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鳥取の観光名所といえば、やはり鳥取砂丘。
訪問時も多くの方が訪れており、なし狩りシーズンだったこともあってか近い駐車場から順に埋まっていき、列ができていました。
砂丘は壮観といった印象で、海が見える砂丘の頂上まで歩くには、少し気力と体力が必要です。また遮るものがなく、非常に暑いので熱中症には注意が必要です。

鳥取の市街地を見下ろすことができる鳥取城。歴史的にも有名な逸話が伝わる城です。
見晴らしはもちろんですが、高い石垣が美しい城で、手水鉢が石垣に組み込まれている等の特徴もあります。石垣で特に特徴的なのは、天球丸にある巻石垣で全国でもここにしかないものです。
なお、城跡に関しての資料は麓の久松公園内にある、仁風閣で展示されています。

鳥取城がある久松公園内にある西洋建築で、明治時代に入った後の藩主の暮らしを伺うことができます。他にも鳥取城に関する資料も多く展示されており、鳥取城に登城する前に見学しておきたい場所です。なお、日本100名城のスタンプも訪問当時はこちらに設置されていました。

猪名川を挟んだ、大阪府池田市・兵庫県川西市で開催される猪名川花火大会。
屋台も、川の両岸に多く並びます。
阪急池田駅、川西能勢口駅、JR川西池田駅が最寄りですが、打ち上げ場所近くに高速道路が通っている（花火の時間帯は通行止め）ため、場所を間違えると花火に高架橋が重なってしまう所も一部あります。しかし、河原の多くの場所で見ることができ、距離はあり、方角はイマイチですが、伊丹空港などからも見ることができます。

甲子園口駅から徒歩5～10分圏内にある、本格カレー店。
メニューが豊富で多くの種類のカレーを選ぶことができます。たくさんのメニューから選ぶのは、迷ってしまうほどですが、コースメニューもあり、前菜、カレー、ナン、タンドリーなどをしっかり楽しむことができます。
ナンもチーズナンなどの種類もあり、様々な味を楽しむことができます。

関西では人気の住宅地である西宮北口にあるショッピングモールで、地域の実情に合わせてかどこか高級な印象が見え隠れします。ユニクロ、ジョーシンなどの生活必需品・家電のお店から、LOFTなどの雑貨店もあり、梅田や三宮などの近隣の都市へ出なくてもここで事足りる場所です。
店舗の入れ替えも定期的に行われており、フードコートは混雑する時間帯もありますが、目新しい店舗もあります。

開業から少し経ちましたが、今でも人がたくさんいるグランフロント。関西ではここにしかないお店も多いことや、他の店舗に比べて規模の大きなお店も多くあります。
無印良品などは関西でも有数の規模ではないかと思います。休日には吹き抜け部でイベントが開催されていることも多くあります。
飲食店フロア以外にも、下の階におしゃれなカフェレストランもあり、こちらもおすすめです。

甲子園口駅前から繋がる昔ながらの商店街から、一筋入ったところにあるカフェで、場所をよく見ていないと通り過ぎてしまうようなところある穴場のようなカフェです。
カフェとしてはもちろんですが、夜は数種類のおかずが選べる定食もあり、小鉢やお味噌汁もついてしっかりといただくことができました。

関西の水族館でも有数の規模・展示数を誇る須磨海浜水族園。大水槽やアマゾン館などの常設展も興味深い場所が多いですが、期間限定で行われている企画展も毎度ユニークなものがあります。
土日はイルカショーを中心に混雑も見られますが、リニューアル予定もあるとのことで、今後さらに期待できそうです。

他では見ないメニューや、サービスが特徴のお店。特にこのお店のチキン南蛮はお気に入りの料理です。その他の料理、ドリンクのメニューも非常に豊富で、他店では見ないようなメニューも多くあります。
また塚田農場チェーンには来店するたびに、課長・部長～のように昇格制度があります。初めて訪れた際は驚きましたが、非常にユニークだと思います。

竹野浜の魅力は水の綺麗さにあります。近畿圏の海水浴場の中でも透明度が高く、また遠浅であることも特徴です。
海の家も多く出ていますので、更衣やシャワー、休憩などで困ることはありませんでした。海の家がお店によっては多少混雑していましたが、ビーチが他のビーチで見られるようなイモ洗い状態になるようなことはありません。

北近畿豊岡道の八鹿氷ノ山インターのすぐそばにある道の駅です。近隣には数か所道の駅がありますが、その中でも、おみやげ類の品ぞろえが豊富な道の駅です。おみやげ品売り場と野菜売り場が分かれているのも特徴です。
またトイレをはじめとした設備も綺麗で、駐車場も広大です。

古都京都の文化財の構成遺産として世界遺産にも登録されている東寺。日本一の木造の塔として、京都を代表する五重塔をはじめとして、見どころの多いお寺です。

国宝の金堂や五重塔、重文の講堂を中心に、周囲にも御影堂、蓮花門などの国宝物件などが多く存在します。また建造物以外にも、多くの貴重な仏像や仏画がたいへん見ごたえがあるお寺ではないかと思います。

五重塔な南東の角にあり、裾から順光ではなかなか撮れないのがネックですが、その高さには圧倒されます。

江戸後期、大型船建造の為造られたのがこの恵美須ヶ鼻造船所跡。石造りの防波堤がのこっている他、遺構がいくつか発見されています。世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産の一つとして、登録されています。

場所は漁港の一番奥にあり、案内の方がいらっしゃいました。

萩の城下町の北東、漁港が広がるエリア、恵美須ヶ鼻造船所跡の山手にあるのが萩反射炉。江戸時代後期に萩藩の軍事力強化を目的に造られました。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産の一つとして、登録されています。

国道191号線沿いですが、木の茂みの中にあるので道路からは確認しづらい場所です。目印はセブンイレブンで、セブンイレブンの駐車場に隣接した駐車場に案内の方がいらっしゃいました。

旧湯川家屋敷などがある、城下の南東に位置する藍場川沿いにある桂太郎旧宅。桂太郎は第11・13・15代総理大臣です。

家はコンパクトな印象ですが、鯉が泳いでいる池があるほか、桂太郎の銅像もあります。

旧湯川家住宅のすぐ近く、徒歩圏内にあります。

萩城下町の川島地区にある山縣有朋(山県有朋)誕生地。第3・9代総理大臣山縣有朋も萩の出身でその誕生地がこの場所です。

住宅地の奥まったところにあり、手前の駐車場近くに小さな看板は出ていますが、少し迷いました。明倫館跡や平安古から旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅に向かう途中に立ち寄ることもできます。

萩に生まれ後に初代内閣総理大臣となった伊藤博文。その生家である伊藤博文旧宅に隣接して建っているのが、この伊藤博文別邸です。この建物は、伊藤博文が東京に建てた別邸で、のちに一部がこの地に移築されたものです。
こちらな内部の見学もできます。

萩に生まれのちに初代内閣総理大臣にまで上り詰めた伊藤博文。松陰神社から徒歩圏内にあるのが、その伊藤博文の旧宅。
茅葺屋根の小さな家で、建物内に入ることはできませんが外回りから見学ができます。また隣接して、伊藤博文別邸があります。

木戸孝允は桂小五郎という名でも知られる、萩出身の幕末の偉人です。彼はこの旧家にて生まれ、薩長同盟を結ぶ立役者となります。

旧家は高杉晋作の生誕地にも近い場所にあります。建物内の見学もでき、ボランティアガイドの方もいらっしゃり、お話を聞かせていただきました。