zenkyou01さんのクチコミ(9ページ)全2,189件
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投稿日 2023年12月04日
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鎌倉散策(13)雪ノ下・扇ガ谷で東勝寺跡腹切りやぐらに行きました
投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.0
1333年新田義貞に攻められ、敗れた十五代執権北条高時は一族郎党7~8百人等と東勝寺跡やぐらの中で自害します。やぐらの手前にロープが張られ入れません(祇園山ハイキングコース登山口ですが、登山道一部崩壊のため立入禁止になっています)。腹切りやぐらは、写真の腹切りやぐらの標柱の手前を左手に少し行った所にあります。木の葉越しに遠目からわずかにやぐらが見えます。寂しい場所です。立入り禁止の管理は宝戒寺か鎌倉市かどちらか分かりませんが、ロープを張る位置を登山道側に寄せて、せめても、やぐらにはアクセスできるようにしてほしいものです
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩15分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年12月04日
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投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.0
臨済宗・関東十刹の一寺・北条家の菩提寺で国史跡に指定されている。菩提寺であると同時に、有事に備えた城塞も兼ねていたようです。十三世紀前半、開基第三代執権北条泰時、開山退耕行勇で得宗家(北条家の嫡流)の氏寺として建立される。1333年新田義貞に攻められ、敗れた十五代執権北条高時がここで自ら火を放ち自害する。その後再建、しかし十六世紀後半に途絶える。フェンスで囲まれ中に入ることは出来ません。外からは単なるの広場にしか見えません。奥にやぐらがいくつか見えます。手前にあった東勝寺橋とこれより少し先にある腹切りやぐら(今はやぐらまで近づけない)と合わせて見ることをお勧めします
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩12分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年12月04日
総合評価:4.0
日蓮宗の一寺、創建は1293年、開山は日像上人、本尊は釈迦牟尼仏です。桜並木の参道を進み、山門を通ると、右手に徳川駿河大納言忠長の供養塔、正面に本堂、観音堂、鐘楼がある。墓地には蒲生氏郷の孫忠知の正室と息女の宝篋印塔がある。高崎に幽閉され、自決した忠長のお墓がなぜ鎌倉に?説明文を読んだら奥方の知己・当山第三世恵眼院日洸上人に供養を依頼し供養塔を建立したとあり納得できました。忠長の石塔また蒲生忠知夫婦の宝篋印塔とも歴史を感じさせる石塔で見ごたえがあります
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩15分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.0
801年創建、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際、鎌倉に神社を創建したのが始まりです。その後、源頼義(頼朝の四代前)が社殿を移築・改築しました。ご祭神は奥津日子神、奥津日女神、火産霊神です。鳥居を潜ると、正面に拝殿、その奥に本殿、右手に境内社があります。平安時代の武将坂上田村麻呂や源頼義にゆかりのある神社の割には、こじんまりした神社で、他には特徴がありません。境内はきれいに整備されていますが、御賽銭箱が無いのは管理者が不在だからでしょうか
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩5分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.5
鶴岡八幡宮裏手の雪ノ下から北鎌倉駅付近の山の内を繋ぐ道路にある坂です。鶴岡八幡宮の西に走る県道21号線(巨福呂坂を通る鎌倉街道)の鶴岡八幡宮車お払い所付近の小道を左にとり、巨福呂坂送水管隧道を過ぎ、その先細くなったところにあります。ここ辺りが旧道巨福呂坂で、そこから少し行った処の先は私有地かつ絶壁で先には行けません。この辺りが巨福呂坂切通しです。西側は崖が迫っていますが、東側は民家なので切通しとは思えない情景です。しかし、旧道沿いにある青梅聖天社の鳥居付近には古い庚申塔群があり、ここが古道であったと思える情景です
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩14分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.0
1192年創建、相馬師常(鎌倉幕府御家人)が自分の屋敷神として京都八坂神社から分霊を勧請したのが始まりです。ご祭神は須佐之男命、桓武天皇、高望王、葛原親王です。鳥居を潜ると、左手に境内社、正面に拝殿、その奥に本殿があります。人出の多い、銭洗い弁財天宇賀福神社は八坂大神の末社であったそうです。末社の人出に比べ、本社であった八坂大神はひっそりとした神社です。特に目を惹く物はありませんでした
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩10分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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鎌倉散策(13)雪ノ下・扇ガ谷で鎌倉市立御成小学校に寄りました
投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.5
明治天皇皇女のための御用邸跡地に、1933年に鎌倉市立御成小学校が開校し、正門には御用邸の冠木門が引き継がれています。門標は高浜虚子書です。東京の小学校では見られない風景です。正門から中を見ると、左手に国登録有形文化財の旧講堂が見られます。大きな歴史を感じさせる木造の講堂で、屋根には塔が建っています。門は開いており、守衛さんも不在でしたが、セキュリティーが厳しい今、門から少し覗き講堂の写真を撮影して、学校から離れました
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩4分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年12月04日
総合評価:4.0
真言宗泉涌寺派の一寺。 1251年創建。 開基は鎌倉第六代執権北条長時、開山は真阿和尚。本尊は阿弥陀三尊像です。室町時代には足利氏の帰依を受けている。伽藍は山門をくぐって、楊貴妃観音、右手に鐘楼と不動堂、左手に客殿、石段を登り、すぐにイヌマキの木、正面が本堂(仏殿、三体の阿弥陀如来像が安置されている)、左手に国重文阿弥陀三尊像(阿弥陀如来像、観世音菩薩像、勢至菩薩像)が収められている収蔵庫(本日は御開帳)、その奥、観音堂、右手には鶴岡八幡宮の神主大伴神主家の墓所がある。本堂の左手奥に石段があり、これを暫く登ると網引地蔵、さらに登ると冷泉為相の墓の墓がある(超ミニハイキングです)。四季おりおりの花(スイセン、桜、ツツジ、萩等)が見られる花の寺としても有名です。ともかく、見るものが多く飽きさせません。特に収蔵庫に安置されている阿弥陀如来像(写真撮影禁止)は、金粉は殆んどはがれているように見えますが、ちょっと珍しい上品中生の印を結んだ優し気な顔を持った阿弥陀様が私を見つめてくださっている感じがしてうれしく思いました
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩12分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年12月04日
総合評価:3.5
六地蔵はこの辺り通称地名で、交差点に六地蔵尊が建っています。この辺りは刑場があった所で、罪人の霊を弔うために六地蔵が建てられたといわれています。六地蔵から少し北に行った処に鎌倉幕府の門注所(裁判所)がありますが、門注所で死刑判決を受けたものはここで処刑された。六地蔵は風化されておらず、割と新しい石造に見えるので、歴史を感じません。花柄模様の涎掛けがかけてあり、お地蔵さんを可愛らしく見せています
「日時」2022年11月10日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩10分- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年12月04日
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投稿日 2023年11月18日
総合評価:3.5
浄土真宗本願寺派の一寺、創建は不詳、江戸時代初期、開山は清伝法師、本尊は阿弥陀如来像です。烏山寺町を構成する26ケ寺の一寺です。創建地は築地ですが、関東大震災後、1926年現在地に移転する。山門を通ると左正面に本堂があります。立派できれいな松の木が数本そびえ、綺麗に刈り込まれ樹木、芝生、どっしりした感じの本堂等写真映えする光景です。芝生が芽生えればもっと素晴らしいでしょう
「日時」2023年2月14日
「アクセス」京王線千歳烏山駅、徒歩16分- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年11月18日
総合評価:3.5
浄土真宗大谷派の一寺、創建は1617年、開山は浄林坊浄順和尚、本尊は阿弥陀如来像です。烏山寺町を構成する26ケ寺の一寺です。創建地は神田ですが、関東大震災後、1936年現在地に移転する。山門を通ると、正面に本堂があります。入母屋造の本堂の平側に本堂入口がありますが、その正面屋根の上に、通常入母屋造りの妻側に良く見られる千鳥破風が乗っています。名称は分かりませんが、余り見たことが無い造形です。樹木も綺麗に整備されていて、気持ちの良いお寺でした
「日時」2023年2月14日
「アクセス」京王線千歳烏山駅、徒歩18分- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年11月18日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1604年、開山は貞蓮社穏誉上人、本尊は阿弥陀如来像です。烏山寺町を構成する26ケ寺の一寺です。創建地は品川ですが、関東大震災後、1926年現在地に移転する。山門を通ると、左正面に本堂、地蔵尊があります。お寺としてのスポットは見つけられませんでしたが、墓地には江戸時代の浮世絵師の喜多川歌麿、やはり江戸時代の製紙家の中川儀右衛門、昭和の俳優・声優の小池朝雄、昭和の漫画家、ペエスケで有名な園山俊二の墓著名人の墓がおおくあります。知っている著名人はその人の業績を想いだし、また知らない人は帰宅してからネットで調べ、業績を調べ、話題が豊富になり、楽しいものです
「日時」2023年2月14日
「アクセス」京王線千歳烏山駅、徒歩15分- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年11月18日
総合評価:4.0
臨済宗大徳寺派の一寺、創建は1702年、開基は久留米藩第五代藩主有馬頼元の夫人、開山は怡渓宗悦和尚、本尊は阿弥陀如来像です。烏山寺町を構成する26ケ寺の一寺です。創建地は品川ですが、関東大震災後、1939年現在地に移転する。寺名は夫人の法号から付いた名です。山門を通ると左に開基の有馬頼元夫人の墓、世田谷百景に選ばれている烏山の鴨池(含む弁天堂)、本堂があります。本堂前には樹木が刈り込まれ整備された見事な庭園があります。スポットは世田谷百選にも選定されている鴨池です。池の中央に浮御堂と言われる弁天堂があり、写真映えする光景です
「日時」2023年2月14日
「アクセス」京王線千歳烏山駅、徒歩20分- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月17日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1604年、開山は年誉達道上人、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると、咳の病にご利益のあるとうがらし地蔵、本堂、祠、江戸時代の力士待乳山の墓があります。厳めしい顔を持ったお地蔵さんが、地蔵堂の中に安置されていますが、私は咳の病気は無いので、手を合わせただけのお参りをしました。待乳山は江戸時代の力士の四股名、その後年寄り名跡になり、現在、日本相撲協会に108つある年寄り名跡のひとつになっています。現在、十三代目は現役時代の力士名武州山が継いでいます。随分古い歴史ある名跡であることがわかりました
「日時」 2022年10月20日
「アクセス」東京メトロ南北線東大前駅下車、徒歩3分- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年11月17日
総合評価:3.5
近藤重蔵の墓は西善寺の墓地内にあります。西善寺は浄土真宗大谷系の単立寺院、創建は1616年、開山は了願法師、本尊は阿弥陀如来像です。近藤重蔵は江戸幕府の幕臣で、江戸時代後期の北方探検家です。樺太、千島、択捉、利尻、札幌等を視察します。地図の無い時代に、海を渡り今の北方四島、千島、樺太を視察するという冒険を行った人はすごい勇気の持ち主だと感心します。択捉島では露人の十字架を撤去し、日本の碑を建てたと説明版にありましたが、露人の方が先住民なのでしょうか?
「日時」 2022年10月20日
「アクセス」東京メトロ南北線東大前駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2022年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年11月17日
総合評価:3.5
浄土宗の一寺、創建は1616年、開基は畔柳助九朗、開山は還蓮社到誉文喬、本尊は阿弥陀如来像です。山門の手前に大きな布袋孫があります。山門を通ると、お地蔵さん、合掌の塔、諸動物供養塔、本堂、梵鐘等があります。広い山内には桜の木が多く見られることから、春の桜の季節には、素晴らしい光景が想像されます。この寺にも何人か著名人のお墓があるそうですが、落語家七代目立川談志の墓しか見つけられませんでした。標識が欲しいものです
「日時」 2022年10月20日
「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年11月17日


































