ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(96ページ)全2,042件

青春１８切符を利用して名古屋から倉敷美観地区へ行ってきました。ＪＲ倉敷駅から徒歩１０分で、倉敷美観地区と書かれた道路の標識が目に留まります。左側へ行くと倉敷川が流れていて、両岸にはなまこ壁の土蔵や洋館・お土産屋などが建ち並んでいます。観光客を乗せた小舟がゆったりと川面を進む景色は絶好の撮影チャンスです。３台ほどの人力車がこの地区を走っている様子は周りの風景によく似合っていて、倉敷の歴史ある風情にいろどりを添えています。倉敷が発祥と言われるデニムの店や岡山産のフルーツパフェが食べられるカフェやレトロな喫茶店もあり、休憩がてらカフェタイムを過ごすのもいいでしょう。時間がゆっくり流れていく感じがして旅情を楽しめます。

この寺院はバンコク市内の観光スポットとしては三大寺院に比べてあまり紹介はされていないので、観光客はとても少ないのでゆったりと観光できます。ただ、階段が半端ではないので、歩きやすい靴でないときついです。服装チェックはありません。階段を上がり始めると、見ざる・言わざる・聞かざるの３匹の猿の置物が出迎えてくれます。日光の東照宮にある猿を思い出しました。階段をさらに上っていくと螺旋階段になり傾斜もきつくなります。大仏塔の真下にある階の中央には四方向を向く四体の仏像が鎮座しています。仏舎利（仏陀の遺骨）がここに納められているとのことです。さらに上の階へ行くとテラスになっていて、バンコク市街を３６０度眺められるパノラマ風景が広がります。黄金色に輝く仏塔も荘厳な雰囲気を持っていて圧巻です。

観光客にはあまり知られていない名所です。道路が続く中にある広場に赤い鳥居風の建物が忽然と立っています。支柱は鳥居のような太さはなくて、全体が赤く塗られています。
上の方をよく見ると、造りが鳥居のようなシンプルさではなく、金属製の針のようなものがてっぺんに何本も突き刺さっています。ロープがずれないようにしてあるのでしょうか？昔はブランコとして使っていたそうですが、今では禁止されているそうです。

この寺院は観光客にはあまり知られていないようで、観光客は私達と校外学習で来ている生徒と地元の信者くらいだけでした。ゆったりとした気分で寺院を巡ることができました。まず、靴を脱いでお堂の中に入ります。中には、黄金に輝く大仏が鎮座してあります。奈良の大仏の大きさの２／３位の大きさですが、荘厳な感じがしました。お堂の中の柱や壁にはかなり古い仏教の絵がびっしりと描かれています。お堂の周りには回廊があり、その中には黄金色の仏像がずらっと並んでいます。そこには地元の学校の生徒がお坊さんの説明を熱心に聞いていました。歴史が古くて由緒正しい寺院だと思います。

ワット・ポーの観光の後に、チャオプラヤー川を渡し船でワット・アルンへと向かいます。渡し船から見るワット・アルンは美しいです。高さが７９ｍある仏塔は工事中でしたが、徐々に大きく見えてくるので、シャッターチャンスを逃さないようにしてほしいです。大仏塔を取り巻く小仏塔の壁は色鮮やかな陶器で装飾されていて見応えがあります。

服装チェックが厳しかったワット・プラケオに比べれば、ここワット・ポーは服装にはあまりうるさくないです。男性は短パン・半袖でもＯＫです。女性はノースリーブやタンクトップやミニスカートは注意されるかもしれません。入り口から入ると煌びやかではないけどいくつかの仏塔が見えます。寝釈迦仏のある建物はどこにあるかは、現地ガイドさんが教えてくれなければ分かりにくいと思います。寝釈迦仏のお堂に入るには靴と帽子を脱ぎます。お堂に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、寝釈迦仏の大きなお顔です。左右には柱があるので、お顔の部分だけの撮影は少し工夫がいります。足元はその時は修復中でしたので、一旦お堂の外の通路に出て、金網がある窓から足元を見ることになります。修復中の写真は珍しいと思いますから、写真は必ず撮ったほうがよいです。境内には無料のトイレがあります。とてもきれいで冷房も効いていますので快適です。ただ、トイレを済ませた後、来た方向が分かりにくく迷うかもしれませんので、集合場所をよく確認しておいたほうがいいでしょう。

服装チェックが厳しい寺院です。雨季の蒸し暑い中でも、短パンやホットパンツ、サンダル履きは禁止、半袖はＯＫですが、ノースリーブやタンクトップ、ランニングシャツ姿は入場不可です。ショールなどは貸してくれますが、混雑していると貸し出しはないそうです。チェック箇所は一カ所だけでなく、他にも１・２のチェック箇所もあります。バンコクの寺院の中でも格式の高い神聖な場所だから当然かなと思います。入場口から入って、芝生の大広場があり、黄金の仏塔や寺院の建物が奥のほうに見えます。通路を進むと黄金の仏塔が迫ってきて迫力があります。他の仏塔の壁には色彩豊かな装飾や神聖な像が取り巻いています。蒸し暑くなってきて汗びっしょりになり、人混みも多くなってきて並ぶのが嫌だから、エメラルド仏を見に行く気分になれなかったです。エメラルド仏は撮影できないと聞いていたし、アユタヤでエメラルド仏は見たから、まあいいやとあきらめました。寺院の隣には衛兵が銃を持って建っていました。衛兵と一緒に記念撮影もできます。
乾期になる１１月以降なら観光に向いたシーズンになります。この時期ならタイ観光はお勧めだと思います。

カリプソ劇場がある建物にはタイの古典舞踊ショーも行われる劇場も併設しています。隣の建物にはムエタイの劇場もあります。どちらの建物の一階には小さな網背がひしめき合う商店街になっています。上演時間までに時間があれば、ここでいろいろな店を見て廻るといいでしょう。私はタイの古典舞踊ショーとディナー、ニューハーフショーを一まとめにした現地ツアーをネットで予約しました。日本のツアー会社のオプションは３割ほど割高になっていますから、焦らずにじっくり検討したほうがいいです。ニューハーフショーは、やや内容が古いかなと思います。具体的には、サウンド・オブ・ミュージックのジュリー・アンドリュース似とかマリリン・モンロー似が登場します。６０代以上のお客には懐かしいと思えますが、４０代以下のお客にはどう映るのでしょうか？さらに斬新な題材を入れてみるのもいいかなと思います。まあ、お笑いが結構ありますから、老若男女を問わず、楽しめるショーだと言えます。

ネットのクチコミで現地のオプションツアー・ディナークルーズを予約しました。ホテルまでの送迎ありを選んだほうが、交通のことを考えることがなく楽でした。船内のディナーはバイキング形式で、タイ料理や洋風や寿司もあり品数は十分過ぎるくらいでした。チャオプラヤー川を行くクルーズ船から眺める景色はとても良かったです。両岸にあるレストランやビル・寺院などがライトアップされて、行き交うクルーズ船も雰囲気を盛り上げてくれるので楽しい思い出になりました。昼間にワット・ポーからワット・アルンまで行く時にもチャオプラヤー川を船で渡りました。川の水はきれいではなかったですが、いろんな船が行き交っている様はとても活気に満ちあふれていると思いました。

宿泊ホテルから歩いて７分位の所にあるため、二日連続で利用しました。モノレールの駅からも近くて利用しやすいです。事前に知識を得ておけばよかったのですが、アルコール類の販売は午後５時からになっています。ビールなどをかごに入れてレジへ持って行ったら、レジの人に没収されてしまいました。午後４時なので販売はできないとのことでした。日本では高速道路のサービスエリアではアルコール類を置いていないことがありますが、タイでは時間によって販売制限があることに驚きました。デパートは一階から上が衣料や電化製品や調度品などが販売されていて、地階では食料品売り場や食堂街になっています。

専用駐車場から宮殿内部まではバリアフリーになっていて、体の不自由な方にも十分楽しめる観光スポットです。チャオプラヤー川に沿って建つ建物は、タイ・中国・西洋それぞれの建築様式になっていて、見る人の目を十分楽しませてくれます。特に、川に架かる橋付近から見る二つの建物は記念撮影するのにもってこいの場所になっています。残念ながら、水上に浮かぶ建物はその時は工事中で足組が組まれていました。さらに奥に進むと、西洋風の建物が見えてきます。広々とした広場には、象をかたどって刈り込まれた樹木がユーモラスな姿になっていました。さらに、奥には寺院風の建物があります。一見、寺院かと思いますが、中のほうへ入っていくと歴代の王様が住んでいた宮殿だと気付きます。靴は脱いで帽子もとって中に入ります。入り口付近のフロアーでは写真撮影はＯＫですが、裏手のほうは撮影禁止になっているので注意してください。裏手のほうには王様が愛用していた超豪華な調度品が所狭しと置かれています。必見の価値は十分あると思います。

アユタヤでの寺院観光を終えて、昼食を取るために立ち寄ったレストランです。女性の店員さんは民族衣装を着ていて、愛想があり接客態度も良かったです。料理は野菜と鶏肉がメインのようで、４種類ほど料理が出されてどの料理も日本人好みの味で美味しかったです。ドリンクの品書きも見せてもらい、一番上にある「チャーンビール」をオーダーしました。タイのビールで、味は日本のビールとあまり変わらず、乾いた喉を潤してくれました。食事後に席を離れる時、女性店員さんが両手を合わせて拝んでくれたので、私も笑顔で両手を合わせてお別れの挨拶をしました。店内はごく普通の設備ですが、女性の店員さんのおかげで、気持ちよくゆったりと食事をすることができました。

１８切符で名古屋から４時間かけて姫路まで行きました。姫路駅に着いたら１１時過ぎで、駅横のピオレ姫路に寄りました。地下一階に中華料理店「ドラゴンレッドリバー」を見つけて早速入店。店内にはまだ一組のお客のみ。少し不安に思いながらも、３人掛けのテーブルに案内されました。品書きを見たら麵と炒飯セットに目が留まりラーメンは醤油味をオーダーしました。店員さんからドリンクは飲み放題ですよ、と言われ、ちょうど喉が渇いていたのでドリンクのあるコーナーへ直行。ドリンクの種類はジュース類やコーヒーなど全部で１０種類ほど。その中でまずマンゴージュースを飲みました。味はとてもよかったです。ドリンクは４杯も飲んじゃいました。醤油ラーメンは麵が細めで、チャーシューが一枚、メンマが５本程度、海苔が一枚、ゆで玉子が半分乗っていました。ラーメンの味は普通よりやや上という感じ。炒飯はごく普通の味でした。コショーをかけて食べるのが好きですが、テーブルの上にはなくて変な感じがしました。食べ終わってからコーヒーをもらいに行くときに、別の食器棚にコショーの缶がまとめて置いてありました。コショーは各テーブルの上に置いてあればベターです。座席数は６０席ほどあり、店内が広くてゆったり落ち着いて食事が楽しめる雰囲気があります。また、姫路に来たらこのお店を是非利用します。

桜が満開になる時期と平日と天気の３要素をネットで検索し、青春１８きっぷで名古屋から姫路城まで行って来ました。姫路城まではＪＲ利用で４時間ほどで着けます。天気予報では晴れとなっていましたが、午前中は曇り空で残念。でも、午後３時くらいから晴れ間が出てきて姫路城が見頃となりました。あきらめないでよかったです。空の青と桜のピンク、姫路城の白の３色がベストマッチしていました。

かつてのアユタヤ王朝時代の寺院跡「ワット・プラ・シー・サンペット」に行って来ました。アユタヤ王朝の３人の王の遺骨が納められている３基の仏塔が特に有名です。他には、入り口近くのお堂に鎮座している黄金に輝く大仏やエメラルド仏も必見です。お堂に入るには、靴を脱ぎ帽子もとります。写真撮影には何ら制限はありません。いろいろな角度から大仏やエメラルド仏を撮影するとよいでしょう。外の寺院跡には当時の土台や柱の跡がよく残っています。遠景に３基の仏塔を入れて眺められる場所を見つけられるといいです。

古都アユタヤの中で重要な遺跡の一つに挙げられるワット・プラ・マハタートです。観光ガイドでよく紹介されているのが、木の根にはまり込んだ仏頭です。実際には、それほど大きくはないです。人の顔を２割ほど大きくしたサイズで、上の木からツタが何本か垂れ下がっています。この寺院跡には数多くの仏塔が建ち並んでいて見る人を圧倒させてくれます。首のない座仏像も数多く鎮座しています。アユタヤ観光では絶対に見逃せない観光スポットです。

タイの空港からバスで一時間半かけて、古都アユタヤに着きました。曇り空でかなり蒸し蒸ししていました。でも、雨季にも関わらず、雨が降っていなかったのでラッキーでした。中州東地区にあるワット・ヤイ・チャイ・モンコンは高さ７２ｍある仏塔が有名で、アユタヤの中では第２位の高さを誇っています。入り口から入ると、まず右手に仏塔が空高くそびえています。仏塔を取りまく仏座像は圧巻です。黄色い衣装を着けたのや着けていない仏座像がズラッと並んでいます。その様を見ると、遠い過去にタイムスリップしたように感じるのが不思議です。仏塔の中に入ることもできます。一番面白かったのは、祠の中にドラえもんが１０体以上祀られていたことです。ドラえもんはタイでは神様扱いされているのでしょうか？思いもしなかったのが、野外にある２０ｍはあろうかと思われる寝釈迦仏です。ワット・ポーの寝釈迦仏が超有名ですが、この寺院にもあるのには驚きました。足元から写真撮影すると、迫力ある写真になります。

実家が下呂市にあるので、実家に帰省する度にこのお店を利用しています。場所は、下呂温泉から高山方面（北）へと国道４１号線を走って７キロほど行った所にケーズ電気さんが左手前方に見えます。右側に縦長で四季紅と書かれた看板が見えます。奥にある無料駐車場に入れてください。駐車スペースは十分あります。お店に入ると４人掛けのテーブル席がいっぱいあって、少しばかりの仕切りがあります。お店のスタッフは台湾の方達ばかりです。お客への接客はいいほうだと思います。ランチは麵と丼との組み合わせが多く、８００円以下で食事できます。お客が少ない時には、オーダーして５分くらいで料理が運ばれてきます。その早さにはビックリさせられます。次のビックリはその量の多さです。普通の中華料理屋さんの二倍くらいあります。味はまあまあで、そのボリュームを考えたらリーズナブルだと言えるでしょう。お腹いっぱいになるまで食べたいという人なら、ランチメニューを頼むといいでしょう。普通の量を期待するなら、単品でオーダーしたほうが無難です。下呂温泉観光を終えてから高山や白川郷観光で向かうなら、このお店に立ち寄ることをお勧めします。

クチコミのタイトルに入れた「魚鮮」は高山市にあるお店で、下呂市のお店（５年前に開店）とは姉妹店になります。市立下呂中学の南側にあります。開店まもなく、下呂の実家へ帰省したときに家族と共に行ったことのあるお店です。無料の駐車場がお店の北側にありますが、混み出すと駐めるスペースはなくなりますので早めにいったほうがいいでしょう。いわゆる、百円寿司とは違って寿司のシャリ・ネタ共に十分値段に見合う価値がある寿司ばかりです。何と言っても、一番人気はマグロの握りです。一度、ご堪能あれ。

私の亡き父が足繁く通ったお店です。私も父に連れられて、このお店の座敷で美味しい寿司を食べたことがあります。最近では、電話一本入れて寿司を注文し、このお店まで車でもらいに行くことがよくあります。ただ、お店から実家までの距離が８キロあり、配達は鮮度や衛生面で無理とのことです。下呂温泉の中であれば配達はしてくれます。このお店の行き方は、ＪＲ下呂駅からでしたら、飛騨川にかかる下呂大橋を渡りきり、右（南）に曲がって５０ｍほど行ったところにあります。お店の向かい側には無料の駐車場もあります。メニューは握り寿司がメインで、選ぶのが面倒であれば、おまかせ寿司を選んだ方が無難です。ネタは大振りで厚みがあり新鮮そのものです。値段相応の価値は十分あります。座敷もありますから、ゆったりと落ち着いて食べたい方には最適だと思います。下呂温泉観光に来られたら、ぜひこのお店で美味しい寿司を召し上がってください。私のイチオシの寿司屋さんの一つです。