zenkyou01さんのクチコミ(12ページ)全2,189件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2023年10月07日
総合評価:3.5
養源寺は臨済宗妙心寺派の一寺、創建は1616年、開基は稲葉正勝、開山は秀嶽高和尚、本尊は釈迦如来像です。明治時代の文部官僚西村茂樹の墓が養源寺墓地にあります。皇室中心の修身倫理観の基礎を築き、第二次大戦前までの学校教育に浸透しました。最近はマナー・ルール違反するものが数十年前に比べ多くなったような気がします。戦前にあった道徳教育で現代にマッチしないもの、適切でない部分は省き、良い部分を生かした道徳教育を復活させることが必要と思われます。墓地には他に信長や秀吉に仕え、後に初代松江藩主になった堀尾吉晴家の墓、椎谷藩主堀家の墓、忠臣蔵に出てくる大目付仙石伯耆守家の墓、明智光秀の家老斎藤利三家の墓があり、特に歴史ファンには、見逃せません
「日時」 2022年10月12日
「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月07日
総合評価:4.0
臨済宗妙心寺派の一寺、創建は1616年、開基は稲葉正勝、開山は秀嶽高和尚、本尊は釈迦如来像です。山門を潜ると、正面に本堂、その他、祠、六地蔵、石仏群、保存樹木スダジイがあります。墓地には有名・著名な墓が多くあります。稲葉正勝の墓、儒学者安井息軒の墓、明治時代の文部官僚西村茂樹の墓、信長や秀吉に仕え、後に初代松江藩主になった堀尾吉晴家の墓、椎谷藩主堀家の墓、大目付仙石伯耆守家の墓、明智光秀の家老斎藤利三家の墓があります。特に歴史ファンには、お馴染みの武将の墓があり、ドラマ・映画・小説等に登場する彼らの場面を想い起させてくれました。境内は広く、綺麗に整備されています
「日時」 2022年10月12日
「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.0
創建は不詳、鎌倉時代、ご祭神は天児屋根の大神です。第一鳥居をくぐると、右に神楽殿、絵馬殿、正面に拝殿、その奥に本殿、拝殿右奥に境内社稲荷神社、左奥に境内社三峰神社と第六天神社、庚申供養塔がありあます。広い境内に結構多くの建造物があります。しかし、特別注目するものは見つけられなかったですが、少し古そうな三猿の上に青面金剛が乗った図柄の庚申供養塔を見ました。神社なのに青面金剛像とは? 神社周辺にあった庚申塔がここに移設されたのでしょうか?
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線練馬春日町駅より徒歩7分- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年10月06日
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.5
池永道雲の墓は十一ケ寺集合墓の受用院区画にあります。受用院は浄土宗の一寺、創建は1626年、開山は浄蓮社清誉円授和尚、本尊は阿弥陀如来像です。田島山十一ヶ寺の一寺、田島山誓願寺の塔頭として創建され、関東大震災後当地に移転する。道雲の墓は都指定旧跡です。道雲は江戸時代中期の書家で、篆刻家で、日本の篆刻の始祖の一人と言われています。ここを訪れて初めて、池永道雲という人を知りました。立っている説明版を読んで理解できました。墓は三基並んでいますが、右端の墓に蓮那道雲居士の字が見られたので、これが該当の墓と思われます。〇〇〇〇大姉という戒名が並んで刻まれていたので、夫人と共に埋葬されていると思われます
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩1分- 旅行時期
- 2022年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.0
愛染院観音寺は真言宗豊山派の一寺で、創建は1437年、開山は能円坊尊岳和尚、本尊は愛染明王像です。山門を潜ると左手に鐘楼があり、その中に梵鐘がかかっています。1701年銘の区指定文化財で、区内でも古い部類の梵鐘です。京都知恩院や奈良東大寺にある梵鐘に比べて小さく、青銅製であるので錆びず(緑青は発生する)銘以外に歴史を感じさせるものは無く、建造物や仏像に比べ感慨が湧きません
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」西武線豊島園駅下車、徒歩2分- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1624~1644年、開山は迎蓮社求誉古閑和尚、本尊は阿弥陀如来像です。田島山十一ヶ寺の一寺、田島山誓願寺の塔頭として創建され、関東大震災後当地に移転する。山門を潜ると、本堂、銅製の阿弥陀様と石仏像があります。本堂の前面はガラス張り、中は見えるのですが、向きが異なるのか内陣は見えませんでした。正面のガラスに葵の紋、何か関連があるのでしょうか。参道の緑がさるすべりの花とマッチして綺麗です
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩1分- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.0
時宗の一寺、創建は1380年、開基は渡船上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通り石段を登ると、コンクリート造に本堂、本堂横に、日を限ってお願いすると願いが叶うというひぎり地蔵があります。歴史を感じさせる地蔵様です。眼病治癒にご利益があるといわれているので、目の悪さが進まないようにお願いしました。この本堂もコンクリート造りです。郊外のお寺でもコンクリート造りが増えているのでしょうか
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩4分- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年10月06日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1624~1644年、開山は乗蓮社台誉蓮休和尚、本尊は阿弥陀如来像です。田島山十一ヶ寺の一寺、田島山誓願寺の塔頭として創建され、関東大震災後当地に移転する。山門を通ると本堂、延命地蔵尊、竹垣に囲まれた庭園があります。モダンな白色の仁王様が本堂の両脇に控え本尊を守護していました。普通、仁王像は山門や入口に置かれているのが多いのですが、本堂に安置されている仁王様を初めてお目にかかりました。境内は綺麗に整備されていましたが、竹垣に囲まれている庭園は綺麗でした
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩1分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月04日
-
投稿日 2023年10月04日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1599年、開山は本蓮社正誉秀覚和尚、本尊は阿弥陀如来像です。田島山十一ヶ寺の一寺、田島山誓願寺の塔頭として創建され、関東大震災後当地に移転する。山門を潜ると水子地蔵、蕎麦喰地蔵、お百度石、六地蔵、本堂があります。棟門の山門を覆う紅葉の緑が綺麗です。秋の紅葉時には素晴らしい光景が見られそうです。願いをかけるときまたは願い成就の際には御礼に蕎麦を供養するという歴史を感じさせる蕎麦喰地蔵を境内で見ることが出来ます
「日時」 2022年9月11日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩1分- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年09月15日
-
投稿日 2023年09月15日
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.5
神楽坂駅から早稲田通を南東に、2~300M進んだところで右折すると坂があります。これが朝日坂です。かって、この辺りには泉蔵院と言う名の寺があり、その山内に朝日天満宮があったためこの名が付きました。神楽坂は店舗やビルが多くありますが、朝日坂の方は低層のアパートや住宅街になっています。ただし両側には、円福寺、龍門寺、大信寺、長源寺、法正寺とお寺が多くあるので、散策するには適しています
「日時」 2022年8月22日
「アクセス」地下鉄東京メトロ東西線神楽坂駅下車、徒歩2分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.0
明治時代の小説家尾崎紅葉が1891~1903年の12年間、この鳥居家の母屋を借りて居住し金色夜叉等多くの作品を出筆した。当然紅葉が借りていた住居は戦災で焼失してしたので、今の家屋は戦後にたてられたものです。今も鳥居家の表札がかかっているので、鳥居家の子孫の方が住まわれているようなので、迷惑が掛からないよう、説明版を撮影し直ぐに旧居跡から離れました。消失する前の旧居の写真があれば説明版に添付して欲しいものです。旧居跡を見つけるのに時間がかかりました
「日時」 2022年8月22日
「アクセス」都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年09月15日
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.0
日蓮宗の一寺、創建は1598年、開山は尊重院日静上人、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通り石田を登ると、正面に本堂、他、慈母観音像、大黒天像(有形文化財のものと違う)、ペット供養塔、石造九重塔があります。また長崎山王神社で被爆したクスノキの苗を長崎からもらい受け育てられているクスノキが境内にあります。新宿山ノ手七福神の一つ大黒天が祀られています。このお寺の本堂もコンクリート造ですが、コンクリートに青銅板を張り付けた切妻破風と向拝を設けた形状になっており、従来の寺社本堂の形状に近づけようとしているのは見られます。新宿のお寺はコンクリート造が多いですね
「日時」 2022年8月29日
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込柳町駅下車、徒歩1分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.5
吉川湊一のお墓は多聞院山内にあり、区登録史跡に指定されています。湊一は1748年紀州熊野に生まれる。幼い時に失明し、八重橋検校に入門し、平家琵琶を習得する。やがて名人になり、検校に昇進して、最後は職検校(検校の統括)まで上り詰めた。隠退後、江戸に下り、牛込で亡くなる。多聞院を訪れるまで、吉川湊一という人物は知りませんでした。説明版を見てようわかりました。湊一の墓も立派ですが、その隣なる宝篋印塔も歴史を感じさせる立派な塔です。
「日時」 2022年8月29日
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込柳町駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.0
関孝和のお墓は浄輪寺山内にあり、都指定史跡になっています。孝和の出生地、生年は不詳ですが甲府藩士関家の養子に入り、綱豊公が六代将軍家宣になった時は納戸組頭を務めました。孝和は和算の礎を築いた人で、今の代数方程式、円周率、多元連立方程式等を創出しました。中央に墓が、右手に顕彰碑が建っており立派な墓です。子供のころ、歴史本か何か覚えていませんが、関孝和が算数の大家であるという本を読んだことを思い出しました
「日時」 2022年8月29日
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込柳町駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.0
山鹿素行のお墓は宗参寺山内にあります。素行は福島県出身で、江戸時代中期の軍学者・儒学者です。忠臣蔵で、吉良家討ち入りの際、浅野家家臣が山鹿流陣太鼓を打ち鳴らして討ち入りするシーンを思い出します。素行は官学朱子学を批判したために浅野藩にお預けになったので、その時、浅野藩との接点が出来たのでしょう。この他宗参寺には乃木大将お手植えの梅、牛込城主牛込氏の墓があるので、併せて見ることをお勧めします
「日時」 2022年8月29日
「アクセス」東京メトロ東西線早稲田駅下車、徒歩10分- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0



































