オカンカンさんのクチコミ(13ページ)全3,234件

世界新三大夜景の名所。
今年、更新されて長崎、モナコ、上海になりました。
変わらず入っています。
稲佐山の標高は333メートル、そんなに高くはないですが長崎港が間近に迫り美しい光景です。
この展望台は今年、リニューアルしてカフェも新しくなりました。
丁度この時期、展望台のライトアップがウクライナカラーになり、反戦を強く意識しています。

江戸時代に造られた石造りアーチ形の橋で、水面に写った景色を合わせて眼鏡に見えることから眼鏡橋と名付けられた観光名所。
遠くから写真を撮ると全体像が映って綺麗です。

周辺の石垣にはハート形の石があり、それを見つけると幸せになれるとか？
こちらは後世で作られた典型的な観光のエサですね。

坂本龍馬が創設した日本最初の商社。
高台にあって市電で行くには坂道が大変なので、バスで風頭公園まで行って降りてきました。
昔の人は足腰が丈夫ですね。
展示品は全てレプリカですが、若き龍馬や亀山社中の連中がここに経済の基盤を置いたと思えば感慨深いです。

私的には龍馬は政治より経済に興味があったのではと思います。
それは商家の出身だったことも大きいですが、自由に貿易できるよう政府を変えたかったとも感じます。
維新後も生き残っていたら三菱グループにも負けない財閥を築いたと思います。

亀山社中に近い神社。
龍馬や亀山社中の連中もお参りしたのだと思うと感慨深いです。
こちらも高台にあって、展望が素晴らしい。

緑多い境内には無人のお守りなどを売る場所がありますが、御朱印は社務所などでお願いします。
時間は掛かりますが、直接書いてもらえました。
鳥居が方形で特徴があります。

長崎の高台にある龍馬のブーツをかたどったブロンズ像。
観光客用に作られた写真スポットです。
ブロンズ像に足を突っ込むと、ブーツを履いているように見えます。
高台からの景色を背後に背負って、カメラを下から構えると中々ドラマチックな写真が撮れます。

風頭公園から亀山社中を観光するに使う小径。
民家や墓のそばを通っていて、非常に急な坂で登りは心臓破り、下りは三半規管がおかしくなりそうです。
旅行前にグーグルマップのストリートビューで予習した際、絶対に迷うと心配していましたが、いたるところに龍馬のイラスト入りの表示があり、迷わずに助かりました。
これが味があり、通りの特徴にもなっています。

坂本龍馬像で有名な高台にある公園。
亀山社中などに行く行程として、下から上るよりも山の上から降りるコースを選択して、バスにて公園までやってきました。
人は少なく個人でここまで来る人も少ないのかなと思いました。

展望台には龍馬像が立っていますが、そこからの展望も見事なもので、夜景も素晴らしいでしょうが交通の便は悪いです。
龍馬像の他にも幕末の活動写真家、上野彦馬の墓など見所はあります。

原爆落下地に作られた、広大で美しい公園。
原爆落下地点にはモニュメントが建てられていますが、修学旅行生などが見学に訪れています。
平和の泉や爆心地から近い刑務所や浦上天主堂の遺構など、色々と考えさせられる場所です。
平和の鐘のそばには水を求めて息絶えた被害者を鎮魂するため、大量のペットボトルが置かれています。
今は緑も多く落ち着ける場所ですが、改めて平和の尊さを感謝できる公園です。

平和公園からほど近い教会。
原爆投下時はミサが行われていて、全員死亡した様です。
今は美しく重厚な教会に再建されていますが、敷地内には当時の鐘楼に飾ってあった聖人像などが残されていて、悲惨な状況が垣間見れます。

入場は無料ですが、中は撮影禁止です。
任意の寄付箱などもあります、薄暗い内装ですがステンドグラスが美しく、荘厳な気持ちになります。
仕方のないこととはいえ、ロープが張られていて近くまで行けませんが、もう少しよく見える場所があったてもいいかなあと思えます。

浦上天主堂前にあるフルーツショップ、コロナ禍前は連日満員だったようですが、まん防解除直後で空いていました。
パフェが有名ですが、写真付きのメニューなどが無いため、注文時はちょっと高いなあと思いました。
注文を受けてから果物を剝き始めるために、時間はかかりますが鮮度はいいです。
とても美しいパフェで作っている方の情熱を感じます。

有名店のパフェでもコーンフレークやクリームなどでかさまししていますが、ここは果肉そのものが大きく、たくさん入っているので値段が高くても満足感があります。

長崎に来たなら必ず押さえたい場所です。
直前にまん防解除で、何とか訪れることが出来ました。

恐ろしい歴史を知る場所ですが、全体的に内部は白い壁や高い天井、外からの光を取り入れて若い人たちにも親しみやすいデザインにしています。
入り口のスロープ状のホールから西暦を書いて、原爆投下の日までタイムスリープするように降りていく演出は見事です。

原爆の実相や遺物、原爆ファットマンのレプリカなど、臨場感に全身が総毛立ち、とても疲れる場面もありますが、総じて行って良かったと思わせます。

長崎市民の足、ほぼ観光地を網羅しています。
子供の頃、京都や大阪の街にも市電が通っていて、市民の足として活躍したいたと懐かしくなります。
東京にも都電はありますが、一部の地域で通勤の要にはなりません。
のんびりしていていいなあと思います。
団体客が乗ってこない限り、昼間はほぼ座れます。

池袋のエキナカ、エチカ池袋にある本場ベルギーで学んだ「リエージュワッフル」の専門店です。
「外はカリッと中はしっとり」としたワッフルは、一枚一枚、毎日丁寧に焼き上げています。
ひとくち頬張れば「笑顔」こぼれる味を、ご家族やお友達へのお土産、自分へのご褒美にぴったりです。
温めると焼き立てを味わえますが電子レンジではなくトースターで温めて1，2分待つのがポイントだそう。
焼き加減が難しく電子レンジのトースターで温めるとちょっと焦げてしまいました。
一番はお店で焼き立てを1個買ってその場で頬張るのがいいですね。
甘くてほっこり、違う味をテイクアウトすると袋にちゃんと味を書いて区別してくれているのも嬉しいです。
支払いは現金のほかクレジットカード、PASMO、Suicaなど交通系電子マネーも可能です。

江戸時代の出島が再現されていますが、海に面しているわけではなく街中にあります。
施設は新しく綺麗ですが、当時の発掘された遺物が展示されていて見ごたえはあります。
特にカピタン商館のテーブルセッティングなどは必見です。

夜遅くまで開館していますが、冬場は直ぐに日が暮れるので段差があったり、足元が暗いので明るい内に行くことをお勧めします。

日本三大中華街といっても横浜や神戸に比べると、とても小さくて15分もあれば端から端まで行けます。
まん防解除直後の平日だったせいか、物凄く空いていて閉まっている店もありました。
中華料理の店が多かったですが、テイクアウト出来る中華スイーツや、中華雑貨の店も並んでいます。
土日は少し賑やかなようです。

長崎で有名な角煮まんじゅうのチェーン店。
泊っているホテルの真ん前だったので、2回ほどテイクアウトしました。
トロトロ角煮とフワフワまんじゅうが口当たりよく、いつ食べても美味しいです。
値段はそう安くないのですが、観光地でも空港でも出店していますので、是非、お土産にお勧めします。

日本で5番目の国立美術館。
黒川紀章氏設計の前衛的な外見で六本木にあると言えば、これはもうパリのポンピドゥーセンターに匹敵すると思うのです。
規模は小さいけれど、雰囲気も似ています。

企画展もメトロポリタン美術館展などのスタンダードなものから、今回のダミアン・ハースト展などノベルティなものまであります。
イギリス人が描く点描の桜、外で満開の桜にも似て、1年中花見気分になれそうです。
サクラが国花である日本人なら、うっとり見とれる展示です。

東京ミッドタウン地下1階にある豚肉料理の店。
山形に本店があるそうですが、塚田牧場と名前が似ていて勘違いしました(笑)

明るいデリカッセンになっていて、総菜やお弁当も充実しています。
ちょっとお高めですが、サボりたいときにとんかつや、弁当を買って帰るにいいでしょう。

ベルギー発祥のベーカリーレストラン。
どうりでパンが美味しいです。

どこかで見たことはある、でもうまく発音出来ないと思っていたら、旅先で見た記憶があるんですね。
ここ六本木ミッドタウンのレストランで平日限定プレートをいただきました。
パン食べ放題で、カフェオレボウルのような器に入ったスープはヨーロッパで良く食されるトマトベースですが、日本向きに滑らかになっていました。
平日限定プレートは本当にお得です。

アフタヌーンティーもあるようなので、機会があれば利用してみたいです。

テラス席もおしゃれで、ここはほんとに日本？と思わせるミッドタウンの昼下がり。
これからのシーズンは最高に快適です。

長崎中華街の有名店。
本場のちゃんぽんをと訪問しました。
揚げた食パンにひき肉やエビを挟んだハトシも一緒にいただきました。

豚肉で出汁を取ったスープの味はいいのですが、野菜が茹ですぎて柔らかすぎて、シャキシャキし歯ごたえが好きな私には残念でした。
アサリなどの具も小さくて、値段の割には寂しいものです。

店内は豪華な造りですが、まん防解除直後だったので、お客さんよりスタッフの方が多くて静かな店内でした。