びっぱワンさんのクチコミ(44ページ)全2,645件

エスカレーターみたいの（有料）を使って上がれます。山というより丘という感じですが、さざえ堂、白虎隊自刃の場所、白虎隊士の墓など、けっこう狭いエリアに見どころが満載です。
白虎隊は、ここから城が炎上しているのを見て、落城したと勘違いして自刃したとのことですが（若いのに、本当にあわれなことです。）、行った日は、残念、お城は見えませんでした。

長いエスカレーターみたいのに乗って、飯盛山に登り、そのちょっとはずれにあるお堂です。外景もかわった形ですが、内部も二重らせん構造で、一度も交差しない二つの通路で昇り降りします。
言ってしまえば、二重らせんの通路以外、ほぼ何もないお堂なのですが、古びた木造の、いい雰囲気のお堂です。

言わずと知れた、あの新政府軍の猛攻に耐え抜いた、会津藩のお城です。
真っ白の外壁（見る角度によっては、ほぼ真っ白）、そして、ちょっと赤色かかった瓦の美しいお城です。
嬉しいことに、大晦日もお正月も見学可能で（今年は、コロナでお正月イベントは中止のようでしたが）、人出の少ない大晦日にゆっくり見学できました。

施設は、少しい感じではありますが、それ以外は、特に不満など感じませんでした。
立地は、駅近で交通の便もいいですし、飲食店やスーパーも近くにあってけっこう便利（コンビニが少し遠いのがたまに傷ですが）、スタッフの皆さんの雰囲気もいいし、食事もまずまず。
値段が安いので、コスパ的には、なかなかいいと思いました。

二本松城の正面、箕輪門の前あたりにある銅像です。
少年隊と言えば会津白虎隊が有名ですが、ここ二本松でも、こんなかわいそうなことがあったんですね。
主力が前線に出陣している隙に城を攻められ、少年まで駆り出して戦ったということですが、前途ある少年たちが、勝ち目のない戦いで犠牲になったと思うと、ちょっとやりきれないですね。

皆さんの口コミをチェックせずに行ってしまいました。
まず、駅から公園まで、結構きつい坂を上って（下って）ようやく到着（２０分以上かかりました）。さらに、そこから本丸跡までは、ゆっくり歩いて、さらに２０分以上。下にも上にも駐車場があるので、車で来ればよかったと後悔。
建物は、下の入口付近しかなく、本丸跡は石垣だけなので、見どころとしてはいまいちかもしれませんが、でもまあ、本丸跡までのプチハイキングと思って登ると、まあ、それはそれでいいかも。

農業用水路を観光用に整備した施設ということのようですが、商店街の一角にあるので、その雰囲気はなく、まさに、観光用の水路とお店の雰囲気をつくろうとしたんでしょうが、規模も小さく、従って、ショップや食事処も少なく、正直、いかにも中途半端な感じでした。

奥の院ですから、もちろん山寺の一番奥、一番上にある建物です。
（正式には「如法堂」というらしい。）
なんか、五大堂で終わった感があるのか、ここまでこない人も、そこそこいるようで、けっこうすいてる感じでした。
建物自体も、特徴がなく、けっこう普通の感じです。
（こんな山の上に、この大きさの建物を建てること自体がすごいですが）

山門から仁王門に登る中間くらいにある碑です。
もちろん芭蕉の有名な「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」に関するものではありますが、正直看板がなければこれがそうとは分かりませんし、句の短冊を埋めた跡と言われても、なぜここ？っていう感じでした。

山寺に行って最初に目に入るお堂です。
あまり大きな建物ではありませんが、ブナ材の建築物としては日本最古の建物だそうです。
確かに、ちょっと古びたような色合いが、いい雰囲気でした。
最初に、ここでお参りをして山寺登りに出発です。

霞城公園の一角にある山形市郷土館です。
というか、展示を見るというより、この建物を見る場所ではないでしょうか。明治時代に建てられた３階建ての擬洋風建築の傑作ということで、確かに各階、円形ではなく多角形になっている珍しい建物でした。

初めて冬に訪れてみました。
季節のせいか、コロナのせいか、人も少なく（それでも、外国語は、いろいろ聞こえてきましたが）、ゆっくり静寂な山寺の雰囲気を味わうことができました。
長い階段は、いちおう除雪してありましたが、やはり一部は凍っていて、冬用の靴は必須です。ですが、こんな静かな山寺を見学できるんですから、冬の山寺、行く価値ありと思いました。

山寺、山門のそばにある像です。そうですよねえ芭蕉とお弟子さんが旅をして、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ場所なんですよね。句があって思い出しました。
ということは、芭蕉とお弟子さん（二人の像が、少し離れているのが、ちょっと気になりましたが）が旅をしたのは、初夏ということに、今回は真冬の旅でしたが、また、セミの声が聞こえる夏にも再訪したいものです。

二の丸東大手門付近にある像ですが、けっこう大きな像で、しかも、かなり高い台座の上にあるので、かなり目立っています。
義光は最上家第１１代のお殿様だそうですが、伊達や上杉と争った有名な殿様だといことで、やはり山形の誇りなんでしょうね。

奥の院まで向かう、ちょうど中間点くらいにある門です。
なので、一服するのにちょうどいい感じの場所です。
門は、きれいなケヤキ造りの大きな門で、仁王尊などが守護しているっていう感じで、門だけでも十分な見どころなんですが、それだけではなく、ここから見る風景もなかなかでした。

久しぶりに訪れました。
昔は何にもない公園だった記憶なんですが、門や橋、石垣や壁の一部など、けっこう復元されていて驚きました（しかも、最近復元されたのか、けっこう白色がきれい）。残念ながら天守までは復元されていませんでしたが、昔のお城の雰囲気は伝わってきました。

今回は、冬（１２月）に訪れてみました。
雪の残る階段をだいぶ登って、奥の院のすぐ手前あたりにある、まさに展望台的なお堂です。
季節のせいか、コロナのせいか、ぜんぜん混んでおらず、ゆっくりと絶景を楽しめました。

すすきののはずれにある、こじんまりとしたお寺です。
水子供養があったり（昔、遊郭だったのと関係あるんでしょうかねえ）、七福神があったり、お稲荷さんがあったり、鳥居があったり、なんか、狭いスペースに何でもありみたいな感じのお寺でした

札幌の中心、大通公園で毎年開催されるイルミネーションです。
今年は、コロナのため時短とはなっていますが、美しさは例年どおり。
さらに今年は、人通りも少なく、まったりゆっくり楽しめますので、かえっていいかもしれません。

すすきののはずれ、豊川稲荷の入口付近にある碑です。碑自体は、小さく目立ちませんが（私も何回か通っていながら、今回初めて気が付きました。）、三岸好太郎氏は、知事公館のそばに道立三岸好太郎美術館という立派な美術館があるくらい有名な画家です。