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zenkyou01さんのクチコミ(10ページ)全2,189件

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  • 文京区散策(2)で長源寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    長源寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    浄土真宗単立系の寺、創建は1612年、開山は釈西玄和尚、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、参道に本郷出身の俳句・俳画家小田島十黄の句画碑、奥に本堂があります。俳諧に精通している方ならご存じかもしれませんが、小田島十黄という俳諧師を初めて知りました。本堂左の墓地と本堂上の寺名が無いと、お寺とは思えないコンクリート造りの建物です
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(2)で龍光寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    龍光寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.5

    臨済宗東福寺派の一寺、創建は1632年、開基は小笠原忠知・京極高知、開山は虎伯大宣禅師、本尊は釈迦如来像です。山門を通ると、正面に金毘羅堂、本堂、「春は名のみの風の寒さや・・・」で始まる早春賦歌碑、石造五重塔、六地蔵等があります。墓地には早春賦等を作詞した吉丸一昌、江戸時代の儒学者の三宅観瀾と栗山潜鋒、唐津小笠原家、丸亀京極家、江戸時代初期の侠客深見重左エ門等、有名人・著名人の墓がおおくあります。広い墓地の中、「どんなかな」と思って墓を探すのは楽しいですが、見つけられないと残念と思います。吉丸一昌の墓は見つけられませんでした
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 文京区散策(2)で養昌寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    養昌寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.5

    曹洞宗の一寺、創建は不詳、1631年移転とあるので、それ以前である。開山は僧伝春、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通ると観音像が、正面に本堂があります。その他、六地蔵の涎掛けやキャップの色は赤をよく見かけますが、養昌寺のそれは花柄模様でちょっと変わっています。可愛らしい感じがします。樋口一葉の師で想い人と言われる半井桃水や経営学者の上野陽一に墓や、歴史を感じさせる宝篋印塔等見るものが多くあります
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩2分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 文京区散策(2)で大運寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    大運寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    浄土宗の一寺、創建は1627年、開基は清水弥平太、開山は順蓮社願誉上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、正面に本堂、石造十三重塔があります。御賽銭箱は無く、本堂上の扁額が無いと、お寺とは思えない佇まいです。樹木は刈り込まれ、境内はきれいに整備されています
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年10月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(2)で天然寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    天然寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    浄土宗の一寺、創建は1626年、開基は村上藩堀家の家臣平井直衛、開山は然蓮社天誉秀公和尚、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、参道脇に六地蔵、奥に二階建ての本堂、如意輪観音菩薩像があります。刈り込まれた樹木の間に挟み込まれた六地蔵が印象的です。樹木は刈り込まれ、境内はきれいに整備されていて気持ちの良いお寺です。特筆するスポットはありません
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩7分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(2)で定泉寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    定泉寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:4.0

    天台宗の一寺、創建は1621年、開基は蜂谷九朗次郎善遠、開山は定蓮社定誉随波上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、夢現地蔵尊、本堂、六阿弥陀仏が刻まれている石塔、江戸幕府役人御小人頭の牧野金助の墓等があります。本堂両脇にある火灯窓に蓮を描いたステンドグラスが用いれられ、珍しいものを見ました。また境内には、歴史を感じさせる幕臣牧野金助の墓(宝篋印塔)や六阿弥陀仏が彫られた六角柱の石塔があり、見ごたえがあります。牧野金助はお目見え以下の少禄の幕府役人にもかかわらず、立派な宝篋印塔の墓が建てられるのは不思議です
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩1分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 文京区散策(2)で南谷寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    南谷寺(目赤不動) 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.5

    天台宗の一寺、創建は1616年、開山は万行和尚、本尊は阿弥陀如来像です。通称目赤不動という。江戸五色不動(目黒、目赤、目白、目青、目黄)の一つです。山門を通ると、六地蔵、廻向仏、本堂、目赤不動尊(不動堂の中に安置)があります。不動堂のガラス窓越しにいかめしい顔をした不動明王が見られます。目が赤いわけではなく、開山の万行和尚が、今の三重県の赤目山で不動明王を授けられ、この動坂に赤目不動尊として庵を結んだ。三代家光から目赤不動尊とせよと命を受け名前が変わる。目黒、目青は訪れているので、あと目白と目黄を訪れようと思います。樹木は刈り込まれ、境内はきれいに整備されています
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩2分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 文京区散策(2)で吉祥寺に行きました

    投稿日 2023年11月17日

    吉祥寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:4.0

    曹洞宗の一寺、創建は1458年、開基は太田持資(道灌)、開山は青巌周陽和尚、本尊は釈迦如来像です。江戸時代、境内には後の駒澤大学となる学寮「施檀林」が作られ、多くの旗本の子弟や学僧が学んだ。立派な藥井門の山門を潜ると、茗荷稲荷、お七・吉三郎比翼塚、釈迦如来像、六地蔵、本堂、鐘楼、経蔵、音楽家小出浩平顕彰歌碑等があります。広い墓地には幕臣で、五稜郭で政府軍と抗戦した榎本武揚の墓、小説家川上眉山の墓、講談師五代目宝井馬琴の墓、二宮尊徳墓碑、楠木正成の子孫の墓、松前福山城主松前氏の墓等があります。多くの著名人・有名寺人のお墓が見られます。特に歴史に興味のある方にはお勧めです。残念なのは、江戸時代の旗本や大名の墓が多くあるそうですが、殆んど説明版が無いのと、墓石に家名(戒名はある)が無いので、xx藩主〇〇家が分かりませんでした。甲斐守鳥居耀蔵の墓は見つけられませんでした
    「日時」 2022年10月20日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 文京区散策(1)で長元寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    長元寺 御茶ノ水・本郷

    総合評価:3.0



    日蓮宗の一寺、創建は1627年、開基は随玄院(加賀藩主前田吉徳の母)、開山は尊重院日長上人、中興年1627年、本尊は十界曼荼羅です。山門を通ると正面に本堂があります。こじんまりしたお寺で、特筆するスポットはありません。最近散策した、新宿、渋谷、港、文京区にあるお寺の約70%の本堂はコンクリート造りなっており私にとってはチョットという感じです。維持管理、工事費等でコンクリート造りの方がベターなのでしょうか
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(1)で光源寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    光源寺(駒込大観音) 御茶ノ水・本郷

    総合評価:4.0

    浄土宗の一寺、創建は1589年、開基は仙石秀久、開山は本誉道公和尚、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると本堂、水子の霊、寺の右手に大観音堂があり、身の丈六メートルの大観音が安置されている。その他、蓮華堂、文京区指定の有形民俗文化財の庚申塔、江戸幕府お抱え甲冑師明珍本家の墓、蓬莱梅等がある。お寺の施設とは思えないエキゾチックな観音堂の中に、大きな仏像ですが 優しさの中にも神々しい顔を持った、身の丈六メートル余の観音様が安置されています。また観音堂右手に1772年造立の笠付き庚申供養塔が建っています。歴史があるにも関わらず、保存状態は良く、浮き彫りされた一面六臂の青面金剛が邪鬼の上に立ち、その下の岩室の中に三猿が浮き彫りされているのがはっきり見ることが出来ます
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分

    旅行時期
    2022年10月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 文京区散策(1)で常瑞寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    常瑞寺 御茶ノ水・本郷

    総合評価:3.0

    浄土真宗大谷派の一寺、創建は不詳、平安時代末、源義経の家来伊勢三郎義盛が愛知県に開創、十七世紀江戸に移転、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると本堂があります。愛知県で建立された寺がなぜ江戸に移転したかは、説明版が無いので分かりません。由緒を書いた説明版が欲しいものです。特筆するスポットはありません
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(1)で海蔵寺に行き、身禄行者の墓に寄りました

    投稿日 2023年11月03日

    身禄行者の墓 御茶ノ水・本郷

    総合評価:3.5

    海蔵寺は曹洞宗の一寺、創建は1532~1555年、開基は内海彦右衛門、開山は勝庵和尚、本尊は釈迦如来像です。この海蔵寺の境内に文京区史跡に指定されている身禄行者の墓はあります。身録行者は江戸時代中期の、富士信仰の中興の祖といわれる。庶民の苦しみを救おうと、富士山七合五勺の烏帽子岩の石室で断食入定する。行者の分骨を埋葬したと言われる墓の碑がこの富士山をかたどった溶岩の山頂に建っている。苦しいと思われる断食入定(即身仏=ミイラになる)をして、庶民の苦しみを救おうと思う僧侶は凄い人だなと感心します
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 文京区散策(1)で大円寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    大円寺 御茶ノ水・本郷

    総合評価:4.0

    曹洞宗の一寺、創建は1597年、開基は石河土佐守勝政、開山は久山正雄大和尚、本尊は釈迦如来像です。山門を潜ると、ほうろく地蔵(江戸時代放火の罪を犯した八百屋お七を供養する)、庚申供養塔、松野自得(高浜虚子の弟子)、地蔵尊、本堂がある。少し離れた墓地(無量寿)の山門を潜ると、明治時代の小説家・随筆家斎藤録雨の墓、延命地蔵尊、幕末の砲術家高島秋汎の墓がある。ほうろく地蔵は首から上の病を治癒するという地蔵なので、最近目の病気で眼下に通う私としては頭を下げてお願いしました。ほうろくを奉納してお願いするそうですが、省略しましたのでご利益は受けられないかもしれません。他にも見るものは多くあります
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 文京区散策(1)で駒込土物店跡に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    駒込土物店跡 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    江戸時代この辺りは千住、神田と共に江戸三大市場の一つであり、幕府の御用市場であった。起源は十七世紀初頭、近郷で採れた野菜を求め、ここに人が集まったのが起こりとされる。天栄寺や高林寺の門前町であったとように思えます。昭和になって駒込青果市場となり、1937年に豊島区に移転した。昭和の10年頃まで、この当たりにヤッチャバがあったと思えないほど風景は変わってしまっているようで、当時をしのぶものは一つもありません。天栄寺門前に説明版と標柱が立つのみです
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩1分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(1)で瑞泰寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    瑞泰寺 御茶ノ水・本郷

    総合評価:3.0

    浄土宗の一寺、創建は1589年、開基は京極大和守高知、開山は光蓮社勝誉上人、本尊は木造阿弥陀如来坐像です。象の像が乗っている山門を通ると、本堂、銅像、石地蔵があります。ビルが建ち並ぶ街中で木造家屋に出会うと、落ち着きます。ここにも門柱の上に象が祀られています。寺院の像ですが、鎌倉時代後半の真言律宗の山門に祀られていた。また普賢菩薩は像の上に乗っているのを見ます。これらのことから、象がお寺にあっても珍しいことではありません。他に特筆するスポットは見当たりません 
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩2分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(1)で栄松院に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    栄松院 御茶ノ水・本郷

    総合評価:3.5



    浄土宗の一寺、創建は1589年、開基は栄松院(米子藩主中村一忠の母)、開山は教蓮社順誉上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると本堂、お美津地蔵、庚申塔があります。墓地には江戸時代の歌舞伎役者で二代目市川團十郎と人気を二分した初代松本幸四郎の墓、江戸随一の人形遣い小平太を擁し、操りの妙と人形衣装の華美と舞台装置の良さで好評を博した浄瑠璃太夫薩摩浄雲の墓、天然記念物シイの木、歴史を感じさせる宝篋印塔等見るものが多くあります
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 文京区散策(1)で潮泉寺に行きました

    投稿日 2023年11月03日

    潮泉寺 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    浄土宗の一寺、創建は1596年、開山は照蓮社寂誉上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門
    を潜ると、堂宇、本堂があり、本堂の脇に石塔があります。ビルに囲まれた緑の多い空間
    ですので、ここに立つとホッとします。本堂はコンクリート造りで、古いわたしにとって
    はチョットという感じです。特筆するスポットはありませんでした
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩2分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文京区散策(1)で高林寺に行き、緒方洪庵の墓に寄りました

    投稿日 2023年11月03日

    緒方洪庵の墓 御茶ノ水・本郷

    総合評価:4.0

    高林寺は曹洞宗系単立寺院、創建は1596年、開山は桂岩和尚です。境内に文京区史跡に指定されている緒方洪庵の墓はあります。洪庵は江戸時代末の蘭学者、医学者、教育者です。大阪、江戸、長崎で蘭学、医学を学び、大阪で適塾を開き、診療・研究の傍ら、3000人の門弟の教育に当たり、大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉等を輩出しました。板状で方形の大きくて立派な墓碑です(右が洪庵、左が夫人)。教科書で習った人の墓を見ると、懐かしい感じがします。表示板が建っているので見つけやすいです。有名・著名人の墓で表示板の無い墓がありますが、半分は見つけられません。是非表示板が欲しいものです
    「日時」 2022年10月12日 
    「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩1分

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 北区散策(2)で大竜寺に行きました

    投稿日 2023年10月15日

    大龍寺 田端

    総合評価:4.0

    真言宗の一寺、創建は1596~1615年、開山は源雅和尚、本尊は大日如来像です。山門を潜ると正面に本堂、その他、陶芸家で文化勲章受章者の板谷波山の墓、正岡子規の碑と墓、宝篋印塔、観世音菩薩像等があります。山門や本堂はコンクリート造りで、魅力はあまり感じませんが、文化人・著名人のお墓が多くあります。板谷波山や正岡子規の墓は見つけられましたが、他の音楽家E.Hハウス、柔道家横山作次郎等の墓は見つけられませんでした。標識等を立てて欲しいものです。また歴史を感じさせる宝篋印塔が二基ありました(由緒は分かりませんでした)
    「日時」 2022年9月30日 
    「アクセス」JR田端駅下車、徒歩10分

    旅行時期
    2022年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 北区散策(2)で田端八幡神社に行きました

    投稿日 2023年10月15日

    田端八幡神社 田端

    総合評価:3.0

    創建は1189年、源頼朝が奥州征伐の帰りにここに立ち寄り、鶴岡八幡宮から勧請したのが始まりとされる。ご祭神はホンダワケノミコト(応神天皇)です。神輿蔵が並ぶ、参道を第一鳥と第二鳥居を潜ると、境内社、富士塚と浅間神社、稲荷神社、建て替えたばかりの拝殿、その奥に本殿があります。田端八幡神社の北に、上田端八幡神社という、ここと全く同じの由諸がある神社がありました。創立時代から二社あったのか、途中で二社に分かれたのか不思議です。神輿蔵が参道に多く並んでいましたが、例大祭の折には多くの神輿が出て賑わうのでしょうね
    「日時」 2022年9月30日 
    「アクセス」JR田端駅下車、徒歩5分

    旅行時期
    2022年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

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