ノムチョアさんのクチコミ(16ページ)全1,537件

国の特別天然記念物であるトキを保護しつつ、飼育の様子や資料を見学できる場所です。
ここを訪れるまで“トキ”にも色々な種類があると初めて知りました。
からだ全体が朱色のショウジョウトキ、頭・クチバシが真っ黒なクロトキなど。

そして資料館の中では、トキの生態を写真やパネルなどで紹介し、その奥 さらに進むとガラス越しではありますが、ケージの中にいる数羽のトキを見ることができます。

あと公園内の通路には、トキの絵を描いた小石が置かれています。
何とも可愛らしい演出です。

白山公園内にある神社です。
本堂に向かう前に手水舎を見てみると、屋根から吊り下げられた風鈴が涼し気な音色を出し、その下の水面に色とりどりの花々を浮かべています。
感染防止対策で手を水で清められないための花手水、まさにインスタ映え。

なお白山神社の神様は色々な願いに叶えてくれそうなので、どうかご利益がありますように。

４月下旬、白山公園の赤い大鳥居をくぐって真っすぐ進むと、何やら人盛り。
藤棚の藤が満開で、しかもこんなにモコモコした藤は初めて。

近くには忠犬タマ公（子宝犬だそう）の銅像もあって、蓮池もあって、園内の白山神社を参拝した後の散策にピッタリの公園です。

旧日本銀行新潟支店長邸宅跡というだけあって、立派なお屋敷です。

見学不可の部屋もありますが、１階は玄関を除き１０室以上、２階は３室、しかも土蔵まであり、そこではギャラリーとして定期的に企画展が開催されています。

玄関から庭に続く入口には百日紅の木があり、葉が黄色く色づいていました。

萬代橋のたもと新潟日報メディアシップのビルの２０階には、誰でも訪れることができる展望フロア「そらの広場」があります。

特に夕暮れ時はお勧めです。
暮れ行く街に徐々に灯が灯され、特に眼下に見える萬代橋周辺、そして新潟西港周辺の景色は思わず足が止まります。

記念写真スポットもあるので、一度訪れてみては？

一見、どこにでもあるようなただの橋だけど、国の重要文化財に指定されている新潟市のシンボル的存在です。

鉄筋コンクリート造りで重要文化財の建造物としては最大規模らしく、道路も歩道も確かに道幅が広い。
また市の花であるチューリップが通路の境界に置かれていて、殺風景な橋の上に華やかな色を添えてくれていました。

新潟駅北口を出ると、駅前通りの奥・正面に見える大型ホテルです。

客室はモノトーンの内装にベットはダブルサイズで、ゆったり快適。
特にホテル２階に大浴場があり、広くて大満足でした。

なお朝食会場は大変混雑するので、開店時に行くのがお勧めです。
新潟らしく、かまどで炊きたての御飯がいただけて、美味しかったです。

沖縄といえば海がメインだと思いますが、ガンガラーの谷は いち押し！
鍾乳洞が崩壊してできた谷間に広がる森の中を ネイチャーガイドの説明を聞きながら歩きます。

最初にケイブカフェという切りだった洞窟の中のカフェで、主なコースと注意事項の説明があります。
終わると、冷えたお茶が入ったステンレス製の水筒（とてもありがたい）を全員に渡され、いざ出発！

ジャイアントバンブー、くわずいも、がじゅまるの木・・・
本州では見ることのできない植物や自然がおりなした深い谷間の光景に圧倒されます。
そしてこの中で神が存在するのも何だかわかるような・・・。

特に全員ランプの灯を頼りに、真っ暗な洞窟に入った経験は初めてでした。
なお、おきなわワールドの敷地に一部属しているので、出口はおきなわワールドから出るという変わったルートです。

チケット売り場と入口は 道路を隔てて歩いて５分ほど離れているので、注意が必要です。

入口からパンフレットの地図を持って全部で６つの拝所を訪れますが、一番の見どころは三庫里（サングーイ）という三角の岩の間から光が差す場所。

目の前に立つと、実な不思議な感覚です。
他にも独特な名称の場所（ふりがながないと読めない）やその役割など、神に対する思いが感じられるところがあります。

沖縄にこんな神聖な場所があったなんて、驚きでした。

ビジターセンターの中にはドームシアターがあって、なんと！地面に敷かれた薄いシートに
枕が置かれていて、寝転びながら見れる。

ドーム型の巨大映像からやんばるの森が映し出され、わずか数分の上映時間なので 寝てしまうことはないけれど、とっても気持ちが良かった。

隣の建物は 地元野菜や沖縄土産などの特産物を多く取り扱っている道の駅なので、立ち寄るにはお勧めの場所です。

実際には目にすることが難しいヤンバルクイナをガラス越しに観察する事ができる施設です。
「クー太くん」という１羽のみ保護していて、施設の方がほのぼのした語りで説明してくれます。

クー太くんは大切に保護されているので、１時間おきにタイマーで落ちてくる餌の位置をよく知っていて、時間近くになるとそのまわりをウロウロする（この日もウロウロ！・笑）。

また生後２年経つと自然と巣をつくり始めるそうで、この日も せっせと巣づくりの様子を見せてくれました。
ただお嫁さんは まだいないそうで、早く見つかるといいなあ。

古くから聖なる地として伝えられているパワースポット。
全部で４つの散策コースがあり、うち３コースを体験しました。

奇岩・巨石コースから美ら海展望台コースをたどり、最後はバリアフリーコースを歩いてスタート地点まで。

ところどころ見どころポイントに標識があり、その奇岩に名前も付けられていて、楽しみながら林の中を散策できます。
最後、スタート地点に戻ってくると、記念写真が撮影できる場所があり、頼めばスタッフの方がシャッターを押してくれます。

約６０分、珍しい亜熱帯植物や奇岩巨石を見ながらの散策は気持ちが良くて、パワーをたくさんいただきました！

沖縄本島の最北端！
隆起サンゴ礁の断崖絶壁からの岬で、やんばる国立公園に指定されています。
歩道にしたがっていくと、途中「ヨロン島・国頭村 友好のきずな」と書かれた上部は鳥、下部は魚の形の像があります。

岬の先端には本土復帰の際の「祖国復帰闘争の碑」もあり、この像は本土復帰を願う沖縄の人々が国境の向こう側にある与論島の人々との交流を記念してつくられたものだそうです。

天気が良ければ ここから与論島が見えるそうですが、そんな思いに胸が熱くなりました。

辺戸岬をひと通りぐるりとまわってきたら、観光案内所に立ち寄って情報をキャッチ。

１階は辺戸岬周辺の観光案内所として、壁一面に周辺の島々を写真とパネルで紹介しています。
特に与論島は天気の良い日には 岬から見えるそうです。

また２階はカフェ、３階に上がれば展望台がありました。

沖縄本島最大級のマングローブを有する公園。
もちろんカヌーでマングローブの中に入ることができますが、ネイチャーガイドさんの案内で遊歩道を歩きながら、生息する植物の生態に説明を聞きました。

その地元ガイドさんの話がとても丁寧で熱意をもって話してくれるので、限られた時間がとても残念でした。

マングローブに生えるメヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ。
それぞれに特徴があって、このマングローブで支えあって力強く生息しているのがわかります。
自然の素晴らしさを感じるところです。

入口で出迎える可愛らしいパイナップルのキャラクター。

順路にしたがって進みますが、パイナップルの木を中心にいろいろな植物を見ることができ、後半は動く恐竜たちも展示されています。
小さな子供向きのパークです。

なお店内のショップで買い物をし、その際、入場券を提示すると、何かが当たる特典がありましたが・・・残念ながらハズレでした。

今帰仁城跡を見学した後、共通のチケットで見学することができます。
１階から３階まで多くの展示品があり、驚きました。

今帰仁の歴史から始まって、生活や文化、出土した遺跡や陶磁器など、とても貴重な品々の数でした。
見ごたえありました。

かつての琉球国の城跡。

最初に平郎門をくぐると緩やかな石段が続きますが、３段・５段・７段と規則正しく配置されています。
これは足が疲れないように、という配慮からだそうです。
またこの石段と並行して右側に旧道があり、帰りはこの旧道で降りてきましたが、曲がりくねった大小さまざまな石の上で、往路との違いを体験できました。

丘の上に上がると、本丸の跡など遺跡群が広がります。
本丸があったっだけにやや平地ではありましたが、城壁の端に立つと眼下に見えるのは、ゴツゴツした岩肌と、波打つような地面の草地。

本来、どんな姿のお城だったのか。
いろんな想像がかき立てられました。

海洋博公園の中央ゲートから真っすぐ進むと、緑の木々に囲まれた郷土村があります。
このエリアでは、沖縄の昔の村落を再現した民家がいくつか展示されていて、自由に見学することができます。

独特の文化の拝所、民家でもその時代ごとやまた代表する村のもの、沖縄特有の玄関や居間の造り、調度品・生活用具などもありました。

ゆっくり見学したい場所でした。

沖縄本島北北西に位置する、かつて海洋博覧会が開かれた跡地です。
でもその立地を生かして、誰でも楽しめる色々な施設が大集合！

美ら海水族館をはじめ海洋文化館や植物園、もちろん入場無料で楽しめるおきなわ郷土村、
イルカ・ウミガメ・マナティー館などもあります。

それにビーチもあるので、一日いても足らないくらいの楽しい場所です。