cielさんのクチコミ(73ページ)全3,102件

神戸どうぶつ王国は、行くたびに新しい展示があり楽しめます。訪問時もエリアが拡大しており、アルパカやカンガルーのコーナー、アシカのコーナーなどが増設されていました。
特に注目だったのが、カンガルーコーナーでまくらを使って寝るカンガルー。注目の的になっていました。

三ノ宮駅コンコース（改札外）にあるお店。中央改札から、中二階のような場所に上がる階段の先にあります。
ランチはランチメニューがあり、訪問時はからあげのセットを頂きました。メインにご飯、味噌汁、小鉢が付いています。そして明太子のやまやのお店だけあって、明太子は食べ放題なのが魅力です。

建物丸ごと体験型施設なのがここ、大阪市立科学館。なんでも触れてみたいと思う方にはお勧めの場所です。
理科的な内容のものが中心で、化学、物理を中心に地学、生物分野も少しあります。そしてなによりおすすめがプラネタリウム。関西にもいくつかプラネタリウムはありますが、時期や時間によってテーマを変えて上演されています。入館料も市立とあって高くないのが良いと感じました。

温かいものが食べたいということで、鍋メニューに惹かれ入店しました。鍋料理はコースになっており、チヂミなど一通りの料理が出てきて、量的にも満足でした。
ヨドバシ梅田の上層階にあり、阪急、JRからのアクセスも良く、買い物のついでにも寄りやすい便利な立地でした。

尼崎市と西宮市の市の境を流れる武庫川の尼崎側の河川敷には、秋になると一面にコスモスが咲く光景を見ることができます。毎年このあたりの風物詩になっている光景で、自転車などで多くの方が来られています。南北に長い武庫川河川敷でも山陽新幹線の北側に広がる辺りで、公共交通機関でのアクセスは少し不便な場所です。少し歩いたところに阪神バス（旧尼崎市交通局の路線）のバス停があります。
駐車場は少しだけ確保されていますが、混雑し堤防沿いの道路がふさがるほど行列ができることもありますので、自転車や公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

宝塚では知らない人は居ないと言ってもいいほど有名なサンドウィッチのお店。宝塚駅から歌劇場へ向かう花のみちの店舗と、宝塚南口駅近くの店舗があります。近年オープンした宝塚北サービスエリアにも臨時店舗が出ています。
有名なものはたまごサンドで、一般的なゆで卵をマヨネーズで和えたものとは異なり、スクランブルエッグとゆで卵を混ぜたものをサンドしたものになり、ふわふわとろとろの卵たっぷりのサンドウィッチで、とてもおいしくいただきました。たまごサンド以外にも、エビフライサンドやカツサンドなどもあります。

比叡山観光の帰り、坂本から浜大津で乗り換え浜大津から東西線直通の電車を利用しました。坂本線との接続も図られており、また乗り換えなく1本で京都市中心部へ入ることができ大変便利でした。
また、西の端の太秦天神川駅では嵐電こと京福電車とも接続しており、京都市街地の東西の移動には非常に便利であると感じました。

石垣と言えば穴太衆とも言えるほど有名な穴太衆。安土桃山時代以降の築城技術に大きな影響を与える穴太衆の本拠地がこの坂本。坂本の街には穴太の石垣で囲まれた生垣が多く存在します。
野面積みで見事に積まれた石垣が、苔むして通りに沿って並ぶ光景は坂本を象徴する光景です。城好きにも非常に興味深い場所でした。

高校日本史の教科書にも登場する日吉大社は、東本宮本殿と西本宮本殿が国宝に指定されているほか、重要文化財も多数あり、境内は国の史跡に指定されている等、見どころが本当に多くある神社です。
比叡山観光の帰りにも寄ることができるのでぜひ訪れたい場所です。森に囲まれた広い境内を散策するだけでも気持ちいい場所でした。猿を神の使いとしており、猿のおみくじも置かれていました。

JR湖西線比叡山坂本駅の高架下にあるコロッケ屋さん。比叡山観光から下山し、日吉大社などを観光した後のおやつにちょうどいい頃合いでした。
日吉大社から徒歩で坂本城址方面へ向かう途中にありますので、観光途中にもいいかと思います。

明智光秀によって築かれた坂本城。現在遺構はほとんど残っていませんが、現地には石碑が建っています。石碑は2ヵ所にあり、国道161号線から湖側の本丸跡にある石碑。こちらには明智光秀の像も立っています。もう一つは、国道161号よりも山側（JR側）にある石碑。いずれも坂本城の範囲跡地であるようです。

比叡山観光の帰りに、坂本から浜大津乗り換えで三条京阪まで利用しました。一部路面も走るコンパクトな電車で、こまめに駅があるので、坂本周辺でも坂本城址に訪れる際などには便利でした。
利用時は比叡山横断チケットで乗車できました。

比叡山へ向かうルートは、京都側からの叡山ケーブルと、滋賀県側からのこの坂本ケーブルがあります。
他のルートが冬期は休止するのに対して、この坂本ケーブルは通年運行しています。またこのケーブルは現在日本最長のケーブルで、ケーブル延暦寺駅の駅舎は国の登録有形文化財に指定されいます。
利用時は、比叡山横断チケットを利用し、京都側から坂本側へ一通り乗りました。あくまで個人的な印象ですが、こちらのルートは車両も綺麗で華やかな印象がありました。

比叡山の山内を巡回している路線バスで、京阪や叡電とのセット券などのフリーチケットでも乗車できます。山内の主要なお堂はほぼ網羅しています。
本数は多くも少なくもないといった印象で、順序立てて利用すれば非常に便利です。

比叡山内でしゃ食事をとるところが限られますが、その一つがこの場所。比叡山内の巡回バスも停車します。
景色が綺麗な場所に建っており、景色を楽しみながら食事できます。店内は昔ながらのドライブインといった印象です。比叡山らしいメニューはさほど多くない印象でした。併設してお土産売り場もありました。

延暦寺を代表する建物である根本中堂の正面から延びる階段を登ったところにある文殊楼。重要文化財に指定されています。
建築は門ですが、内部に仏像が安置されている非常に立派な建築の門で、内部の見学もできます。内部は狭く非常に急な階段ですが、内部の建築様式を見る価値はあると思います。

根本中堂をはじめとするお堂が点在する東塔エリアで、重要文化財に指定される大講堂。もともとは滋賀県側の坂本にあったお堂を移築したものです。
阿弥陀堂・東塔などがありエリアから、根本中堂へ至る途中にあり、大きな建物で、一目見てわかりました。建物は立派な屋根を持つ、非常に立派な建物です。

比叡山延暦寺の3つあるエリアのうち、ハイライトとも言えるのがこの東塔エリア。国宝に指定される根本中堂などがあります。
また名前の通りの東塔も建っており、こちらは近年の再興ですが高野山の根本大塔とは異なる建築様式であるところが見どころです。他にもこのエリアには、根本中堂近くに売店がありおみやげ品などを買うことが出来ました。

延暦寺に3つあるエリアのうちの一つ東塔エリアにある、阿弥陀堂は東塔の隣にある大きなお堂です。建物自体は近年の再建ですが、修行の場として重要な建物です。
階段を登り東塔が建つ段に到着すると、この阿弥陀堂と東塔が並んで見える風景は壮観で、達成感を感じます。

世界遺産古都京都の文化財の構成遺産である比叡山延暦寺には、数多くのお堂がありますが、その中でも代表的な建物が、この国宝・根本中堂ではないかと思います。
訪れて見ると、パンフレットでもよく見る光景が広がり、国宝の名に恥じない立派なお堂です。建築様式もじっくり見ておきたいところです。