タヌチーノさんのクチコミ(3ページ)全496件

セーヌ川にかかる橋のうちの一つで、アンヴァリッドの駅付近からプティ・パレにかかっています。金色に輝く彫像が建っているので、すぐにそれと分かります。
ちょうどアンヴァリッド駅でＲＥＲを下り、まず目にしたのがこの橋だったので、パリの風景だなあと感激しました。

パリのエトワール地区のホテルに泊まっていたので、オルセー美術館に行くのにＲＥＲを利用しました。
メトロだと途中乗り換えなのですがＲＥＲだと一本で行けるうえにエッフェル塔やセーヌ川を眺めながら景色も良いです。
しかし、この日は何かの事情でＲＥＲはすべてアンヴァリッド駅でストップ、ここからセーヌ川沿いにオルセーまで歩きました。

フィレンツェのシニョーリア広場の一角、アーチの並ぶ回廊のある一角をランツィの回廊というようです。
フィレンツェの街中には本当に彫刻が沢山あって、すごい街なのですが、その中でもこのランツィの回廊には沢山の彫刻が並んでいて、こんな外に・・・と驚かされます。それが生活の中に溶け込んでいるのがまたすごくいい感じです。

フィレンツェのアルノー川の南側、ピッティ宮近くにあるアルベロカフェ。
カジュアルでリーズナブルなカフェで、そんなに長居はしないけれど、ちょっと休憩したいようなときに向いています。
フィレンツェは観光用カフェに行くとお代がそれなりにかかりますが、ここはカプチーノ１．５ユーロ。目の前の機械でさっと淹れてくれるのですが、豆の回転が早いからか、とても美味しいカプチーノでした。

フィレンツェのアルノ川南岸にあるジェラテリア。
観光の中心地から少し離れ、間口も狭いのであまり目立ちません。
フィレンツェでは有名ジェラテリアを何店舗かまわりましたが、ここが一番美味しいと思いました（正統派ジェラードかどうかは分かりません）
特に、このときにいた店員さんがすごく素敵なお姉さんでした！

イノシシの噴水があるという地図の案内を見て行ったら、歴史ありそうな建築の下に、露店村のようなものが入っていました。探していたイノシシ像は店にかくれてほとんど目立ちませんでした。
こういった露店では、どこでも同じ商材がならんでいるように見えて、売っている人もあまり現地の人っぽくない人が多いし、いい印象は受けませんでした。

フィレンツェのシニョーリア広場近く、新市街のロッジアにあるイノシシの像です。
噴水というほど水は出ていませんが、たしかに口からチョロチョロお水が出ていました。
皆さんなでるところが金色にピカピカになっていましたので、我々もなでなでしておきました。

フィレンツェの名物の巨大ステーキ、ビステッカ・ア・ラ・フィオレンディーナ。
確実に美味しいものが食べたかったので、きっちりと調理してくれるとおすすめされて、こちらのお店へ。
店内はオシャレで高級感があり、現地の方が記念日に利用するような雰囲気。あっという間に満席になっていたので予約をした方が良いと思います。スタッフの方もウィットが効いていました。
せっかくなのでキアニーナ牛を指定。ビステッカはもちろんとても美味しくて、しかもお会計も日本やアメリカの高級店に比べるとかなりお手軽に感じられました。

ギャラリー・ラファイエットからすぐのところにあるホテル・バンク。
部屋をいくつか見せていただきましたが、同じカテゴリでも本当に部屋ごとにレイアウトや内装が全然違って、まさにパリの小さなホテルといった雰囲気でした。面白いので建物の尖端の部屋にしましたが、寝室はやや使いにくく、バスルームが恐ろしく広い、何とも変わった部屋でした。
朝食はオーダー料理の種類が非常に多く、毎朝の楽しみがあります。注文しすぎると恐ろしいことになります！
ラファイエットのグルメ館まで本当にすぐなので、パリのデパ地下グルメを満喫出来て楽しかったです。

パリの１７区にある大型ホテル。デモ開催の土曜着だったのでオペラ・シャンゼリゼ近辺は回避しました。空港からル・ビュス一本でホテルなので、非常に楽でした。パリに初めての方とか、女性一人とかでも安心できるアクセスだと思います。
部屋はマンションのようなシンプルな内装で、水回りはきれいで使いやすく、非常に快適な滞在でした。マットレスも良かったです。
向かいの総合施設の地下には、軽食や小売店などが入っているのでちょっとした用を済ませるのにも便利です。
メトロもＲＥＲも駅がすぐそこなので、市内へのアクセスも予想以上の良さでした。

クラブラウンジはテラスからエッフェル塔が見えます。お茶するのには良いのですが、フードはパリにしては？？？なレベルで、あまり期待しない方が良いと思います。

エールフランスでパリのシャルルドゴール空港を起点にあちこち周遊し、最後にパリから羽田まで飛びました。免税カウンターなども分かりやすく、意外とすぐにすみました。

その前にシャルルドゴールを利用した際に、メゾン・ドゥ・ショコラの売り場や売っている商品、値段などをチェックしてお土産に買おうと思っていたのですが、いざ２Ｅの免税店に行ったらお目当てのボンボン詰め合わせやオレンジェットは売り切れ！今までは午前だったので商品豊富だったようです。
クスミティーもかなり品薄で、これなら市内で買っておけばよかったと後悔しました。
ただ、２Ｆにくらべて２Ｅの方が空間に圧迫感がなく、良かったです。

羽田発の昼の便でニューヨークへ行きました。初めてのプレミアムエコノミー利用。
羽田ではプレエコでも優先レーンなので空港手続きも非常にラクでした。
ビジネスだと寝るときは良くても、背が低くて足が短いので、日中は逆に足がツラいこともあるのですが、逆にプレエコの席はとても快適でした。
クルーは親切、機内サービスも快適で、食事は工夫と驚きがあり、楽しめました。さすが日系日本発便。
唯一、座席のＵＳＢ端子が壊れていて、充電ができなかったのが残念。

パリを起点にヨーロッパ周遊をするのにエールフランスを使用しました。
羽田～パリのロングフライトはエコノミークラスだと苦痛でしたが、パリからロンドンまではショートフライトで、コストパフォーマンスの良さを考えると十分耐えられる内容でした。ちょっとディレイしましたが・・・
軽食は丸パンがサーブされました。ヘタな食事より美味しかった。

こちらはイタリアの他の町の発祥ですが、有名なジェラテリアです。
最後にチョコを一粒トッピング。
店内には小さなカウンターがあって、一応店内で食べることもできます。
一回しか利用していないので、悪くないけれど特にここが好き！というほどの特徴もわからなかったかな～というのが正直な感想。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ行った際に、こちらの薬局に立ち寄りました。
最初どこにあるのかよく分からなくて迷いました。
中は豪華で、高級そうな商品が並んでいます。商品リストを最初に渡されて、買う物にチェックをし、最後にレジのところで商品を渡される仕組みになっていました。
リップクリームを買ったら、甘いヴァニラの香りでいやされました。

ドゥオーモやジョットの鐘楼、洗礼堂などの美術品はこちらの付属美術館にまとめて収蔵されています。
洗礼堂の黄金の扉（彫刻がすばらしい）や、鐘楼の外壁にとりつけられていた彫刻のメダリオンなど、知識ゼロでサーっと見て回るだけでもかなり面白くて、３０分くらいで終わるかと思っていたら、２時間くらいかかりました。ミケランジェロのピエタもありました。
３階への行き方がちょっとわかりづらいです。

ウフィツィ美術館のあとに休憩したくて寄りました。
今まで立ち寄ったジェラテリアより店内が広く、テーブル＆チェアがあったので、ちょっと休憩出来てよかったです。
手前側には一般的っぽいフレーバー、奥の方にお遊びっぽいフレーバーが並んでいました。
コクがあってなかなかおいしい。好みによると思いますが、フィレンツェで２番目に良かったジェラードです！

フィレンツェのピッティ宮殿の右後方に広がる建物がメリディアーナ小宮です。日時計があることからその名がついたようですが、日時計の存在には気が付きませんでした。
現在は一部が衣装の美術館として使われていて、妙に豪華な作りと、展示されている衣装がちょっと合っていないような部屋もあって、そこも面白かったです。
中央から少し離れるため、渡り廊下のような所をかなり歩いた記憶があります。

ピッティ宮の中にある、イタリアの印象派くらいからの「近代」を集めた美術館。
イタリアのそのあたりの美術は詳しくないので、名前などはさっぱりわかりませんが、綺麗な絵は綺麗ですね。
日本でもそうであるように、セザンヌ風だったり、モネ風であったり、なんとなくその時代に流行ったであろう画風の絵が飾られており、もう少し美術に造詣の深い方なら、より楽しめるのではないかと思います。

ピッティ宮の中に入っているミュージアムの一つで、銀器というか大公のお宝の展示というか、なかなかすごいコレクションでした。食器だけでもじっくり見るとかなり時間がかかると思います。奥にはキリスト教系の聖遺物？的な宝物もあったので、詳しい人には楽しめるのでは。天井画も豪華です。
１階だけでも見ごたえがありますが、上のフロアには宝飾品の展示がありましたので、見逃さないようにご注意を。