ぷーちゃんさんのクチコミ全14,204件
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投稿日 2024年05月10日
総合評価:4.0
まもなく渋沢栄一が印刷された新一万円札が発行されることから、栄一が30年以上にわたって生活した邸宅跡を再訪してきました。飛鳥山公園の一画に残る旧渋沢庭園内に建つ建物で、晩香蘆とともに重要文化財に指定されています。栄一の門下生が栄一の80歳と子爵を祝って寄贈した建物で、外の柱には色付けされた陶板が用いられ、窓には寿の文字がデザインされたステンドグラスがはめ込まれています。かつて栄一が収集した書籍の収蔵と閲覧を目的に建てられたとのことです。有料ですが建物内部の見学も可能です。新一万円札の発行に合わせて、多くの人が訪れるかもしれません。
- 旅行時期
- 2024年05月
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投稿日 2024年05月10日
総合評価:4.0
王子駅南口から5分ほどの旧渋沢庭園に残る、重要文化財に指定されている建造物の一つです。渋沢栄一の喜寿を祝って清水組の清水満之助が贈った建物で、外壁はこげ茶のタイルと薄茶色の壁を用い、内部の応接室は暖炉が備え付けられ、海外からの来客も多かったことから洋風の作りになっています。内部を見学するためには、庭園隣に建つ渋沢史料館と庭園内に建つ青淵文庫が見学できる共通チケットが必要ですが、渋沢栄一を偲ぶことができる貴重な建物だと思います。
- 旅行時期
- 2024年05月
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投稿日 2024年05月10日
総合評価:4.0
まもなく渋沢栄一が印刷された新一万円札が発行されます。そんなことを思いながら、栄一が30年以上にわたって過ごした邸宅跡を再訪してきました。王子駅南口から5分ほど、飛鳥山公園の一画に保存されています。かつては和館や洋館、茶室、山形亭(東屋)、遠方を眺めた邀月台などが存在していたようですが戦争で焼失し、現在は重要文化財に指定されている晩香蘆や青淵文庫と、日本橋兜町の第一銀行にあった兜稲荷社の一部が残っています。飛鳥山公園内にあり緑豊かで散策にも最適なため、近隣に住む人たちが散歩で訪れています。公園内には栄一の功績を知ることができる渋沢史料館もあり、渋沢栄一を偲ぶことができます。
- 旅行時期
- 2024年05月
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投稿日 2024年05月09日
総合評価:3.0
都電荒川線・庚申塚電停から明治通りまで続く、かつての中山道に造られている個人経営の店が多い商店街です。最近はシャッターが閉まっている店舗も多く、活気はあまり感じられませんが、歴史を感じる昔ながらの店も残っています。江戸時代は野菜の供給地として知られていて、種子屋が軒を連ね種子屋通りと呼ばれていました。現在種子屋は見られませんが、明治通り沿いに建つ大正大学の敷地には、可愛らしい種子地蔵が建っています。庚申塚電停を挟んで商栄会の反対側には、おばあちゃんの原宿と呼ばれる巣鴨地蔵通り商店街もあり、2つの商店街を散策するのも面白いと思います。
- 旅行時期
- 2024年05月
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投稿日 2024年05月07日
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投稿日 2024年05月05日
総合評価:3.5
四季の香公園にバラを見に行った際に立ち寄りました。戦時中、飛行場として使用されていたこともあり園内は大変広く、イチョウ並木や芝生広場、ちびっこ遊具広場、野球場、陸上競技場、体育館、図書館、バードサンクチュアリなどの施設があります。イベント広場ではモンゴル祭が行われていて、モンゴル料理やモンゴル衣装、モンゴルのゲーム、民芸品などの店が数多く出て賑わっていました。見ることはできませんでしたが、モンゴル衣装のファッションショーも開かれたようです。ゴールデンウィーク中でしたが、遠出を避け公園で過ごしている家族連れが多く見られたのが印象的でした。
- 旅行時期
- 2024年05月
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投稿日 2024年05月05日
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:3.5
300年ほど前、徳川吉宗が庶民の行楽地にするために桜を植えて以降、東京の桜の名所として知られる公園です。城の形をした大きな滑り台や砂場、ブランコなどがある児童エリアや、能などが演じられる舞台がある多目的広場、たくさんの桜が植えられた桜のエリアなどがあり、桜の季節は多くの花見客で賑わいます。夜降った雨で地面は濡れ曇天でしたが、朝から場所取りのグループが多く見られ、桜満開の花見を楽しんでいました。近くの音無親水公園や石神井川桜並木と異なり、飲食できる花見の場所があり、桜の下で花見をしたい方にはおすすめの公園です。
満開から3日ほどして再訪しましたが、地面に落ちた花むしろも落ち着きが感じられ美しかったです。- 旅行時期
- 2024年04月
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:4.0
海野宿から蓼科へ戻る途中、買い物目的で寄りました。平日午後3時過ぎの農産物直売所黒曜の店内は、買い物客が多かったです。桃などの果物、野菜、乳製品、精肉、冷凍食品、土産物など食料品が充実しています。店内の奥で工芸品などを販売するクラフトコーナーがありました。商工会、観光案内所、漬物処、コンビニなどいくつもの建物が広い駐車場を囲む道の駅です。観光案内所でレンタサイクルを借りることができます。訪れた日はそばの日帰り温泉施設が定休日だったので、温泉が引かれていなかった足湯もあります。以前マルメロの駅ながとを利用した時に、足湯で観光の疲れをとったことがあります。ベンチが長くて利用しやすかったです。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:3.5
中山道に設置されていた長久保宿に建つ資料館兼休憩所です。明治時代初めに旅籠として建てられたものの、中山道の交通量が減ったために開業せず、しばらく住居として使用され、平成になって資料館として内部を公開されるようになったそうです。街道に面した2階部分が1階よりも突き出た出桁造りになっているのが特徴です。館内には長久保宿や中山道の資料が展示されています。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:4.0
国道18号線の海野宿入口交差点を南下すると、普通車専用の無料駐車場があります。駐車場の隣に、海野氏と真田氏を守護した白鳥神社があり、海野宿の入口になります。江戸時代に北国街道の宿場町として栄えた海野宿の街並みが保存されています。重要伝統出来建造物群保護地区に指定されています。江戸時代の旅籠屋造りの建物と明治以降の蚕室造りの建物が調和しています。卯建、袖卯建、気抜きのある小屋根、海野格子など見どころの多い建物が続いています。各家に屋号が掲げられていて住宅として使われています。道路沿いに、かつて生活用水として使われていた表の川と呼ばれる水路があり、柳などの木々が植えられていて風情ある街並みです。宿の中ほどに本陣跡と馬の塩なめ石があります。海野宿資料館に歴史や建物の特徴などの説明があるので寄ることをおすすめします。人々が暮らしている静かな趣ある宿場です。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
海野宿滞在型交流施設 うんのわ~une noix~ 真田・東御
総合評価:3.5
海野宿の中ほどにある宿泊施設を備えた観光案内所兼休憩所です。訪れた期間、宿泊は受け付けていませんでした。涼しい室内を休憩所として開放していて、スタッフが資料を使い案内をしてくれました。静かな海野宿に店は少ないので、気軽に休憩できる場所はありがたいです。トイレもあるので、海野宿散策に便利な場所です。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:3.5
江戸時代、38軒旅籠が北国街道の海野宿にありました。そのうちの1軒の建物が東御市に寄贈され、海野の歴史を伝える資料館になりました。1790年ごろに建てられた旅籠屋造りの建物で、展示されている道具などの資料は地元の各家から寄贈されたものです。馬屋と台所、風呂場、桑屋の他、大きな土蔵があります。海野は明治になり宿場町から養蚕の町に変わりました。養蚕の道具も展示されています。大屋根の上にのっていた小屋根が取り外され庭に展示してあり、蚕を飼育するために保温の窓が付いていることがわかりました。柘植の櫛やかんざしなどもあり、生活用品が多く展示されています。海野氏の活躍と滅亡や真田氏との関係など興味深い説明がありました。海野宿の静けさが好きで、度々訪れていますが、目当ての店がなくなったことを受付スタッフに聞いたところ、事情を教えてくれました。海野宿の歴史に関心のある方におすすめします。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:3.5
国道18号線を挟み、信濃国分寺跡史跡公園の向かいに信濃国分寺の仁王門が建っています。参道を進んだ右側に地藏堂があり、そのそばに三重塔が建っています。室町時代に建てられたと推測される和唐折衷様式で、大日如来を安置しています。屋根の反りが美しく、派手な装飾がなく、整然とした木材の組み合わせがみごとな三重塔です。1933年に全面解体修理が行われました。その時に取り換えられた古い心柱が三重塔の前に展示されています。約600年経った柱です。スカイツリーと同じ吊り下げられた心柱で、地震に強いそうです。内陣は普段公開していませんが、正月三が日など決められた期間に公開を予定しているそうです。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
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投稿日 2024年05月01日
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:3.5
東御市内に造られた、江戸時代の最強力士・雷電から名をとった道の駅です。駅内には他の道の駅同様、野菜や果物、土産物、日本酒、クルミを使った商品などが販売されていますが、特筆すべきは等身大の雷電像が建ち、雷電わらじ焼など雷電と名が付く食品が販売されていることと、雷電資料館が造られていて、江戸時代の番付表や化粧まわし、手形、雷電の足跡、絵画などが展示されていることです。雷電が東御自慢の力士であることが伝わる道の駅です。
- 旅行時期
- 2023年08月
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投稿日 2024年05月01日
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投稿日 2024年05月01日