アリヤンさんのクチコミ(43ページ)全1,972件

鉄道でコーチンの中心地、エルナークラム・ジャンクション駅に着くと、駅前にツクツクステーション小屋があります。
そこでチケットをRs１.-で買えば、市内たいていどこでもRs２０.-でツクツクで行けます。
運賃が決まっているのは助かります。

ちなみにフォート・コーチンに行くフェリー乗場まではRs２０.-です。

Ｍａｐと関連フォト；
http://outdoor.geocities.jp/ariyan9906/photos_048.html
関連旅行記；
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10419214/

マッタンチェリーのユダヤ人街。コーチン波止場から徒歩３０分。
王宮は博物館となっており入場料はたったのRs５.-(10円）。紀元前１千年記のユダヤ王国ソロモン王の絵が印象的だった。ここがユダヤ人街の証明。
小さな王宮なので、団体客の連続で中はぎゅうぎゅう。

ダッチ・パレスから徒歩５分。
入場、たったのRs５.-(10円）です。ハキダメに鶴状態の静かで心休まる空間でコストパフォーマンス１００％。
中は狭いので大団体さんが来れば窮屈だが、それも去ればゆっくりできる。
紫水晶のシャンデリアはベルサイユ宮殿のガラスの間級。
床のタイルは中国明朝時代の貴重な骨董品。

スルタン・アフメットから徒歩でアクセス圏内。
ごった返すほどの人出はない。
施設としては良いのだが、サービスというソフト面はゼロだ。

インフォメーションとチケット窓口のオバハン連中はダメ国鉄職員で非常に不親切だった。国有鉄道時代の日本の国鉄職員の方がずっとましだった。

カシュガルを出てから２時間半くらいで出国イミグレーションに着きます。
デューティ・フリーショップもある立派な建物が裁くの真ん中にあります。

ﾊﾟｰﾄﾅｰが出国スタンプをもらった後にトイレに行きたいと申し出た。
トイレは出国スタンプを押すブースより中国側にある。
パスポート預け皆トイレに行きました。
形式的にはすでに出国したハズなのに、トイレは向こう。
普通ならあり得ないシチュエーションですが、あり得たのです。

荒野の真っ只中に忽然と現れるガラス張りのビル。
てっきりイルケシュタム国境だとだれもが思います。

関連旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10723170/

カシュガルからの国際バスで約９時間で、やっとイルケシュタム峠のキルギス側入国イミグレーションに着く。

ここでは通常１時間くらいで通関できるはずなのですが、同乗者（大抵がキルギス人かウズベク人、中国人は少ない）の持込荷物検査で、何か税金のかかるものが見つかれば、その人を徹底的に査察するので余計に１時間ほどかかる。
不審者が数人もいればもっと掛かるでしょう。

この国際バスに乗る人々は大抵がリピーターで、ここの税関職員のことを良く知っていて、ドル札を握らせてうまくスルーする。
このコツをわきまえていない人が居ると、時間がかかってしまうのです。

ﾜﾀｸｼたち日本人は荷物検査などはされませんでした。

まあ、運が悪かったとあきらめて、次々と出てくる税関職員を見ているとオモシロイ。
朝ショウリュウにほんと、そっくりな人が居たので、びっくりでした。
キルギス人がモンゴルの末裔であることが良く分かります。

街の中心街から徒歩圏内。
市内バスも大抵このバスターミナルを通る。
鉄道駅から市内へ行くバスもここを通る。
ワンライド０．５ラリ（２３円）。

バツーミからどこに行くにも、このバスターミナルから出ている。
アルメニアでも、ロシアでも、イランでも、イラクでも、バスはあります。

日本では他の国に行く国際バスはありませんが、これほど多岐に渡る行き先があるターミナルは珍しい。
さすが、国境の町である。

工芸品バザール街の中に時々ある小さな中庭がある。その中の奥に伝統工芸品店の間にレトロ調のチャイハナ（喫茶店）がある。

少し高いが、格調高いコーヒー、紅茶がある。

ショッピングに疲れた人の隠れ家的存在のため、スタッフも極めて静かな応対で、一服の清涼剤となっている。
店内には静かな音楽がボリューム低く流れる。
落ち着いた、疲れを癒せる静かな空間。

お茶１杯20,000Rial(約73円）で読書もうたた寝もできる。

中世のペルシャ世界にワープしたような気分が味わえる。

両橋のあいだ、1.5kmの絶好の散歩道。

市民の憩いの公園となっているが、川沿いに長いので、混むようなことは決してない。

緑の木々と芝生、川のせせらぎ、青い空、アンティークな橋、美味い空気、と道具はそろっている。

こんな開放的、伝統的な河川沿い公園は見たことがない。

地下鉄１号線、サーディ駅下車、フェロドーシ通り方面に徒歩５分。

イラン人の普通のサービス＝愛想は良い。
日本人で買いたくなるような商品少ない。
衣料品が主に売られている。

名前がイスタンブール・バザールと付いていたので、さぞかし賑やかなバザールと思ったが、そうでもなかった。
近くにトルコ大使館があったので、そう言った名前がついたのだろう。
イラン・イスラム革命以前のパーレビ王朝時代には賑やかだったのでは？

ソフィアからヴェリコ・タルノヴォの南バスターミナル（ユーグ）に着いたら、市内バスに乗りたい場合、北方面に約１０分ほど歩く必要がある。

目安は公園の女神像。

ホステル・モステル方面には１１０番のバスに乗る。
料金は０．７レヴァ。
車掌が乗っているので車掌からチケットを買う。

昔は列車と一緒にフェリーに乗って湖を渡ったが、今は荷物車両がフェリーに入り、列車の乗客とともに湖を渡ります。

タトワンの港湾で一旦列車を降りて荷物を持ってフェリーに乗り込み、４時間航行。

昔は寝台列車そのものがフェリーの中に入って乗客と一緒に航行したので、列車を乗り換える不便さはなかった。
今は逆に不便になっている。

アンカラ城砦近くの市場で炭焼きサバを売っている。
開きにしており、骨はぬいてあるので食べやすい。
これに醤油があれば最高。レモンをたらしても美味しい。

食料品市場の中だから、築地のまかない料理みたいなもので、雰囲気は最高。
１匹６リラ（約２７０円）。

炭焼きの煙と匂いに誘われる、炭焼きサバ。

トラブゾンの地図が中々手に入らず、アヤソフィアがどこか？
自分の泊まっているホテルがどこか？
自分の乗ってきたマルシュルートカが着いた場所は？
トラブゾンのバスストップは？
他のホテルの位置は？
古い砦はどこからどこまで？
旅行社の位置は？
大使館の位置は？

ガイド本に載っていない部分までが知りたい人向けです。

なお、この地図はツーリストインフォメーションで無料でくれる地図です。

大きく伸ばした地図を希望の人は、下記クリックください。
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/trabzonmap2_001.html

トラブゾンから約３０ｋｍ、グルジアとの国境の村。
グルジア側では国境すぐそばの海岸まで海水浴客が海岸でくつろいでいたが、トルコ側の海岸はそうした姿はなかった。イスラム国家のせいか？
グルジア側と比べ、殺風景な景観。

バツーミから南へ約１２ｋｍ。トルコとの国境地帯。
国境地帯で常に両国の人々でにぎわっている。
そばの海岸では海水浴客が泳いでいたりする。

黒海沿岸なので、ちょっとリゾート地の雰囲気がある景観。
国境では結構忙しくせねばならない（列に並んだりする）ので、トイレは事前に済ませておこう。

関連旅行記＝http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10733351/

レンタ・サイクルやオートバイで遺跡まわりをするバジェット・ツーリストにはありがたい修理屋さんです。

特にレンタ･サイクルで一日１ドルや２ドルの自転車は、その殆どが日本の中古自転車で、パンクや故障が多い。
それに遺跡周辺で故障してしまうと、そこらに修理屋が無いのです。

ところが、王宮やライ王のテラス前の広場の一角で、圧搾空気入れポンプを持った修理屋のオジサンが居ます。
看板もお店もなにも無いので分かりにくいが、客引きの地元民に聞いてみると、すぐに分かります。

パンク修理１ドルです。
空気入れなら無料でやってくれます。

四面仏の塔はバイヨン宮で有名ですが、アンコール・トムの南大門、バンテアイ・クデイの門、勝利の門、タ・プローム寺院の門にも同じような四面仏の塔があります。
それに各寺院を囲む塀のアチコチにもそうした四面仏の像があります。

それで、四面仏を見たら、そこがバイヨン宮だと思ってしまう勘違いが起こったりします。
（事前にガイド本で良く研究しておけば、そんなこともないでしょう。
また、ガイドさん付きのツアーであれば、そんなことも無いだろう）

１日券の場合は入場券販売所経由でアンコール・ワットに行くことになる。
３日券の場合、２日目からは販売所経由の道を取らなくて、西側チェックポイントへ直接行けるコースを取る方がずっと近道です。

特に、レンタ・サイクルで行く場合、この近道の方がずっとベター。
景色もマッチ・ベターです。

ガイド本に書かれてあった、シェムリアップ市内からアンコール･ワットへの距離が正しくなかったので、本当の距離が知りたかった。
料金所にあった案内板の下部に書かれてあった距離表を見て、これが正しい距離数であることを実感。

市内からアンコール・ワット入り口まで歩いて行った、ﾜﾀｸｼたちにとっては、市内からの距離は正しくなければイケナイ！のだ。