ittsuan123jpさんのクチコミ全7件

ブルーモスクの近く
屋上からの眺めはよかったね。
ブルーモスク、アヤソフィアがきれいに見えました。
屋上での朝食もすがすがしい。
遊びに来る（おこぼれ頂戴）雀がかわいいです。

ネットで見ると無茶苦茶高くはありません。
http://www.hotelclub.net/DirectHotel.asp?Checkin=2005-9-19&Checkout=2005-9-21&ncl=&id=2147
（私たちはビザ、ホテル、列車の手配も全て代理店任せにしてしまったので宿代も倍ぐらい払ってる？と思いますが）

だって３つ星ホテルですから。当然部屋の作りも古いです。廊下もとっても長いです。

でもクレムリンビュールームからの景色は最高です。５つ星の眺めです。

21階のレストラン（朝食バイキング）からの赤の広場の眺めもいいですよ。

赤の広場へのアクセスは最高です。好きなときにいつでも行けます。

ノースサイド１階レセプションの後ろに24時間？の荷物預かりがあります。泊まった翌日に夜行列車に乗るまで預かってもらいました。

近くには他にも景色の良いホテルはありますが、他のホテルは５つ星ばかりでとってもお値段高そうです。

写真は部屋から見た夜の台北駅です。

台風の影響でホテル着が20時と遅くなったけれど、無理かなって思いながら台北駅側の部屋をお願いしました。
すると喫煙室でしたが運良く取れました。
目の前にあのでかい台北駅。
夜は通りを走る車やパトカー、白バイが見られたり、朝には日の出も見られました。
私たちは滞在時間が極端に短くなってタクシーと新幹線しか使ってませんが、地下鉄利用にはとっても便利でしょう。
はっきり言って５つ星ホテルの超一流感はありません。
これで本当に５つ星なの？って感じでしょう。
でもネット予約で８月にツイン15,000円以下／室で泊まれる５つ星ホテルは他にあまりないでしょう。
設備は値段相応で、わりと広くて、立地のよいホテルと思えば、かなりお勧めのホテルです。

アメリカでも大きな街ではヒッチハイクは危険でしょう。
ですが、田舎の方では比較的大丈夫？
もうずいぶん昔（１８年前）のことなので参考にはならないかもしれないがヒッチハイクでたまたま訪れた街がアスペンでした。
冬はスキーリゾート、夏は避暑地的なところです。（当然物価は高い）

でも夏は音楽の街にもなります。
音楽祭やコンサートがあり、お偉い大学の先生方が留学推薦のオーディションを行っているそうです。
驚いたことに、日本人学生（一流芸大生や音大生）も留学をかけてそのオーディションにやってきています。
そんな人たちとたまたま一夜を過ごさせてもらいましたが、たいへん興味深い話を聞けました。

音楽やその分野でのアメリカ留学に興味ある方にはおもしろいでしょう。

カタール航空（ドーハ経由）でモスクワへ行って来ました。（8月後半で往復99,000円）
はっきり言って乗り継ぎはよくないです。往路は7時間半で復路は16時間待ちだ。
しかし、イスラムの国に興味のある人はうれしいサービスがある。

往路では入国ビザ代無料でコーヒーチケットと2時間の市街バスツアーを無料でくれた。
（ラクダ市場、馬の厩舎、野菜果物市場、新市街（通過）、ダウ船の泊まる港、本当に軽い昼食）
復路ではビザ代と４星ホテル「メルキュール」の部屋と朝昼晩の３食と送迎を無料でくれた。（やはり今回の旅で一番高級ホテル）

ホテルの窓からはアザーンの放送とともに多くのお祈りする人々の姿が見れました。
ホテルのシャワーとベッドで疲れをとって午後から砂漠ツアー（有料）に参加しました。

ところで以上のサービスですが、飛行機を降りて最初のホールで少し待ちましょう。すると日本人スタッフ（または話せる人）がやってきて、無料で手配してくれます。
その人と会わずに自分で入国手続き（ビザ代15＄自払い）をしたりトランジットの待合室に行ってしまうとダメのようです。

それと気をつけたいのが換金です。　カタール−関空航路が就航したばかりだからでしょうか、日本円が空港内の両替だけでなく近くの銀行やホテルでも換金できませんでした。
（カードは使えますが使いたくなかったので）往路の時は何も買えませんでした。カードのない人は米ドルを持って行った方が良さそうです。米ドルはそのままお店でも使えます。（もちろんお釣りはカタールのお金ですが）
モスクワの空港は換金できたので復路のために米ドルにしておいて正解でした。

また、以上のサービスはトランジットが24時間以上の人は対象外だそうなので、乗り換え時間を確認しておきましょう。
1日以上の人は自腹でホテルを手配しなければいけないそうです。（しかも高そうなホテルばかり、郊外に行けばＹＨもあるが）

ドーハは2006年のアジア大会に向けて競技場やビルの建築ラッシュだった。
聞くところによると3年後に新しい空港の建物を造るらしい（本当か？）
観光面でドバイを追いかけている様子が伺えた。

長い旅の寄り道にはいいところだと思います。（まだエミレーツ航空ほどチケットも値上がりしてないようですし）

メルキュールホテルでインランドシーへの砂漠ツアーを1人85＄で参加しました。（14時～19時）　
アルファツアーなどで頼めばはるかに安い値段（ただし団体か？）で行けるでしょう。しかし蒸し暑い中にツアー会社を探しに行く気を起きなかったのでそれはあきらめました。
ランクル100系に夫婦2人だけで乗っていざインランドシーへ！
広い砂丘をローラーコースターのようにかっ飛ばし、ラクダに乗り、砂漠のサンセットや彼方にサウジアラビアの地を見ることもできとっても堪能できました。（詳しくは旅行記を御覧ください）

砂漠でのディナーとベリーダンスショーや星空を見れるツアーもあるようで、そちらの方が感動的でしょうが飛行機の出発時間（22：45関空行き）の関係で参加できませんでした。（ギリギリで間に合うかもしれないが妻がそれを許してくれなかった）

ドーハに立ち寄る人にはとにかくインランドシー砂漠ツアーをお薦めします。

どこかでカタールの方が砂丘が広いというのを見ましたが、ドバイの砂漠ツアーにも行った方には違いを報告してもらいたいですね。

おまけに他のツアーサイトを載せておきましょう。
アクアインターナショナル　http://www.acqua-inter.com/other/genchi/doh.htm
ガルフアドベンチャーズ　http://www.gulf-adventures.com/japanese/schedule.htm

機材が新しいので、関空−ドーハの路線は座席の間隔が広くてエコノミーでも心地良いです。
しかも窓側は3席でなく2席のなので夫婦で座っても気兼ねなく過ごせます。
エンターテイメントはもっと良くて、キャセイの上を行ってました。

映画が20本（もしかしたら30本）以上あり、自分で選べます。それになんと早送り、巻き戻しが自由にできるので途中からまた見直すことができる。（ただし日本語の字幕はありませんのでそれは今後に期待します）
私が観たのは「マダガスカル」と「銀河ヒッチハイク・ガイド」これぐらいなら何となく理解できて楽しめた。

音楽も洋楽（それ以外に東南アジア音楽もあるが）アルバムが数十枚あり、自分で選曲して好きな曲だけを聴くことができる。

以上2つの機能は初めてのことで感動した。

復路のドーハ→関空では全日空との共同運行のためか日本人ＦＡが4人も乗っていた。

食事はキャセイの方が日本人には合うだろうが、総合的にカタール航空をお薦めだ。

ただし乗り継ぎはあまりよく無さそうなのであくまでも長期旅行者向けですよ。