zenkyou01さんのクチコミ(110ページ)全2,189件
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投稿日 2016年08月10日
総合評価:4.0
山歩き 新潟県南魚沼市 坂戸山 標高634M(標高差460M)カタクリを求め 全工程 3時間33分(薬師尾根登山口〜(1時間31分)坂戸山山頂〜(1時間12分)銭淵公園周遊)
「日時」2016年4月10日 晴れ
「アクセス」池袋駅に集合し、レンタバスで関越自動車道を通り六日町ICで降り、薬師尾根登山口に行く(所要2時間55分)
「コース概要」山仲間18人と歩く。桜が満開。 登山道にカタクリの群生地、タムシバ、白や薄いピンクのイワウチワ、ショウジョウバカマ、イワナシ、オクチョウジサクラ、ダンコウバイ、マンサクが多く咲いていて見頃である。急な木段登りが始まり最後の急登り。1時間30分後坂戸山山頂(634M)に到着。展望は良い。東に八海山、南に巻機山が見える。昼食をとる。北へ下る。急下りが始まる。カタクリの群生地。ミチノクエンゴサク、エゾエンゴサク、キクサキイチゲ、マルバスミレ、エンレイソウ等も多く咲いている。白い花のカタクリを見つける。急下りが続く。坂戸城址の石碑通過(上杉景勝、家老直江兼続の居城し登山開始後3時間30分後)銭淵公園に到着。シダレザクラ、ソメイヨシノが満開である。レンタバスで旅館へ。本日出会った花は上記以外、アオイスミレ、アカネスミレ、カンスゲ、スミレサイシン、ミツバツチグリ、タチツボスミレ、ノジスミレ、カキドウシ、ミツバツチグリ、アズマイチゲ等多くの花が見られた。私とっては初めてのエゾエンゴサク、ミチノクエンゴサクが見られ、特にカタクリの多さは栃木県の三かも山、京都の小塩山、新潟県の角田山のカタクリに匹敵するほど素晴らしい。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
裏高尾・小仏川沿い(駒木野~日影沢林道)の散策路は野花の宝庫
投稿日 2016年08月10日
総合評価:4.0
JR高尾駅から線路沿いに西に行き、国道20号線を左に行き上椚田橋手前を右に曲がり散策路に入る(または京王線高尾山口から20号線を左に行き上椚田橋を渡り左に曲がり散策路に入る)。帰りは来た道を戻るか、日影沢バス停よりバスに乗りJR高尾駅に向かう。体力に自信のある方は日影沢林道をそのまま進み、小仏城山に登る、またはいろはの森コースを経て高尾山に登る、または木下沢林道から景信山に登る等を選べる。3月中旬から4月上旬にかけ、カテンソウ、キバナノアマナ、レンプクソウ、トオゴクサバノオ、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサク、イチリンソウ、ニリンソウ、タカオスミレを初めとする多くの種類のスミレ、ナツトウダイ、コチャルメラ、シュンラン、コンロンソウ、各種ネコノメソウ、アズマイチゲ、カタクリ、ラショウモンカズラ、フデリンドウ、エンレイソウ等80以上見られる。(ただし、開花時期が短いものもあるので、一度に全てをみることはできない)。東京都内で、しかも山に登らず多くの種類の野花を堪能できるのはこの裏高尾のみで、お奨めの野花鑑賞散策路である。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
伊藤若冲ファンには必見のお寺(非公開寺院につき、特別公開時に拝観する)信行寺
投稿日 2016年08月09日
総合評価:4.0
「アクセス」京都駅より京都市営バス系統206で東山仁王門バス停下車徒歩1分、または地下鉄東西線東山駅下車徒歩4分。
「概要」浄土宗知恩院派の一寺。創建は不明。開山は順公上人。本尊は阿弥陀如来像。
「文化財」国重文伝慈覚大師円仁作の観音菩薩像。本尊阿弥陀如来像、本堂天井の伊藤若冲作の花卉図天井画167図等を有する。
「コメント」非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。今回が初公開。山門をくぐり、右に本堂。本堂天井南北4.8MX東西11M南北に八段、東西二十一列、計168の格子面に花卉が画かれている。作者は人気上昇中の江戸後期の京都の画家伊藤若冲でボタン、菊、梅、朝顔、蓮、桃等が画かれている。各格子それぞれに円相が施されその中に1種類の花卉が画かれ、円相外部は群青色に塗られている。鮮やかな色がまだ残っているので、見ごたえがあり必見である。本堂内陣中央に本尊阿弥陀如来像、左脇壇に国重文伝慈覚大師円仁作の観音菩薩像が安置されている。また左手に江戸末期の山田道貞作の信行寺大悲尊像縁起絵巻(円仁の経歴を描いた絵巻)が展示されていた。ただし、人が多く本堂に入るのに45分待ち。当然ながら堂内撮影禁止である。
「拝観日」2015年11月4日- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
苗場山登山で高山植物・湿原植物を堪能してみませんか。苗場山ヒュッテのカレーはお奨め
投稿日 2016年08月08日
総合評価:4.0
山歩き 新潟県湯沢町 苗場山(初日) 高さ 約2145.2米(標高差約900M弱) 全行程5時間40分(祓川登山口駐車場〜(29分)和田小屋〜(58分)六合目〜(1時間33分)中ノ芝〜(1時間33分)雷清水〜(1時間26分)苗場山自然体験交流センター)
「日時」2016年8月2日 雨
「アクセス」レンタバスで、池袋を出発し、関越自動車道湯沢ICで降り、祓川登山口駐車場に向かう(所要約3時間15分)。
山歩き 新潟県湯沢町 苗場山(二日目) 高さ 約2145.2米 (下り標高差約820M) 全行程 4時間12分 (苗場山自然体験交流センター〜(54分)九合目〜(1時間8分)七合目〜(1時間4分)五合目〜(1時間6分)小赤沢三合目登山口)
「日時」2016年8月3日 晴れ 下山後立ち寄り湯し、レンバスで帰京。
「コメント」初日に苗場山山頂まで登り、山頂にある苗場山自然体験交流センター(苗場山ヒュッテ)に宿泊し、二日目に下山すればゆっくりと登山を楽しむことができる。苗場山ヒュッテのカレーは甘く美味である(管理人に聞いたところ、タマネギを多く使用しているとのこと)。但し風呂は無い。 二日間で出会った花はニッコウキスゲ、ヤナギラン、ウメバチソウ、キンコウカ、イワイチョウ、エゾリンドウ、タテヤマウツボグサ、エゾシオガマ、ハンゴンソウ、アカバナシモツケソウ、タカネナデシコ、ハクサンオミナエシ、ホソバコゴメグサ、ハクサンフウロ、イワショウブ、モウセンゴケ、タマガワホトトギス、シラヒゲソウ、ソバナ、オタカタコウ、ミヤマホタルイ、トリカブト等50種類強の高山植物、湿原植物に及び、さすが花の百名山にふさわしい山である。一つの山で50種類の花を見たのは初めてである。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年08月01日
総合評価:3.0
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅よりほぼ東に向かって徒歩30分。(または鎌倉駅より京急バスで大塔宮下車徒歩15分)
「概要」臨済宗円覚寺派の一寺。創建は1327年。開基は二階堂道蘊、開山は夢想礎石。本尊は釈迦如来
「文化財」国重文 木造夢想礎石坐像、鎌倉指定千手観音、夢想礎石作庭の国名勝庭園等
「コメント」受け付けを通り、石段を登ると山門、その左手先に本堂、山門と本堂の間は花の回廊、本堂裏には岩盤を削って作られた名勝庭園がある。花の寺としても有名であるが、秋の紅葉も良いが、人が多く落ち着いて見られない(京都も人出は多いが、寺数、木数が多いので人が分散されて見るに値する)
「拝観日」2003年12月7日、2016年4月13日- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2016年08月01日
総合評価:3.5
「アクセス」J江ノ島電鉄長谷駅より徒歩5分
「概要」浄土宗の単立寺院。創建は736年。開基は伝藤原房前、開山は伝徳道。本尊は十一面観音懸仏(長谷観音)
「文化財」国重文 梵鐘、十一面観音懸仏、県指定文化財長谷寺縁起絵巻き等を有する
「コメント」伽藍は山門をくぐり石段を登ると地蔵堂、石段を登りきったところに右から地蔵堂、鐘楼、阿弥陀堂、観音堂(本堂)、経蔵がある。また左手奥には回遊式庭園があり、鎌倉市内を一望できる見晴台と散策路がある。散策路周辺にはアジサイが植えてあり、あじさい寺としても有名。今アジサイ真っ盛り。相変わらず人が多い。
「拝観日」2004年6月5日、2016年6月2日- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年08月01日
総合評価:3.0
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅より北西へ徒歩20分
「概要」銭洗弁財天宇賀福神社は1185年創建。祭神は市杵島姫命
「文化財」
「コメント」境内洞窟内にある清水で貨幣を洗うと富が増えるという言い伝えから銭洗弁財天と言う名で知られている。源頼朝が夢のお告げに従い、霊水を見つけそこに祠を建て宇賀神を祀ったのが始まりとされている。また北条時頼がこの霊水で銭を洗い、一族繁栄を願ったのが銭洗いの始まりと言われている
「拝観日」2008年3月29日、2016年6月2日- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2016年08月01日
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投稿日 2016年07月31日
総合評価:4.0
「日時」2016年7月10日 晴れ
「アクセス」近鉄大阪線赤目口駅下車
滝までの徒歩の場合のコース概要については「長坂山登山と赤目四十八滝散策」の項を参照。公共交通機関は赤目口駅よりバス「赤目滝」行きで所要10分。 (1;19) 赤目四十八滝入口通過。サンショウウオを見る。滝川にある散策道を歩く。平坦な、あるいは急石段急登りで進む。行者、銚子、霊蛇、不動 、乙女、大日、八畳、千手滝を見る。護摩の窟(弘法大師の禅定の窟)を通過。布曳、すがり藤、陰陽、姉妹、雨降、骸骨、斜め、琴、琵琶滝を見る。(1;28)岩窟滝上に到着。昼食をとる。(1;48)出発。来た道を戻る。(2;16)百畳岩通過。(2;18)分岐。長坂山に行く場合は左にある長坂山登山口から登る。来た道をそのまま下る。赤目四十八滝入口まで40分。
渓谷沿いの遊歩道であるので涼しい。ただし滝入口から岩窟滝上まで200Mほど登る。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2016年07月31日
総合評価:3.5
高原歩き 長野県県山ノ内町 ひょうたん池周辺 高さ 約1780米 (標高差約150M) 全行程 1時間33分 (木戸池〜(39分)ひょうたん池〜(43分)木戸池
「日時」2016年7月28日 曇り
「アクセス」自家用車で中央道、長野道、上信越道を経て、信州中野ICでおり、長野県山ノ内町にある木戸池に向かう(所要約4時間35分
「参考案内書」さわやか高原ハイキング
「概要」大学時代の仲間3人と歩く。本日のコースは足慣らし程度のコースである。本日出あった花はヤマブキショウマ、ネジバナ、ミヤマニガナ、シラタマノ木、タチギボウシ、ミタケスゲ、ミヤマオトギリ、ミヤマホタルイ、ハナニガナ、ヤマハハコ、ノリウツギ、ウツボグサ、アザミ、ミズギク、イタドリ、ワレモコウ、ノコギリソウ、ヒメフウロ、クサフジ、ヤナギラン、コオニユリ、ヨツバヒヨドリ、オカトラノオ、シシウド、ミヤコグサ等26種である。特にヤナギランは至るところで見られ、こんなに多く見られたのは初めてである。夕食後、ホテルのバスで約20分の所にある源氏ホタルの群生地(国指定天然記念物)に行き、ホタル鑑賞。懐中電灯、写真撮影は禁止で、わずかな地面にある小さな光をたよりに散策。かなりの量のホタルが見られ、こんなに多くのホタルを見たのは初めてである。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月30日
総合評価:4.0
山歩き 長野県県山ノ内町 志賀山 高さ 約2037米 (標高差約240M) 全行程 3時間45分 (前山山頂〜(1時間17分)五葉松ピーク〜(4分)志賀山〜(24分)裏志賀山分岐〜(5分)裏志賀山〜(4分)裏志賀山分岐〜(34分)四十八池湿原休憩舎〜(38分)前山山頂)
「日時」2016年7月29日 曇り時々晴れ
「アクセス」長野県山ノ内町にある幕岩温泉「志賀サンバレー」に前泊し、自家用車で硯川バス停に行く(所要10分)
「参考案内書」関東の山バスト100
「コース概要」大学時代の仲間3人と登る。バス停より、前山スキー場リフトを利用し、前山山頂まで行く(所要4分)。標高差は余り無いが、若干の急登り、急下りはあるが歩き易い登山道である。ただし、当日は前日の雨で、下りの岩は下りは滑りやすく、注意深く下る必要があった。本日出あった花はワタスゲ、モウセンゴケ、イワショウブ、キンコウカ、ウメバチソウ、マルバダケブキ、ミタケスゲ、ヤナギラン、ネジバナ、ミズギク、タチギボウシ、ミヤマオトギリ、ワレモコウ、キソチドリ、ヨツバヒヨドリ、ハナニガナ、キオン、ミヤマニガナ、ウツボグサ、ヤマハハコ、シロバナハナニガナ、アザミ、クサフジ等20種強であり、満足できるものである。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 1.5
- 自家用車がお奨め
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月27日
総合評価:3.0
「アクセス」京都駅より市バス26系統で等持院南町下車(所要36分)徒歩8分、または市バス50,101,205系統で北野白梅町下車(所要34分),徒歩10分
「概要」臨済宗相国寺派の本山相国寺の山外塔頭の一寺(相国寺山外塔頭・金閣寺、銀閣寺、真如寺)。「五山十刹」の十刹でもある。 創建は相国寺より古く、1286年、勧請開山は無学祖元(仏光国師)で、その弟子無外如大尼(勧請開基)が弔うために庵を開いたのが始まり。1342年。無学祖元の法を受け継ぐ夢窓礎石が足利尊氏の執事高師直の支援を受け伽藍が整えられた。本尊宝冠釈迦如来
「文化財」原在中筆の襖絵を有する
「コメント」非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。 門をくぐり、正面に法堂(大雄殿)、右手前に客殿(方丈)。法堂中央上段に宝冠釈迦如来、左下および奥下に菩提達磨大師、夢窓礎石、無学祖元、無外如大尼等の像、高師直の位牌が安置。客殿の各間には原在中筆の襖絵「四季花卉図」「西湖図」「雀朝顔図」等見られる。客殿の前には、苔と石と木の庭園がある。
「拝観日」 2016年2月18日。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月26日













































































































