びっぱワンさんのクチコミ(93ページ)全2,645件

西安名物？パオモーがメインのお店です。他にも、いろいろなメニューがありましたが、ほとんどの人がパオモーを頼んでいたように思います。
まず、収銀台でプリペイドカードみたいのを買って（帰るときに、清算して残金を返してもらえます。）、
それを持って、各窓口に行って注文します。（社員食堂みたいなイメージ）
注文は、写真があるので、指さし注文可能です。
我々は、羊肉と牛肉のパオモーを注文しましたが、いずれも３０元くらい、
窓口ではどんぶりと、厚めのナンみたいのを渡されますので、それを持ってテーブルに行って、せっせとナンをちぎってどんぶりに入れます。（２枚全部だと多いかも）
そうすると、お姉さんがどんぶりを厨房に持っていってくれて、春雨スープみたいなスープを入れて持ってきてくれます。
好みはあると思いますが、個人的には、けっこうはまる味でした。
しかも、けっこうボリュームもあり、貧乏旅行には向いてるかも

北院門にある包子のお店です。
（メインストリートにあるし、けっこう大きな店なので、すぐ分かると思います。）
注文は、カウンターでしますが、写真があるので、指さしで大丈夫
（ただし、カウンターのお姉さんは、ふた昔前の中国風で、親切ではありません）
レシートを持って、テーブルに着くと、けっこうすぐ料理が出てきます。
味は、ちょっと濃いめで油多めみたいな感じですが、個人的には、けっこう美味しかったです。値段は、１皿１３～７元なので、安くはありませんが、観光地としては、普通くらいでしょうか。
地元の人も多いようで、けっこう混んでいました。
（ただ、広くて、回転も早いようなので、あまり待つことはないと思います。）

１階にしか行っていないので、その限りでの感想ですが、
餃子３種類（４種類のうち、１種類は売り切れでした）とアラカルト＆ビールを注文しましたが、
餃子は、皮が厚めの、もそっとした餃子という感じしかしませんでした。
値段も、中国にしては、さほど安めではないし、
従業員の雰囲気も、昔の中国をイメージする感じでした。
ガイドブックに載ってる有名店ということで、一応は行ってみましたが、
逆の意味で予想どおり。さほど混んでいないのもうなずけました。

鼓楼・鐘楼のそばなので、地下鉄、バスともに交通の便は最高です。
周りには、飲食店、コンビニ、スーパー、銀行（ＡＴＭあり）と何でもそろっているので、とても便利です。
部屋は、いちおうベットルームとリビングにわかれているのに、値段は１３泊で合計約６万円とけっこう安め、朝食は、少し貧弱ですが（朝食なしで予約したんですが、１人分だけついていました。）、部屋にキッチンがあって、自分で作ることもできますし、近くに朝食を食べれる店が多いので不便は感じません。
特段のサービスとかはありませんが、気楽に過ごすにはとってもいいホテルだと思います。

乙部の市街地の上にある感じの公園です。
行ってはみましたが、草がぼうぼうで、奥に入って行くのはためらわれました。
ただ、駐車場から見る乙部港はなかなかきれいで、
館の岬なんかも見渡せるので、展望台がわりに行ってみるのはいいかもしれません。

想像していたよりは少し小さめの岩でした。
でも、現実にくぐれるし、逆にこのくらいのがいいのかも
丘の上に看板があって、遠いのかなあと思ったら、さほどではなく、
坂を下りて見る景色もきれいですし、小魚（ウグイかな？）もいっぱい泳いでたし、
頑張って坂を下りる価値はありかな、と思いました。

乙部港の少し北の方にあります。
けっこう高い崖のようになった岬で、岩肌が白っぽいので、
けっこうすぐ分かります。
岬の手前（南側）に３台車が停めれる駐車場があって
（新しいのに、ちょっと分かりずらいのが難点）
そこから見るのがベストのようです。

説明板に書いてあったところによると、
マグロのウロコみたいな岩肌だからこの名前になったらしいですが、
確かに、小さな四角形みたいなのが無数にへばりついているみたいで、
ちょっと変わったいわはだでした。
（写真ではいまいちわからないのが残念）

しびの岬の真上あたりにある公園です。
なので、ちょっと国道から丘の上に登った場所にあります。
訪れたときは、誰もおらず寂しい感じでしたが、
看板には桜の名所とあり、桜の木もたくさんあったので、
その時期は、いいのかもしれません。
（駐車場も、けっこう広かったです。）

港のようにした中にあるプールというか海水浴場です。
プール自体も規模が大きくてきれいにしてありますが、
そこに至る階段やスロープまで、きれいに造っています。
北海道なので、海水浴シーズンは多分７月下旬から８月下旬の１か月だと思いますが、
そのための施設としては、ちょともったいないくらい。
あと、駐車場もとっても広いのですが、丘の上にあるので、
泳ぎつかれてから上がるのは、ちょっとしんどいかも。

乙部港のそば、国道から１本入ったあたりにあります。
碑が一本建っていて、その隣に官軍が乙部上陸したいきさつみたいなのを書いてあります。
まあ、「跡」ですから、それ以上は何もなく想像するしかないですね。
ただ、太平洋側にある幕府軍の上陸地跡よりは、だいぶきれいにしてましたし、
街並みも「官軍通り」とかで、それらしくきれいにしてありました。

久しぶりに訪れました。
昔は、半透明というかちょっと薄い黄色みたいないい泉質で、
さほど熱くもなく、檜山地方では指折りのいい温泉のイメージで楽しみにしていたんですが、
正直かなりがっかり、お湯は茶褐色に変わり、無駄に熱くて、その割にあったまらない感じ
もしかして、無理に加熱しているせい？？それとも、泉質自体が変わった？？
後者ならしかたがないけど・・・・

出張の際に利用しました（なので、ビジネスプランです。）
部屋　和室ですがＨＰと違ってトイレ＆シャワーブース付き、広さも十分です。
温泉　露天風呂もあり、そこそこいいです（源泉かけ流しではありませんが）。
接客　地方特有の、くだけた感じはありますが、悪くないと思います。
食事　正直ちょっと物足りないけど、ビジネスプランですからこんなもんですかね、一品一品は美味しかったです。
立地　お城の真下、多分松前の中心街なので、コンビニや飲食店等も近いです。
値段とか、内容とか、特別すごいということはありませんが、
今後も出張の際は、利用しようと思っています。

追伸
７月に再訪しました。今度の部屋はトイレなし（ただ、とっても広い）でしたが、食事はなかなか良かったですし、若女将自ら接客してくれていました。混み具合や仕入れ等によって、いろいろ当たり外れがあるのかもしれませんね。

おそらく、瓶子岩にかかっているしめ縄を取り換えるのがメインのお祭りです。
それにプラスして、前日のイカ刺し祭、島の上の歌謡ショー、花火大会などが開催されてました。
けっこうイベントが多いのに、あまり混んでおらず、好きな場所で自由に見学できるのがいいですね。
（しめ縄の取り換えも花火も、ぎりぎりの時間に行ったのに、目の前で見れました。）
あと、なんとなーく、ゆったりお祭りをしている感じも良かったです。

アネロイド気圧計のすぐそばにありますが、
気を付けないと見逃してしまいそうな場所です。
なんだろう、小さな祠みたいのがあって、
その前にお賽銭用？の小さな壺が置いてありました。
特に、見るものはないんですが、江差の人に愛されているんでしょうか、
ちゃんときれいにしてありました。

昔は漁師さんの役にたっていたという、外国製の気圧計です。
町のちょっとはずれの方に、建っていました。
盤面をよく見ると、Ｐａｒｉの文字が、
ということは、フランスの会社が作ったんでしょうか？
いずれにしろ、昭和の初期に、外国製のこんな立派な気圧計が、
この江差にあったこと自体がすごいですねえ。

丘の上というか中腹みたいなところにあるお寺です。
見どころは天井にある「八方にらみの龍」ですが、
何かくらい感じの堂内なので、感動も中ぐらいみたいな感じ。
外側はむしろさびれた感じで、正面の入口が、
板を打ち付けたみたいになっているのが、何だかなあっていう感じでした。

姥神祭で有名な姥神様ですが、意外とこじんまりしています。
観光客もいませんでしたし、（江差全般少ない気もしますが）
敷地もとっても狭いし、ほぼ社だけしか見るところがなく、
あっという間に見終わってしまうという感じです、
（あえて特徴と言えば、山車のミニチュアが展示されているくらい）
お祭りのときは、きっとすごい盛況なんだろうなと、
想像して見るくらいでしょうか。

お城から寺町に向かうと最初にあるお寺です。
藩主を訪ねてきたお坊さんが難破して、奥尻に庵を結んだあと、
松前に移されたとかいう説明がありました。
山門はちょっと立派です。
あと、松前藩家老で画人の蠣崎波響のお墓もありました。

松前ほどの小さな藩としては、立派な墓所のように思います。
歴代の藩主だけではなく、奥方や子供の墓などもあったりして、
けっこうな数のお墓が、きれいに並んでいました。
寺町の奥の方にあって静かな雰囲気です。
あと、入口付近に１つ「召使」の墓があったのも面白かったです。