市参事会酒宴館 Ratstrinkstube

ローテンブルグ中央駅から歩いてマルクト広場に入ると、右手に白っぽい建物が見えます。特徴的な形をしているので、すぐに見つかる...  続きを読むと思います。建物の1Fには観光案内所がありますが、3階にある仕掛け時計の方が有名なんだそうです。朝の１０時以降の毎時に仕掛け時計の人形がビールを飲み干すのだそうです。今回は時間が合わず見ることができずに残念でした。  閉じる

投稿日:2022/07/20

ドイツ
ローテンブルク
マルクス広場にありますー
毎時０分にからくり時計？が出てきます❗
110年前...  続きを読むに作られたものなので
たいして期待はせずに見てくださいとこのこと－

市長さんがビールジョッキーを
のみほすようです～‼️
  閉じる

投稿日:2020/01/13

マルクト広場の「仕掛け時計」がある建物です。初ヨーロッパ旅行の人の多くが訪れるらしい街ですから、ヨーロッパ仕掛け時計を初め...  続きを読むて観るもこれになるのかと。たいしたことないですが昔のものですから当たり前です。むしろ維持され続けていることに敬服します。  閉じる

投稿日:2019/09/16

ローテンブルクの１番の人気スポットかもしれません。大抵の仕掛け時計は12時だけだったりしますが、ここでは1時間おきに見るこ...  続きを読むとができます。有名なマイスタートゥルンクの一場面が観れて感激です。この日も日本の団体が何組もいました。  閉じる

投稿日:2019/10/16

この市参事会酒宴館は旧市街地の中心にあるマルクト広場の北側にあります。現在はここにツーリストインフォメーションがあります。...  続きを読むここで日本語で書かれた観光用の地図をもらえます。建物には仕掛け時計があります。毎時間からくり人形が出た来ます。それがユーモアがあるものです。ぜひ見てください。  閉じる

投稿日:2019/12/08

マルクト広場に面して建つ「市参事会宴会場」
ヨーロッパを旅していると　色々なところで仕掛け時計を見ることができますが　ロ...  続きを読むーテンブルクの仕掛け時計は逸話つき
この市参事会宴会場の正面で見ることができます
逸話を事前に知っていたので　ワインの一気飲みの意味がわかりましたが
なにせ　ドイツなので　一気飲みと言えばビールではないの？って思ってしまいました
時間の前には　観光客は皆　この建物の前に集まります  閉じる

投稿日:2021/11/21

マルクト広場には市庁舎と市参事会酒宴館と呼ばれる二つの建物があり、その下、広場には定時近くになると、観光客が集まりだしまし...  続きを読むた。ここに街名物の仕掛け時計、マイスタートゥルンクがあり、左右二体の人形が時計両脇の小窓から現れます。歴史の逸話を人形で表現していました。  閉じる

投稿日:2019/06/21

旧市街地の中心にあるマルクト広場の北側にあります。白のスッキリとした建物で　3階にある仕掛け時計が有名です。時計の左右にあ...  続きを読むる窓が決まった時間に開き、人形が現れ手に持ったワインを飲み干します。これは17世紀の三十年戦争の時にローテンブルクの元市長がワインを飲みほし、街の破壊と処刑を回避したというの逸話を表しているそうです。 マルクト広場で一際目を引きます。  閉じる

投稿日:2020/04/25

ローテンブルクに着いたのは午後で、マルクト広場でここの建物の仕掛け時計を見に来ました。定時になっても下から見上げても中の様...  続きを読む子は暗くてわかりませんでした。翌朝、もう一度見に来ると、朝日が届いてマイスタートルンクの逸話通り、ジョッキを飲み干す様子が見られました。  閉じる

投稿日:2018/11/04

＜市参事会酒宴館の“見事な一気飲み”を見ずに、ローテンブルクに来たと言うな！＞

2018年5月21日（月）：　 晴れ...  続きを読む、 24℃、　67km

このフランケン地方に残る“中世の宝石”と称されるローテンブルグは人口12千人と小さな町である。この城塞都市ローテンブルグには二つの中心がある。
一つはマルクト広場を中心とする市庁舎、市参事会酒宴館などである。
もう一つは美しい庭園・教会がある場所、城塞公園である。この町の基礎となったホーエンシュタウフェン王家の帝国城塞があった所だ。
ここからの景観は素晴らしいのだ。

有名な“見事な一気飲み”が行われる市参事会酒宴館（仕掛け時計1910年）に向かって、急いで行く。
“見事な一気飲み”を見ずにローテンブルクに来たことにならないのだ。
つまり、これに中世ローテンブルクの歴史があるからだ。

正午の「Meistertrunkマイスタートルンク見事な一気飲み」は、旧教派・皇帝軍のティリー将軍に占領された時に、『3.25Lのワイン（何故3.25Lなのかは？だ）が注がれた大杯を飲み干したら、町を赦免する』と将軍が言ったそうで、新教派の市長ヌッシュが、見事に飲みほして、町を救ったと云う故事にまつわるものだ。

Rathaus市庁舎（13世紀）横、マルクト広場に面して立つ市参事会酒宴館の左右の窓が開き、左のティリー将軍、右はヌッシュ市長の人形が出てきて、大杯を飲み干す場面を演じる。ほんの＜5分＞ぐらいの時間だが、この時間になるといつの間にか、広場は人だかりになる。歴史好みの人たちが参集する。

これが始まる前はマルクト広場でローテンブルクの市民舞踊団が観光客の為に、“羊飼いの踊り”を踊ってくれた。終わった後も写真撮影に気軽に応じてくれて、家内も一緒に撮る事が出来た。さすがに日本の団体ツアーも多く見かけたが、時代でしょう、中国・韓国勢が目立った。

毎日、市参事会酒宴館の仕掛け時計（1910年製）がマイスタートルンク“見事な一気飲み”をスタートさせる。その時間は11時・12時・13時・14時・15時である。
http://www.meistertrunk.de/

尚、2018年は5月27日（日）が「Pfingstsonntagフィングストゾンターク聖霊降臨祭」なので、この日の前後、ローテンブルクは“時代祭り”で一色になる。
旧教派の皇帝軍と新教派のローテンブルク市民の戦いなどを再現する祭りだ。
お祭りの期間中、ローテンブルクは当時の衣装を身にまとった市民たちが多数参加し、往時の歴史的な様々なシーンが見られる。
Meistertrunkマイスタートルンク“見事な一気飲み”の話をもとにした市民による歴史劇も行われる。

・・・・・

これにてローテンブルグの口コミは終了です。

ついでに、ざっとローテンブルグの観光案内をすると、駐車場P5からクリンゲン門の市城壁をくぐって町中に入ると、Schrannenplatzシュランネン広場（市場）に出る。まっすぐ行けば、マルクト広場だ。“Meistertrunk見事な一気飲み”目当てに日本人ツアー客や様々な国の観光客が多い。東の市門のGalgentorガルゲン塔、Rathaus市庁舎（13世紀）、Ratstrinkstube市参事会酒宴館（仕掛け時計1910年・Meistertrunk見事な一気飲み）、高い鐘塔、Georgsbrunen聖ゲオルゲの泉などはマルクト広場周辺にある。
Schmiedgasse鍛冶屋通りを南にそのまま行くと、この町で最も絵になる、有名な場所に至る。Ploenleinプレーンライン（意味はラテン語で小さな場所）だ。

最も防御に力を入れた南口にはSpitalbasteiシュピタール稜堡（17世紀、2つのZwinger城塔、7つの門）がある。ここから左手に城壁に沿った、坂道を下って行くと、視界が開けてくる。遠く、帝国城塞（今はBurggarten城塞公園）があった所が見える。葡萄畑がタウバー川に面した斜面に出来ていた。
タウバー川の清流にかかるDoppelbruecke二重橋（14世紀）や教会、村落がたいへん絵になる形で見ることができる。
帝国城塞（今はBurggarten城塞公園）からは、城塞都市の違った風景も見え、Topplerschlosschenトップラー別荘（1388年実力者トップラー市長の別邸）と称される奇妙な建物も、城塞公園のテラスから見下ろせた。

町の東になるHandwerkerhaus職人の家（1270年、11の部屋で展示）、Roederbogenアーチ形の門・Markusturmマルクス塔（1200年ごろ）、Gerlachschmiedeゲルラッハ鍛冶屋（この木組建築の美しい切妻の家は、今ではレストラン！昔と様変わりの綺麗な小屋になった）、Roedertorレーダー門（14世紀の税関と門番小屋）、そして東の市門のGalgentorガルゲン塔に戻って来た。

・・・・・・・・・・・・
  閉じる

投稿日:2021/01/18

マルクト広場に面して建っている白い建物です。仕掛け時計があり、マイスタートゥルンクのお話を再現しています。仕掛け時計は、上...  続きを読むの方にある小さな窓にあるので、よく見たい方は眼鏡とか双眼鏡とか用意しておいた方がいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/12/04

仕掛け時計までまだ時間があり、近くを散策した後
戻ってみましたら凄い人で賑わっていました。
そろそろ始まる時刻です。
...  続きを読む
左右から人形が出てきて、すぐに引っ込んでしまったのです。
仕掛け時計ではありますが～ちょっと期待外れでした。  閉じる

投稿日:2017/09/04

ドイツ・ローテンブルク・市参事会酒宴館
10:00から1時間ごとに仕掛け時計が動きます。12時は長めに動きます。時計の両...  続きを読む側の人形がビール・ワインを飲み干すような動きをしております。そこまで派手ではないので数分前に行けば十分見れます。  閉じる

投稿日:2017/05/28

ミュンヘンの市庁舎ほどに派手なパフォーマンスはなく、毎時やっているのでどこかでは見られる機会があると思います。昼間は中が暗...  続きを読むくて写真撮ってもよくわかりませんが、夜は中が照らされるので少しは映りやすい気がします。  閉じる

投稿日:2016/09/22

町の伝説「マイスタートゥルンク（市長の一気飲み）」の一場面を再現した仕掛け時計。
ツアーで最初の１１時に見学した後、自由...  続きを読む行動の集合時間の１２時と２回見学しました。
１０～２２時の毎正時に見られるようです。
町を救った市長の豪快な一気飲み（ワイン）が見られるユニークな仕掛け時計です。  閉じる

投稿日:2016/09/07

・定時に現れるからくり人形は単純明快に飲み干すだけなので、気を取り直して夕陽に染まり赤みを帯びた市参事会酒宴館の建物を鑑賞...  続きを読むすると美しさに感動します。

事典によるからくり人形のいわれ
・17世紀の三十年戦争でプロテスタント側についたローテンブルク市は、カトリック軍に包囲され、防戦空しく占領された。占領したカトリック軍のティリー将軍は、町の破壊と、指導者の市参議会員の反逆罪による処刑を宣告した。これをやめさせようと、市民が極上のフランケンワインを3.25ℓの容器になみなみとついで差し出したところ、将軍は、この大杯のワインを一気に飲み干す者がいたら、死刑囚を特赦すると申し渡した。この申し出に進み出たローテンブルクの元市長のヌッシュは、見事ワインを飲み干し、町の破壊と市参議会員の処刑を免れた。このワインの一気飲みが「マイスタートゥルンク」で、伝説として現在に伝わっている。このからくり時計の人形のうち、向かって右がワインの大杯を抱えた元市長のヌッシュ、左は占領軍のティリー将軍である。  閉じる

投稿日:2018/11/12

観光案内所として使われている建物で、正面の壁にある仕掛け時計は30年戦争の頃のマイスタートリンクトいう歴史の史実に基づいて...  続きを読むいて、時間になるとティリー将軍とヌッシュ旧市長の人形の姿が小窓から出てワインを飲みます。  閉じる

投稿日:2023/11/18

ローテンブルクの中心、マルクト広場に面してありますので、偶々仕掛け時計が動く時間に見るのは良いかもしれませんが、わざわざ時...  続きを読む間を合わせてまで見るような仕掛けでは無いと思います、時計自体も少し高いところに有り仕掛けも小さいので、よ～く見ていないと何の仕掛けか分からないくらいです。  閉じる

投稿日:2016/05/07

ミュンヘンの仕掛け時計を先に知っていたので、すごく期待してしまったこちらも悪いのですが、仕掛け時計としてはしょぼ過ぎでした...  続きを読む。
音楽が鳴るわけでもなく、時間になったらなんとなく窓が開いて、おじさんの人形がビールを飲むだけ。

ミュンヘンと違って一時間に一回は必ずやっているし、マルクト広場に面しているので、ちょうどその時間にその辺りにいたら見てもいいかもしれません。
わざわざ見に行くものではありませんでした。  閉じる

投稿日:2015/11/27

ツ　アーで訪問しました。マルクト広場の中心となる建物です。かつては、市の参事たちが酒を楽しむ場所だったそうです。正面壁のか...  続きを読むらくり時計は１０：００～２２：００の間
１時間おきに市長の伝説を再現しているので、その時刻には写真撮影をする人たちで
混んでいます。  閉じる

投稿日:2015/10/27