口を出て右手にあります。

駅舎を背にして、左斜め前の道路を渡った所にある四つ星ホテル。ツインorダブルのシングルユースで予約をしていたのですが、最初に渡された鍵の部屋を開けると、そこには、誰かがすでに宿泊中の荷物やコートが部屋にあり、ベッドの上には下着が・・・！すぐにフロントに戻って説明すると、「ノープロブレム！」と言って（問題大有り！やんか！）、次に渡された鍵の部屋はシングルルーム。もう一度フロントに戻ってツインかダブルの部屋を予約した事を伝えると、他に部屋は空いていないからと言われてしまいました（ここで印象が大幅にダウン！）。
シャワーオンリーで、セミダブルのベッド（最初からシングルルームを予約していたならその広さのお部屋で充分だったのですが）、ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、ミニバーなど一通りはそろっています。部屋自体はモダンでバスルームも綺麗で問題はなかったのです。
朝食は6：15～10：30のはずだったのですが、当日は元旦の1月1日、祝日。12月25日と1月1日は8：00～12：00と変更されていて、その日はマルタ島に向かうため7時過ぎにはチェックアウトしなくてはならず、ホットビュッフェの朝食はパスしなくてはならないとわかりました。チェックインの時にフロントでその事を伝えると直接明日の朝、朝食ルームへ行って自分で交渉しろとのこと。そして朝、普段ならもう始まっているはずの6：30に朝食ルームへ行ったら鍵がかかっていて、ちょうど出勤してきた係りの女性に伝えたら、不機嫌な顔で、「8：00～12：00」と書いて壁に貼ってある紙を指差すだけ！あとは、さっさと奥に引っ込んでしまいました。残念ながら、朝食の内容がわからずじまいでした。
お部屋自体は満足できる設備でしたが、係の人たちの対応がいまいち！
もう二度とこのホテルは使おうとは思えない結果となってしまいました。

鉄道駅舎を背に右手に進み、踏切を渡って右側２軒目のホテルです。
ホテル前には、ミニシティバス乗り場があり、１時間に２本くらいの割で運行しています。
お部屋はシングルベッドでしたが、スーツケースを広げっぱなしでも支障なく、ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、室内金庫、コンセントや収納場所の数は多く、使い勝手はよかったです。ただし、バスタブがなく、シャワーオンリーで、トイレ部分が狭すぎでした。
朝食は、８：００から、とのことでしたが、７：３０頃から入ってもＯＫだそうです。ハムとチーズが数種類、パン、ジュース、シリアル類、ヨーグルト、ケーキ、コーヒーか紅茶はポットに入れて持ってきてくれます。
夕食は７：００から、スープかパスタは選択ですが、他はお決まりのものです。サラダがビュッフェ形式でした。

ＳＡＤ社のバスに乗り放題のカードです。
3日間で13€、7日間で15€でした。
ガルデナの谷で購入したガルデナカードにセットになっていた3日間のカード、ガルデナ地域でしか使えないと思っていたのですが、ドッビアーコで3日間のカードを購入すると、全く同じものでした。
ガルデナでは2日間しか使っていなかったので、3日目ドッビアーコに移動してからででも使えるのかと思って機械に通すとＯＫでした。

セルヴァ、クリスティーナ、オルティセイの町村から出ているリフト・ゴンドラ・ロープウェイに乗り放題のカードです。ＳＡＤ社のバスカード(これは、残っていた1日分がドッビアーコでも使えました）もセットになっています。3日間のカードは51ユーロでした。

セルヴァから
　　Passo Sella - Forcella Sassolungo
Selva Gardena - Ciampinoi
Selva Gardena - Dantercepies
Passo Gardena - Cir
クリスティーナから
　　St.Cristina - Col Raiser
St.Cristina - Monte Pana
Monte Pana - Mont Seura
オルティセイから
　　Ortisei - Rasciesa
Ortisei - Furnes - Seceda
Ortisei - Alpe di Siusi
Fermeda - Seceda
Sole (Alpe di Siusi)

シャモニーで宿泊すると、シャモニーでのバスや列車が無料で利用できるゲストカードがもらえます。
シャモニーバスはもちろん、西はServozから東はスイスとの国境駅のVallocineまでの間の列車にも使えます。

シャモニーマルチパスは、シャモニーでのゴンドラやロープウェイ、リフト、トラムウェイ・デュ・モンブランという登山電車、モンタンヴェール登山電車・・・に使えるカードです。
日数により値段が設定されていて、私が使ったのは4日間で85ユーロでした。デポジットとして購入時に3ユーロ払いますが、使用後カードを返却すると返金されます。
ただひとつ、レ・ズーシュからベルヴューへのロープウェイは利用できませんでした。

シャモニー駅から200メートル、徒歩2～3分くらいでしょうか。
一人で泊まりましたが大きなダブルベッドのゆったりした部屋を用意してくれていました。
バルコニー付き（テーブルセットが置いてあり、プレヴァン展望台を見上げながら寛げました）、バスタブ付きの浴室はトイレと別室になっています、ＴＶ（日本語放送も入りますが、英語放送はＢＢＣが入らずＣＮＮとスポーツ番組のみ）、ＴＥＬ、ミニバー、ドライヤーなど必要なものはそろっています。
朝食は7：30～10：00、スクランブルエッグにカリカリベーコン、ハム、チーズ、シリアル類、パン類（クロワッサンも2種類アリ）、フルーツ類、ドリンク類と楽しめました。流暢な日本語を話す若いカッコイイ男性が朝食ルームのお世話をしてくれます。
チェックインのときに、宿泊中にシャモニーの町で使える交通機関のカードをくれ、フロントではシャモニーマルチパスも購入できます。
ホテル前にはスーパーマーケットもあり、とっても便利でした。
一泊76.5ユーロ+市税0.9ユーロでした。