ライナスさんのクチコミ(112ページ)全2,763件

北京東部にあるショッピングモール「朝陽大悦城」地下にあるイオン。地下フロアの半分以上を占めています。地鉄6号線の「青年路」（Qingnianlu）駅に直結しており便利。
店内は日本のイオンに似た感じがするものの、中国仕様。肉類の売り場は豚や鶏がその場で切って並べられてます（日本人には気持ち悪く感じる人もいるかも）。
総菜売り場の寿司、鰻コーナーは日系のお店だそうで安全性がアピールされてました。

ソウル明洞にあるモスバーガー。明洞の中心から少々乙支路方向（ロッテ百貨店等がある方向）に進んでところにあります。お店は3階建て。日本のお店と同じ雰囲気ですが、ソウルの街にも馴染んだ感じがします（韓国進出はまだ4年ほどとのこと）
メニューは日本のモスとほぼ同じですが、ソフトクリーム、抹茶ラテ、グリーンティーなど日本では見かけないメニューもあります。カフェとしての利用も可能です。
ただし価格は日本よりも少々高いかも。

深圳駅近くのシティホテル。
今回は荷物が多かったのでタクシーをつかいましたが、充分歩ける距離にあります（深圳はタクシーが安いのでさほど負担はかんじませんが）。
ホテルの近辺には飲食店やショッピングモールが色々あって便利。治安が悪いと言われている深圳ですが、ホテル近辺はさほど悪くない感じでした。なお、コンシェルジュがいるので近隣のお店の案内等もしてもらえます。
ダブルベッドの部屋に宿泊。部屋は広くて快適。照明が多少暗めに感じましたが、逆に高級感を出しているかも。バス、トイレも多少古さを感じましたが清潔。アメニティも充分でした。またWiFiは強力。ただし中国本土なのでgoogleやFacebook等は繋がらないので注意。
部屋の広さ、設備は香港の高級ホテルより数倍充実している感もあり、香港に行く際の意外な穴場かも知れません。

北京にある雑技劇場。
地鉄7号線の「虎坊橋」（Hufangqiao）駅が最寄り。
劇場の目の前は大型バスの駐車場になっていて中国各地からのツアー客がいっぱいで、圧倒されます。チケット売り場は劇場内にあります。
座席は古い映画館の感じ。座席の場所によって280元から680元まで幅がありますが、10列目から14列目の座席（280元）で充分と思います。また開演前はポップコーンの売り子がいます。
ショーはちょうど1時間。シーソー&肩車、女性団員の自転車などがあり、最後は金網の中をバイクが走ります。
感動はあるのですが、迫力や見応えは朝陽劇場の方が上かな？。バイク芸も朝陽劇場は8台、こちらは5台、自転車芸も人数が少ない。
朝陽劇場、金沙劇場、両方とも見てしまうとこういう感想になります。
なお、この劇場は写真撮影OKらしい（朝陽劇場は一応NG）

中国深圳市にあるショッピングモール。
地鉄1号線（羅宝線）国貿駅（始発の羅湖の次の駅）と直結しており、深圳駅周辺に宿泊している時に便利。
店内は豪華な吹き抜けがあり、お店も世界的なブランドや香港資本の店も多いものの、香港のショッピングモールに比べると言葉で表現出来ない中国らしさが…特に地下の高級スーパー（香港のTASTE）に行くと取り扱い商品など香港の店との違いを実感します。
なお、地下2階には日本のラーメン屋（麺屋武蔵）があって駐在員にも人気

台湾高鐵の駅。台南市街への玄関口。台南航空站（台南空港）が近い。
台南市内へは連絡バスか隣接した沙崙駅より沙崙線を利用することになる。建物の形はともかくとして宮崎空港駅に似たような感じがします。沙崙線の本数は比較的多いものの、高鐵と接続が行われているわけではないので、利用の際は注意が必要。
駅構内は高鐵台中、桃園駅等よりも規模が小さくローカルな感じがします。とはいえ、コンビニ、土産店、レストランなどの店舗はあるのでご安心を。

北京SKPのフードコート内にある韓国料理店。 冷麺、韓国風ジャージャー麺、キムチチャーハン等韓国のフードコートにありそうなメニューが多い。 2種類のメニューが一つのお皿（中は分かれているので混ざらない）に入ったセットがおすすめ。今回は冷麺と辛いスープ麺を注文。中国人向けなのであまり辛くなく万人向けかも。

池袋西武8階レストラン街にある回転寿司屋さん。本店を含めどこの店舗も昼食、夕食時は60分から90分程度の行列あり。一方で14時を過ぎると行列は短めで待ち時間は少ない。
今回は、
あぶり三貫、いろみ三貫（カンパチ、シマアジ、天然ぶり）、おすすめ三貫（カンパチ、ホッキ、ホタテ）、プレミア四貫（中トロ、大赤海老、生うに、上いくら）、玉子三貫（とびっこ、いくら、玉子）、トロトロ三貫（大トロ、中トロ、びんちょうトロ）などを注文。回転寿司ですが注文する人が多いのてレーン限定裏メニューなんていうメニューもあります。
なお、この店の梅干しと梅肉のチューブが美味しい。持ち帰り可能なので良く買います。

北京SKP地下1階フードコート内にある牛丼屋さん。この店は北京などでチェーン展開している中国資本の店で牛丼も吉野家に比べ中華っぽい味付けかも。
フードコート内のため現金支払いではなくフードコート用のIC カードを購入してそれで支払う方式。残金がカード返却時に戻ってきます。牛丼、カレー丼、鶏肉を中華風に炒めたものがのった丼ものなどが人気のようですが、串にささったつくね等が意外におすすめ（他の店のメインを食べながらこの店のスナック類をつつくのもおすすめ）

北京亮馬橋にある21世紀飯店にある蕎麦屋さん&日本料理店。個室があって接待にも使える店である。
東京護国寺、神保町、江戸川橋の店で修業したスタッフがそばを売っているとのこと（日本の蕎麦人弁慶のHPにも掲載されている）。それだけに蕎麦の味は本格的。北京で蕎麦が食べたくなったらここに行こうという人も多い（加えて北京日本大使館が目の前にあり、近隣には日本人向けの病院やマンションもあるため日本人の利用も多い）
蕎麦類はちゃんと蕎麦湯を出してくれる。これも北京では珍しい。また山葵も中国で普通の着色料で緑色にしたものではなく、日本で売られているものを使っているみたい。これはうれしい。
また、蕎麦以外のメニューもうまい。個人的にはサンマーメンがおすすめ。横浜名物が北京で食べられることに感激！

日本大使館前にある日本料理店。21世紀飯店内にあります。
日本人が多いエリアであること、日本人向けの病院がある関係もあり比較的本格的な日本料理や日本人風の中華料理を食べることが出来る。
お店はホテルの中にある日本料理店の雰囲気。比較的落ち着いた個室もあります。
入店した時期（2016年12月）、たまたま沖縄フェアを開催していたのでゴーヤチャンプル、ソーメンチャンプル、海ぶどうといったメニューがありました。
行く人によって評価が違うのですが、今回頼んだメニューははずれなし。日本人に合う味でした。
なお、ランチタイムは定食類にコーヒー（アイスまたはホット）が付きます

最寄りの地下鉄駅からは少々離れており（帰りは地下鉄駅まで歩きましたが10分くらい歩きました）、タクシーで行く場合もわかりづらい場所らしい。
小さいが洒落た感じのフロントがあり、チェックアウトは問題なし。フロント担当の方も笑顔で応対してくれました。部屋は少々雑な感がありましたが、きれいで問題なし。ベッドも中国風ではなく一般的なものでした。
Wi－Fiも問題なくつながります。ただしテレビは中国の放送局だけのよう。
お風呂はバスタブはなくシャワーのみ。シャワーの強さは問題なし。またアメニティは別々にそろってました。
なお、近隣にはビストロ、中華等のレストランあり。また建物の隣がコンビニ（ファミリーマート）なので軽い朝食の購入等に便利です。

大連駅から徒歩10分。労働公園近くのホテル。マイカル大連総店（麦凱楽）に隣接し、大連市場、百年城などの買い物スポットが近くにあって便利な場所にあり。
フロントは8階。日本人宿泊者が多いようで簡単な日本語が通じます。また客室の案内等にも日本語が多い。室内のテレビもチャンネル2がNHKでした。客室は一部リニューアルされていてベッドはふかふか。トイレにはウォシュレットあり。WiFiも問題なく利用できました。ただしシャワーのお湯の調整が難しく、水の出かたもイマイチ。便器も外れる時があったなどハード面で若干不安アリ。中国のホテルだからとあきらめるのが良いのか？？
また、フィットネスクラブのプールを使いましたが塩素が少しキツかったです。

金沢ひがし茶屋街にある料亭。
ひがし茶屋街にありながら少し山の上にあるため個室からの景色は最高。冬場は雪景色をみながら贅沢に料亭の味がいただけます。
料亭ですが、比較的敷居が低く気持ちが良い。「カジュアルな服装で大丈夫ですよ」と言われることもあります。
一方で料理はこだわりがあって流石な味。金沢、北陸の美味しいものを一流の料理人に「おもてなし」していただきました。特に蟹や治部煮はおすすめです。

北京三里屯、世茂百貨地下にあるイトーヨーカドー。総合型店舗ではなく日本でも最近増えている「食品館」の店舗。
北京の他のイトーヨーカドーに比べ野菜、肉類の取り揃えが充実。特に肉屋は日系の肉屋さんがテナントで入っているので手に入りづらい牛肉や豚肉の薄切り肉が手軽に手に入りまた日用品も日本の2倍以上するもののそれなりの取り揃えがあったので北京在住日本人にはオアシス的存在でした。
しかし、北京ではイトーヨーカドーの販売手法は受け入れられないようで、2016年12月18日をもって閉店。12月10日現在閉店セール中でした。

大連中山広場近代建築群にある旧大連市役所の建物。1919年に建てられ、現在は中国工商銀行の支店として今でも使用されています。
京都の府庁舎旧本館の設計と同じ松室重光という方の設計のせいなのか、玄関の唐破風など日本建築の意匠がとりいれられており、塔屋は山車（祇園祭の山車だそう）を模しているそうです。そのせいかモダンの建物の中でこの建物は和風のテイストが入っている感じがします。末永く残してもらいたいです。

旧満州鉄道が建てた病院。建物は大連大学附属中山病院として今でも利用されてます。
場所は大連の中山広場の大連賓館（旧ヤマトホテル）の横の道を5分ほど歩いたところにあります。
建物はドラマや映画の１シーンに出てきそうな感じ。また高台にあるため中山公園を始め大連市内の景色がきれいに見えます。
なお、院内1階には病院の歴史を紹介するコーナーがあります。

1909年に竣工された旧横浜正金銀行大連支店の建物。
現在は中国銀行大連支店の建物になっていますが、普通の銀行として使用されています。（奥に新館的な高層ビルが建っている）。
残念ながら内部の撮影は不可能。
地鉄2号線中山広場駅を出るとすぐに確認ができ、大連賓館の目の前にあります。
３連のバロックドームの建物はタイル張り。２つの石碑がありどちらにも「横浜正金銀行大連支店」との文字があるので旧横浜正金銀行であることは簡単に確認ができます。中国国内で建物をそのまま残して利用するケースは少なく、大連市の姿勢はすごいと感じます。
なお、「横浜正金銀行」とは今の三菱東京UFJ銀行の前身の銀行だったそうです。

大連市内を走る地下鉄。英語ではMetroと言われています。
路線は1号線（グリーン）と2号線（ブルー）の2路線。西安路駅が乗換駅（2016年内に2号線が大連北駅まで延長されて、ここも乗換駅になると予定と言われてますが…）。
他の中国の都市に比べ本数が少な目。昼間は10分間隔で運行。また終電も21時30分頃なので夜遅くまで飲む人にはお勧めできないかも。
観光客には2号線は空港や中山広場まで行くことが出来、1号線は星海広場方面（星海広場駅はまだ未開通ですが、、、）に行くことが出来便利。運賃も初乗り2元、空港から中山広場まで4元でした（2016年12月現在）。自動券売機では10元札まで使用できますが、それ以上は窓口で両替が必要。
なお、中国の地下鉄では定番のセキュリティチェックあり。人が通ると「ビー」と鳴りますがそれ以上のことをされたことはありません。

北京市北西のニュータウンにあるイオンモール。
2008年オープンだそうで中国のイオンモールでも老舗の存在。
場所は北京市の中心からは相当遠く昌平区（北西部と言われる場所）にあり。地鉄で行く場合、東直門駅などから13号線に乗車、西二旗駅から昌平線に乗り換え、次の駅（生命科学園駅）で下車になります。
オープンから若干日がたっているので他のイオンモールよりも少々古い感あり。
2階建ての店内はイオン（スーパー部分）と専門店街に分かれており、専門店街にはZARA、ユニクロ、スターバックスがあるものの、その他は中国系の店が多い印象。また1階のレストラン街は丸亀製麺や味千ラーメンがあるものの中華系の店が多い。2階にあるフードコートも同じ感じ。
建物や店内は日本やアジアのイオンモールと同じですが、お店が異なるので日本やアジアのイオンモールに行ったことのある人にいは少し違和感があるかもしれません。