西村茂樹の墓
名所・史跡
3.29
西村茂樹の墓 クチコミ・アクセス・周辺情報
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
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文京区散策(1)で西村茂樹の墓に行きました
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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養源寺は臨済宗妙心寺派の一寺、創建は1616年、開基は稲葉正勝、開山は秀嶽高和尚、本尊は釈迦如来像です。明治時代の文部官僚... 続きを読む西村茂樹の墓が養源寺墓地にあります。皇室中心の修身倫理観の基礎を築き、第二次大戦前までの学校教育に浸透しました。最近はマナー・ルール違反するものが数十年前に比べ多くなったような気がします。戦前にあった道徳教育で現代にマッチしないもの、適切でない部分は省き、良い部分を生かした道徳教育を復活させることが必要と思われます。墓地には他に信長や秀吉に仕え、後に初代松江藩主になった堀尾吉晴家の墓、椎谷藩主堀家の墓、忠臣蔵に出てくる大目付仙石伯耆守家の墓、明智光秀の家老斎藤利三家の墓があり、特に歴史ファンには、見逃せません
「日時」 2022年10月12日
「アクセス」東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩4分
閉じる投稿日:2023/10/07
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日本道徳論を唱えた人物
- 3.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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要は戦前教育の修身の基礎を築いたということ
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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文京区千駄木5丁目の養源寺本堂の左手奥にあります
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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伝統的日本道徳論を唱えた人物
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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本駒込駅の東側、養源寺内にある。境内に入り本堂の左奥に進むと、墓地がある。そのまま進むと、西村茂樹等数名のお墓の木製の案内... 続きを読む板が立っている。それにしたがい、左側に入っていくと、奥にこちらのお墓がある。墓石は一般的な直方体の形状はあまり時間の経過を感じさせない。周りは高い木々もあり静かである。西村茂樹は江戸の佐倉藩邸で生まれ、儒学や洋学砲術を学び、明治時代に福沢諭吉や中村正直らとともに明六社を結成し日本道徳論を唱えた。お勧めの点は、西村茂樹が苦労しながら儒学などを学び諭吉らと明六社を結成したり東京修身学舎を設立し日本道徳論を唱えるなど広い分野で活躍していたことを楽しく想像できること、儒学を指導された安井息軒や福沢諭吉、中村正直ら当時の先駆者らと深い繋がりを有するほど西村茂樹が立派な人物であることが理解できること、お墓や横にある説明板が今でも綺麗に維持されており寺院や区内の人々から慕われていることが窺えること、同じ墓地にある安井息軒や稲葉正勝のお墓と併せてお参りするのもいいかもしれないこと、駅から徒歩で行けることである。 閉じる
投稿日:2017/05/28
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師弟の絆
- 3.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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千駄木養源寺内に建つ啓蒙思想家のお墓
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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東京メトロ南北線の本駒込駅から歩いて5分位のところにある臨済宗妙心寺派白華山養源寺の境内にあります。山門を入って左側に行っ... 続きを読むた墓地の中に墓石に「西村泊翁先生墓」と書かれている西村茂樹の墓があります。脇には説明板も立っています。
西村茂樹は佐倉藩の支藩・佐野藩士の家に生まれ、幕末佐倉藩の成徳書院で同じ養源寺にお墓がある安井息軒から儒学を学び、明治に入ってから福沢諭吉らと明六社を結成、同じ佐倉藩士だった依田学海や平野重久らと洋々社を結成、文部省編輯局長として教科書の編集や教育制度の確立に尽力し、日本弘道館を創設した啓蒙思想家です。東京学士会院会員、貴族院議員、宮中顧問官等も務めました。また、小説家宮本百合子の母方の祖父でもあります。 閉じる投稿日:2015/06/07
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