あべちゃんさんのクチコミ(3ページ)全61件

初ヨーロッパ初イタリアで右も左も分からなかったが、両替の実質レートの幅には参りました。
1ﾕｰﾛ＝157円（銀行）～196円（両替商）まで様々でした。
掲示している表面レートでは、いいレートでも手数料を20%も取ってきたりします。
1ﾕｰﾛ＝196円の両替商の店頭表示は、156円でした。（写真参照）
両替する時は、表面レートだけでなく、手数料を必ず確認してください。
クレジットカード決済では、1ﾕｰﾛ＝148～150円でした。紛失・盗難が怖いけどクレジットカードが断然お得ということが分かりました。これからは、お金を持ち歩かず、カードでかっこよく支払を済ませましょう。

ヴェネツィア土産でヴェネツィアンガラスを購入される方も、いらっしゃると思います。
今般ワイングラスが割れていて、無償で対応いただいたので、詳細をお知らせします。

1.いくら店員がＯＫと言っても、スーツケースには入れない。
2.機内持ち込みする際も、特に丁寧に扱う。
3.出来たら日本に事務所を構えているお店で買う。

因みに、私は、機内持ち込みでも割れていました。そこで、ワイングラスを購入したサンマルコ広場傍の「ドッジ・ムラノ・アーテ」へすぐデジカメ写真を送り、新品を送付してくれるようになりました。多少高くても、日本に事務所なりがあると、アフターサービスが違ってきます。帰国後２週間足らずで新品が届き、再度思い出に浸っております。今日は、ワインで乾杯です。

どこに行く時でもそうなんですが、デジカメには予備機を持っていくことをお勧めします。特に、写真を多く撮りたいと思っている方。予備機があると万一の場合しのげますし、本体機も予備機があるので、枚数を気にせず納得いくまで撮り続けられます。バッテリーも予備を必要とすることは言うまでもありません。予備機に手ぶれ補正機能付きを買ったら、そっちが本体機になってしまいました。バッテリーが長持ちするし、技術革新はすさまじい。

イタリア国鉄は、時間通りに来ると思ってはいけません。また、何番線に来るかも直前まで分かりません。日本の電車をイメージしてはいけません。ユーロスター（イタリア新幹線）でさえ、遅れるし何番線に入るかも決まっていません。写真では、１０時を過ぎているのに１０時発のインターシティー（国際特急）の番線が決まっていません。焦らなくて大丈夫。結構待ってくれます。（だから、どんどん遅れる）国民性の違いです。

安全確保のため、海外ケータイを初めて借りていきました。
元が、DoCoMoなので海外ケータイもDoCoMoにしました。
iモードから予約するとレンタル料は、1/5の１００円/日になります。
それ以上に、電話番号やメールアドレスの変更がないので、助かりました。
81-XX-YYY-ZZZZと電話するのでなく、アドレス帳から人を選び、国際電話発信と選択するだけで、OKです。但し、通話料は、２８０円/分と高い。
殆んど電話ではなく、メールを遣り取りしました。結構時差とか考えてメールするのも楽しいですよ。
他社さんのことは全く分かりません。

初イタリアで、ローマ･フィレンツェ･ヴェネツィア･ミラノしか行ってませんが、注意して欲しいことをご紹介します。
●ヴェネツィアには、本土にヴェネツィア・メストレ駅、本島にヴェネツィ　ア･サンタ･ルチア駅があります。
　大抵のユーロスターは、サンタ･ルチア駅発ですが、まれにメストレ駅発が　あります。両駅は１０分程度しかかかりませんが、直前に慌てないように　よく確認してください。
●ミラノには、ユーロスターの止まるミラノ中央駅がありますが、ここから　空港へのマルペンサ･エクスプレスは出発しません。カドルナ駅（ミラノ北　駅）からです。地下鉄なりで移動しなければいけないことを覚えておいて　ください。

私の経験では、リファンドの手続きが、国によって、チェックイン前だったり後だったり、現物を見せたり見せなかったりといろいろあるので経験してきた方法を記載します。（私は失敗）
1.チェックイン
2.税関審査
3.免税申告書に税関のスタンプをもらう（税関通過後、脇に事務所がある）
4.リファンド窓口に免税申告書とパスポートを提示し、返金を受ける。
（どこでも現物の提示はされませんでしたが、念のため手荷物にしておいたほうがよいでしょう）

ポイント1.チェックインを先にする。
　　　　2.税関のスタンプをもらう。
　　　　3.現物提示の可能性があるので、手荷物にする。

以前にタイ料理のサークルで食べにいって美味しかったので、友人と２回目の参戦！
サークルで行った時は、激辛イメージでしたが、今回は、メニューが違うこともあり程よい辛さでした。トムヤムクン、ヤムウンセン、グリーンカレーという超定番メニューでしたが、食べやすく標準レベルを超えていると思います。
実は、友人も激辛大好きなので、もっと辛い物をオーダーすればよかったと少し後悔しました。メニューも豊富で、オーナーシェフは、タイで１年半修行を積んだそうです。パクチーは、料理に乗っかっている物だと思っていましたが、正しくは、別皿に盛ったパクチーをお好みによって装うとのことでした。駅近でいいですよ！

初めてＴＤＲのオフィシャルホテルに泊まった。ネットで格安料金で申し込みました。立地は、悪くはないものの送迎バスかモノレールを使わないと舞浜駅には行けません。部屋の広さ（44?）は、二重丸。清潔で暖かい感じがする。壁に薄型テレビが設置されている。お風呂も良い。広いし、シャワーブースが確保されている。アメニティも一通りの物が揃っている。レストランは、４つ？あるが、「あっ、こんなもんですか！」という感じ。特に、和食レストランは、ファミレス＋αてな感じ。朝食のバイキングは、標準以上。
本家のホテルオークラを意識して行くとがっかりします。カジュアルな感じのホテルです。

ペニンシュラホテルのショッピングアーケードにあるハンコ屋さんです。
渡航時に１本（銀行印：ブルーメノウ）、帰国後２本（実印：翡翠、認印：グレーメノウ）を注文しましたが、石材と加工料併せて１本３００Ｈ＄くらいで出来ます。（石の種類によります）
日本語ペラペラの店員が複数いて相談に応じてくれます。また、日本円でも支払ＯＫです。
とにかくあまりの美しさにハンコを押すたびにうっとりします。
但し、石材が欠けやすいので、管理には十分な注意が必要です。（帰国後２回彫り直してもらいました：有料）

お正月にエグゼクティブフロア（35〜38F）に泊まりました。部屋の向き（新宿高層ビル方面・東京タワー方面など）や広さ（37?）は、いろいろあります。暖色系のカーペットで、高級感ある部屋でした。お風呂も広めです。
エグゼクティブフロアには、専用サロン（7時〜21時）があり、朝食やお茶、カクテルなどが用意されていますが、１２歳以下の子供は、利用できません。富士山が、眺められます。
バーからも新宿高層ビル群が見えますが、意外と遠くに感じました。
金田中草という日本料理屋で食事しましたが、味付けは、濃い目でした。若い店員が多いですが、少し馴れ馴れしく思いました。
もう少し安く泊まれるときに、利用したいと思います。

神奈川在住歴が、長くなってしまったが、帰省の際は、必ず立ち寄ることにしている。他にも店舗あるが、私が行くのは、センタープラザ店。１人前（１０個）５８０円なり。東京でも、もどきはあるが、８個で８８０円とか…。ここは、お好み焼きなど無しで、明石焼き１本でやっている気骨がうれしい。もしかしたら、明石に行けば、もっとお薦めの店があるのかもしれないが、神戸観光の方は、のぞいてみてください。因みに、明石焼きとは、フワフワ卵に大振り明石蛸の入ったたこ焼きで、薄味の出汁に薬味を入れて食べるものです。出汁は、後で飲んでもよし。

夏の大会が、真っ盛りだが、是非一度観戦に行って欲しい。蔦が絡まる歴史を感じさせる外壁で、53,000人収容できる球場は、やはり大きい。高校野球では、外野席ただなので、まず外野席で見て、内野席を選別して、移動することも出来る。昔は、定番だったカチワリ氷は、今では、凍ったﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰに取って替わられている。（共に200円）
ここは、ご存知阪神タイガースの牙城でもあるが、席も割安。東京ドームは、Ｓ指定席5,900円だが、甲子園は、イエローシート3,500円。
阪神が7対1から中日に大逆転負けを喫したので、勢いで投稿してしまった。これから自棄酒だ。(>_

かなり円安が進んだが、今１ルピー≒２．８円ほどである。しかし、これは、換算レートでインド庶民の生活レベルからは、かけ離れているようだ。よく言われているのが、１ルピー＝１００円説である。すなわち、３００ルピー＝３０,０００円（ルピーにゼロを２つつけるだけ！）しかし、また一方でＧＮＰ比で、１００倍説もある。これなら、３００ルピー＝８４，０００円となる。要は、本人の価値観によるところが大きいが、こういう考えもあるのだということを理解して過ごして欲しい。

エアインディアは、聞きしに勝る機体の古さ。機材がむき出しになっているクロスもある。インド料理の香りというよりは、体臭のような臭いが鼻をつく。結構揺れて心なしか空をつんざく轟音も大きい。ビジネスクラスも＋１０万円かからないが、推して知るべしだ。食事は、バンコク経由便３食・直行便２食出る。ノンベジは、チキンとラムから選べた。予想外にアルコールは、要求するとジン・ウォッカは、ミニチュアボトルを一度に何本も大盤振る舞い。ボンベイサファイアも堕ちたものだ。喧騒と混沌のインドに行くには、これぐらいインパクトがあったほうがいい。日本語が分かるキャビンアテンダントは、往復ともいなかった。バンコクで半分以上の乗客が降りた。航空券は、ビザ申請手数料を取らないグッド・ラック・ツアーがお勧め。

とある本には、インドでは、トーマスクック・アメックス・シティバンクしか使えないのに邦銀は平気で自行発行のＴＣを発行するから要注意と書かれていました。私は、現地に営業所の多いトーマスクックにして事なきを得ました。なお、現地通貨への両替は、米ドルよりも日本円の方がレートが良いとインド通の方から教えられましたので、焦って米ドルを持っていくことはなさそうです。両替は、銀行の方がレートがいいですが、銀行へ行く手間・並ぶ時間を考えれば、ホテルで両替した方がいいみたいです。

インドの代表的な宮殿ホテルレイクパレスは、干上がっています。ピチョーラ湖に浮かぶその姿は、幻想的なはずですが、もう殆んど２年間雨が降っていないので、半年以上前から完全に干上がっています。レイクパレスならぬドライパレスじゃないかとの声も。ジョグマンディルにも、歩いて行けます。ピチョーラ湖にあと１年以内にパイプラインが敷かれる予定なので、完成すれば、もう水が無いことは無くなるそうです。

こんなこと当たり前かもしれないが、タージ・マハルは金曜日お休みです。これから旅行を企画する人は、ご留意ください。（日の出～日没）アグラには世界遺産が３つ（タージ、アグラ城、近郊のファテープル・シクリ）もあるので、計画的にプランニングしましょう。なお、２００５年夏は、２０年振りに満月の夜ライトアップされるらしいので、旅程に余裕がある人は、是非見ていただきたい。

インドの空港は、驚くほど簡素だ。国際空港ですら、日本の地方空港レベルだ。但し、出発の際のセキュリティ・チェックは厳しい。（国内空港では、３回もあった）手荷物のライター・マッチは、全て没収され戻ってこないので要注意。持っていないと答えても、荷物検査装置で分かるらしく、中身を開けさせられ、出て来るまで隈なく調べられる。私は大丈夫だったが、バッテリー・電池も没収されることもあるようだ。機内に預けた方がいい。なお、空港・駅・軍事施設での撮影は禁止されているらしいので、撮る際は、没収覚悟でやるしかない。

イギリス植民地時代の名残でチップの習慣がある。払わなくてもいいが、外人だと当てにされていたりする。要は、感謝の気持ちですが…。
ホテル枕銭：１０～２０ルピー／ホテルポーター：１０～２０ルピー／ホテルドアマンとの記念撮影：１０～２０ルピー／象使い・ヘビ使い：２０～３０ルピー／マッサージ：５０～１００ルピー／車運転手（１日８時間）：１５０～２００ルピー／ガイド（１日８時間）：４００～５００ルピー
こんな感じなようです。（少額紙幣を準備しておきましょう）