やしろさんさんのクチコミ(114ページ)全2,678件

　台北で、衛兵交代儀式を３箇所で見られるそうで、そのうちの一ヶ所です。

　時間が近づくと、見物客が集まってくるので、前列に並びました。　　３０分ほどの式で、衛兵はみな長身、きびきびとした動きに見入ってしまいました。

　ここは、外の広場ですので、まわりの建物との一帯感があって、よかったです。

この街には、小龍包で有名な、「鼎泰豊」があります。　　　
　
　あと、カフェや、手造りパン屋さん、レストランもあります。　
　
　食事をして、デザート（かき氷）を食べ、ドリンク（温かいタピオカミルクティー）を飲んで、満喫しました。

　通りもきれいで、公園があったりして、くつろげました。

　台湾で有名なお寺です。　　地元の信者と観光客が混じりあって、お線香のけむりがもくもくと、すごいです。

　地元の人々は、手に手に果物などのお供えを持って来て、熱心にお祈りをしています。
　信心深さを感じました。　　占いのできる場所もありました。　　しませんでしたが。

　付近はで、浮浪者風の人を何人か、見ました。　　お寺自体は、問題ないですが、夜遅くなどは、気をつけたほうが良いと、思いました。

　午後に行ったので、かな多くの人が、お参りに来ていました。　　お供えやお線香をもって、どんどん人々がやってきます。　　近くで、お供えを売っていました。

　そんな人の中で、一緒にお参りをしました。　　　

　近くの地下街に、占い横丁があり、日本と同じように、占い師さんが、いくつかのボックスに座っていました。「日本語ＯＫ」の表示のあるブースもありました。

　とにかくすごい人でした。　　中国本土からの観光客がずらっと並んで、それに外にもすわり込んでいる本土からの人がいっぱいで、驚きました。

　「白菜」と「豚肉の角煮」を見るのに、１時間並びました。　　　館内は広く、展示物が多いです。　　ツアーのガイドさんが、効率よく案内して下さったので、貴重な物を見る事ができました。　　　　　　　館内は、撮影禁止でした。

　

　ウィーンからフランクフルトまで、ビジネスクラスで、利用しました。

　ヨーロッパ内の移動なので、座席は、エコノミーと同じで、３列の真ん中を使用しないタイプ。　　　

　前の列で、外人の男性が、２人座っている席に割り込んで、３人座りになって、　CAさんが来て何か言ってもそのままで、かなり長い間座っていました。　　　男のCAの人が何か言って、やっとエコノミーに移って行きました。　　　　　何だったのでしょう？

　朝の便だったので、食事はコーンフレーク。　　　サンドイッチ位出ると思っていたので、残念でした。　　

　羽田空港から国際線利用時に、宿泊しました。

　ターミナルのフロアーから直結で、とても便利でした。

　部屋は、狭いですが、この場所ならしかたないと思いました。　　　とても合理的に工夫されていて、少しの無駄な空間無く、設備が配置されていました。

　レストランは利用しませんでしたが、空港内のレストランに行けばいろんな店があるので、これも良かったです。

　次回も利用します。

　ウィーンのミッテ駅のすぐ近く。　　　便利な場所です。

　部屋の広さは十分。　　洗面施設も良かったです。　　　部屋にポットがありました。

　駅ビルにレストランやスーパーが入っているので、買い物には困りませんでした。　　周辺にもレストランは多いです。

　シュテファン寺院から歩いても２０分位で、オペラ座、王宮など徒歩で観光出来ました。

プラハの新市街、ヴァーツラフ広場に面していて、立地条件は良いです。

　旧市街は、徒歩で回れます。　　　地下鉄の駅もすぐそば、便利です。

　部屋も広く、洗面所の設備も良かったです。　　　　エアコンの温度調節は、部屋で出来ませんでした。

　建物は古く、エレベーターが年代物で、小さくてゆっくり、数も少ないのでなかなか来ない。　　朝食時は、大変です。　　　階段も使いました。　　　　　それ以外は、良かったかな、と思います。　　　ヨーロッパのホテルとしては。

　ホテルは、店が立ち並ぶ通りにあるので、食事には、困りません。　スーパーも地下鉄の入り口にありました。

　ウィーンのコールマルクト通りにある、高級デリカテッセン。　　厳選した食材を取り揃えているそうです。　　　１８６２年開店。

　１階に気軽なカフェ、レストランがありました。　　　２階に行くと、肉の売り場があり、そこでハムの入ったサンドイッチがあったので、いくつか買ってホテルで食べました。　　　　とても美味しかったです。　さすがです。

　２階にもレストランがありました。　　　　値段は高めですが、目的のものがあれば行きたい店です。

ベルヴェーデレ宮殿は、社交、行事の為の上宮、と居住の為の下宮があります。　　今はどちらも、展示会場です。

　上宮は、オーストリアギャラリーでクリムトの「接吻」がある事で、有名です。

　クリムトの絵の前は、人だかりですが、待っていると人がいなくなる時もあるので、最前列でゆっくり見ました。他にも彼の作品がありました。

　あと、エゴン・シーレの作品もありました。　　　　カフェもあり、庭も美しいので、ゆっくりできます。

　

ウィーンのオペラ座からシュテファン寺院まで、を結ぶ通りです。　　　ウィーン一番ンの繁華街と言っても良いでしょう。　　　　　歩行者専用道路になっています。

　両側には、世界的に有名なカフェ、レストラン、土産物や、一流ブランドからファストファッションまで、数多くの店が並んでいます。

　道の中央にもテラス席がオープンしていて、お茶をんだり、おしゃべりしたりしていました。

　１５年位前に来た時は、モーツアルトの時代のコスチュームを着た人がかなり多数、コンサートの案内をしていたのですが、今回そのコスチュームがずいぶん簡素化されていて、人数も少なくなって、時代の流れを感じました。

ウィーンの自然史博物館と美術史博物館は向かいあって建っています。　　　両方の博物館の外観は壮大で、宮殿のようです。　　双子の博物館とも言われています。

　その間の広場は、公園になっています。　　　中央にマリアテレジア像があります。

　彼女は、カール６世の娘。オーストリア全土を相続し、１６人の子供を産み、政略結婚で、ハプスブルグ家の勢力をひろめました。

　堂々とした像です。　　　広場は、緑が多く、くつろいでいる人も多かったです。　　　　　

ウィーンでペーター教会を見学して、グラーベン通りに出たら通りの真ん中にこの塔がありました。

　ペスト記念塔です。　　１６７９年、ヨーロッパ中に猛威をふるったペストの終息を記念して、皇帝レオポルト１世により立てられたそうです。　　　

　グラーベン通りは、歩行者専用通りで人通りが多く有名店も多く、華やかな雰囲気でした。　

　ウィーンで、コールマルクト通りを南へ行くとあります。

　ホーフブルグ宮殿の入り口にある門です。　ドーム型天井を持ち、フレスコ画が描かれています。　　　ローマの凱旋門を模して造られたと、いわれています。

　門の前は、ミヒャエル広場で、ローマ時代の遺跡「ウィンドボナ」があります。
　当時、人が住んでいたらしいです。　　　　　皆が覗き込んでいました。

　ウィーンで２番目に古い教会だそうです。　

　ベルヴェデーレ宮殿を手がけたヨハン・ルーカス・ヒルデブランドの設計でバロック様式、１７１０年に完成しました。　　

　内部はとても豪華で、美しくうっとりとしました。　　ロットマイヤー作の天井画がすばらしいです。

　１７５１年作のオルガンがあり、毎日１５時から無料コンサートが行われるそうです。

　次回は、ぜひ聞いてみたいと思いました。

　

　ウィーンの主要な建物の多くはリンク通りに面してあるので、トラムに乗って回るのも良いかもしれません。

　以前来た時は、普通のトラムで、リンクを回る路線があったので、歩き疲れたらそれに乗って、回っていました。

　今は、普通の路線でなく、観光用のトラムがガイドをしながら回っているそうです。

　又、歴史的な所は集中しているので、歩くのも楽しいです。　　　

　いつも、世界中の観光客でいっぱいです。

ウィーン美術史美術館から、リンク通りを横断すると、王宮がありました。

　こちらから入ると、右に新王宮を見ながら、英雄広場のオイゲン公像とカール大公像の間を通って入ります。

　荘厳な建物を前に見て、ハプスブルグ家の栄光を思いながら歩きました。

　ハプスブルグ家に仕えた貴族で大活躍した軍人が、夏の離宮として、当時の代表的な建築家に造らせた宮殿です。

　上宮と下宮があり、上宮は社交、行事用。下宮は居住用です。　　　１７５２年にマリアテレジアに売却されたそうです。

　上宮から下宮が斜面になっていて、その間に広がる庭園が美しかったです。　これは、予想外で、収穫でした。　　　　　　　

　今回の旅行はここを目的にしました。

　ハプスブルグ家の膨大なコレクションが展示されています。　　　　　中に入るとまず、宮殿のような階段があります。

　そのホールには、クリムトの画があります。　　　遠いので、写真に映すのが大変です。　　　　１階はエジプト等古代ギリシャ。　　　３階はコイン、メダルのコレクション。　　２階が、名画のコレクションです。

　　各部屋の中央には、ソファーがあり、お気に入りの部屋でゆっくりすごす事ができます。　　　　

　フェルメールは、隅のわかりにくい所、暗い部屋にありました。　　劣化がはげしいからかもしれません。

　ベラスケスは、貸し出し中か、ありませんでした。　　　残念でした。