cielさんのクチコミ(105ページ)全3,102件

関西3空港のうちのひとつで国内線利用の際はとても便利な伊丹空港。北ウイングがJAL系列、南ウイングがANA系列の利用となっています。

成田行きの国際線連絡便はありますが、事実上国内線のみの発着だけあって、各地への便が就航し大変便利です。アクセスでも大阪市内からであれば、3空港の中では一番早くアクセスできます。

連休中とその前後は利用者も多く、チェックインカウンター、手荷物検査場が大変混雑します。特に出発便の重なる、7時～9時ごろが混み合いますので、早めの到着、チェックインをおすすめします。

レストラン、売店は近年新店舗が登場していますが、昔ながらのお土産店も存続しています。出発ロビー内(制限区域内)の売店、飲食関係がもう少し充実すればという印象です。

妙心寺はこの周辺のお寺の中でもかなり広い境内を持ち、塔頭も多く存在するお寺です。その広い境内に時を知らせるのがこの梵鐘です。造られた年号がはっきりと記されているものとしては日本最古のもので、1300年も時を知らせ続けてきたものになります。
現在でも現役で、時間が合えば音を聞くことができます。

禅宗のお寺としても知られ、とても広い境内を持つ妙心寺。その塔頭の一つがこの退蔵院。
春は枝垂桜がとても美しく、JR東海のCMにも採用されたこともある場所でもあります。紅枝垂桜ですので、ソメイヨシノよりも開花時期が少し遅めになりますので、訪問の際はご注意ください。

龍安寺や仁和寺など京都を代表するお寺が集まるエリアにあるお寺で、こちらは世界遺産には登録されてはいませんが、国宝や重要文化財、史跡・名勝などに登録されている京都でも有名なお寺です。京都だけでなく、全国でも有名な禅宗のお寺で、とても広い境内にもその特徴が見て取れます。

境内にはたくさんの別舎があり、そのうちの一つ退蔵院は庭園で知られています。

与那国島はその切り立った崖が多い地形上、ビーチがあまり多くないのですが、このビーチはシャワー、トイレも完備されています。リーフが近く、魚が多い一方、概要もすぐ近くの為、波や潮の流れが強い印象があります。したがってお子様の遊泳はあまりおすすめしません。

与那国島の久部良集落にあるホテル、エデンの幸に併設のレストラン。
島内の他の居酒屋がどこもいっぱいで、最後に訪れたのがこのお店です。居酒屋というよりはレストランといった感じですが、与那国らしいものも提供していて、カジキの刺身などのカジキ料理や、チャンプルーなどの沖縄料理もありました。

2013年3月に新しくオープンした新石垣空港(南ぬ島石垣空港)。この空港のレストランはフードコート形式で数件が入っていますが、その中で八重山そばをメインにしているのがこのお店。
そばの種類もいくつか種類があるほか、セルフ形式でおにぎりやもずくの天ぷらなども選ぶことができます。

桜の名所が多くある京都の中でも、名所として知られるのがここ平野神社。北野白梅町駅から鹿苑寺(金閣寺)へ向かう途中にあります。北野天満宮の北西側にも当たります。

正門は東側にあり、多くの人が入場する西側は裏側となります。本殿は重要文化財に指定されています。

神紋が桜であり、まさに桜の名所となっています、境内に桜苑があり、ソメイヨシノやシダレザクラなど多くの桜が咲き乱れ、少ないながら屋台なども並びます。
社務所で売られている、リスのお告げと言う名のおみくじは、桜を抱えたリスにおみくじが付いています。

嵐山のシンボルともいえる橋で、観光名所として欠かせないものとなっています。現在はアスファルトが敷かれた橋となっていますが、外観は木の橋に見えるよう配慮されています。

渡月橋の南側、阪急嵐山駅側には春には桜が多く咲きます。
また北側の嵐電嵐山駅側は多くのお土産屋さんが立ち並ぶほか、天龍寺などの史跡も多くあります。

大宮・西院と嵐山、北野白梅町を結ぶ京福電車。通称嵐電(らんでん)。
途中に路面区間もあり、太秦広隆寺のあたりは風情のある沿線風景であるほか、北野線には桜のトンネルもあります。

沿線には、龍安寺や仁和寺などの世界遺産をはじめたくさんの名所があり、利用価値のある路線です。
Pitapa、ICOCAの関西のICカードだけでなく、全国の鉄道系ICも利用可能になり便利になりました。

大阪と京都を結ぶ路線は、JR、京阪とこの阪急が競合しています。スピードではJRが抜け出していますが、京都の中心部へのアクセスは阪急が勝っています。四条通の地下に直接乗り入れ、烏丸や河原町などアクセスもいい場所にあります。

また、桂から途中の伸びる嵐山線も、大阪方面からの嵐山アクセスには最適です。

近年は京トレインや神戸線、宝塚線からの直通列車も運行され便利です。

海から遠い京都市内で魚は貴重なものでしたが、その中で生まれたと言われるものがニシンそばです。この松葉はにしんそばの元祖と言われていて、京都でも有名なお店です。京阪祇園四条の出口を出てすぐ、京都南座に隣接した建物にあります。

にしんそば以外にもいろいろとメニューがあります。
やわらかいにしんだけでなく、そばの麺も大変おいしくいただきました。

高台寺や圓徳院は豊臣秀吉の正室、ねねにゆかりの場所であることはよく知られていますが、そこに繋がる道はねねの道として知られています。
円山公園から清水寺の手前まで伸びる道は、一部を除いて石畳になっており、大変風情があります。桜の時期には道沿いにいくつか桜が咲くスポットもあります。

豊臣秀吉の正室であるねねゆかりの寺高台寺近くは、ねねの道とも呼ばれていますが、そのねねの道から高台寺公園付近を西へ入った路地が、石塀小路。
掃除が行き届いた綺麗な石畳の道に、木張りの家が立ち並んでいます。民家もありますが民宿やカフェなどもあり、観光にも利用できます。

豊臣秀吉の正室、ねねのゆかりのお寺である高台寺。その高台寺にゆかりの品や、ねね、秀吉のゆかりの品が展示されているのがこの高台寺掌美術館。
愛用品や絵巻物、甲冑などが展示されています。高台寺の拝観料で見学ができます。

決して大規模ではなく小規模の展示です。

ここ高台寺は、ねねとしても知られる豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉が亡くなった際に、冥福を祈るために作ったお寺。ねねの別名が高台院という名前だったことから、高台寺と呼ばれます。

庭園が国の名勝、史跡に指定されており、方丈から眺める枝垂桜が見事です。

八坂神社の東側にある広大な公園で、園内にはソメイヨシノや枝垂桜などが多くあり、桜の名所としても知られています。その中心ともいえるのが、大枝垂れで、京都を代表する桜の一つとなっています。

数年前には一時病気になったようで枝が体裁されていましたが、その後回復し年々枝葉を増やし花の数も増えてきています。

京都四条通りの東端にある、京都を代表する神社。初詣の時期ともなれば多くの人が訪れますが、それ以外の平日でも多くの観光客でにぎわいます。境内には屋台が出ていることが多いです。
そして何より祇園祭の舞台となるのがここ、八坂神社です。

八坂神社に訪れる多くの方が通る楼門は、正面ではなく、南側にある石鳥居が正面で、この石鳥居は天然石でできた日本最大級の鳥居とも言われていて、重要文化財にも登録されています。

星の砂はホシズナと呼ばれる生物の殻ですが、八重山でも星の砂がある場所は数カ所あり、西表島などにもあります。
竹富島のこのカイジ浜、通称星砂の浜は石垣島から近いこともあって有名な浜です。そのせいもあってか数はさほど多くなく、探すのは運次第といったところ。見つける人はいくつも見つけますが、炎天下で見つからないとかなり過酷です。

竹富島の西側、小浜島や西表島に面した場所にある桟橋。現在は桟橋としての機能はありませんが、その昔は低地で農業に適さない竹富島から小浜島や西表島の畑を耕しに船を出していた場所なのだそう。

現在は、海に突き出した突堤だけが残り、たいへんのどかな場所になっています。