ボヘミアンさんのクチコミ(5ページ)全147件

夕食時についた仲居がこの旅館がリニューアルする前の団体専用旅館からの出身でした。
親切なのは良いのですが、母に「おばあちゃん椅子が低いから座布団持ってきてあげようか？」と聞いて驚いたのもつかの間、主人に「あんたの奥さんいくつ？」と聞いたのには唖然とした。
ほかの従業員はそこまで酷いのは居なかったが、従業員の躾はあまりされていないようだった。
食事の内容も地元の食材を使っているのは良いのだけれど高い食材（鮑もしくは毛ガニをチョイス）は私が選んだ鮑は薄く切ったのが３切れ、主人と母の選んだ毛ガニはむき身にしたものが一口サイズ、これがメインでした。
お造りもイカそうめんが５本とヒラメの薄作りが３枚など全てに食材をケチっています。
建物は至る所で建築費を削った跡が解ります。部屋の入口のドアーは賃貸マンションと同じもので驚きました。
ただ、朝食の和食は素晴らしい。生ジュースも、ミルクもお代わり自由です。養殖はそれに比べてかなり貧弱なので和食がお勧めです。
前評判がよかったので期待していたが、やはり前の団体専用宿の名残があちこちに見受けられてがっかりした宿でした。

オーロラを見たくていろいろ検討した結果一番行くのに簡単でホテルからオーロラがみられるという触れ込みだったホワイトホースのイン・オン・ザ・レイクを選びました。振れ込み通りホテル前の結氷した湖の上でオーロラを見ることはできます。ホテルは綺麗でスタッフはフレンドリー。アクティビティーの設備もそろっているし食事もそれなりに美味しいので良かったのですが、ただ残念なことに４泊のうちたった１日だけ緑のオーロラが見ました。が、その他の日は全て白い雲のようなオーロラばかりでした。オーロラを見ることを目的とするのであればやはりオーロラリングのど真ん中に位置しているイエローナイフやフェアーバンクスにはかなわないのかもしれません。

一人の人を除いて気持ちの良い対応、気持ちの良い部屋で快適でした。ただ一つ大変残念というか腹の立つ事が有りました。元旦の朝家族９名揃って和食レストランに出かけた所、「現在９名様が座れる席が空いておりませんので、ラウンジで暫く待っていただけませんか」とラウンジへ案内された。暫くして別の初老の給仕が「４名席が空きました」と伝えに来たので「全員座れないのですか」と尋ねると「まず４名お願いします」というので『しばらくしたら隣の席が空いて９名で食べられるのだろう』と思ってその言葉に従い先ず４名がレストランへ出向いた。その後「５名の席が空きました」と伝えに来たため「９名全員で食べられる席ですか」と聞くと「いえ、別々です」というので「９名席はないのですか」と再度尋ねると「ありません」と。。主人は大勢で食べる席がないのだろうと思ったようで、取りあえずレストランに出向いた。レストランに入ると４名とはかなり離れた席に案内されたが、レストラン中を見てみると大きなテーブルが空いている。「あそこに大きな席が空いているじゃないですか」と抗議するとその男性は「あそこは６名席でしかも前の４名様は食べ始めていますので」とのたまう。「それでは何のために待たせたのですか」と再度抗議した所、別の若い給仕が「暫くお待ちください。すぐに９名のテーブルを用意して先ほどの４名の料理をそちらに運びます」と言いすぐに１つテーブルを継ぎ足して９名席を用意してくれた。最初から９名席が出来る迄待つつもりでいたのになぜこのような対応をしたのか理解不能です。正月元旦、誰しも家族全員で祝いたいと思うのではないでしょうか。初老の男性は早く仕事を終えたいと思ったのかそれともまったく機転の利かない人なのか。。その男性、その後全く謝りもしなかった。

ベルサイユ観光に利用しました。朝一にホテル直ぐ側にあるトリアノンへ行く門から入り先ず宮殿の庭を見て回りその後開館少し前に正門へ。チケットはネットで購入していたので並ばずに入館。おかげで人の少ない間に見学することが出来ました。観光を終え外に出ると入場待ちの物凄い行列。宮殿横の立地のホテルは最高に便利でした　ホテルの部屋写真は　http://www.kwmt.sakura.ne.jp/travel/fr/hotel/frh0713-01.html　にあります

４か月前、予約サイトから『リカブリッケン』を予約し出かけました。
ホテルでチェックインすると『こちらは満室なので近くの姉妹ホテルになりました』と言われ有無を言わさず変えさせられました。
その時そのホテルは５～６組のツアー客でごった返していました。どうやらツアー客専門にしていたようです。
仕方なく『ホテルホーニングスバーグ』に出向きチェックイン。こちらもツアー客が多かったのですが個人客もちらほら。。。
無事部屋のカギをもらい室内へ。部屋はとにかく狭い。。ベッドが部屋に斜めに置かれていました。このような部屋は初めてです。まして予約ではツインとなっていたのですが。。
『夕食を外で』とも思いましたが長距離ドライブで疲れていたのでホテルでとることにしました。
レストランはシーフードバイキングのメニューだけでした。シーフードといっても『タラバガニ、ムール貝、エビ２種類、焼いた鮭、スモークドサーモン、デザート２種』だけですがタラバガニの足の身が詰まっていて美味しかったので思いっきり食べてこちらはそこそこ満足。
しかし満室のはずがたった５組だけが食事をしていました。おそらくツアー客は外に出向いての食事だったのでしょう。
その後ノールカップへ行き夜中に帰ってきて、いざ寝よう。。となって。。ベットのひどい臭いに寝付けません。
枕はもちろんシーツの下のマットからも汗のこびりついた臭いが鼻を突き全く眠ることができません。
枕もマットも数年取り替えていないのでしょう。。
これほどひどい臭いのする寝具で眠らされたことは今まで一度もありません。結局眠られませんでした
『黙っていても客が来るホテル』と言う奢りでしょうか？？？
ホテルを変えられ、おまけに不潔な寝具、、二度ととまりたくないホテルです。
しかし残念ながらこの地でのホテル数は少なく選択の幅はあまりないのです。。

人気が高いと言う事で期待して主人と二人で掛けました
離れを予約　広さは狭くありませんがそれほど広いとも思いませんでした　さすが人気旅館だけに大勢の宿泊客で３つある貸しきり露店は入ることが出来ませんでした　食事が２部制に分かれていて５時半と８時　私達にとって５時半では早すぎ８時は遅すぎ　　大変不便です　料理の内容はどちらかと言うと見習いでも出来る料理ばかりでチェーンレストランの味でこの料理でこの値段？？と思ってしまいました　今流行のコンセプトは悪いとは思いませんが食事を楽しみに来るものにとっては不満の残る旅館です

90歳になる足の悪い母を連れて3人で滞在しました。観の為旅館の車で送迎をしていただき毎回付きっ切りで母の靴をはく世話を男性3人がかりでしていただきました。部屋に入るとスパークリングワインがメッセージと共に机に置かれていたのもうれしい気分にさせられます。これは冷やしてもらって食事の時に頂きました。暖炉の部屋は広々としていて掃除も行き届き大変快適でした。洗面所にアクセサリーを入れる箱があるのも女性にはうれしいものです。母の為に部屋の露天風呂の中に踏み台と椅子を用意してくださり助かりました。朝起きてすぐにコーヒーを飲んでカップを其の儘にしておいた所、朝食の後見ると新しいカップとコーヒーがちゃんとセットされていてその手際の良さに感心。料理も満足いく内容でワインは1種類だけでしたが良心的な選別値段設定。そして一流レストラン並みのグラスでのサービスもワイン好きには嬉しかった。文句の多い母が初めて「何度でも来たい宿」と喜んでいました。6日前に急に決めて問い合わせたところ料金のことを何も聞かないのに「一週間を切っていますので一人5000円引きです」と言われ「そのことを知らないで予約したのに、、」と感動しました。

キングビリースィートに3泊しました。
生憎天候は着いた日以降どんどん悪くなりトレッキングをするにも霙混じり寒さをこらえて、、という感じで空を眺めながら出かけるという幹事でした。
その為多くの時間を部屋で過ごすという羽目になりましたが部屋にあった暖炉が退屈を忘れさせるくらい楽しい時間をくれました。
ロッジの入り口の前に置いてある薪を運んできてはどんどん暖炉に食えその燃える日を眺めているだけで幸せな気分になりました。
又、夜はオポッサムがテラスの入り口までやってきます。部屋に置いてあるリンゴを割ってやると手づかみで美味しそうに食べました。ところがその事が癖になったのでしょう、、、ある晩主人がリンゴをやろうとテラスのドアーを開けた途端主人の素足の指をリンゴと間違え噛んでしまいました。
又、毎朝ワラビーが5～6匹私達の部屋の前で草を食べています。
この姿を見ているだけで飽きません。
慣れてくるとそのワラビーが玄関ドアーまでやってきて餌を待っているのです。
生憎の天候でしたが部屋にある暖炉とテラスにあるジャグジー、そして可愛い動物の訪問に退屈する事無く過ごす事が出来ました。
部屋は広々していて多くの荷物があっても狭さを感じさせません。でもクローゼットがあるので荷物を部屋に散らかすことはしなくて良いのですが、、、
又バスルームは広くバスタブのジャグジーもよかったですが二人一緒に並んで使えるシャワーブースも今まで経験した事無い驚きでした。
毎日日替わりでおつまみが用意されている事も嬉しい事でした。

タスマニアをゆっくり旅行をしたいと思い探していてここを選びました。
宿について案内された家はスィートルームで家の外にジャグジーが付いていました。
此処はレストランがなく自炊かもしくは外に食べるほかないのですが此処のキッチンは全て揃っていて食洗機まであるので不自由はしません。
私達は町まで出向き魚屋で茹でてある伊勢海老を買ってきてわさび醤油で頂きました。（本当は刺身にする為活けが良かったのですが其処までは面倒なので）これが又日本の半額以下の値段でその上今まで食べた中で一番美味しかった。さすがタスマニアンのタグがある伊勢海老でした。
部屋の前の海岸には岩場に牡蠣が一杯います。其れを取ってきて家でワイン蒸しにして思う存分食べました。
オーナーは親切でこちらの希望を全てかなえようと努力してくれますがそれ以上には入ってきませんので本当にのんびり自由な時間がすごせます。無料のランドリーもありますので汚れ物も気になりません。
部屋から眺める素晴しい夕日、のんびりとジャグジーに浸かりながら眺める色々変わる海の色を眺めていると最高の気分になれます。

暮れの３１日から息子達の家族含めて９人で出かけました。部屋は１階の新しく改装された所２部屋で竹林が目に飛び込み気持ちの良い部屋でした。暖かかったらベランダに出られたのですが今回は雪で残念、、
食事は美味しく大人の男が食べるのにちょうどよい量でした。食後、『今日は大晦日なので１０時ごろおそばを部屋にお持ちします』といわれ待っていました。おわんを開けると可愛く海苔巻き状に綺麗に盛り付けたそばが入っていてその意外性に全員で『ウォー』と声を上げました。
朝食はお正月という事で綺麗に盛り付けた食べきれないほどのお節とお雑煮そして色々な料理で今まで食べたどの朝食よりも素晴しかったです。

今回は大手旅行社に頼み予約したのですが幼児２人の食事も頼んでいたのにその予約が入っていなかったのです。そこで宿の女将さんが『簡単なものでよければお作りしましょう』と仰ってくださり子供の大好物のチキンライス、オムレツ、そして大きなエビフライ、サラダを一つの大皿に盛って直ぐに持ってきてくださいました。つまみ食いした大人に言わせるとこれが本格的な味で美味しかったそうです。
部屋付きの仲居さんも大変気配りが出来心地よい滞在となりました。
そしてチェックアウトの時「子供の料理は宿からのサービスです」と言われまたまた感激。
至れり尽くせりのサービスで心からゆったり出来た家族旅行となりました。

母と主人の3人で宿泊。部屋は100平米という事でしたが全てにゆったりしているつくりですが『広い！！』という感じは不思議と有りません。部屋を細かく区切っていない分そのように感じたのかもしれませんが。。でも寝室もリビング、バスルーム、玄関までゆったりしています。
この部屋での私のお気に入りはバスルームでした。ホテルのような洋式バスタブではなく日本式の浴室でしたので気持ちよく洗うことも出来ました。その後浴室からテラスへと出ることも出来これもよかった！
！玄関で靴を脱いで部屋に入る形式でこれもシティホテルにはない様式で素足で部屋の中をうろうろ出来てよかったですよ。
そして１階にある大浴場、まるで温泉旅館に来たような気分でこれも気に入りました。
レストランの食事もそこそこ美味しかったのですが、オーベルジュと名を打つなら料理にもっと味付け盛り付けの工夫が欲しかった。これが少し心残りです。

スコットランドのスカイ島からヨークシャー国立公園まで行くのに途中で１泊する所を探し何となく興味を引かれ予約しました。
未だ出来て１年ほどで余り人に知られていないようで私達が宿泊した時も３組だけでした。
場所はメイン道路からそれた車一台通れるほどの狭い道路を走って農家が点在する場所のわき道を入っていくと古いお城のような建物が見え其れがそのホテルでした。
到着すると『今日の部屋は２つのうちからどちらか選んでください』と言われ１階の部屋と２階の部屋其々見せてもらいました。その結果私達は１階のテラスに出られるスィートルームの方にしました。２階の部屋も素敵でしたがこの部屋は直ぐにテラスに出られると言うのが気に入りました。
庭ではクリケット場も整っていて、広く雄大な景色が望めます。
出来て間もないホテルで何もかも新しく気持ちよくおまけにこの部屋は新婚用だったのでしょうか？至る所が鏡張りになっていて真ん中にあるバスルームは全面ガラス張りで寝室が丸見えになっています。
そして部屋の隅々にキャンドルが置かれ私達は利用しませんでしたが恐らく夜はキャンドルをともしロマンチックな夜を過ごすのだろうなぁと。。
究極は眠りに着く時です。サア寝ようとごろんとベッドに寝転がると、、、な、なんと。。。天蓋ベッドの天井が鏡でした！！
レストランの料理も美味しく家族経営のため大変温かいもてなしで本当にお勧めのホテルです。
偶然サイトで見つけたと言えこれはお買い得な宿泊でした。

スカイ島の西側、お城から南に車で１０分弱の海に面した場所なので車がないと少し不便な、６部屋だけの小さなホテルです。レストランは３ロゼッタを取っているので大変美味しく部屋も其々違った内装で素敵です。宿泊客は新婚や老夫婦が多く、従業員は大変親切、フレンドリーなのでのんびり旅を楽しむ事が出来ます。ホテルからの景色も素晴しく周りに牧場が一軒だけという本当に隠れ家的な存在です。

市内から少し離れた所に位置していて庭が大変美しくホテルの部屋から悠然と流れる川が眺められる素敵なホテルです。敷地が広くゆったりとした一時が送られます。
宿泊者の多くは年老いた夫婦連れで保養の為に滞在していると言う事がよく判ります。
私達の部屋はダブルベッドとシングルがついた広くて明るい素敵な部屋でした。此処では何もせずゆっくりと時間をすごすということが当たり前のような雰囲気が流れた美の疲れを癒されました。
宿泊者も全てがフレンドリーでお互いによく声をかけて和気藹々とした雰囲気があります。
イギリスの食事は不味いと言われていますがここの食事も美味しくイギリスの物価を考えて1泊２食で日本の旅館並は嬉しい限りです。

宿泊費の高いイギリス、しかも都市部は大変部屋が高いのですが此処はそれほど高くなく未だ新し意からでしょうか、部屋が大変清潔でスタッフのサービスもよく気持ちの良い滞在が出来ました。ただロビーは豪華さは全くなくビジネスホテルそのままですが立地条件も悪くなく観光にも便利でした。豪華さを求めなければ大変お得でお勧めです。

ヨークの中心部よりほんの少し離れた場所に位置したビストロを経営しているホテルです。階段の無い3階の部屋に案内されまず目に飛び込んできたのが部屋の中に有る猫足のバスタブ。。。こんなへやはいままでの部屋は近代的なつくりです。屋根裏のように天井が斜めになっていて面白い雰囲気をかもし出し大変居心地の良い落ち着いた部屋でした。それぞれの部屋はワインの名前になっていて中の作りも全て違っています。私達の部屋は『ドンペリニヨン』でした。食事はそのホテルのビストロで食べる事が出来ますが地元の人たちで大賑わいで大変楽しい雰囲気で味もよくもちろんワインの種類も大変多く安いです。

次男の結婚式の為長男家族とラグジュアリーオーシャンルームを隣りあわせで予約、
そして新婚の次男夫婦の為グランドコーナースィートを
同じ１９階で予約しました。
ラグジュアリーの方は広さはゆったりし特にバスルームはかなりゆとりのある作りになっていてバスタブに浸かりながら観覧車の見える最高の景色です。
スイィートは残念ながらバスタブからの景色は望めませんが大変広いつくりになっていてリビング、ベッドルームの両方とも一面の窓で特に寝室のカーテンを開けっ放しで寝ると朝日がさんさんと輝き気持ちの良い目覚めだったそうです(次男談
長男夫婦とは部屋のドアーの前に大きな柱がある為
他の宿泊客に目立たずにお互いの部屋との行き来が出来
孫がしょっちゅうスリッパでやってきても気にする事無く気楽な宿泊が出来ました。
従業員の態度も大変しつけ良く、次の日夕方まで荷物を預かってもらい孫と遊園地、中華街で楽しく過ごす事が出来ました。

梅雨の季節で生憎の雨が振ったりやんだりの天候でしたが部屋から見る景色は最高でした。
私達は５階角の露天風呂と足湯付の部屋で窓が大きく素晴しい景色が寝たまま見ることが出来ました。
雨のため時々雲が谷間に掛かり部屋の案内にある『雲の上にふわり』の状態も楽しめました。
ただ、このホテルはエレベーターが無いのでケーブルで行く露天風呂もかなりの階段の上り下りを覚悟しなければならず年寄りには少し辛い所があります。
しかし、部屋での露天風呂も素晴しいので渓流沿いの露天風呂のだけでなく部屋での風呂もよいものです。
食事は量的には文句は無いですが夕食の方はもう一息繊細な味付けや料理の組み立てだとよかったように思います。特に最後の方に出されたそばは伸びきっていてひどかったです。
しかし朝食は良かったですよ。
従業員のサービスは気持ちよく居心地の良い滞在が出来ます。

旅行に出かける４k月前、タージグループのホテルの予約が満杯でこちらに決めました。
ホテルのロビーは広々としていて悪くはありませんでした。しかし荷物を運んでくれる従業員の制服が白なのにかなり汚れてどろどろ。。
このホテルの意識を着いて直ぐに見てしまったような気がして、、、
案の定、部屋へ行くエレベーター辺りからかび臭い匂い。部屋の中もかすかにカビの匂い。。。
やはり年代が経ってかなり古びてきているのでしょう。
部屋自体はペンキを塗りなおし清潔にしてありますがそれでも水周りなど一昔前の様相で『古い』という感じは否めません。
２０年ほど前だと大変近代的なホテルだったのでしょう。
レストランは夕食朝食とも数組のツアー客でごった返しています。
もし騒々しいのが嫌ならツアー客の利用する早めの時間帯を避けると良いと思います。
従業員は総じて親切でした。

ガンガーの前にあるゲストハウスです。
ダシャーシュワメードガートとマニカルニカーガートとの
ほぼ中間の場所にあり歩いて観光でき
また、一番良い部屋の窓からもガンジス川が眺められます。
部屋は狭く水周りも普通のホテルと比べると粗末ですが掃除は行き届き清潔です。
このゲストハウスのレストランは最上階にあり其処のテラスからガンガーの様子も朝日も見られ立地条件としては最高です。
従業員も大変友好的で気持ちのよい滞在が得られます。
欧米人の間で大変人気があり直ぐに予約で一杯になるので早めの予約をお勧めします。
私達も４ヶ月前に予約したけれど一番良い部屋は埋まっていました。
空港までの送迎も付いていて安心です。