アリヤンさんのクチコミ(44ページ)全1,972件

シェムリアップのオールド・マーケット付近で見かけた、シェムリアップからの寝台バス＝長距離・国際バスの案内看板。
「カンボジアで初めての寝台バス」と銘打っていたので、！！っと思い写真に撮った。

拡大してみると、不鮮明な部分が出たので、わかり易いように編集しました。

コレを見ると、シェムリアップからバンコックやホーチミンへの国際バスがある。
またベトナムのフーコック島へのバスまであります。

一番近いサイト１まで車で焼く１時間かかる。
ローカルバスを乗り継いでいけることは行ける。

サイト１、２、３と米の蒸留酒工場を示しておきました。
ガイドとプロの運転手が運転するツアーで行くのが安全だと思います。
今だに地雷がアチコチに有るのですから。

http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10574336/

昆明鉄道駅よこのバス・ターミナル；電光掲示板ではモンラーまで１４時間となっているが、実際は１１時間半で着いた。

そのかわりかなり飛ばしましました。

関連旅行記；
⇒　http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10309335/

おそらくマラッカでNo.１のゲストハウス？
過ごしやすさ、清潔さ、フレンドリーさで一押し。
マレーのアンティーク調のＧＨ。

値段：ツイン、ファン、バス＋トイレ共同（清潔）で４０リンギット。
オーナーのイブラヒムさんは日本に留学経験のある建築家。非常にフレンドリー。
少し日本語しゃべる。
バックパッカーのリピーター多し。

Ｍａｐと関連フォト；
http://outdoor.geocities.jp/ariyan9906/photos_014.html
関連ＨＰ；
http://www.geocities.jp/ariyan9909nov/eurasia4_044.html

2010年12月に同宿に宿泊。
経営者が変わってしまい、住み心地は各段に悪くなっています。
「宿は人なり」の典型でした⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10529061/

普通のバニラ・ソフトがたったの１ﾘﾝｷﾞｯﾄ（２７円）！

日本では１００円だが、物価水準が良く分かるソフトクリームであった。

マクドナルドのソフトクリームの値段はそれぞれの国の物価レベルに応じて設定されているらしく、訪れる国々のソフトの価格を知ることは、その国々の物価レベルを知ることになる指標だと考えられる。

到着時、パスポートコントロールが終わって進むとＲＨＢ銀行の両替所があります。
ここで好きな通貨に両替できる。

出発時、パスポートコントロールを終えて、ウェイティング・ラウンジ（ＤＦショップもある）の奥にも２軒の銀行があります。
レートはもう一つ良くない。

関連フォト；
http://outdoor.geocities.jp/ariyan9906/photos_018.html
関連旅行記；
http://www.geocities.jp/ariyan9909nov/eurasia4_041.html
http://www.geocities.jp/ariyan9909nov/eurasia4_047.html

５番トラム（１ライド１レヴァ）に乗って、西の終点で降りると公園がある。その脇の水のみ場が水汲み場となっている。
鉱泉水は無料で市民に開放されている。コストパフォーマンス２００％。
日本でいえば、普通の公共手洗い場のようだが、そこには炭酸性の鉱泉水が蛇口から出ている。市民各自がペットボトルを持って来てこの水場に集ってくる。

ルスタヴェリ通り沿い。
結構な人出と交通量。
国名の語源？ゲオルギ神の像が真ん中に立つ景観。その像が黄金色なので目立つ。

西洋でよく見るドラゴン退治の騎士像が「ドラゴンを討つ聖ゲオルギ」だ。
これはグルジアの国名の語源だろう。

ルスタヴェリ通りからムトゥクヴァリ川方面に下っていくと、古い街並みから突然現れる未来的な建造物。
人専用の橋で旧市街区と新市街区を結ぶ２０１０年に建造された新しい橋。

結構観光客がやってくる。近くに旧市街とメテヒ教会、シオニ教会がある。
近未来的な形をした橋で、旧市街を見てきた目には非常に奇異に映る。

長距離バスステーションからバスで１０分。
地元の人しか訪れる人はない。
ゴチック様式の教会建物は１９００年にカトリック教会として建てられたのだが、グルジア正教教会となっている現在でも見かけはカトリック教会そのものである。

バツーミ美術館近くの広場にその像塔は立つ。
古代の王国、コルキス王国には黄金の羊が居ると称された。
その女王＝魔女が黄金の羊を持ってる像がある。
ギリシャの伝説にでるほどグルジア歴史は古い。

殆ど訪れる人なし。
メデア女王はグルジア人の大好きな人物で、トビリシで宿泊したホテルの女主人はこの女王の絵画を沢山描いていた。
古代ギリシャ時代からその伝説に出てくるほどグルジアの歴史は古いと言える。

アタチュルク広場すぐそばの大きなモスク。高い尖塔のミナレットが目印。
非イスラム教徒も中に入れるが、むやみに入らないほうが敬虔な教徒にたいする礼儀だろう。
ラマダン明けイド（祭り）なんかには非常に多くの信者たちが会食に集る。
大きなドーム屋根と高い尖塔。トルコのモスク形式の典型。

ヌール・ホテルに宿泊していたので、その３階から毎日モスクを見下ろしていた。ラマダン明けイド祝祭の信者への供食は毎夕の見ものであった。

街の中心地。アタチュルクの立像があったり噴水があったりする大きな広場。
お祭りで無い限り、混みあうことは無い。
座れる場所は沢山ある。

噴水がある場所は夏には涼み場所となる。
アタチュルク立像周辺には木々があるので、木陰で一休みできる。
広場の周りはレストランあり、ホテル、銀行あり。

考古学博物館や大統領府から徒歩１分。
外から見るだけの建物。ゴチック様式に似た、天を付くようなソビエチックな建造物ですぐに分かる。
モスクワのウクライナ・ホテルとそっくりな景観です。
特に見学に入る人は殆ど居ない。

建物の景観そのものが展示物。
こんなバカげた建物は今後世界中どこでも新たに出現することはないだろう。

カシュガルから１時間もしないところで見えます。
こんな素晴らしいポプラ並木はめったに見られません。
田舎に行けば行くほどこんな風景の連続です。
これも運賃に含まれているならば、コスト価値はあり。

言葉にならないほど「これぞシルクロードだ」的風景。

田舎ですから人ごみ全くなし。
ロバ車くらいしかない。

これもバスのたびの醍醐味です。

このロードを通った大抵のヒトが、絶賛している。
自然のパノラマが次々と場面を変えて目の前に飛び込んでくるのです。

キルギスタンにはもっと素晴らしい自然が残っているエリアが数多くあるらしいが、ﾜﾀｸｼたち夫婦はまだそんないキルギスを見てないので限定的なことは言えないが、このロードの素晴らしさは感動モノでした。

言葉で言い表せないスゴサなのですが、下記４トラページにヘタな写真を掲載していますので、ご興味ある方はご覧ください。

ハイスピードで約１時間のマルシュルートカで１人８００テンゲ（約４００円）なのでコストパフォーマンスは良い。
シムケント駅でたらすぐソコにこのマルシュルートカが待っているので非常に便利だ。
行き先はチェルニエフカ（国境ポイントの名前）となっている。

いろんなガイドブックにいろんな移動方法が書かれてあったが、駅前から国境行きのマルシュルートカに行ける、という情報はどこにも無かった。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10727056/

第二次世界大戦戦没者記念碑からカスピ海方面へ徒歩１０分。
今となっては訪れる人は殆ど居ない。
でも海の見える高台の広場にあるので良く目立つ。
名前の通りのミグ戦闘機が飛んでいる形の記念碑。

ロシアの地方都市に行けばどこでもよく見られる戦争博物館、戦没者記念碑とならんで、見晴らしの良い広場によく見られます。
カザフスタンのカスピ海沿いのアクタウも旧ソビエト連邦の一部であったことの証です。
５０年後はどうなっていることでしょうか？

ヌクスのホテル（ジベック・ジョリ）からコール・タクシーで３５ドルもした。

ここは国際列車始発駅との情報があったが、そうでもない。
カザフスタンのベイナウまで行く国際列車に乗れる、というだけのことだ。
アクタウまで行く列車はネット上では有るが、実際には無い。

まあ、こんな辺鄙なところの駅に来るのはアクタウを目指す冒険バックパッカーだけだろう。
しかし、実際、アクタウまでの道はかなりキツイ行程である。

＊関連旅行記：http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10728807/

列車に乗ったら、売り子が来るか来ないかはインシャーアッラー（神のみぞ知る）である。
他に美味しい食べるものが無かったせいか？抜群に美味かった。
ちゃんとアルマイトのお皿に熱いヤツをよそってくれる。

国際的僻地での寝台列車内で食べる、という冒険好きな人にはタマラナイ雰囲気だろう。
値段はとにかく安かった。
ウズベキスタン・ソム支払いだったが５０円までの値段だった。
それであの美味さはコストパフォーマンス満点である。

ユニークさに置いてはこの上ナイ。
美味いものがなかったウウベキスタン、カザフスタンだけに、この美味さは他になかった。

＊なお、コングラット⇒ベイナウ区間のカザフスタン鉄道を登録しようとしたら、このアスタナ⇔アルマトゥ区間のクチコミ先を４トラに紹介さｒたので、区間は違うがここに載せました。