オカンカンさんのクチコミ(9ページ)全3,234件

宍道湖湖畔に建つホテル、リニューアル工事を終えたばかりの一畑電鉄グループが経営しています。
あの出雲大社の宮司千家さんと宮様の結婚披露宴が行われた豪華なホテルです。
間違えてシングルで取ってしまい慌てましたが、ツインに空きがあり対処していただきました。
帰りは松江駅までタクシーを呼んでくださり、スタッフはとても親切でした。

でも朝食バイキングはイマイチかな？
のどぐろがあると楽しみにしていましたが、干物は硬くて骨が刺さりそうだし、切り身もイマイチでした。
リニューアルオープンというので大浴場も楽しみにしていましたが、極々普通で今どきのスーパー銭湯の方がよっぽど豪華です。

リバービューのお部屋でしたが、ロケーションがいいわりに地味、何かもっと経営戦略というか、宿泊客がハッとするような心遣いが必要では？
地味すぎて印象に残らないのは寂しい事です。

出雲大社の祭神、大国主命の舅『スサノオ』を祀る分社。
舅と書くと随分俗っぽい感じですが、大国主命の正妻スセリ姫のお父さん。
激しい性格であのヤマタノオロチを退治した、大国主命が頭が上がらなかったろうなあと想像できます。
現地妻がたくさんいて子供が180人もいた大国主命との関係性を思うとワイドショーを見ているような気持ちです。

神様も人間と一緒で色々あるよねとほほえましくもなります。
本殿の後ろで、しっかり大国主命を睨んで鎮座しているのです。

私的には、松江城より楽しかったかも…
松江城のお堀を先頭さんの説明で遊覧船に乗ってゆっくり観光します。
寒い時は炬燵になっている船内、低い橋の下を通るときは屋根が下がってきます。
様々な工夫が見られ、快適に楽しく乗船できました。
1500円とお高めですが、1日何度も乗り降り出来て、長い時間を過ごす方にはコスパがいいです。
お堀から松江城の雄大さと自然を堪能出来て、大満足です。お勧めです。

島根県庁の一角にある竹島資料館。
テレビなどで報道されている竹島問題、恥ずかしながら竹島が島根県に属していることさえ知りませんでした。
更にどの位置かさえ、ここにきて地図を見て初めて知りました。
ただ、ここに来なければ資料館の存在自体知らなかったでしょう。

観光は歴史を知る事でもありますが、観光以外でも竹島問題を広く知ってもらうには、県庁の一角ではなく、他府県の繁華街に分所があってもいいかなと思います。

一畑電車『出雲大社前』に隣接するショッピングゾーン。
…と書くと都会の感覚では、お店がたくさんあるのかと思いますが、ほぼ1～2件です。
ビームスと小さな小物を売る店、ビームスは日本や出雲大社を意識した小物や食器を取り扱っていますが、普通の服飾などは置いていません。
縁結びに特化したパワースポットを連想しがちですが、殆ど店もなくカフェなど増えればいいかなと思います。

物語に出てきそうなローカル電車、現にアニメの舞台にもなっています。
地元では出雲大社と松江しんじ湖温泉を繋ぐ、大事な足です。
大手電鉄会社の引退した車両を再利用して、2両編成で運行しています。
意外とスピードは速く、よく揺れるワイルドな運転です。

乗った日は天気は悪く鑑賞出来ませんでしたが、宍道湖周辺を走っているので、天気のいい日は湖に沈む夕陽など絶景が楽しめると思います。

旧暦神無月(出雲では神在月)に、全国の八百万の神々が宿泊する場所。
いわゆる神様のホテルです。
千と千尋の神隠しの湯屋は、ここからイメージしたのかなと思って見たり。
でも実際みる実物は、現在の感覚だと随分質素です。
重要文化財として鑑賞するには押さえておく場所です。

出雲大社の参拝はここから、勢溜の鳥居から入り、右手にみえるのはここです。
まず参拝の報告をします。
小さいので危うく見をとしがちですが、ここで心身ともに清めます。
ここでは祓いたまえ、清めたまえと念じながら、今からの参拝に備えます。
出雲大社のスタート地点です。

出雲大社と対で行かなきゃ損です。
入場料以上の値打ちがあります。割引券が空港や主要駅に置いてあるので、団体料金で入れます。
新しくてきれいです。
出雲大社の歴史や出土品以外にも島根の歴史や宝物などが見られます。
国宝の膨大な銅鐸など、見ごたえがあり素晴らしかった。

シアターも素晴らしく、様々な伝承が映画仕立てで上映されています。
時間ごとに違うので全部見ていると1日でも足りません。
ここも是非、もう一度行きたいなあ…

3月の平日に伺いました。
そこまで混んでいませんでしたが午後からなので、とにかく時間がなかった。
併設されている博物館も見ごたえがあったし、伊勢神宮程広くなくても参道も分社も、勿論本殿も歴史と格式を重んじられる神聖なものでした。
欲を言えば予約せずとも平日は本殿内に入れるようにしてほしい。
個人旅行なのに駆け足観光にならざるを得なかったので、時間に余裕を持って出かける方がいいです。

周辺はあまりにも閉店時間が早くて、出雲そばを食するにも時間の戦い落ち着かない。
コロナ禍が落ち着いて、人出も多くなるので食事難民が出ないようよろしくお願いいたします。

出雲大社訪問の為、利用しました。
コンパクトでJAL中心ですが、ラウンジもあるようです。
寄航便に合わせて市内までのバスが出るため、客が揃うまで出ないので、お急ぎの方は注意が必要です。
切符の買い方等、従業員が丁寧に教えてくれます。
迷い様がない、分かりやすいい空港です。

ANAの出発ロビー時計台1前のスイーツ中心売店。
端っこにあるせいか、GW真っ只中でも、そこまで混んでいませんでした。

浅草の満願堂のショップもあり、その場で芋きんつばを焼いてくれます。
芋入りソフトクリームもさっぱりしていて美味しい。
その場で食べても良し、機内や旅の途中で出来立てが食べられます。
お土産の芋きんつばも豊富だし、喜ばれること間違いなしです。
東京ばななさんのポケモンコラボ商品も、並ばず購入できます。

手塚治虫先生が育った宝塚市に出来た記念館。
昔、開館直後に行き、あまりの混雑に見た気がしませんでしたが、今回は随分落ち着いてファン以外は来ていないようで見やすくなりました。

丁度、リボンの騎士展をやっていて、手塚先生の原画が展示されていて感激しました。
何と撮影も可です、素晴らしすぎる。
今見ても精密な書き込みと、少女漫画の甘くきらめく絵柄心躍ります。
初めてのマンガ推しメンはフランツだったかも！！

原画以外にも先生の経歴や節目、節目でのお宝映像や資料、３Fは作品を自由に読めるコーナーやグッズの販売もあります。
ファンには堪らない場所でしょう。何度も再訪したくなります。

今回は娘の観劇についてきて、周りを散策してきました。
さすがに本拠地、宝塚駅から夢の世界は始まっています。
町全体が宝塚歌劇に誘う演出ですが、歌劇を見ないでも十分楽しめます。
駅前のショッピングモールも、タカラジェンヌが通う店など、ファンにはウキウキします。

やはり花のみちは聖地にやってきた～という気持ちが高まります。
私が最後に訪問したのは建て替え前でしたが、昔の雰囲気も少し残っていました。
何より東京の日比谷より空間がゆったりしていて、幕間がトイレに並んでいるだけで終わったということはないし、腰掛ける場所もいっぱいある。

レストランもたくさんあって、開演したら貸し切り状態でランチを楽しめる(笑)
宝塚ホテル直営で味もお墨付き、東京の物価に比べると安くてリッチに過ごせて気持ちに余裕も生まれます。

実家の風呂が使えなかったので、スーパー銭湯に連れてきてもらいました。
１Fがゲームセンターになっていて、２Fが水春、中で食事も出来て色々なお風呂が楽しめる。
休日は950円でしたが1日でも楽しめるので、GWにこの値段は破格ともいえます。
中は混んでいますが、露天の種類も多く、TVを見れたり、寝ころんだまま入れる寝ころびの湯はまさに一生居れそうな快適さです。

ビーバーワールドという娯楽施設は他にレストランもありますが、水春の中のレストランもファミレスのようなラインナップです。
全てバーコード付きのブレスレットで管理されていて、帰りに清算する。
ファミリーで遊ぶにはもってこいの施設です。

ルーヴルロゴからUとRを抜けば、LOVEになる。
ルーヴル美術館展があるという事で、久々に国立新美術館に行ってきました。
今回は宗教色の濃い、こってり系絵画中心に来日しています。

目玉は『アモールとプシュケ』、若く瑞々しい2人に癒されます。
この絵は撮影可能で、人だかりが出来ています。
開場混み過ぎで、暗すぎます！！
おまけにショップも激込みで、商魂丸出しのコラボ商品、高すぎます。

本家とは別物だと思って行きましょう。
本家のショップもぼったくりですけどね、過激発言ですいません。

入場料高すぎですが、企画展以外はそうでもなく空いてもいますし、建物も美しく、レストランも美味しい(高すぎですが)、六本木ですから仕方ないです。

昨年、世田谷にあった静嘉堂文庫美術館が丸の内の明治生命館に移転しました。
旧三菱財閥の岩崎彌之助・小彌太の父子が集めた至宝が展示されています。
友人の株主優待券でタダで入場出来ましたが、通常は1500円掛かります。
国宝の曜変天目と岩崎家のひな人形を見てきました。

建物は素晴らしいのですが、元々は保険会社なので、展示用の作りではなく、どうしても展示スペースが少なく、物足りなさが残ります。
ひな人形や曜変天目は圧が凄くて引き込まれます。

徳川家光が春日局にに曜変天目に入れた薬湯を与えたことから、稲葉家に献上された件を初めて知って勉強になりました。

秋田空港の保安検査場前にあるラウンジ。
秋田空港には航空会社のラウンジはありません、上級会員もゴールドカード保持者も同じラウンジです。
直ぐに入れるので、ぎりぎりまで居れます。

広くはありませんが、木を主体とした落ち着いた内装と、飲み物の種類が多いです。

秋田運河に面して建つポートタワー。
展望台は入場無料です、秋田県知事太っ腹！
ガラス張りで多少遅いエレベーターで昇ります。
秋田湾が一望出来て美しい眺めが堪能できます。

１Fはお土産売り場になっていて、秋田の名産品や野菜などが購入できます。

青森観光の最後の宿泊したビジネスホテル。
駅からは少し離れていますが、大きな通りに面していて飲食街には近いです。
ただ地方の都市なので、主な飲食店は17時には閉まってしまいます。
館内はきれいに掃除されていて清潔でした。
アメニティーの化粧水などはロビーに置いてあって、必要な量をもらえます。
ねぶたの装飾が青森らしくてきれいでした。

朝食のビュッフェは種類が多く、人気があります。
あまり広くないレストランなので、入場制限があり時間に余裕を持った方がいいです。