ライナスさんのクチコミ(111ページ)全2,763件

香取市佐原にある老舗の料亭。
建物は数寄屋風の建物。1階は個室とカウンター席、2階は50名位まで可能な大きな部屋があります。
披露宴で懐石料理のコースを頂きましたが、良い意味でオーソドックス。本格的な味がすると思います。しかし、最後に出たビーフシチューは洋食なのですが、懐石料理を壊すことなく記憶に残る味。また食べたいと思いました。

台湾で唯一のLRT。高雄捷運の運営。2017年2月現在、高雄観覧館 ～ 籬仔内のみ運行で、各駅や車内にはICカード（一卡通）の読み取り機があるものの無料で乗車可能です。
高雄捷運凱旋駅で前鎮之星駅と接続しており、その2つ先の駅が夢時代（ドリームモール）駅であるため、夢時代に行く際に非常に便利。
このLRTは駅に設けられた架線で充電し走る方式。なので駅の間には架線がありません。
なお、試行運転中のせいなのか運行時間が7:00～22:00なので注意が必要。

名鉄グループが運営する高速船&フェリー。
定期高速船は知多半島の河和、師崎から、カーフェリーは師崎から運航している。車で行く場合は師崎が便利だが、車を使わない場合は名鉄河和駅から徒歩または無料送迎バスの利用になる（師崎へ電車で行く場合、名鉄内海駅からバスがあるが本数注意）。
師崎からの高速船は篠島、日間賀島を経由し師崎に戻る。一方河和からの船は日間賀島、篠島を経由し伊良湖岬まで行く（篠島止まりも多い）。
高速船及びフェリーは地元民の生活の足であり、2つの島への観光の足。欠航すると生活に大きな影響が出ます。
高速船は酔うほどではないものの結構揺れます。特に前方席は船の構造上確実に揺れます。
なお、篠島の港は一つですが、日間賀島の港は便によって東港、西港に分かれますので注意が必要です。

バンコクのスワンナプーム空港地下にあるスワンナプーム駅からBTSのパヤータイ駅を結ぶ空港鉄道。
以前はExpressがありましたが、現在は運行休止中。地下鉄乗換駅であるマッカサンにあるシティ・エア・ターミナルも使用停止中。各駅停車であるCITY LINEに乗っても、パヤータイ駅からスワンナプーム駅まで30分程度なので時間的にはあまり問題なし。ただし途中駅での乗降も多いので結構混雑しています。
なお、早朝6時から深夜12時まで運行しており、ホテルの場所にもよりますが空港出発が朝8時以降であれば充分利用可能です。

バンコクで久しぶりに宿泊したシティホテル。
BTSスクンビット線で行く場合、ビクトリーモニュメント（Victory Monument）駅で下車し、歩道橋を歩き、マクドナルドの横の階段を降りてまっすぐ歩いて5分程度（セントラルパークという公園が目印）にあります。またエアポートレールリンク（シティライン）のラーチャプラロック（Ratchaprarop）駅から10分くらいのところにあるので空港から直行の場合はこちらの方が便利かも。特に早朝便で帰る際はタクシーを使わずに駅に行くことが出来て便利でした。
朝10時過ぎに荷物を預けにホテルに伺ったのですが、フロントの女性の方より30分ほど待ったらお部屋に入れるとの案内が。同時にWiFiのパスワードも教えてくれたので、部屋に入る前にはスマホで時間つぶしをすることが出来ました。
宿泊した部屋はダブルベッドルーム。部屋は十分な広さ。バスルームが広く、バスタブとは別にシャワーブースがありました。洗面台のアメニティも充実。シャンプー類は比較的高級なものを使っているようです。またフェイスタオルで象を作っていて（最初の宿泊日のみ）、小さい感動がありました。
欠点はコンセントが少ないことくらい。
また、ジム＆屋外プールを利用しましたが、こちらは欧米の方中心。プールは泳ぐよりもプールサイドで本を読んだり、ゆっくりしていたりする感じ。水が少々冷たく感じるかもしれません。
フロント、コンシェルジュの対応も非常によく、価格の割に非常にコスパの良いホテルです。また泊まりたいと思います。

ランガムプレイスにある高級化粧品の専門店。以前は西武百貨店の旺角店で2フロアの店内には化粧品以外、高級アパレル、カジュアルアパレル、下着、雑貨等も取り扱いしていましたが、現在は2フロア共に化粧品の売り場に変わり、店名も「BEAUTY AVENUE（化粧美容概念店）」に変わってます。
店内は百貨店または免税店の化粧品売り場の雰囲気。香港でここまで化粧品をまとめたお店は無いと思うくらいの取り揃えです。

佐敦にあるホテル。
ネイザンロードから西貢街を進み、セブンイレブンが目印。その隣にあります。
香港空港からエアポートエクスプレスで行く場合、九龍駅からシャトルバスで逸東酒店（EATON HOTEL）で降り、歩くのがベストだが、シャトルバスの乗り換え時間を考慮した場合、空港からのバス（CITY FLYER）A12番を利用し「寧波街（Ning Po Street ）」で下車する方が早いかもしれない（ただし空港からのバス停はネイザンロードを横断する必要があるので、地下道を降りるか100メーターくらい歩いて横断歩道を渡る必要がある）。
フロントは狭いがポーターの方がいて荷物を運んでくれる。4階までが客室だがエレベーターが3階までなのでそのせいかもしれない。エレベーターはどの階も入口に段差ができるので注意！
部屋は香港仕様。なので狭い。ベッドはセミダブルサイズであるが、スーツケースが開けるくらいのスペースあり。WiFiも問題なし。大型テレビ完備だが電波の状態が多少悪くよく切れる（笑）、香港空港のフライト情報も確認できます。バスルームはバスタブがあり洗面所も広い。お湯もシャワーも問題なし。ミニバーもあった。4階には洗濯機もあり。
朝食はお粥、パンなど。味は普通です。
コスパが良いので寝るだけであれば充分なホテルです。

基隆駅のロータリーに面したところにあるスターバックスコーヒー。お店の裏手は港が広がります。台湾のスターバックスの中でもお店からの眺めが良い店の一つらしく、2階には港が一望できる少々長めのテーブル席があります。
メニューはいつものスターバックスですが、なんとなくゆっくりできるお店です。

北京で人気の日本食レストラン。華威橋店は十里河の龍頭公寓にあります。夜になると駐車場はいっぱい。夜は予約の取れない店だそうで、中国人同士の接待等にも使われているようです。一方で日本人の評価の評価は様々で「なんちゃて日本食レストラン」という人もいれば、「やっぱり老舗」という人もいます。
昼はバイキングですが、今回は夜に入店。アラカルトメニューを色々頼みました。他の店と同様に刺身類は結構な額ですが、それ以外はさほど高くない感じ。メニューに書いてある日本語も間違いが少なくホッとします。
鍋焼きうどんを頼みましたが、エビ天が別になっていているのが現地風なのか？うどんの汁は薄すぎず濃すぎず、日本人にも通用する味でした。他に揚げ物等も頼みましたがいわゆる「なんちゃって感」は無く、美味しくいただきました。
総じて言えば「噂より良かった」という印象です。

台北101で行われる毎年恒例の年末年始カウントダウンイベント。日本を始め正月の海外ニュースでも取り上げられることの多い年末年始イベントです。
花火の模様は台湾のテレビで生中継されるため、現地の人の中には「現地で眺めるよりもテレビの方が良いよ」という人もいるのですが、せっかくなのでライブで。
ベストビュースポットはたくさんあるそうなのですが、今回は会場から1キロほど離れたMRT信義線の象山駅周辺で観覧。台北101のある市政府周辺は大晦日の夕方から大規模な交通規制が行われるため、広い道路に座って見ることが出来ます（花火の時は立ち上げりますが）。
カウントダウン1時間前に象山駅に到着し、ゆっくり待ちます。露店が出店してたり、音楽イベントも開催されていました。到着時点での台北101は暗めのイルミネーション。23時55分くらいになると台北101のイルミネーションが消えてしまい、午前0時になる直前、「5、4、3、2、1」の声と共に花火スタート。「パンパンパン…」といった爆竹のような音と共に様々な花火が放出されます。花火の色や形は色々。音もすごいです。想像以上に迫力があって、感動しました。生で見られてよかった！花火は5分間で終了。濃縮された5分間でした。
自分も含めてですが、みんなスマホで画像または動画を撮ってました（笑）。
カウントダウンが終わると、多くの人は家路に。当然MTRの駅は大混雑。改札制限が行われていましたが、今回見た象山は信義線の終着駅だったので比較的早く電車に乗り込むことが出来ました。ちなみに大晦日の夜のMRTは終夜運転をしているので、カウントダウン後のイベントに参加したり、1時間から2時間くらい街をぶらぶらした後に帰るのも手かも。
なお、結構寒いのでジャンパーは必須です。

ラチャプラロップにあるシーフードの店。美味いプー・パッポンカリー（蟹のカレー炒め）が有名な店。
ラチャプラロップ通りとランナム通りが交差する場所にあり、BTSビクトリーモニュメント駅から徒歩10分、SARL（エアポートリンク）のラチャプラロップ駅からは徒歩3分くらいで行くことが可能。
お店は生け簀？があって、エビやシャコが泳いでいます。席は冷房の効いたテーブル席とテラス席があり。人数が少ないとテラス席になる可能性あり。
プーパッポンカリーの殻無しとイカ、エビが入ったパッタイを注文。プーパッポンカリーは辛くなく、でもスパイスの香りアリ。ごはんが欲しくなって思わず注文しました。もちろんタイのビールにも合います。最近少々値上げしたようですが、それでも殻無しプーパッポンカリーが450バーツはお得。ボリュームも他の店の1.5倍くらいあるのでは？と思う量。おなかをすかせて行った方が良いです。
注文をなかなか取りに来なかったり、スタッフの態度に「う～」というところはありますが、おすすめです。
なお、この店はクレジットカードが使えます。

MTR西鐡線の終点屯門駅直結のショッピングセンター。この場所を起点に深圳湾口岸（Shenzhen Bay Port）及び皇崗口岸（Huanggang Port）に行く跨境巴士（Cross -Border Bus）が運行されているが中国本土の客は少な目。新界エリアの住民向けの高級ショッピングモールといった感じか。
店内はGAP、GIORDANO、ユニクロといったファストファッションにアディダス、ニューバランス等のスポーツ系の店が充実。無印良品も比較的広い売り場があります。レストランも中華、日本、アジア、西洋料理の店が揃っているが、日本のチェーン店が一番多く人気。
なお、1階の一田超市（YATA Supermarket）は一田百貨（YATA Department）が経営する日本商品が充実したスーパーマーケット。輸入品が多く香港系スーパー（百佳、ウエルカム）に比べ価格は少々高めなものの、いつも混雑。

バンコク伊勢丹6階の伊勢丹ごちそう通りにある日本の天ぷら屋さん。紀伊国屋書店の向かいにあります。
銀座ハゲ天の海外第1号店だそうで、店内は日本のお店のようなカウンター席や個室もあり。天ぷらは主に日本人の方が揚げているようでお店の中にいる限りバンコクにいることを忘れてしまうかも。
価格も日本と同様それなりの価格なのですが、伊勢丹の食料品売り場に天ぷらのテイクアウト店があってここでお好みの天ぷらを天丼にしてもらえます。価格も店内よりも相当お値打ちです。なお、テイクアウトメニューには天ぷらが入った「オニギラス」あり。こちらもおすすめです。

BTSのASOK駅に直結したターミナル21内にあるモスバーガー。この店はフードコート内ではなくテナント店舗としてあります。
お店の雰囲気は日本のモスバーガーと変わらず。ただしモスバーガーが89バーツ（285円位）はタイの物価を考えると結構高額、強気の価格設定かも。セットにすると某ラーメン店のラーメンが食べられる値段。スタッフの方はフレンドリーなので気持ちはよいですが。なのかわかりませんがお店は比較的空いていました。

Sukhumvitにあるタイ料理店。
大きな木があるお庭の中の1件家の建物。通り沿いの看板に「ワナカーム」と片仮名でかいてあるので場所はわかりやすい。
外国人が多いレストランだそうで、時間にもよると思いますが、訪れた日は客がすべて日本人。日本のタイ料理屋さんと間違えてしまいそうになります。それを見越してなのかメニューはすべて日本語表記。日本語は間違った日本語ではない。
味は安定した味。決して日本人向けにアレンジしているわけではありません。辛さは調整してくれますが、それでも結構辛いかも。なお、タイ式エビの刺身「クンチェーナムパー」が安心して食べれる。ナンプラーとトウガラシが利いたつけダレは少な目にするとよいそう。

北京前門大街の入口にあるスターバックスコーヒー。
昔の北京の街並みに合わせた中華風外観と大きく「星巴克珈琲」の看板は一見スターバックスであることを忘れてしまうかも。店内は普通の雰囲気ですが、2階にはカウンター席があって前門大街を見渡すことが可能です。
中国のスターバックスのコーヒー類は少々高め（フラペチーノが31元程度する）。でも混雑しているので不思議。ある種のステイタスなのかも。

台北に本店を置く有名な小籠包が看板料理のレストラン。北京市内にも6店ほどありますが、この店は北京SKP（旧新光天地）6階レストラン街（SKPのレストラン街は2つあるので注意。こちらは奥の方です）にあります。
お店の雰囲気は台北の本店とは異なるものの、日本の高島屋にある鼎泰豊と似た感じ。台北の太平洋そごうや新光三越のお店の雰囲気に似た感じがします。
有名な小籠包、辣味黄瓜（きゅうりのピリ辛漬け）、ニンニク胡麻ソース和え麺／麻醤麺、紅焼牛肉麺を注文。
小籠包、胡瓜のピリ辛漬けは安心の味。日本のお店よりもおいしいかも。胡麻ソース和え麺もおいしいのですが、おすすめは紅焼牛肉麺。北京の他の店で食べるよりもおいしいスープでした。
北京で鼎泰豊？と思われる方がいるかもしれませんが、おすすめです。
ただし、店内で食べる場合、他の鼎泰豊と同様にサービス料が10％かかります。

タピオカミルクティーで有名な店。
高雄市内にも数店舗ありますが、この店は台湾高鉄（新幹線）左営駅隣接の新光三越の3階にあり。新幹線改札からだと三越の入口近くにあるため、台北方面に行く前に買って、車内で楽しむことも可能。
店内で頂く場合、まず席を決めて（スタッフが決めてくれる場合が多い）、メニュー（日本語表示あり）にチェックを入れ、それを自身で会計カウンターに持って行って注文します。他の店舗でもこの方式。
今回は珍味紅茶（タピオカアイスティー）と方舟（黒糖餅）を注文。Sサイズ、Mサイズから選択。ミルクティーの場合、氷の量や甘みを聞かれますが、今回はなし。甘さは丁度良い感じでした。また、方舟はもっちりとした感じがなんとも言えない感じ。甘さも抑えてある感じでした。

金沢フォーラス6階レストラン街にあるラーメン店。品川や本駒込のラーメンけいすけの金沢店。この店は塩ラーメンがメインで塩ラーメン琥珀、塩ラーメン白湯、塩つけ麺の3種がある。金沢や北陸で塩ラーメンをメインに出す店は珍しい。
ラーメン等を注文すると最初にタジン鍋のような蓋を開けて、日替わりで香りが異なるスモークを楽しむことが出来る（スタッフの方から「最初に薫りを楽しんでください」と言われます）。
今回は塩ラーメン琥珀、豚丼（ハーフ）、若鶏の唐揚げのセットを注文。塩ラーメンはあっさり味で最後まで飲み干せるスープ。味玉子は燻製されていてこちらもおいしい。あと意外に思うのが葱がおいしく感じた。塩ラーメンのせいなのか。

金沢フォーラス6階にあるハンバーグ専門店。日本各地からハンバーグ用に厳選した和牛を取り寄せているとなこと。金沢でハンバーグ専門店は珍しく、ランチタイムは行列を見かけるときも。
メニューはハンバーグを基本にエビフライ、チキン南蛮の盛り合わせを付けたメニューやハンバーグカレーもあり。ハンバーグは和牛オンリーと合挽肉のものがある。アボカドやチーズ類のトッピングも可能。なお、ソースはドミグラスソースが基本だが、おろし醤油などもある。
膳（定食）を注文するとごはん（石川県産）、4種の前菜、味噌汁（赤だし）が付く。ごはんのお代わりは自由。
今回は合挽ハンバーグとチキン南蛮の盛り合わせの膳を注文。ハンバーグは肉汁が豊富でファミレスでは味わえない感じ。ごはんが進みます。またチキン南蛮も柔らかくて満足の味でした。
ただし、どのメニューも価格は1,000円以上と強気の設定。肉にこだわりがあるので仕方ないと思いつつも、普段は他の店に足が向いてしまうのがたまにキズ。