1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 東京
  5. 王子・十条
  6. 王子・十条 観光
  7. 晩香廬(国指定重要文化財)
王子・十条×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記

晩香廬(国指定重要文化財)

名所・史跡

王子・十条

このスポットの情報をシェアする

晩香廬(国指定重要文化財) https://4travel.jp/dm_shisetsu/11302703

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

現在、感染症拡大状況を考慮して、開館方法を定めています。 ※団体・グループでのご見学はお受けしていません。 ※感染症拡大などの状況により、予告なしに開館方法を変更させていただく場合がございます。 渋沢栄一の喜寿を祝い、合資会社清水組(現在の清水建設株式会社)社員清水満之助が贈った洋風茶室。丈夫な栗材を用いて丹念に作られた、延べ床面積わずか72平方mの小さな建物です。室内装飾や家具など隅々まで行き届いたデザインや造形は工芸品ともいえる建築作品です。 【料金】 大人: 300円 見学には渋沢史料館の入館券が必要です。 その他: 100円 小・中・高校生。見学には渋沢史料館の入館券が必要です。

施設名
晩香廬(国指定重要文化財)
住所
  • 東京都北区西ケ原2-16-1(飛鳥山公園内)
電話番号
03-3910-0005
アクセス
JR京浜東北線王子駅(南口) 徒歩 5分
都電飛鳥山停留所 徒歩 4分
南北線西ケ原駅(1番出口) 徒歩 7分
都バス飛鳥山停留所 徒歩 5分
Kバス飛鳥山公園停留所 徒歩 3分 (王子・駒込ルート[8][20])
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(52件)

王子・十条 観光 満足度ランキング 7位
3.42
アクセス:
3.49
JR京浜東北線「王子駅」中央口か南口出口から徒歩8分600m by Lily-junjunさん
人混みの少なさ:
3.83
青淵文庫同様に混雑していました。ただ、外からしか見学できないので、人の圧迫感は感じません。 by Lily-junjunさん
バリアフリー:
2.92
見ごたえ:
3.69
嵌め殺しのガラス窓から向こう側の風景が見えます。 by Lily-junjunさん
  • 満足度の高いクチコミ(25件)

    東京レトロな建物巡り(9)晩香廬 ♪

    5.0

    • 旅行時期:2022/10
    • 投稿日:2024/12/10

    旧渋沢庭園内にある、洋風の茶室です。 渋沢栄一氏の喜寿を祝って、現在の清水建設から送られたものだそうです。 シック...  続きを読むなタイル張りのマントルピース、大きく開けられた出窓、天井の漆喰には彫刻も施されており、とても素敵な空間でした。  閉じる

    azura

    by azuraさん(非公開)

    王子・十条 クチコミ:7件

  • 国内外の来客をもてなすために利用されました

    • 4.0
    • 旅行時期:2024/05(約8ヶ月前)
    • 0

    王子駅南口から5分ほどの旧渋沢庭園に残る、重要文化財に指定されている建造物の一つです。渋沢栄一の喜寿を祝って清水組の清水満...  続きを読む之助が贈った建物で、外壁はこげ茶のタイルと薄茶色の壁を用い、内部の応接室は暖炉が備え付けられ、海外からの来客も多かったことから洋風の作りになっています。内部を見学するためには、庭園隣に建つ渋沢史料館と庭園内に建つ青淵文庫が見学できる共通チケットが必要ですが、渋沢栄一を偲ぶことができる貴重な建物だと思います。  閉じる

    投稿日:2024/05/10

  • 渋沢記念館の入場券で見学

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/11(約1年前)
    • 0

    晩香廬(ばんこうろ)は、1917(大正6)年に落成した洋風茶室だそうです。外観修理中でしたが、内部は見学出来ました。まずは...  続きを読む渋沢記念館の方で入場券を購入し、その券を持ってこちらの建物も見学となります。建物は平屋ですがリビングはとても広くて、調度品にこだわりが見て取れます。ステンドグラス、暖炉周りの装飾、天井の漆喰細工、木製の火鉢、鳳凰のランプシェード。じっくり見ていて飽きない施設です。  閉じる

    投稿日:2023/11/26

  • ばんこうろ

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/07(約1年前)
    • 0

    青淵文庫の近くにあります。読み方は「ばんこうろ」で、ぱっと見は喫茶店かレストランかなと思いましたが大正時代に渋沢栄一のため...  続きを読むに立てられた洋風茶室で、やはり重要文化財だそうです。平屋なのが贅沢な感じですね。  閉じる

    投稿日:2024/03/23

  • 「飛鳥山公園」への第一歩は、無料で乗車できる「あすかパークレール:アスカルゴ」からスタートするのをお薦めします。「飛鳥山公...  続きを読む園入口駅」から「飛鳥山山頂駅」まで、わずか2分の乗車時間です。「アスカルゴ」の「飛鳥山公園入口駅」へのアクセスは、JR京浜東北線「王子駅」中央口の出口を出て、左方向に70mほど直進すると目の前に「アスカルゴ」の「飛鳥山公園入口駅」があります。
    「あすかパークレール」の山頂駅を降りると、正面には「飛鳥山公園の案内図」があります。正面には「飛鳥山公園の案内図」があります。「飛鳥山公園の案内図」の右側にある小道をみちなりに7分500mほど進むと、「飛鳥山公園児童エリア」になります。「飛鳥山公園児童エリア」を抜けると「北区飛鳥山博物館」があり、その先にある「渋沢資料館」があります。その先を左折すると「旧渋沢庭園」で「晩香廬」はその中にあります。
    玄関部分をよく見ると、壁がなく向こうの木々が見えます。淡い光と緑をふんだんに採り入れる設計で一面「嵌め殺しのガラス窓」になっています。ちなみに、「はめ殺し」とは、一般的に開閉することができない窓のことをいいます。主に採光の目的のため、玄関のドア枠や階段ホールの天井窓などに設けられています。「晩香廬」は、「晩香廬」は、「渋沢栄一」の喜寿を祝って現在の清水建設が贈った洋風茶室です。大正6年(1917年)に完成し、丈夫な栗材を用いて丹念に作られ、暖炉・薪入れ・火鉢などの調度品、机・椅子などの家具にも、設計者の細やかな心遣いが見られます。「晩香廬」は、内外の賓客を迎えるレセプション・ルームとして使用されました。「ばんこうろ」の名は、「バンガロー」をもじったとも言われます。

    01_【一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒114-0002 東京都北区王子1丁目1-3 飛鳥山公園

    02_【アクセス】
    ⑴ JR京浜東北線「王子駅」中央口か南口出口から徒歩8分600m
    ⑵ 東京さくらトラム(都電荒川線)「王子駅前」出口から徒歩9分700m
    ⑶ 東京メトロ南北線「王子駅」1番出口から徒歩9分700m
    ⑷ 東京さくらトラム(都電荒川線)「飛鳥山」出口から徒歩5分350m
      閉じる

    投稿日:2024/07/13

  • 暖炉が備え付けられている洋風茶室です

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/06(約2年前)
    • 0

    旧渋沢庭園に残る重要文化財に指定されている洋風茶室です。1917年に渋沢栄一の喜寿を祝って清水建設から贈られたものです。来...  続きを読む賓をもてなすために使用されていたそうで、内部には暖炉やマントルピースも備え付けられています。当時、庭園内には茶室や茶室待合、渋沢栄一が設立した王子製紙の工場が見えた月見台、六角堂と呼ばれた東屋、茶席門などもあったようですが、多くは空襲で焼失してしまったとのことです。この茶室とステンドグラスが美しい青淵文庫だけが、当時の様子を知ることができる貴重な建造物です。  閉じる

    投稿日:2023/11/01

  • こじんまりした洋風茶室

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/06(約2年前)
    • 0

    渋沢栄一資料館のチケットで観覧できます。
    靴を脱いで部屋に入ります。
    栄一の77歳のお祝いに贈られたものだそうで、暖炉...  続きを読むのあるステキなお部屋です。
    ここで食事会とか、雰囲気があってあこがれます。
    中にはチケットが必要ですが、庭園には入れるので外から覗くことはできます。  閉じる

    投稿日:2023/06/25

  • こじんまりした洋風館

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/05(約2年前)
    • 0

    渋沢栄一資料館の半券提示で見学。大正7年竣工。入り口で靴を脱いで入館する。大正7年竣工。暖炉が存在感のある談話室は繊細な素...  続きを読む材のカーテンを復元したそうで当時の雰囲気が伝わってくる。小さいとはいえこんなに趣向を凝らした建物を喜寿の祝いとして寄贈したという当時の実業界のスケール感に驚く。  閉じる

    投稿日:2023/05/29

  • 飛鳥山公園にある国指定重要文化財の晩香廬

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/05(約2年前)
    • 0

    渋沢栄一公の77歳の喜寿のお祝いに元清水建設からプレゼントされた洋風茶室です。建物はコンパクトですが天井の装飾が素敵で、外...  続きを読む部は森に囲まれていて避暑地の別荘のようです。内装は素敵な照明に暖炉もいいですね!渋沢史料館、青淵文庫、晩香廬3館で300円で見学できます。  閉じる

    投稿日:2023/05/26

  • たくさんの植物

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約2年前)
    • 0

    晩香廬(国指定重要文化財) は、サクラの花の名所として知られている飛鳥山公園内にあって、最近力を入れている渋沢栄一関連の観...  続きを読む光アトラクションです。添付写真のように、たくさんの植物が植えられていて、国指定重要文化財に相応しい感じでした。
      閉じる

    投稿日:2023/04/27

  • 渋沢資料館となりにある!

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/02(約2年前)
    • 0

    とてもきれいな建物です。ステンドグラスなどがつかわれていて、写真映えもします。狭いスペースではるものの、見る価値ありますね...  続きを読む!渋沢栄一の時代のことを思い浮かべることができる素敵なスポットです。史料館の入館料で入れます。  閉じる

    投稿日:2023/02/27

  • レトロな雰囲気を感じることができて良かった

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/01(約2年前)
    • 0

    王子の飛鳥山公園内には、資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一に縁があるところがたくさんありますが、この建物もそのうちの一つでした...  続きを読む。洋風建築で茶室として賓客をもてなしたようですが、確かに室内には明治時代に戻った気になる調度品が並んでいて、レトロな雰囲気を感じることができて良かったです。
      閉じる

    投稿日:2023/02/13

  • 東京レトロな建物巡り(9)晩香廬 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 1

    旧渋沢庭園内にある、洋風の茶室です。
    渋沢栄一氏の喜寿を祝って、現在の清水建設から送られたものだそうです。

    シック...  続きを読むなタイル張りのマントルピース、大きく開けられた出窓、天井の漆喰には彫刻も施されており、とても素敵な空間でした。  閉じる

    投稿日:2022/12/18

  • 広くはない

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/07(約2年前)
    • 0

    渋沢栄一の記念館のついでに行きました。旧渋沢庭園内にあります。無料で入れた気がします。中は大きな部屋一つだけでしたが、暖炉...  続きを読むの造りとステンドグラスが素敵でした。渋沢栄一の喜寿を祝って送られた小亭だそうです。  閉じる

    投稿日:2023/06/27

  • 煙突

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    渋沢栄一の喜寿を祝って清水建設が贈ったという洋風の和室です。当時は賓客を迎えるために使われたそうです。木造平屋建築で裏から...  続きを読む見ると煙突が印象的です。重要文化財に指定されており館内は有料で渋沢史料館のチケットが必要でした。

      閉じる

    投稿日:2022/06/04

  • 内装がオシャレです

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設(株)が贈った洋風茶室です。飛鳥山公園の端にひっそりとたたずむ平屋の建物なので外目は少...  続きを読むし地味な印象を受けますが、中に入ると非常に凝った作りをしていて、素晴らしい建築であることがわかります。渋沢栄一史料館の入場券で青淵文庫と合わせて入場見学できるのでありがたいです。  閉じる

    投稿日:2022/05/29

  • 旧渋沢庭園の中にあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    旧渋沢庭園の中にあります。
    大きくはありませんというよりも、小さな小さな建物ですが趣があります。
    この建物の近くには、...  続きを読む渋沢栄一の銅像がありました。
    月曜日で、ほとんどのものが休館中だったおかげで、中に入ることはできませんでしたが、静かに一人で、この建物の外観を愉しむことができました。  閉じる

    投稿日:2022/05/12

  • 渋沢栄一の茶室

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/04(約3年前)
    • 0

    1917年に栄一の喜寿 (77歳)を祝って、清水組(今の清水建設)より贈られた洋風茶室で、渋沢邸を訪れた賓客をもてなすため...  続きを読むのものでした。茶室と言っても畳敷きの4畳半ではなく、洋風の応接室です。先に「渋沢史料館」に入場して、そこの入場券がないと入れません。  閉じる

    投稿日:2022/04/03

  • 晩香廬 渋沢栄一の喜寿を祝った小亭

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/02(約3年前)
    • 0

    晩香廬は 飛鳥山公園内に開かれた 渋沢庭園の中にある小亭である。 渋沢史料館を入館した人であれば無料で見学できることができ...  続きを読むる。 渋沢栄一喜寿のお祝いで今の清水建設が 贈呈したと言うものであるが さすがは清水建設であるなと これを見てつくづく思った。 100年以上経つ今日であっても 全く朽ちることもなく揺るぎない素晴らしい建築物であるのは間違いない。 見学するほど広い建物ではないが その当時ではとんでもない建築技術を凝縮した 素晴らしい建物である。  閉じる

    投稿日:2022/02/15

  • 渋沢庭園内に建つ歴史的建造物

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/12(約3年前)
    • 0

    【ばんこうろ】と読みます。JR京浜東北線王子駅から徒歩15分程度、北区西ヶ原1丁目の渋沢庭園内に建つ歴史的建造物です。実業...  続きを読む家・渋沢栄一の喜寿を記念して寄贈された木造の洋風茶屋。【バンガロー】の当て字で【晩香廬】と名付けられたそうです。1917年の竣工で国の重要文化財に指定されています。大正時代の建物とは思えないお洒落なデザインのバンガローです。   閉じる

    投稿日:2023/01/02

  • 洋風な茶室

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    晩香盧は飛鳥山公園内に有る青淵文庫と供に国指定重要文化財に認定さている建造物です。この建物は清水建設が会社設立に尽力頂いた...  続きを読む渋沢栄一氏の為に77才の喜寿のお祝いとして寄贈したものです。落ち着いた洋風建築物で内外の迎賓用として使用していたそうです。青淵文庫・晩香盧といい建物を寄贈されるとは渋沢さん凄い人だね。


      閉じる

    投稿日:2021/11/29

1件目~20件目を表示(全52件中)

  1. 1
  2. 2
  3. 3

このスポットに関するQ&A(0件)

晩香廬(国指定重要文化財)について質問してみよう!

王子・十条に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • Lily-junjunさん

    Lily-junjunさん

  • ぷーちゃんさん

    ぷーちゃんさん

  • ろたみこさん

    ろたみこさん

  • ハニーさん

    ハニーさん

  • alonerさん

    alonerさん

  • ぺんさん

    ぺんさん

  • …他

周辺のおすすめホテル

王子・十条 ホテルランキングを見る

東京 ホテルランキングを見る

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP