オカンカンさんのクチコミ(10ページ)全3,234件

サクラの名所として有名ですが、訪れたのは9月。
季節外れで空いていました、公園内には弘前城もありますが、100年に1度の石垣の修復工事中で天守閣がジャッキで移動されていました。
技術力のおかげか便利な世の中になったものです。
天守閣はこじんまりとしていて、驚くほど小さいものです。
地方の大名と姫路城や大阪城などと比べると、その差に驚きます。

公園内は緑が多く、地元の人々の憩いの場所になっていて、お弁当を広げているママ友や保育園児を見かけました。

次はJR東日本 大人の休日倶楽部で吉永小百合さんがCMしていた「津軽の逆さ富士』こと鶴の舞橋。
岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われている。
確かに鶴が羽を広げているようです。

鶴の生息地のようですが、鶴を繁殖させて観光の目玉にしているようです。
町おこしのために造られた、巨大な橋です。
確かに美しく自然の景観も素晴らしい、先日クイズ番組で日本の名所で出題されていました。

江戸時代の城下町を中心に発展した通り。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されいる。
インバウンド期は賑やかだったのでしょうが、県民割まえで空いていました。
木造りの情緒ある街並みが続いています。
ゆっくり歩いて写真を撮りましたが、意外と車の通りが頻繁で注意が必要です。

種差海岸（たねさしかいがん）は、青森県八戸市最東部に位置し、太平洋に面する海岸である。三陸復興国立公園内にあり、国の名勝に指定されている。
浜なのに天然芝生の海岸で、季節によっては美しい花が咲いているのでしょう。
登ったり下りたり、かなり段差は大きく体力がいります。

八甲田山のスキーシーズンや紅葉期に大活躍のロープウェイですが、他の季節も展望が美しいです。
結構、止まっているらしく動いているのはラッキーでした。
往復2000円は高い気もしますが、実際に山頂から沈む夕陽を鑑賞して、その幻想的な風景に感激しました。
山頂は寒く、9月で6度の上に強風でウルトラライトダウンを着ても体感温度は真冬並みに寒かったです。

八甲田山内にあるロッジ風ホテル、エレベーターもないホテルで、中は古い作りです。
八甲田ロープウェイまで徒歩圏内で、コロナ禍前はスキー目当ての欧米客も多く、主にスキー宿として需要は大きかったようです。
そのせいかレストランだけは欧米のリゾートホテル風に洗練されていて、食事も和洋折衷されてブイヤベース風鍋などにアレンジされていて、企業努力が素晴らしいです。

お部屋はかなり古かったですが、むしろ鄙びた日本の田舎風で懐かしい趣があります。

八戸市の岬に突き出した神社、ウミネコの繁殖地になっていて、最盛期は傘無しでは歩けないほど、ウミネコのフンが凄いらしいです。
車がないといけない場所です。
境内をぐるっと一周する、運開き巡りがあり3周すると願いが叶うそうです。
境内にはダビテの星などを模った、五芒星があり由来がありそうです。

六本木ヒルズ森ビル52階にあるイベントスペース。
個性的な美術展などで何度か訪問しています。
今回は少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』展で伺いました。

かつて少女時代にハマりまくっていた漫画です。
当時の子供には難しい内容でしたが、これのおかげでフランス革命を調べ、聖地巡礼の為に何度もフランス旅行しました。
今読むとオスカルやマリーアントワネットの悩みなど、大人目線で理解することが出来ます。

原画などがたくさん展示されていて、混んでいましたが時間を忘れてじっくり堪能しました。
母子での客層が多く、２代揃ってのファンなんでしょうね。
お約束は関連グッズ、分かっているのにほしくなって散財してしまいました。

こういう個性的なイベントを今後も続けてほしいです。

十和田湖からの水流で出来た渓流、美しい絵画のような眺めで心洗われます。
台風一過後で水量は多かったです。
川沿いは散策路になっていて、全部歩くとかなりの距離になります。
まだ紅葉は始まっていませんが、全盛期はきっと見事でしょう。
途中途中で見所があって、中々見ごたえはあります。

十和田湖畔の大型観光ホテル。
かつてのインバウンド全盛時代には多くの外国人観光客を受け入れてきたのでしょう。
広大な館内、充実した売店、大浴場入り口にはド派手な人口の滝まであって、迫力満点です。

大浴場は大きくてゆったり入れていいです。
客室も昭和の温泉旅館風で、全てがアナロクですが、広くて寛げます。
食事はまずくはないのですが、洗練はされていません。
朝食に関しては品数は少なく、寂しい感じでした。

世界遺産に登録された縄文時代の遺跡。
復元された建物に、古代のロマンが広がります。
館内は広く、シアターやレストラン、お土産物屋さんも充実していますが、お土産はもうちょっとかわいいキャラなど使って、若者層に支持されるといいなと思います。
教育施設で若者層も今後、どんどん来館されるのでお土産を熟考されるようお勧めしたい。

外の復元施設は臨場感があって素晴らしい、今後使用使途の解明が待たれます。

青森旅行で利用しました。
地方空港ですが、いろんなところに飛んでいました。

青森市内も近いし、レンタカーなどの看板も目立っていました。
上の階にはお土産物屋やレストランもあります。
ロビーにはねぶたの美しいオブジェが飾ってあって、雰囲気を盛り上げていました。

エリザベス女王ご逝去の記帳に行ってきました。
半蔵門駅４番出口から、内堀通りに向かって徒歩7分。
内堀通りに面した瀟洒な建物が英国大使館です。
ミーハー気分で記帳に出かけたものの、およそ200～300メートルに及ぶ列で、すぐにテンションが下がりました(笑)
折角ですから並びましたが、約2時間かかりました。

記帳はほんの1分にも満たないですが、大使館の立派な門構え、多くの献花、堂々とした大使館員、エリザベス女王への尊敬と大英帝国の威厳を垣間見れたひと時です。

随神門を抜け、樹齢400年を超える杉並木は圧巻。
正に神の領域です。
鳥居から奥社までは40～50分、最初はなだらかな道はやがて登山道に変わります。
宝光社から歩き詰めで、とにかく疲れていたので最後はふらふらでしたが、達成感はあります。

神社でもらう気と、山の空気と自然のパワーが合わさって気持ちが清々しくなります。
社はコンクリートで、ちょっとガッカリですが、ここまでこれたという満足感でいっぱいになります。

随神門を抜け、樹齢400年を超える杉の中を30分、道は平たんからやがて登山道に変わり、到達するにはとにかくキツイです。
神社と山のパワーを一身に受け、神聖な気持ちになります。
戸隠五社最古の神社で、どこにでもある祠という雰囲気ですが、趣があります。

奥社のすぐ隣に位置していますが、段差もあり、とにかく疲れているので足を踏み外さないよう注意して進んでください。

戸隠五社の中心といった賑わい、宝光社から火之御子社と歩いてすっかり疲れていたので、周辺で戸隠蕎麦をいただき復活しました。
戸隠蕎麦はこの周辺で食べるべきだと思います。

お土産物屋や蕎麦屋はここの周辺に集まっているので、休憩を取るにはいいでしょう。
ここも宝光社ほどでなくとも100段越えの急階段で、体力を持っていかれます。
境内は五社の中では一番広く、結婚式など行われていました。
ここのおみくじは大判で、境内に結ばず持って帰ります。
誕生日を巫女に伝えねばならず、年齢に２つ足して伝えるので、皆さん何故か小声になっています。

戸隠五社の中ではとにかく地味で小さな神社です。
宝光社から神道を通って、ハイキングがてら歩くと30分ほどで着きます。
小鳥の声記念碑を数十メートル過ぎた道を右に入りますが、分かりづらいです。

本当に山の中の鄙びた神社で、昔は参拝も大変だったろうなあと想像できます。
芸能,開運、縁結び、火守りの神で小さな境内には大きな夫婦スギ、西行桜がありました。
中社までの近道もあります。

戸隠五社参拝ツアーで訪れました。
一番初めに来たのは宝光社、立派な鳥居を抜けて続く200段越えの階段を見た途端、絶望感が広がります(笑)
知っていたら止めていたでしょう(ーー゛)

とにかく一気に登るしかありません。登りきるまでは辛いです。
開拓、学問、裁縫、安産、家内安全の守り神として尊信されています。
本殿は長野の奥深い社で、シックな造りです。
御朱印は五社まとめて、添乗員さんが貰ってくれるので、ツアーは本当に楽です。

徳川三代将軍家光の霊廟、家光は祖父の家康を尊敬していたので、家康以上に豪華絢爛な霊廟にしないと心配りしたため、多少シックな造りになっています。
死後も家康に仕えるといった、主従関係を感じます。

それでも夜叉門は牡丹の彫刻が見事、四体の夜叉はそれぞれが美しい彩色を施されています。風神、雷神像が守る二天門は壮大な楼門です。
当時の文化の粋を集めて造られたことが分かります。

東照宮を出て右に歩くとすぐです。
縁結びの神でパワースポット、ご神木のスギとナラが絡み合って生えています。
東照宮に比べると空いていて、広い境内を見渡すとホッとします。
コロナ禍のせいでしょうが、ほとんど腰掛ける場所がなく、高齢者は参拝に来ると辛いだろうなあという印象です。