九品院
寺・神社・教会
3.31
クチコミ・評判
1~14件(全14件中)
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蕎麦喰地蔵が安置されている寺院
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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練馬散策(2)で九品院に行きました
- 3.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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蕎麦食地蔵が安置されています。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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蕎麦食い地蔵でも知られています
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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蕎麦喰地蔵で有名
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 0
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九品院は、練馬十一ケ寺の一つで、最も東側に位置し、高い位置にある寺院です。
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 1
九品院は、練馬十一ケ寺の一つで、最も東側に位置し、高い位置にある寺院です。
九品院は、慶長4年(1599年)に、誓願寺塔... 続きを読む頭として開山した寺院です。
九品院には、延命蕎麦喰地蔵がまつられています。
延命蕎麦喰地蔵は、江戸時代初期、金銀や地質に長けていた大久保長安が、地中から掘り出したお地蔵さまを供養したのが蕎麦喰い地蔵の始まりとなっています。
天保年間の悪疫流行時には、信者が集まり、門前市をなす程の盛況ぶりとの記録があります。
九品院は、数多くある塔頭の中で、他の塔頭を統合しつつ、現在に至っています。
九品院は、積極性を重視しているとのことで、蕎麦喰い地蔵について紹介し、お教えを推進しているようです。
今後の発展が期待されている向きもあります。 閉じる投稿日:2020/06/02
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そば食い地蔵があるというだけあって、高級蕎麦屋のような門構え
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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ここは、「そば喰い地蔵」があるお寺として有名だそうだ。その珍しさに興味を持った。
「そば喰い地蔵」は、1590年代の文禄... 続きを読む年間に誓願寺境内に安置されたという由緒あるお地蔵様。誓願寺が神田豊島町に殿堂を移して元本坊誓願寺を建立し、塔頭として西慶院ほかをつくったという。
明暦3年(1657年)の 明暦の大火により消失し、徳川家の命により浅草田島町に移転し、ここで、夜な夜な浅草の蕎麦屋尾張屋に通うという「蕎麦食い地蔵伝説」が出来たという。
その後、西慶院はなくなり九品院に合併され、九品院の移転とともに「そば喰い地蔵」も練馬のこの地に移ったという。練馬から浅草に通うお地蔵様は気の毒に感じる。
ここは、西武豊島線と都営大江戸線の豊島園駅のすぐ東側、浄土宗十一ケ寺(または田島山十一ヶ寺)と呼ばれるお寺の集積地だ。
南北に走る豊島園通りから東に向かう共同参道の左(北)側の五軒目、一番奥にある。
名前は「くほんいん」と呼ぶ、九品仏という駅がなければ読みがたい名前と感じた。
外観は高級な蕎麦屋のような門構え、近年にリニューアルされたのか?
蕎麦食い地蔵伝説の解説
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_RyDLS572SD/
閉じる投稿日:2018/11/12
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蕎麦喰地蔵が祀られています
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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田島山十一ヶ寺
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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蕎麦食地蔵
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
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この日も地蔵さんの前にはそばが供えてありました
- 3.5
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 2
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蕎麦食地蔵のあるお寺
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 0
地下鉄豊島園駅南東の田島山十一ヶ寺が並ぶ路地の奥にある浄土宗のお寺。山門付近は最近建て直ししたらしく新しく、白い壁が目立つ... 続きを読む。山門は屋根付きの木造で、その横には蕎麦喰い地蔵と刻まれた石碑がある。入っていくと、新しく綺麗な本堂が立っている。その奥には、蕎麦食地蔵が置かれている。平日午後、他に参拝客はいなく静かであった。お勧めの点は、駅から近いこと、慶長4年(1599)に創建して以来、多くの人々から敬拝されていること、上記の通り本堂や山門は綺麗で従来のお寺のイメージとは異なるもので見る価値があること、浄土宗に関心をもったり理解を深めることができること、蕎麦食地蔵(そば食い地蔵)は以前西慶院で安置されていて蕎麦の尾張屋へ蕎麦を食べに来ていたといわれており蕎麦好きの方には関心があると思われることである。 閉じる
投稿日:2017/01/24
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2015年2月現在建替工事中です
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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お蕎麦が好きなら九品院
- 4.0
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
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くほんいん。練馬十一か寺のひとつで、1599年創建のお寺。 ご本尊は阿弥陀如来。
境内にあるのが、蕎麦喰地蔵尊。
... 続きを読む
江戸時代、浅草広小路のそば屋・尾張屋に、毎晩10時ごろおそばを食べに来るお坊さんがいました。
尾張屋のご主人、1か月くらいすると、上品な顔立ちとおだやかな物腰のお坊さんが、毎日どこからやってくるのか、気になり始めまた。
次の日、ご主人がお坊さんに聞いてみると、お坊さんは話をにごして出て行ってしまいました。
きつねとかたぬきが化けてるんじゃないかって心配になったご主人、翌日、お坊さんの帰り道をこっそり追いかけました。
お坊さんが誓願寺の西慶院に入って行くのを見て、ご主人が「疑って申し訳なかった」と思ったとき、お坊さんが地蔵堂の中に消え、そこには後光が射していました。
その夜、ご主人の夢に、お地蔵様が現れました。
「いつもおいしいお蕎麦をありがとう。お礼にあなたの家族を悪疫から守ります。」
そのあと、江戸に悪疫が大流行したときも、尾張屋さんのおうちでは、誰も病気にかかりませんでした。
地蔵像に囲まれて蕎麦を食べながら談笑している羅漢像もあって、楽しい雰囲気のお寺です。
閉じる投稿日:2010/11/21
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