ノムチョアさんのクチコミ(20ページ)全1,537件

定山渓温泉の中で、多くの宿泊客を受け入れることができるホテルです。
それゆえ、あまりゆっくりくつろぐことができなかった印象です。

どこが５つ星ホテルなの？と思うくらい古い設備の和室で、当日は団体客や家族連れが多く、子供の走り回る音が響き、非常に困りました。

また大浴場は広いがお湯の温度がぬるくて温まることができず、朝は客室のお風呂に入りました。

大沼・小沼を有する広大な公園です。
周囲には散策路があり、植物や生物が共存する大自然の宝庫です。

橋を渡って散策路を進んでいくと標識があり、大沼のたもとの地面にひとつの碑がありました。
「千の風になって」大沼のこの自然豊かな地で訳詩・作曲されたとのこと。
その思いがわかる気がします。

日本で初めて女性だけの修道院として創立され、身近なところではクッキー等のお土産で親しまれています。
聖堂の中は見学することはできませんが、前庭は自由に見学可能。

入口から大天使聖ミカエル像、聖母マリア像、旅人の聖堂と続き、正面に聖堂が見えてきました。
途中、ルルドの洞窟や資料館・売店があります。

特に資料館は修道院の歴史を語る写真などが展示されて、興味深いものでした。
また売店も併設されていて、修道女たちが作るオリジナルの商品が販売されていました。

トラピスチヌ修道院の前庭・聖堂の手前にある洞窟です。
雪に埋もれているためか一見すると、目立たない場所にありますが、その逸話を説明した碑もあります。

ルルド近くの岩窟で、聖母マリアのお告げに従って１４歳の娘が掘り当てた泉が さまざまな病気を治癒したという奇跡から、多くの教会や修道院にこのようなルルドが造られているそうです。

そんな奇跡にあやかりたいです。

桜の名所として知られている五稜郭公園ですが、冬はその面影を見ることができないほど見渡す限り雪景色。

中央部分にある函館奉公所も雪ですっぽり覆われていました。
日が暮れると「五稜星の夢」と名付けられたイルミネーションがあるようです。
五稜郭タワーから見る星形のイルミネーションもきっと綺麗でしょうね。

五稜郭公園にあるタワー。
展望台までエレベータで上がると、星形の公園を上から見渡すことができます（当日は真っ白な雪景色）。

塔内には五稜郭の歴史に関する展示スペース、１階はオリジナル商品を取り扱う売店などがありますが、注目は外。

外から塔を見上げると、むむむ？　あれは、もしやサンタさんのおしり？！
サンタクロースが塔によじ登っている姿が見えます。
なんともユニークな演出にホッコリです。

１２月中旬に訪れましたが当日は吹雪で、展望台に向かうと風は強くて、時折 陽はさしましたが展望台まで歩いていくのが、やっとでした。

でもその情景は素晴らしかったです。
雪景色の洞爺湖の違った一面を見ることができました。

ＪＲ函館駅から、朝市や赤レンガ倉庫にも徒歩圏内。
外観も幾何学模様的なデザインで、客室もそのデザインに合わせたシックで落ち着いた内装でした。
（露天風呂は男性のみですが、大浴場もあり）

ちょうどクリスマス前だったので、フロント周辺の飾り付けも雰囲気があって、良かったです。

ただ難点は、朝食が非常に混雑します。
朝５時半から開くので、その時間に並びましたが、食事を終えるとビックリ。
順番を待つ人の大行列だったので、出発が急ぐ場合は早い目に食事会場に行くことをお勧めします。

北海道の新鮮な魚介類、海鮮丼などを提供する食堂、メロンなどの果物や菓子類を販売する店が立ち並びます。

そんなお店の品々をしばらく見て回っていると、賑やかな学生さんたちのグループに出くわしました。
彼らの明るい賑やかな声は、さらに活気を呼び起こします。

函館観光名所のひとつ。
いくつかの棟に分かれた倉庫の中は、雑貨や食品、土産物・レストランなどが集まり、常に観光客で賑わっています。

特に日が暮れた頃、レンガ倉庫前の巨大クリスマスツリーに注目！
色とりどりに変わるイルミネーションのショーが見ものです。

また18:00になると花火も打ちあがるので、寒さの中での楽しみの一つです。
（花火はわずか１～２分程度ですが・笑）

ホテル前には空港バスのバス停あり、大通公園や狸小路商店街へも徒歩圏内という 移動にはとても便利な場所にあります。

フロントは天井高く吹き抜け。
円形を活かして周囲が客室で、設備も広さも清潔さも　また周囲に高い建物がないことから眺望もバッチリ。
しかも大浴場まであり、申し分ありません。

ただ一つ難点は、朝食がビックリするほど混雑すること。
朝５時半から開きますが、早くても この時間に行くことをお勧めします。
７時前後だと、場合によっては１時間近く待たされます。

ＪＲ天王寺駅至近、移動にも観光にもとても便利な位置にあります。

設備も古く快適とは言い難いですが（笑）、宿泊料金も安価なので寝るだけなら充分。
Wi‐Fiは利用できますが、セキュリティのため毎日パスワードを変えるようなので、ご注意を。（パスワードはエレベータの中に掲示されています）

なおフロントのスタッフは、とても親切な方でした。

三光稲荷神社と並び、国宝犬山城のふもとにある神社。
織田信康公が安産・延命長寿を祈願した手彫りの犬を奉納した事で知られています。

また境内にある御神馬は子供の守り神であることから、親子連れでお参りする人も多い。
犬山城に向かう通路には奉献と書かれた高々に前足をあげる勇ましい馬の像もありました。

犬山城３大神社の一つで、境内には珍しく犬山市の観光案内所があります。

犬山城の９人の歴代城主もお祀りしているという由緒あるお寺です。
国宝犬山城や近くの他の神社と比べて訪れる人は少ないですが、開運神社としても知られているので、必見です。

その名の通り、昭和時代にタイムスリップしたかのような懐かしい商店が集合。
居酒屋や軽食・スイーツなどのお店があり、奥にはフードコートエリアがあります。

横丁を入ってすぐのお店で、シナモンがかかった あげぱんをいただきました。
他にも あげぱんにソフトクリーム？といったアレンジ商品もありました。

三光稲荷神社から真っすぐ続く本町通りは、古い町並みを残す食べ歩きストリート。
なお歩行者天国でなく車が時折 通行するので、注意が必要です。

昔ながらの懐かしい食べ物や、現代風にアレンジしたものなど、どの店もこぞってアイデアを活かした工夫で、つい引き寄せられます。

犬山城に行くには、この神社の境内を通って進むのが通常です。

特に何層にも連なる赤い鳥居は、絶好のインスタ映えスポット。
しかも境内には、珍しいピンク色のハート型の絵馬までありました。

犬山城の守護神として祀られていますが、今は観光客のホットスポットにもなっています。

望楼型と呼ばれる天守閣。
入口で靴を脱いで（そのままビニール袋に入れて持ち運び）中に入ると、いきなりの急な階段にビックリです。
２階、３階、４階へと順路に従って上がっていきますが、いずれも狭くて手すりなしでは上がれない急な階段なので ご注意を！

でも訪れた甲斐があります。
展示物は少ないながらも織田信長の父・織田信康が築城し、小牧・長久手の合戦では羽柴秀吉がこの城に立てこもり、徳川家康と戦ったという歴史上 重要な場所。
城から見える風景も、また城内の設備も 戦国時代を感じさせる痕跡を感じました。

Ｒ浅草橋駅東出口から出ると裏手、駅近くの場所にあります。

アメニティはチェックインの際、ロビーで自由に受け取り、エレベータ乗車の際はカードキーをかざしてから利用します。
部屋は広くないですが、設備は新しいので良かったです。

ミネラルウォーターのペットボトルがセットされていたので、湯沸かしポットで温かいお茶を飲むことができました。
ただお風呂の湯温が低く、どうしても温度をあげられなかったのが残念でした。

ＪＲ錦糸町駅の南側の通りにある立地の良いホテル。
周囲は飲食店が多く、ショッピングに移動に非常に便利です。

部屋は狭かったけれど、寝るだけなら充分な広さでした。
なおチェックインの際、ロビーで受け取った化粧水・乳液・パックなど アメニティの種類が多かったので、とてもありがたかったです。