インコマンさんのクチコミ(8ページ)全1,091件

　ティンゲリー美術館に併設されたレストランです。美術館で前衛的な美術を楽しんだ後、こちらでランチにしました。ビールを飲みながらソーセージを食べたのですが、美味しかったものの、さすがにスイスの物価ですね。日本円にして約2,700円ほどでした。
　博物館のレストランらしからず、料理の盛り付けがやたらお洒落だったりします。

　フランクフルトにある巨大なショッピングモールです。ファッションは日本で見かけないブランドばかりで新鮮味があります。
　旅行者にとって利用価値の高いのはフードコート。マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハット、サブウェイなどお馴染みのチェーンもありますが、ちょっと珍しいペルシャ料理の店を見つけて、そちらでご飯にしました。寿司屋もあります。

　ヴィクトリア駅の中にある日本食の売店です。イートインのできるテーブルも店の前にあります。
　普段海外では日本食は食べませんが、スイートチリ丼というものを見つけ、どんなもんか好奇心が湧いてしまいました。買って帰り、ホテルの部屋でいただきます。
　これ、要は酢豚丼ですね。甘ったるくて、苦手な味です。半分くらい食べて残してしまいました。
　普通の寿司なども売っており、そちらは評判悪くないようです。

　チチェン・イッツァからの帰りに立ち寄った観光地です。数あるセノーテのひとつで、ホテルの敷地内にあります。水は綺麗ではありませんが、ロッカー付きの更衣室があり、ジャンプ台もあって、水遊びにはいいかも。ライフベストの着用が義務付けられており、貸してくれます。一人旅の僕は泳がないで、写真撮影などしていました。

　フラウエン教会の建つマルクト広場に面したショコラティエです。バイエルン王国の皇室御用達のお店として有名です。チョコレートが種類がたくさんありますが、僕が眼を注めたのは洋酒入りのチョコレート。バラ売りしていたので、お土産に買いました。包み紙の色がそれぞれ異なっており、見た目にも綺麗です。
　日本に持って帰ってみたら、機内の気圧のせいでしょうか、一部のチョコレートから洋酒が滲み出て大変なことになっていました。機内に持ち込むのは気をつけた方がいい？

　レーマー広場に面している観光的なレストランです。ソーセージやワインの買えるスタンドもあり、手軽にテイクアウトができます。ソーセージとホットワインをもらって立ち食いです。
　ホットワインはちょっと苦手でした……。ソーセージは大量の芋が付いてきます。正直、ソーセージも芋も味はパッとしない印象。ロケーションと雰囲気で流行っているようです。

　スカイラインプラザのフードコートにあるペルシャ料理店です。テヘラン出身だという店主から声をかけられ、ちょっと珍しいので、こちらでランチ。いろんな具をサフランライス？の上に盛り付けていただきます。具にサーモンとチキンを両方もらったら、すごく大量になってしまいました。
　サーモンが日本の味付けとはまた違って、でも美味しかったです。お値段もリーズナブル。

　カールスルーエ中央駅からすぐ近くにあるメガモールです。ショッピングや飲食にはもってこいですが、日本では見かけないブランドが多く、一味違うファッションを追求するにはいいと思います。
　飲食はケンタッキーフライドチキンや日本食のヒカリも入っています。僕はお馴染みのNORDSEEで白身魚のフライをいただきました。いつでもどこでも美味しいチェーンレストランです。

　カールスルーエという街は、この宮殿を中心に計画的に設計されたようで、それが証拠に、上から見るとこの宮殿を中央に置いて放射状に街が広がっています。
　宮殿の建築はヴェルサイユ宮殿を手本としているだけのことはあって、巨大で壮観です。内部は州立博物館として公開されていますが、夕方に到着した僕は見ていません。
　宮殿前の広場に立つカール・フリードリヒ記念碑もお見逃しなく。

　桃園国際空港からMRTに乗って台北駅に出る方はみんなここを通ることになります。外観は古めかしい台北駅ですが、この辺りの内装は現代的で壮大な雰囲気。海外からやってきたお客さんをわくわくさせてくれます。
　ここからタクシーに乗り継ぎましたが、けっこうな長蛇の列でした。

　中正紀念堂の西側にある正門です。高さは30メートルの堂々たる外観で、白亜の壁に青い瓦屋根は中正紀念堂とカラーが合っています。
　門に書かれた「自由廣場」は中正記念堂から国立台湾民主紀念館に改名された際に「大中至正」から書き替えられたものだそうで。蒋介石の評価が政権によって変わった影響ということですが。

　中正紀念堂のある公園です。台湾に行くたびに訪れています。壮大な建築が並び、初めての旅行者にはインパクト充分。朝が早いと太極拳みたいなことをやっている人たちもいて、中国的な旅情を感じます。
　MRTの駅から簡単にアクセスできます。

　もはや有名な観光地となっている問屋街です。日本統治時代の名残が感じられるモダンな街並みが建築マニアには楽しい。朝早くから店が開いているのも嬉しいです。
　主婦二人を連れていったのですが、乾物には意外にも興味を示さず。からすみとか、あまり縁がないようで。彼女達はなぜかお年玉袋など買っていました。途中にある台北霞海城隍廟でお参りもできたので、まあまあ楽しかったのかな。

　迪化街へ行くには、この駅です。こちらは2014年に開通したMRT松山新店線の駅なのですが、工事中に日本統治時代の下水道設備などの遺跡が出てきたため、博物館のようにガラス張りで展示されています。ゆっくり見たかったのですが、時間の余裕のない旅行だったので、ほぼ素通り…。

　雨の夜に行ってみました。一本道の両側がいろんな店になっており、屋台も出ています。ただ雨のためか人通りは少なく、活気を感じません。残念なことに目当ての胡椒餅の店が見つからず。たまたま閉店していたのかな？
　デザートの豆花だけは食べました。連れは主婦二人でマンゴーかき氷を食べていましたが、マンゴーが凍っていると渋い顔。

　迪化街の中にある小さな寺院です。散策の途中に誘われるように入り、お参りしました。縁結びの神様だそうで、中年の僕ら３人にはあまり関係がなさそうですが（汗）。
　線香に火をつけて、祭壇の前で何度かお辞儀をします。これが無料でできます。素敵な相手と縁が結ばれるでしょうか？
　

　セブンイレブンの横からこの路に入り、ぐんぐん上がっていきます。路の両側は台湾の名物を売る店がずらっと並んでいます。コンディションが良ければ楽しそうですが、大変な混雑の上にあいにくの雨。カッパを着ていても、冷たく鬱陶しく気持は降下気味。
　天気良い時にいろいろ買い食いしたいなあ。

　かねてから行ってみたかった九份。遂に行く機会がやってまいりました。台北からホテルで手配してもらったタクシーに乗って向かいます。往復で三千元です。
　台北も雨模様でしたが、九份はざあざあ降り。かっぱを着て行動します。道が狭い上に大変混雑しているので、傘は邪魔になります。雨の中、大混雑の道を進むのは正直なところ、けっこうな苦行でした。
　四時頃に着いたのですが、まだ暗くはなく、写真映えはイマイチ。海悦楼茶坊というカフェでお茶を飲んで時間を潰しました。五時頃にようやくそこそこの雰囲気が出ました。
　旅程に余裕のある方は天気の良い日を選んだ方がいいです。

　台北で最大の観光地、中正紀念堂に最寄りのMRT駅です。今回は主婦二人を連れてきたのですが、一人がトイレに不安のある方で、台北のMRT駅は必ず清潔なトイレがあるので、旅行者の大きな味方でした。
　駅の外観も中正紀念堂のイメージに合わせてあります。風格の感じられるようなMRT駅です。

　とても便利な台北の地下鉄ですが、遂に桃園国際空港とも接続しました。料金は片道150元。空港から台北駅まで35分で結びます。早くて安く渋滞知らずです。
　面白いのはキップがプラスチックのコインになっていること。これをかざして中に入り、出る時に投入口で回収されます。