ちげさんのクチコミ(10ページ)全309件

現在でも迎賓館として、海外の賓客との食事会などにも使われている。2千数百室もあるという巨大な建物。芸術家の作品の天井画や数々の装飾が凝っていて素晴らしく、各部屋も例えば中国をテーマにしたりし、テーマに沿った内装や色で飾られている。世界で唯一のストラディヴァリウスがあったり、陶磁器、家具など、どれも素晴らしく、一見の価値があると思う。

フラメンコディナーショーに旅行社のガイドに　案内されて行ったので、実は期待していなかったが、ショーは迫力があり、とても良かった。
ショーの前の食事は、スペインにしては、量も味も　もう一歩だったが、それを差し引いても、良かった。食事からの客は、早い時間から入るため、一番前に座れた。

ブルゴス旧市街にある大聖堂。300年かけて建てられた建物は壮大で、塔の細部一つ一つまで手の込んだ装飾がなされている。大聖堂内部も、金などの装飾が素晴らしい。
大聖堂前の広場には、お土産店やカフェが軒を連ねているので、見学後はここで休むとよい。

パンプローナ中心のホテルヨーロッパ内のレストラン。白い内装で清潔感のある店内は、高級な雰囲気。現地のスペイン人社長が予約してくれて、ヨーロッパ人と日本人計9人で大きなテーブルで夕食を食べた。
ミートボールのような大きさのコロッケのアミューズ、冷たいニンジンのスープ、牛肉のたたきの料理、とろけるトリュフの卵料理、ラビオリ、魚のクリームソース、クリームブリュレ。クリームソースが多いが、とろけるほどおいしい。
ワインは、スパークリング、白、赤、デザートワイン、夜中の12時ころやっと食事が終わってホテルに帰れると内心喜んだら、食後のワインとチョコレートなどのつまみが出てきて、夜はまだまだ続く。夜は10時ころから客が入りはじめ、12時ころが全盛。
高級な雰囲気とおいしい料理、上品な客層、良い店だった。

パンプローナ中心部から、タクシーで10分に位置する高級ホテル。周囲は整然と区画された高級住宅地で、ホテルの目の前はホテルのゴルフ場。
お城を思わせる重厚な外観だが、内部は現代的で新しいホテル。
部屋は十分な広さがあり、キングサイズベッド、革張りのリクライニングチェア、があり、洗面所はガラス戸で仕切られたバスタブと広いカウンターの洗面台がある。ベランダに出るとホテルのゴルフコースが広がっている。フロントは静かな雰囲気。1階のレストランでの朝食も静かで雰囲気も良い。
パンプローナの広場にはタクシーが常駐しているので、ホテルとの行き来は不便はない。

パンプローナの中心部の広場に面したカフェ。ヘミングウェーが通ったカフェとして有名。店内は歴史を感じさせる大きなカウンターとテーブル席がある。いかにも下町のボーイといった風情のボーイが、リズムよくてきぱきと運んでくる。
簡単な食事もとれるようだが、一日の終わり、食事前の１杯をやるのにちょうどよい店だと思う。

プラド美術館の通りの反対側、大通りから少し路地を入ったところにある。グランビアからは徒歩１５-２０分かかるが路地沿いに歩いてこれる。
ホテルは、古い建物をモダンに改装し、フロントは小さく、小さなレストランしかない、部屋も小さなビジネスホテル風だが、全体におしゃれな雰囲気。
部屋は、日本のビジネスホテルの部屋より若干広いだけだが、洗面室は十分広く、シャワーブースと、やや広い洗面台、トイレの構成で、バスタブはないが気持ちよく使える。使い捨てスリッパやバスローブもある。WIFIは無料。２回宿泊したが、一度目はエコノミーシングル、かなり狭く、小さなサイドボードがあるだけでデスクも冷蔵庫もなかった。２度目は、スタンダードツイン、やや広くデスクがあり、冷蔵庫もあった。
朝食は、小さなレストランで食べるが、おしゃれな雰囲気で気持ちよく過ごせる。ジュースや果物の種類が多く、ハムやチーズ、シリアルが少々。卵料理はオーダーで作ってくれる。コーヒーはコーヒーメーカーに好きな豆のカプセルを入れる。一度だけ中国人の団体に遭遇したが、ほかは空いていて、ゆっくり食べられた。

タンペレ駅から徒歩１０分ほど、繁華街ハメ通りもすぐの便利な場所にある。隣りはショッピングセンターもある。タンペレ市内の２つの湖の間を結ぶ川沿いにあり、湖の高低差を利用した産業革命時に作られ、今も使われている水力発電所が川の向こうに見える。
ホテルは現代的なビル。ツインの部屋は北欧らしい白木の内装で、現代的なデザイン。洗面室には、バスタブはなかったが、トイレ、横に長いカウンターで使いやすい洗面台と、ガラスで仕切られたシャワーブースがあり、十分な広さがあり清潔感がある。
Wifiは無料。
朝食はバイキング、一通りの料理はあるが、シティホテルの内容でなく、ビジネスホテルの内容。あまりおいしくなかった。

繁華街から港に行く公園前にあり、立地はとてもよい。大きなガラス内の店内と、外にカフェが併設されている。
店内で夕食を食べたが、８時頃には満席になったので予約は必須と思う。
前菜と、魚か牛肉のメイン、デザートの３品コースが４５ユーロだったので、前菜にサラダ、メインは牛ステーキ、デザートは大きな焼きプリンだった。ボリュームもほどほどにあり、牛ステーキはクリームがおいしかった。ほかにフィンランドらしくトナカイのステーキなどもある。ほかにワインが４０ユーロ前後でたくさんある
店員は、愛想よくてきぱきとしており、英語も十分通じる。

ヘルシンキ駅に近く繁華街にある。目の前はストックマンという大きなデパートがあり、ブランド店や有名店が並ぶ通りも目の前で、立地は良い。
ホテルは、ビジネスホテル風で、フロントも素っ気ない。
部屋は、日本のビジネスホテルよりやや広い程度。家具類は古さを感じる。セーフティボックスが旧式で、利用するのに手間取った。
洗面室が日本のビジネスホテル並みに狭く、バスタブのカーテンが匂うのに閉口した。
シャンプーやせっけん類も、大きな容器に入ったポンプ式で持ち帰れないようになっている。
朝食は、やや混雑しており、味はふつう。Wifiは無料。
総じて、ホテル滞在を楽しむのでなく、利便性を求めるには、良い選択だと思う。

新羅ホテルのバイキングレストラン。宿泊し朝食時に夕食の予約をしたら満席だったほど人気。夜は一人10万ウオンだが、平日でも韓国人の家族連れで満席だった。
海鮮コーナーでは、すしを握ってくれ、刺身やカニ、生ガキなどがある。洋食コーナーは、ステーキやパスタ、ピザ、魚のポワレなど、各種料理も作ってくれ、中華コーナーでは中華一通り、面コーナーでは、いろいろな面を好みで作ってくれる。
コーヒーは、コーヒーコーナーでバリスタが好みを聞いて作ってくれる。デザートも豊富で楽しく食べられる。
飲み物は、ガス入りウオーター一本が無料だが、ワインは1本20万ウオンからと高い。

朝食も、中華や洋食はよると重複するメニューもあるが、生ジュースも毎日種類が変わり、ハムも何千円もする塊を目の前でスライスしてくれる。
窓側の席から南山の緑とソウルタワーが見えるので窓側に座れたらラッキーだ。
朝食は6000円するが、ローマのエデン、バンコクのオリエンタルホテル、ワイキキのロイヤルハワイアンと比べても、その土地を代表する朝食6000円クラスのレストランとして引けを取らないと思う。

ビジネスデラックスルームに宿泊。数年前に大改装され、新しく豪華。43?の客室はソウルではトップクラスの広さで、バスタブはコーラー社、金具はグローエと新しく一流の設備だった。ロッテやチョスンに比べても広く豪華で新しい。
屋外プールも利用したが、こちらも改装され、新しく、より豪華に。ただし繁忙期は一人10万ウオンかかる。

バイキングのパークビューレストランは、当日で予約が取れなかったが、コンシェルジェから何とか予約してもらった、一人10万ウオンと高いが、韓国人家族で満席だった。バーやレストランのワインも、最低20万ウオン以上と驚く高さ。
朝食も6000円するが、品窓からの数はとても多く、その場で作ってくれるコーナーも多く、ジュースや果物も豊富、南山の緑が気持ちよく、ローマのエデンやワイキキのロイヤルハワイアン、バンコクのオリエンタルなどの朝食と比べても引けw取らない、ソウルを代表する朝食レストランだと思う。

明洞行のシャトルが1時間おきにあるが、結局タクシー利用が主になり、街歩きにはロッテやチョソンが便利と痛感。

すべてが、良くなったが、日本の一流ホテルと比べても高くなった。

ロッテデパートや明洞に歩いて数分、買い物にも食事にもビジネスにも便利な場所にある。2泊程度が多い忙しいソウル旅行では立地が重要だ。ソウルの定宿で数十回は泊まった。
エグゼクティブと一般に分かれるが30平米の部屋は作りもインテリアも同じ。エグゼクティブは20階のエグゼクティブラウンジでチェックインできる。ラウンジは、昼はコーヒーマシンとソフトドリンク、クッキーくらいしかない、6時から8時のハッピーアワーは、プルコギやチャップチェの温采もあるが欧米人（一般にケチなので）が多く居座るので座席が足りないことが多いのが欠点。ビュッフェレストランの朝食は種類はとても多いが５～６千円もする。ソウルの高級ホテルは朝食が高くなった。ホテルも1泊4万円程度するので、日本人は少なくなり、欧米人や中国人が増えてきて、やや騒がしくなってきたが、世界共通のWESTINの雰囲気は共通だ。
部屋のインテリアは、前回の大改装から十年以上たったので、新鮮味は薄れてきたが、ゆったりしたベッド、ごろごろできるカウチ、大きなワークデスク、2敗まで無料のコーヒーマシンがある。3階には会員制のスポーツクラブがあり、宿泊客も利用でき、スポーツクラブ内の大浴場・サウナが利用できるのがうれしい。

軽井沢プリンス3館の中で最も高級なザプリンス軽井沢にあるフランスレストラン。日曜の夕食は、1万円と1万5千円のコースがあり、1万円のコースを食べた。
アミューズ、サラダ、スープ、魚料理、肉料理、パン、デザート、コーヒーのフルコースで、量も十分で、どれもおいしかった。ワインの注文には、ソムリエを呼んできて説明してくれた。普段、東急ハーベストに泊まり、フルコースを食べることが多いが、ハーベストよりも食器類が豪華で、スタッフも多いと思った。
2階まで吹き抜けの店内は、赤レンガの重厚な雰囲気で、大きなガラス窓の外にはプリンスホテルゴルフコースの池とライトアップされた飾りが見えて、景色も良い。
静かで、大人の食事にはぴったりだと思う。ザプリンス軽井沢に宿泊の際はおすすめです。

軽井沢プリンス3館中の一番高級なホテル。
一つ裏通りに位置する比較的小さなプリンスホテル。到着すると、愛想の良いボーイがにこやかに迎えてくれる。静かな暖炉があるでロビー座りながら飲み物サービスを受けてのチェックイン。団体が多くざわざわしたウェストやイーストとは違うとすぐにわかる。部屋まで案内と荷物を運ぶボーイもにこやかに話し相手になってくれ、ゆとりを感じる。プリンスホテルゴルフコースの目の前にあり、部屋からはゴルフ場が目の前、晴れれば浅間山も見える景色の良さ。
30分おきに出発するシャトルバスが各々2系統あり、ショッピングセンターやウェスト、イースト、温泉施設を結んでいるので、広大な敷地だが移動に困ることはない。
フランス料理レストランも、重厚な雰囲気で食器が立派、ワインの注文はソムリエが来る、少しきちんとした服装が似合う。
小さなバーやライブラリーも、良い雰囲気だ。ゆっくりと大人の時間が過ごせる良いホテルだと思う。
良い意味で、プリンスホテルの団体向きイメージが裏切られる、ホテルだった。

世宗ホテル裏にあり便利な場所にある。2階にある店で、道路側に小さな舞台があり、チョゴリを着た女性が夜7-8時にカヤグムを引いていた。
観光客向けの店で、日本人3割、中国人3割、ほか3割くらいだった。
一人35000ウオンのセットを頼んだが、サラダ、スープ、チジミ、ユッケ、プルコギなべ、ビビンバ、キムチ類、デザートがつき、おなか一杯。料理も全州ピピンバで、おいしく、店もきれいでよかった。
店員さんは、韓国の店はどこもそうだが、一見愛嬌はないが、話しかけると、とても世話を焼いて話しかけてきて、私と息子の男2人連れに対して大阪のおばちゃんのように世話好きだった。

庭があり、静かな店内でコース料理が食べられる。米国大統領も訪問したという店内は、落ち着いて雰囲気も良い。料理はコースで小皿に盛られ、見た目もきれい。ウェイターも英語を理解し、愛想もよくサービスも悪くないと思う。

ホーチミンから、午前：クチトンネル　午後：ミトー・メコンクルーズの予定で行って来た。入り口から入ると、野戦司令部のような半地下の建物がたくさんあり、その一つへ案内され、クチトンネルでベトコンが米軍と戦った模様を白黒映画等で説明され、実際のトンネルや映画に出ている破壊された米軍戦車、米軍を苦しめた落とし穴などを見学した。
トンネルは狭くて低く、うさぎ跳びのような姿勢で移動せねばならず、蒸し暑く、当時のベトコンの苦労を体験できる。クチの村人たち、数万人も結局は死んでいったと聞き、白黒のドキュメンタリー映画に出ていた人を思うと、重苦しい気持ちになる。
破壊された戦車、金属製の槍で作られた落とし穴等、当時の米国の若者の恐怖もわかる気がする。お互いに殺し合いをしていた場所の一つだ。
あの頃、毎日のベトナムの戦況報道、当時のベトナムを描いたたくさんの米国映画、沖縄での米兵の暴動、日本の学生運動、等など、当時わからなかった事が少しわかる、楽しくはなく重苦しいが貴重な場所だと思う。

ドンコイ通りから歩ける日本人向け路地にある。
ベトナム人店員が「イエケー」と何度も言うのだが、何のことか理解できずにいたが、ラーメンを見て分かった。横浜系醤油とんこつラーメンだった。味は日本で食べるラーメン屋のそれと変わらず、３３３ビールと家系ラーメンで一日を〆るのも悪くない。

ビュッフェ料理は、ステーキやパスタ、シーフード、中華など種類も多い。西洋人のグループが多かった。座席は決まっていて、ビュッフェもさほど混まない。食事が終わるころベトナムの民族音楽が始まり、その後フィリピン人バンドの音楽ショーになり、盛り上がる。食事も音楽もそれなりに楽しめた。