はいさんのクチコミ(76ページ)全1,848件

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件で崩壊したワールドトレードセンター跡地に建っています。2014年11月に完成しました　世界で6番目に高い建物で、高さはアメリカ独立の年の1776年にちなみ1,776フィート（約541m）となっています。104階建て。展望デッキは100階から102階です。全面ガラス張りの外観は　とても美しいです。悲しみを乗り越え　発展を目指すアメリカの強さを感じます。

独立記念国立歴史公園にある　リバティベルセンターにあります。アメリカ独立宣言の際鳴らされた　歴史に名高い「自由の鐘」が　手の届きそうなところに展示してあります。大きな亀裂があります。そんなに大きく感じられませんでしたが　自由の象徴として　アメリカの歴史の大切な場面でシンボルとして何回も登場してきたそうです。

バッテリーパークの船着き場から、自由の女神のあるリバティアイランド、移民博物館のあるエリスアイランドをまわって帰るクルーズコースとなっています。乗船には　かなりの行列に並びます。乗船したら　右側に陣取りましょう～。離れ行くマンハッタンの景色と　自由の女神が現れ　徐々に大きくなっていく様子をしっかりと見ることができます。リバティアイランドで見る自由の女神より、船上からのほう感動的です。

１９３１年に完成し、１９７２年にワールドトレードセンターのノースタワーができるまで、世界一の高さを誇っていました。１０２階建てです。「エンパイア・ステート（帝国州）」はニューヨーク州の異名とのこと。この建物が戦前からあったことで、これを見た日本人は戦争に負けて当然と思う人が多いと聞きました。そんな噂に名高いビルをカメラにおさめようと思った結果　時間がなく思った写真にはならず　残念。でも見れてよかったとしよう。

ユニオンスクエア駅近くにある公園です。ちょうどクリスマスマーケットが開かれており　イルミネーションが素敵でした。周辺にはスーパーマーケットやレストランが多くあります。椅子を並べてチェスをしている人もいて　異彩のある光景を見ることができました。

アメリカ人建築家ウォレス・ハリソンによる設計。4つのビルから成っていて　その周りに193の加盟国の全国旗がズラリと立っている・・・と言う勇壮な姿を見たく街歩きに計画していましたが、限られた時間の中で近寄ることができませんでした。グランドセントラルターミナル付近のビルの間から　その姿と位置を確認しました。ニューヨークの1番街、イーストリバー沿いにあります。

ワシントンスクエア公園からハーレム地区142丁目までの約12キロメートルあり、マンハッタンの中心を南北に走る通りです。高級ブランドのショップが並ぶ印象でしたが、トランプタワーやロックフェラーセンター・セントパトリック大聖堂など、見どころがたくさんあります。時間がどれだけあっても足りません。

マンハッタンにある　とても大きな駅で、メインコンコースは広く、天井には星座が描かれています。中心にオパールで出来た高価な四面時計があり　ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。プラットホームはすべて地下にあります。飲食店やスーパーマーケットもあり　野菜、肉・魚、果物・お菓子などいろいろなものを見ることができます。正面ファサードの大きなティファニーの時計も見ものです。見学だけでも十分に楽しめます。

マンハッタンと　イーストリバーの真ん中にあるルーズベルトアイランドを結ぶロープウエイです。トラムは大きく　たくさんの人を運ぶことができます。 マンハッタンのまっすぐに伸びるアベニューや車の流れを見たり　橋を上から眺めたり　アトラクション感覚でニューヨークの景色を楽しめます。絶景です。

5アベニューにあり　ロックフェラー・センターに向かい合うように建っています。ここから「アトラス像」が正面に見えます。マンハッタンの高層ビルの間にある　ネオ・ゴシック様式の荘厳な建物です。中に入る時に　バッグの中の検査がありました。大勢の人がいました。

クライスラービルはアール・デコ様式の最高傑作の建築物と言われています。1930年から１年間、319mの世界一高い建物でしたが、エンパイアステートビルに取って代わられました。自動車メーカークライスラーのビルとして建てられたビルで、自動車をモチーフにした装飾が施されています。ウロコ模様の尖塔部分が特徴的で、遠くからでもひとめでわかるすばらしい建物です。ニューヨークと言えばこのビルを思い出す人も多いと思います。

マンハッタンのビル街の中のイエローキャブは　ニューヨークの景色と言えます。イエローキャブをどのようにカメラにおさめたらいいかを考えたところ　横断歩道での撮影が一番と思いました。イエローキャブは　たくさん走っているから　撮るのは簡単。何度か信号の変わる横断歩道を　行き来はしましたけどね。

2011年9月11日　ワールドトレードセンターが崩壊して その跡地は「グラウンド・ゼロ」と呼ばれています。現在は、滝が流れる大きなプールがあり、その周りには犠牲者の名前が刻まれています。名前はアルファベット順ではなく、犠牲になった場所・職場などで　一緒にいた人を一緒に刻むなどの配意をされています。追悼の場所です。

マンハッタンにある、21の商業ビルからなる複合施設です。各ビルの低層階はひとつの建物として繋がっています。一番大きいGEビルは、高さ259m、70階建てで展望台があります。大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって建設されました。 クリスマスツリーとアイススケートリンクは有名でたくさんの人で賑わってます。

ロックフェラーセンターに毎年クリスマスツリーが飾られます。とても大きいです。高さは２１～３０メートルとのことで、その制作を考えると、木の探索・運搬・設置・装飾など　大変な仕事だと思いました。ツリーの装飾自体は　シンプルですがとてもきれいでした。近くには　スケートリンクが見えます。多くの人で賑わっていました。

ロックフェラーセンターの展望台です。マンハッタンでTop3を誇る高さで、そこら眺める景色はまさに絶景・・・エンパイア・ステートビルのライトアップをはじめマンハッタンのビル群が密集するニューヨークらしい夜景が味わえると思っていたのですが　あいにくの天気で　さっぱりでした。雲の合間から　想像の世界を膨らますのみとなりました。

インナー ハーバーから北へ 5 km くらいの所にあります。古代ローマ様式の建物が迎えてくれます。この美術館のコレクション数は 9 万点を超え、世界最大のマチス コレクションを持っています。セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、ゴーギャン、ルノワール、モネの作品もあります。印象としては　展示品はそんなに多くなく　あっさりまわれた感じです。

アメリカ独立よりも早い時期にタバコの輸出港として開かれ、長いあいだ天然の良港として重要視されてきたそうです。大きな帆船をはじめとする　すばらしい景色が広がっているはずでしたが、あいにくの天候で　霧がかかり景色はほとんどみえませんでした。水辺の広い遊歩道を歩きましたが、つまらなかったです。

MLBのボルチモア・オリオールズのホーム球場です。レンガと鉄骨を組み合わせた外観や、左右非対称のフィールドなど、新古典主義を初めて取り入れた球場とのことです。球場前にはベーブルースの銅像がありました。ベーブルースの生家は球場から2ブロックはなれた所にあります。

ボルティモアのオリオールズの球場の近くにあります。野球の神様、ベーブルースの生家は　現在、その素晴らしい野球人生を伝える博物館になっています。 ベーブルースは貧しい家に生まれたとのことなので、この建物の規模を考えると1軒家としては大きく　博物館の一部が生家であったと思われます。