みずうみ号 (青森~十和田湖)
乗り物
3.34
みずうみ号 (青森~十和田湖) クチコミ・アクセス・周辺情報
青森市内 交通 満足度ランキング 10位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
八甲田温泉郷の入湯に欠かす事のできない観光路線バス
4.0
- 旅行時期 2023/07
- by 織田グレイシー道さん
猿倉温泉に行くためには、八戸からのバスが八甲田の温泉には行かないので必然的に青森起点となるので三度「みずうみ号」を利用する... 続きを読む事になった。 「みずうみ号」の良い所は自動音声のバスガイド車内放送でねぶた祭を筆頭とした青森県のガイドを聞き流すのが至高の癒しのひと時となるのである。 更には天気もいい日だったこともあり、岩木山のシルエットや八甲田連峰の景観を欲しいままにしながら移動できるので観光バスの性格を兼ね備えた路線バスといった所で、狭隘路を運転するためいささか横Gがかかりはしたが全体的に乗り心地も良く快適に目的地まで移動できた。 惜しむらくは本数が少ないため、猿倉温泉から酸ヶ湯(城ヶ倉)温泉までハシゴしようにもバスがないため傘松峠を2時間歩き倒す必要があったのと、中国人観光客の喧騒に至福のひと時を阻害されたのが痛かったが、水連沼の景観が素晴らしかったので良しとしたのは言うまでもない。 閉じる
クチコミ・評判
3.34
(26件のクチコミ)- コストパフォーマンス:
- 3.36
- 運賃は妥当だが本数少ないのが痛い by 織田グレイシー道さん
- 人混みの少なさ:
- 3.12
- 中国人が大挙してきたのにはたまげた by 織田グレイシー道さん
- バリアフリー:
- 2.67
- 乗り場へのアクセス:
- 4.08
- 青森駅前なので何ら問題なし by 織田グレイシー道さん
- 車窓:
- 4.22
- 八甲田や岩木山の眺望が見放題 by 織田グレイシー道さん
1~20件(全26件中)
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4月下旬まで冬ダイヤ
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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冬季には時刻表が変わります
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 1
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奥入瀬渓流には最適
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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2日フリー切符
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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ダイヤ設定に問題あり
- 1.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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道中の景色も楽しめます
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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新青森駅からは日に2便です
- 5.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 15
新青森駅の東口から十和田湖行きのバスを「みずうみ号」といいます。新青森駅からは日に2便しかありませんので、休日や連休は50... 続きを読む名乗りのバスは満車になるようです。
ジェイアールバス東北(株)が運行しているバス、当初現金での支払いと聞いていたのですが実際にはSuicaでも支払いができるようになっていたので便利でした。ただしバス内でチャージはできないので事前に準備しておくことが望ましいと思います。
トイレなどは設置されていないので途中でトイレ休憩があります。
レンタカーでなければ酸ヶ湯温泉、蔦温泉、奥入瀬、十和田湖へ行くのにはこのバスの利用しかありません。八戸からも奥入瀬、十和田湖へのバスが出ています。
八甲田山の麓を抜けて十和田湖へ向かうので途中の景色は自然がいっぱいでなかなか良いです。 閉じる投稿日:2021/07/07
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冬場は青森駅から酸ヶ湯温泉まで
- 4.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 0
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奥入瀬渓流への直通バス
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 1
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酸ヶ湯に行くならこれ
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 1
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奥入瀬渓流へ
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 1
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車窓の景色も楽しみ
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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奥入瀬渓谷へ行くのに利用しました
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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奥入瀬渓流へ
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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ちょっと高い
- 3.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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青森駅から焼山まで ♪
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
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八甲田山や奥入瀬渓流観光に重宝した
- 3.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
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冬場は十和田湖まで行かなくなってしまいました。それをなんとかする方法をお教えします
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 2
冬場は十和田湖まで行かなくなってしまいました。それをなんとかする方法をお教えします。
冬場は、この地域の客はもともと少な... 続きを読むくなるものです。それは変えようがありません。しかしながら、十和田湖まで冬場にバスがないと言う事は、行ってみようと思ってもいけないと言うことになります。ですから走らせなければならないのです。夏も含めてこのバスの利用客が減っていると言う事は、かつて青森県が期待していたような、「新幹線ができれば観光客は必ず増える」と言う幻想は必ずしも正しくないと言うことを如実に表しているのです。新幹線ができても、この路線を見ればわかるように、できたからといって観光客が増えるわけではないのです。
でも、観光客の減少の中、バスを維持する方法を教えると私は書きましたが、その方法は何でしょうか。
古くさい「正しい旅行」を信じる人から非常に論争、反発を呼ぶ方法であるのは承知です。しかしこれをやれば観光客も便利になるし、バスも復活できます。
その方法とは、青森駅から、八甲田山や十和田湖周辺のホテルが運行している送迎バスや送迎タクシーをやめると言う方法です。ほぼ全ての主要なホテルが、現在送迎バスの運転を行っています(例:http://www.hakkodahotel.co.jp/access/ http://www.oirase-keiryuu.jp/access/?_ga=1.126452942.210145722.1492565651 など)が、それを申し合わせの上取りやめ、その代わり、沿線のできる限りすべてのホテルの正面玄関前に、東京や大阪の空港行き高速バスのように、バスが乗り入れるようにすればよいのです。実際、現在も酸ヶ湯温泉や蔦温泉、谷地温泉などには、正面玄関にバスが乗り入れており、休憩も兼ねています。そして、今まで送迎サービスをやっていたホテル、青森県、バス事業者等が組合のようなものを作り、今まで各ホテルの送迎バスに使っていたお金を、バスの運行補助資金とします。その代わり、各ホテルに宿泊する人は、割引、無料乗車等をできるようにすればよいのです。各ホテル、みんなボロボロのバスで送迎をがんばっていますから、比較的新しい車両が使用されるみずうみ号になる方が、実際には快適でしょう。運転手の技術もどちらかと言うと路線の二種の運転手の方がうまいことが多いですから。そして、余った人員で、より細かな観光ツアーをホテルを中心に組めば良いのです。
ホテル側は、「送迎を行うことで、利用者に対し特別感などを与え、ホテルのイメージを良くする」などとよく言います。では、それをみずうみ号で実現する方法とは何でしょうか。多くの都市部からの利用者は、路線バスと言えば立ち乗り前提の、狭い座席の市内バスのことを思い浮かべます。ですから、路線バスが嫌いになるのです。この路線は、もともと高速バス車両で運転されていますが、それをさらに一歩進めて、スーパーハイデッカー車両を専用に使用することとし(今使っている車両は、他の高速路線に転用したり、中古で高値で売却すれば良い) 、さらにバスの1番前の4席を、パノラマプレミアムシートとか銘打って、300円位指定席券をとればよいのです。そういう高級なバスだと言うことを、ことさらに宣伝することで、路線バスを使用することへの不安感をなくすのです。そして、各ホテルは、今まで送迎バス一日一本(二本)と書いていたところに、路線バスと書くのではなく、「ホテル直行リムジンバス、春から秋は毎時運行」のように書けばもっと見えが良くなります。そして、本数があることを利用し、八甲田の途中で途中下車をすることもできるということを周知すればよいのです。一日1往復だけの送迎バスより、そっちの方が良いのははっきりしています。仮に、冬に乗っていた客が2人だとしても、ホテルの送迎が各ホテル合計10人いれば12人になります。酸ヶ湯温泉までは、スキー客なども乗りますから、このやり方で相当の乗車率が見込めます。夏だって同じ。しっかり、青森行きと八戸行き、両方維持することができるはずです。 閉じる投稿日:2017/04/18
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ゆっくり?バスの旅
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 1
女性一人で若くは無いので、レンタカーではなく公共交通機関を利用しました。今回の旅行は、青森県立美術館、ねぶたの家ワラッセ... 続きを読む、十和田湖観光、奥入瀬渓流散策、十和田市現代美術館を2泊3日で全部回るので、殆どがバス移動となりました。
JRバスを乗る区間は、2日目の青森駅前→子ノ口、休屋→十和田湖温泉郷(以下温泉郷)、3日目の温泉郷→石ヶ戸、雲井の滝→温泉郷、温泉郷→十和田市現代美術館、現美→八戸駅。生憎10月は観光シーズンなのでフリーパスは発行されておらず、その都度支払うことに。
当日乗車前に切符が買えるのは、青森駅、新青森駅、八戸駅、子ノ口、休屋に限られ、切符自体もこれらの乗車場所からのものしかありません。(焼山から八戸まで行くとしても切符は買えず、八戸で降車時に支払います)
さらに、翌日以降の切符は駅中のみどりの窓口でしか買えません。なので、前日に青森駅のみどりの窓口で、翌日の青森駅→子ノ口と翌々日の子ノ口→八戸駅までの切符を購入しました。子ノ口→八戸駅は、実際に子ノ口からは乗車しませんが、通しの切符の方が若干安いし、その都度清算する手間も省けます。残りの区間の2日目休屋→温泉郷、3日目の温泉郷→石ヶ戸はその都度支払いました。(青森駅と子ノ口、休屋には券売機がありました)
みずうみ号もおいらせ号も予約不要で、満杯になれば随時臨時便が出ます。なので遅れることはあっても乗れないことは無いです。平日の朝一のみずうみ号に乗ろうと15分前に行ったら既に長蛇の列、100人以上は並んでました。紅葉も見頃なので、その時間は臨時便も2台出ました。最初のバスから座席補助席フルに乗せて出発、3台目も途中から乗られた方は補助席も一杯で立ったままの乗車となりました。途中で下車する方も結構いるので、そうすると臨時便の方は通常便に乗り換えさせられます。そのような状況なので、常にバスは遅れてました。私の乗った中では、最高25分位の遅れでした。
みずうみ号は特に紅葉の時期は車窓からの景色が楽しめるのでお勧めです。でもかなり込み合うし、時間も遅れるので、余裕を持たせて計画された方が良いです。
閉じる投稿日:2016/10/22
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JRバス
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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1件目~20件目を表示(全26件中)
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