はいさんのクチコミ(80ページ)全1,848件

2つの尖塔を持つ　ロマネスク様式のドイツで4番目に大きな教会です。レジデンスからアルテ・マイン橋へ行く途中に立ち寄りました。11世紀から12世紀にかけて、100年以上の歳月をかけて建設されたそうです。「キリアン」はこの地で布教に尽力した宣教師です。急ぎ足での内部見学でしたが、素晴らしい彫刻のある　白いきれいな教会でした。

タウバー川を臨む丘の上に (オプ デア タウバー）城を建てたことが、この地名の由来です。ローテンブルクは11 世紀から時が止まったかのようなロマンティックな中世の街並みそのもので出来ていると言えます。プレーンラインの木組みの家が続く街並み・聖ヤコプ教会のリーメンシュナイダーの木彫りの聖血祭壇・マルクト広場の市庁舎など見どころがいっぱいあります。

マルクト広場から東の方向に歩くと１～２分で見えてきます。その先には「レーダー門」があり　城壁の外になります。1200年頃に建てられた門の「レーダーアーチ」の上にこの塔があり　木組みのかわいい建物とあいまり　ローテンブルクの素敵な風景になっています。「プレーンライン」や「ジーバー塔」の塗装された綺麗さと違い　中世のの趣を感じることができます。

ローテンブルク旧市街は城壁に囲まれた街です。城壁は全長4.2キロメートルあり、6つの門があります。城壁には屋根がついていて　廊下のような感じで　上を歩くことができます。城壁はかなり高く、階段は急でのぼりにくく、降りる時も怖い感じでした。

ローテンブルクの旧市街の西側にあります。ブルク公園に行くときに通りました。ローテンブルクにある６つの門のうちの1つで　城が崩壊した後に作られ　最古の門となっています。また最も高い塔を持っています。 ブルク公園側から見た門はおとぎ話にでてくるような可愛いい感じです。

マルクト広場の南側にあります。1446年の建造。塔のてっぺんには、聖ゲオルグがいて　聖ゲオルグが王妃を救うために槍で龍を退治するという伝説をモチーフとしています。ローテンブルク旧市街では一番大きな噴水とのことですが、周囲のすばらしい建物に囲まれ　見逃してしまいそうです。訪問時はオフシーズンのせいかカバーがかかり見にくく　水の気配を全く感じませんでした。

ローテンブルクの旧市街の西側にあり、マルクト広場から少し歩いた先のブルク門を超えたところにあります。この公園は、10世紀に街で最初に築かれた城の跡地であり　ローテンブルク発祥の地とも言えるそうです。城は12世紀に建てかえられ、1356年地震で崩壊したそうです。ここから見る眺望はすばらしいです。

プレーンラインは “泉の前の小さな広場”と訳されます。街じゅうが美しいので　どこをプレーンラインと指すのか迷ってしまいますが　範囲は木組みの家と手前の泉、左手のジーバス塔、右手のコボルツェラー塔を含めた全体の景色と言えるそうです。マルクト広場から歩いて５分くらいのところにあります。ガイドブック等でよく見かけるビューポイントです。

一年中　クリスマスのお店です。中は想像以上に広く感じました。階段を上がったり下がったり　展示もかわいく見ているだけでも楽しくなりました。奥の方には有料の所もあります。特段の必要がなければ、ちょい高めのお値段かも。入り口にかわいいトナカイを描いた絵葉書がプレゼントとしてありました。

ローテンブルク旧市街のマルクト広場の西側にあるテディベアのお店です。
入口でとても大きなテディベアがお出迎えしてくれます。 店内は所狭しと、テディベアが並んでいます。テディベアだらけで酔ってしまいそう・・・？テディベア好きには　とっておきのお店ですね。

旧市街地の中心にあるマルクト広場の北側にあります。白のスッキリとした建物で　3階にある仕掛け時計が有名です。時計の左右にある窓が決まった時間に開き、人形が現れ手に持ったワインを飲み干します。これは17世紀の三十年戦争の時にローテンブルクの元市長がワインを飲みほし、街の破壊と処刑を回避したというの逸話を表しているそうです。 マルクト広場で一際目を引きます。

ローテンブルク旧市街の中心部分にある広場です。ここから放射状に道が伸びていて　ここを起点に街歩きをすると都合が良いと言えます。広場の西には市庁舎が　北には仕掛け時計のある市参事会酒宴館が　南に噴水があります。木枠の窓のあるカラフルなかわいい建物も周りを囲んでおり　とてもる美しい広場です。

マルクト広場の北西部にあります。建設に174年かかったそうです。１階と２階に祭壇がありますが、聖血祭壇は２階のものです。十字架の中心のクリスタルの中にキリストの血がおさめられているとのことです。リーメンシュナイダー作の有名な彫刻で菩提樹の木で出来ています。ステンドグラスやパイプオルガンなども立派でした。

旧市街の中心地　マルクト広場の東側にあります。ローテンブルクの散策は、ここを起点にすると便利だと思います。この建物は13世紀中ごろゴシック様式で作られました。その後16世紀後半にルネッサンス様式の建物が増築されました。ゴシック様式の部分に、高さ60mの高い塔があります。　

旧市街地の中心です。新市庁舎があります。ミュンヘン街歩き～のつもりが、なんだかお祭り騒ぎをしてました。人・人・人で歩けません～　仮装した人もかなりいます。なんの騒ぎか情報なし。日が落ち　やっと人が少なくなったけど広場のいたるところで割れたビール瓶の破片があり　これまた歩くのがはばかられる。瓶は割って片付ける？のか　あちこちで誰かが瓶を割り続ける音がする・・・　

きれいなお部屋でした。無料のミネラルウォーターが1本ついていました。Wi-Fiも無料です。こちらで連泊しましたが、なんと枕チップは納めてありませんでした。二日目のお部屋も一泊目と同様にきれいに整っていました。さすが　ドイツって感じです。ミネラルウォーターは初日のみです。

マリエン広場から徒歩5分くらいの所にあります。「ホフブロイ」とは「宮廷ビール醸造所」という意味で、1589年にヴィッテルスバッハ家の醸造所として王宮の敷地内に設けられたそうです。モーツアルトやレーニンなども訪れたと言います。
今は約3000人を収容する巨大ビアホールですが、1階　2階は満席でした。３階に入りこめました。生バンド演奏で　多くの人が　踊ってました。仲間に入り「アイン～　アイン～」？？と歌いながら一緒にダンス～！　楽しい～♪

ミュンヘン旧市街の中央にあるマリエン広場にあります。1867～1909年に建てられたネオゴシック建築の建物ですが、とても古い歴史を感じさせるような荘厳さを持っています。高さ85mの時計塔があり　エレベーターで昇ることができるそうです。ファサードの中央には、19世紀に活躍したバイエルン王室の王子リージェント･リュートポルドの騎馬像があります。

ノイシュバンシュタイン城の近くにある橋です。私が訪問した3月は　残念ながら通行できませんでした。お城の絵葉書やガイドブック用の写真はこの橋から撮ったものが多いとのことです。今回は　ノイシュバンシュタイン城入場受付場所から　受付前の時間を利用して撮影しました。

ドイツ観光の最大のハイライト。登り坂を歩きました。馬車での移動も可能ですが人数が集まらないと出発しないので時間に制約がある時の利用は注意が必要です。歩くには馬の落とし物も多いので注意です。ルートヴィヒ２世が　自分の中世へのあこがれを具現化したもので　好きなものすべてを取り込んだ結果として　様々な建築様式を見ることができます。