エロシさんのクチコミ(191ページ)全6,830件

松山　市電大街道駅から城山ロープウェイ向かう商店街に愛媛名物のじゃこ天のお店、東雲かまぼこがあります。この店の店頭では目の前で無添加のじゃこ天が揚げられ、熱々の出来立てじゃこ天が食べられます。買う人が多く少し待たされたりしますが、出来立ては一段と美味しいです。

松山　市電大街道駅から城山ロープウェイに向かう右手にえひめ愛顔の観光物産館はあります。店内には松山だけでなく、愛媛の名産が一同に揃い、個別にお店に買いに行く必要がない程です。また、愛媛のキャラクター「みきゃん」もお沢山の種類が揃っています。他の所にもありますが、蛇口を捻るとミカンジュースがでる蛇口もあります。土産を買うならここに寄りましょう。

松山　市電大街道駅から城山ロープウェイ向かう途中右手に入った先に「坂上の雲」で描かれた秋山兄弟の生誕の地がある。
行く前は碑が立っている程度だと思っていたのですが、当時の家が再現されており、入場料300円がかかります。どんな所だったのか見たかっただけなので、中には入りませんでしたが、その目的ならば外から見るだけで充分です。

松山　市電大街道駅から城山ロープウェイに向かう右手に霧の森　松山店はある。店は角にあり、通りまで行列が出来ているのですぐに分かります。行列は店内でも身動きしづらい位で、並ぶこと15分程で目的の大福を買うことができました。並んでまで買った大福の味は抹茶味の皮と餡、クリームが確かに合うのですが、言うほどまで美味しいとは思いませんでした。これ位の味の大福なら他でもあると思います。

松山市内のほぼ中央、松山城のある勝山の周辺に広がる公園です。桜の名所としても有名。松山市内のどこからも、木々に覆われた城山公園の上にそびえる松山城が見られます。堀の内には芝生が広がり、市民の憩いの場となっています。

JR松山駅を正面に見て、ロータリーの右手に子規の句碑があります。碑には「春や昔十五万石の城下哉」と子規の松山を歌った有名な句である。
句碑の前には座っている人が多く、どうも待ち合わせ場所になっている模様。わざわざ句碑を観るのは観光客位です。

松山城の麓、丁度お堀に沿って市電が曲がった所に愛媛県庁舎があります。1929年に建てられた4代目の近代洋風建築の庁舎。萬翠楼を建てた木子七郎の設計で、ドームのある中央部は青山の絵画館にちょっと似ており、絵画館と国会議事堂と足した感じの建築物です。予約をしないと内部は見学できません。外から眺めるだけでも立派な建築です。

松山市駅の南側にある正宗寺の境内に子規堂はある。
松山出身の俳人　正岡子規が育った旧宅を復元して建てた平屋の木造住宅で、本物でないのは残念です。子規堂は小さい建物ですが、内部では子規にまつわる資料等が展示されています。長くても20分もあれば内部は観終わります。子規堂の前には古い坊ちゃん列車。隣、墓地の入口には遺髪塔などがある。
入館料を払えば正宗寺の境内に無料で駐車出来ます。

松山市内にある四国霊場第51番札所の古寺、石手寺の正面にある名物やきもち屋さんで明治元年の創業だそうです。食堂のあるお店ですが、朝は軒先でやきもち（おやき）だけが販売されてます。ふつうのおやきと、よもぎ入りのおやきがあり、どちらも美味。石手寺にお参りしたら食べるべき名物です。

松山にある四国霊場第51番の札所である真言宗のお寺です。山門を入るとやきもち屋などの売店がアーケードの様な参道にあり、そこを抜けると国宝の仁王門があり境内が広がります。境内にはいると道後ではあまり見かけなかったお遍路さんがおり、四国巡礼の一端が見られます。
道後温泉から車で10分程の所ですので、訪れてみては如何でしょうか？

道後温泉にある冠山駐車場の横にある道後温泉の湯を守る神社。その名もそのまま、湯神社（正式には四社明神）。
駐車場から行くのが楽ですが、本来の正面口は伊佐爾波神社の参道側から石段を上ってが正式です。駐車場に停める人は、道後温泉本館に行く人ばかりで、湯神社にお参りする人は余り居ませんでした。シンプルな社殿です。

道後温泉本館から道後公園に向かい左に入ると伊佐爾波神社に続く参道があり、進んでいくと135段もある石段がある。遊び場のない石段はきついですが、上り切ると正面に楼門があり、重要文化財にしていされる見事な社殿はとても優美です。八幡造りと言うそうです。
境内奥に駐車場があるのを見ると車でも行けたのかと、ちょっと後悔。運動になったと思えば。。。。。

「柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺」の句で知られる正岡子規、松山を舞台に「坊ちゃん」を描いた夏目漱石。松山は文学を育んだ場所であり、子規記念館は子規の句や資料を中心に展示しています。2010年に倒壊した愚陀仏庵（漱石と子規の下宿）が再現されており見物です。

かつて河野氏の居城であった湯築城跡が整備されて、現在は道後公園となっています。公園内には道後温泉の湯釜、赤穂のハゼの木等の見所がありますが、行ってほしいのは展望台。少し息が切れますが、展望台からは松山城を正面に松山平野を見渡せます。上った日は曇りでしたが、遠く海まで臨むことが出来ました。

道後温泉本館の最上階層にギヤマンをつけた小さな楼閣造りの閣があり、これが振鷺閣と呼び、頂上には鳳凰の様な白鷺が設置されています。赤いギヤマンの窓は夜には特徴的な印象を残します。本館の左手、玉の石側から見ると良く見られます。。

道後公園の中に明治27年まで（今の道後温泉本館が出来るまで）使用されていた浴槽内の設置されていた湯釜が展示されています。場所は公園正面口から少し上った所です。日本最古の湯釜で上部には一遍上人により南無阿弥陀仏ど書かれています。
NHKの「ブラタモリ」でも紹介されていたもので、わざわざ足を運んで見に来ている人が私以外にも数人いました。

道後温泉本館の左手奥に本館に寄り添う形で柵に囲われた玉の石はあります。大国主の命が少彦名命の病気を道後の湯で治したと言う伝説がある丸っこい石で、柄杓のお湯を汲んで岩に掛けることで願掛けをすることができます。思った程、人はおらず並ぶっことはありません。

道後温泉本館の3F、個室休憩室の最奥の角に坊ちゃんの間はあります。又新殿は有料なのに対し、こちらは入館者はだれでも無料で見られます。6畳間で漱石が利用したとされる室内には漱石の胸像を始め写真等が飾られています。心地よい風が通り抜け気持ち良いです。

道後温泉本館にある皇室専用の入浴施設です。入場券によっては無料で見学できますが、260円を払って見学させて頂きました。見学は4,5人のグループにガイドが付き玉座、浴槽、雪隠等を見学出来ます。が、ほとんどが撮影禁止。人の流れが悪くなるからでしょうか？

道後温泉の顔ともいえる重要文化財にしていされている歴史的な温泉施設です。
朝7:30前に道後温泉本館につくと入浴券を買う人の列。さらに神の湯 二階席の券を購入したかったのですが、昼過ぎまで空きがないと言う超激混み状態。結局、神の湯だけの入浴券で入浴。朝風呂はとても気持ちよかったですが、前に来たと（10年前以上）きはここまで混んで無かったので、ビックリです。