zenkyou01さんのクチコミ(16ページ)全2,189件

時宗の一寺、創建は戦国時代、開基は北条氏康、開山は知阿上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を潜ると、本堂と手入れされた庭園があります。山門の先、参道をとうせんぼするように木が真横に延びている風景が見られます。面白い光景です。山門軒下の十六羅漢像と本堂軒下の彫刻が見事です。参拝者他におらず、ゆっくりと参拝することが出来ました
「日時」　2022年7月5日
「アクセス」　JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩7分

JR五日市線武蔵増戸駅下車、徒歩50分で網代会館の公衆トイレに着きます。ここから山道のハイキングコースに入ります。公園を示す標識はありません。標識はコースの途中一か所ありました。貴志島神社の鳥居、拝殿神楽殿、弁天洞窟（神社の奥之院にあたる）を見て、30分ほどで弁天山山頂（標高292.3M）に到着。東が開け、遠くに西武ドームが見えます。公園というより、ハイキングコースという感がします。途中ミツバツツジや桜の木が多く見られたので、4月の花の季節には再度訪れてみたいものです。この後網代城山を通り武蔵五日市駅に向かうコースは年配者には適したハイキングコースです。
「日時」　2022年6月17日
「アクセス」JR五日市線武蔵増戸駅下車、徒歩50分（現在網代橋が封鎖されているのでう回路使用）

道の駅甘楽で昼食を摂った後、松井家住宅を見ました。江戸時代名主を務めた松井家の移築復元した寄棟造の住宅が道の駅甘楽に隣接してあります。建築年代は江戸時代中期と推定されています。土間、厩、手洗い場、暖炉、板敷の部屋等が母屋内にあります。説明版には草葺屋根とありましたが、今はトタン張り？の様です。メンテナンス上、草葺は大変ですね。多くの名主の古民家を見ましたが、関東地方のものは何処でもほぼ同じです。厩が外にある場合、曲屋形式のもの、格式のある式台のある場合が違いといえるでしょう
「日時」　2022年6月3日
「アクセス」車で上信越自動車道富岡ICより10分

明治政府が日本の近代化のために設立した官営製糸場で面積は54.000平方Mあり、世界遺産に登録されています。文化財として、国宝は東置繭所、西置繭所、繅糸所、国重文は鉄水溜、蒸気釜所、首長館、女工館、検査人館があります。一部の建物や設備には歴史を感じるものがあり、また西繭置所では歴史的資料をみることは出来ました。しかし、繅糸所の内部で見られた工場は昭和の中頃の日本の工場とほぼ同じ感じがして（昭和の終わりまで操業されていたので当然かもしれませんが）、何故これが世界遺産？という印象を持ちました。明治時代の初めにこんな立派な工場があったんだというイメージで来ましたが、期待外れでした
「日時」　2022年6月3日
「アクセス」車で上信越自動車道富岡ICより10分、公共交通機関　上信電鉄線上州富岡駅下車、徒歩11分

富岡製糸場見学の後、昼食を摂るために道の駅甘楽に寄りました。農産物やお土産品の販売、レストラン、観光案内所、軽食喫茶等があります。フードコートでピザを食べているお客を見かけましたが、イタリアの都市と姉妹都市になっているので、ピザを出しているのだと納得しました。私は普通のトンカツ定食をいただきました。店は新しいせいか、綺麗でした。野菜をお土産にと思いましたが、荷物になるので諦めました　　　
「日時」　2022年6月3日
「アクセス」車で上信越自動車道富岡ICより10分

内山峠荒船駐車場から車で15分ほど、本日の宿泊旅館「八塩温泉神水館」に到着しました。日本秘湯を守る会の一宿です。泉質はナトリウム系で塩分濃度が高いです。切り傷、皮膚病、神経痛等に効能があるようです。庭は綺麗に整備され下に神流川が流れていて絵になる光景です。夕食は和食で、質量とも十分満足できるものが出されます。宿泊者も少なく、露天風呂も仲間のみ、ゆっくり湯につかることが出来ました。ツツジが咲き始めていました　　　
「日時」　2022年6月2日
「アクセス」車で関越自動車道赤城ICより45分

内山峠荒船駐車場を出発し、ヤマツツジやクワガタソウを愛でつつ、小さなアップダウンを繰り返し登っていきます。鋏岩修験道場跡や一杯水を通過していきます。登り始めて　1時間30分ほど　、一杯水の先の急梯子手前でアクシデントが発生。ここで山頂は断念しました。昼食を摂り、登って来た道を戻ります。駐車場に到着しました。途中で山頂は断念しましたが、一杯水まででも、標高差は180Ｍしかありませんが、アップダウンが多くあり、結構タフでした。クワガタソウやヤマツツジが疲れを癒してくれました　　　
「日時」　2022年6月2日
「アクセス」池袋駅よりレンタカーで、関越自動車道、上信越自動車道を経由して内山峠荒船駐車場へ（所要2時間20分）

曹洞宗の一寺、創建は不詳、江戸時代初期、開山は宸国口鶯和尚、本尊は釈迦如来像です。山門を通ると、身代わり地蔵尊、境内社、コンクリート造の本堂、水子地蔵があります。本堂は従来からある木造の本堂と同じ形状は保っていますのでお寺の風情はあります。最近肩こりがあるので、身代わり地蔵にお願いしました。効果はあまり感じませんでした
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」東京メトロ東西線神楽坂駅下車、徒歩2分

浄土宗の一寺、創建は1602年、開山は然蓮社廓誉上人不退阿實和尚、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、正面に扁額と寺紋がないとお寺には見えないコンクリート造の本堂があります。これらのコンクリート造の本堂を見て、ユニーク、モダン、お洒落等と評する方々もおられますが、古い人間の私にとってはチョットという感がします。耐久性や費用の面からコンクリート造にせざるを得ないのかもしれません
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅下車、徒歩2分

浄土宗の一寺、創建は不詳、十七世紀、開山は心蓮社深誉恵応上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると正面に本堂、その他子育て地蔵尊と水子地蔵があります。このお寺もそうですが、この神楽坂付近にある寺院には、山門が無い、またあっても石またはブロックで作られた石柱が両方または片方に建つ入口が多く見られます。木製の棟門、高麗門等を持つお寺に着くと、お寺に来たなと思うのですが、本堂がコンクリート造ですので、望むのが無理でしょうね
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込柳町駅下車、徒歩2分

浄土宗の一寺、創建は不詳、江戸時代初期、開山は大蓮社超誉上人常然和尚、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、正面に本堂、地蔵尊があります。境内はきれいに整備されています。コンクリート造の四角い本堂、鐘楼、御賽銭箱も無く、本堂入口上の寺紋が無いと、とてもお寺には見えない外観で、一般住宅に入り込んでしまったと錯覚しそうです
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅下車、徒歩1分

曹洞宗の一寺、創建は1558年、開山は在天智和尚です。山門を通ると、正面にコンクリート造の本堂、石田鉄次郎碑、聖観音像があります。鐘楼、御賽銭箱も無く、本堂入口上の扁額が無いと、とてもお寺には見えない外観で、一般住宅に入り込んでしまったと思ってしまいます。特筆するスポットもありません
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込神楽坂駅下車、徒歩3分

顕本法華宗の一寺、創建は不詳、十七世紀初め、開山は日経上人、後廃寺、1615年再興、再興開山剣豪小野派一流祖小野忠明の子日忠上人、本尊は妙法曼荼羅です。山門の右手に鐘楼、左のマンションの中の一階に本堂があります。鐘楼堂はよく見かける四本柱のものと異なり、コンクリート造で形状が異なる点で目を惹きます。寺名標識と鐘楼が無いと、とてもお寺には見えない外観です
「日時」　2022年8月29日　
「アクセス」都営地下鉄大江戸牛込柳町駅下車、徒歩1分

勧請僧の往阿弥陀仏が鎌倉の船の着岸の便をはかろうとして、三代執権北条泰時の協力を得て、1232年に伊豆石で築いた人口の島で、現存する日本最古の築港遺跡で、国指定史跡です。潮が引くと、姿を現す。石碑が建っている。訪れた時はgood timing　島を見ることが出来ました。石積が見えるだけでが歴史を感じさせるものはありませんが、由比ガ浜や稲村ケ崎の先端等が見えるview pointです
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、バス停飯島下車、徒歩3分

日蓮宗の一寺、創建は1284年。開基は風間信濃守信昭、開山は工藤祐経（曽我兄弟に討たれた仇）の孫日昭上人、本尊は一塔両尊四士です。工藤祐経の屋敷跡に法華堂を建てたのが始まりです。　立派な藥井門の山門を潜ると本堂と開山日昭上人の墓があります。参拝者は一人もおらず静かにお参りできました。特徴は無いお寺でした。工藤祐経は鎌倉殿13人ではありませんが、伊東祐親（鎌倉殿13人の主役北条義時の祖父）の孫曽我十郎・五郎兄弟（義時とはまた従兄弟）の父の仇で、兄弟に討たれます。この寺も直接的ではありませんが、ドラマ鎌倉殿13人のゆかりの寺と言えます
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、バス停五所神社下車、徒歩2分

日蓮宗の一寺、創建は1299年、開山は日蓮の弟子日実上人、本尊は三宝祖師です。日蓮が伊豆に流された時、鎌倉の船出の場所に建てられた寺です。山門手前に日蓮上人像、山門を潜ると本堂、浄行菩薩、相輪塔、法難御用船（1/6模型）等があります。高さ10M相輪は日蓮上人伊豆法難記念の相輪塔です。山門手前に泉鏡花の説明版があります。明治24年2カ月間、当寺に滞在し、小説「星あかり」を執筆する。綺麗に整備された境内にツツジの花が咲き始めていました。参拝者は一人もおらず静かにお参りできました
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩25分　

浄土宗、創建は不詳、本尊は先手観音です。光明寺が大檀林の時、集まった学僧たちの修行道場の僧房の一つで、今は子院になっています。　山門を潜ると水子地蔵、芭蕉句碑、本堂あります。綺麗に整備され、参拝者は一人もおらず静かにお参りできました。特徴は無いお寺でした。説明書きがないので良くわかりませんが、芭蕉と何か関連があったのでしょうか？
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅より南に徒歩25分

浄土宗大本山、創建は1243年。　開基は北条経時、開山は法然上人の孫弟子の然阿良忠上人（紀主禅師）、本尊は阿弥陀如来です。総門、鎌倉市最大の山門をくぐると、本堂（2022年は改修中で見られません）、鐘楼、繫栄稲荷大明神、1325年銘の延命地蔵尊・綿引地蔵尊、本坊、書院、開山堂、大聖閣がある。本堂右手（南）に小堀遠州作庭「三尊五祖来迎の庭」と称する枯山水の庭（2022年は見られません）、左手（北）に記主庭園、高倉健さんの墓がある。見処が多くあり、飽きさせません。その中でも、本堂の南西の少し離れたところに磐城平藩主・日向延岡藩主内藤家墓所がある。歴代藩主の墓で、高さ三メートルを超える宝篋印塔を始め40基、灯篭115基、笠塔婆12基等多くあり、壮大です。是非お勧めです
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩25分

浄土宗の一寺、創建は十三世紀中、開基は北条時頼夫人、中興開山は専蓮社昌誉能公上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると正面に本堂があります。植木も刈り込まれ、境内は綺麗に整備されています。白壁の中に組み込まれている優美な火灯窓を持つ本堂正面に思わず見とれました。参拝者は一人もおらず静かでした。赤穂四十七士の一人、岡島八十衛門の遺児が住職になっています
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」　JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩6分

1908年創建、祭神は天照大神、スサノオノミコト、大山祇命、崇徳院命です。町内にあった八雲、三島、諏訪、金毘羅、視女八坂を一緒に祀った神社です。鳥居を潜り参道を進み石段を登ると、まず多くの石塔（庚申塔、馬頭観音、猿田彦大神等）、三光尊石上稲荷、神輿蔵、1262年の銘がある板碑、疱瘡から身を守るための疱瘡婆さんの石、本堂、隠れキリシタンお春像、奥に諏訪神社、御嶽大神石碑等、見所の多い神社です。特に1262年の銘のある不動種子板碑は見逃せません。社殿軒下の彫刻は見事です。また神輿殿内にある神輿も見事です
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、バス停五所神社下車、徒歩2分