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上野公園から、不忍池へと向かう方向にある神社なんですが、何重もの赤い鳥居が建てられた参道を通っていくと、同じ境内には「花園稲荷神社」とともに「五條天神」もあるので、願いごとを間違えないようにしてください。

“健康祈願”は五條天神
“恋愛成就”は花園神社です

上野公園・国立博物館などの近く、というか、我が家から徒歩１５分の近くにありながら、初めて境内に入ってみました。

天台宗の「慈恵大師」と「慈眼大師」を祀っており、天台宗が菩提寺である私としては、もっと早くに参拝すべきでした。

とにかく中は静かで、上野の喧騒とは無縁。

ゆったりとした時間が流れる中、重要文化財の「寛永寺 旧 本坊表門」などを見てきました。

JR鶯谷駅から寛永寺に向かう坂道。

明治時代に出来た比較的「新しい坂」なので、この名前がついたそうです。

家族が通っていた「忍ケ丘中学校」がこの坂道沿いにあり、昔から何度も通っていますが、街路樹の「根っこ」の成長がすごく、歩道が下からボコボコに持ち上げられていたのを思い出します。

テレビでタレントが訪ねているのを見て、我慢できずに行ってきました。

年中無休、２４時間営業

その営業スタイルに、昼間は会社員、夜はタクシー運転手など、客足が絶えることはなく、私が山手線の終電で行った際にも、店頭には列が出来ていました。

食べたのは店のイチオシ「ジャンボゲソ太蕎麦」４５０円

関東の濃い汁が、もっちり太麺 ＆ ジャンボゲソ天に染み込み、夜間に食べるには「悪魔的な美味さ」でした。

大阪・中之島に架かる「東高麗橋」から少し南下したところにある、、あるはずなんですが、、、普通に歩いていると見つけられないほど、ビルの敷地内にひっそりと小さな石のプレートが建っています。

大阪にも「銀座」があったこと、この石碑で初めて知りました。

大阪城築城のとき、外堀として改修された東横堀川。
その東横堀川に架かる「高麗橋」の東詰めに建つ石碑。
江戸時代における高麗橋は、近畿圏の経済の中心で、京街道・中国街道・紀州街道など諸国への起点だった場所。
その印が、石碑として残されています。

大阪城築城のとき、外堀として改修された東横堀川。
そのころに架けられたのが、この「高麗橋」だそうで、現在、大阪城の天守閣に保存されている鉄製の擬宝珠（ぎぼし）は、この橋のものと伝えられている歴史ある建造物。

江戸時代の高麗橋は、幕府管理の十二公儀橋の中で「最も格式が高かった」とのこと。

大阪・淀屋橋の近くに架かる「今橋」

とても短く、小さな規模の橋ですが、大阪陣絵図などによると、豊臣時代にはすでに架けられていたと推定されるようで、歴史ある橋なんだとか。

この周辺、江戸の中期には金融街として栄えたそうです。

「大阪証券取引所」その建物の象徴と言うべき存在が、入口の前にどっしりと建つ、巨大な「五代友厚像」
明治初期の大阪経済界を牽引した人物で、渋沢栄一と同時代に、商人の町・大阪を盛り立てた人物だとか。

その銅像を見上げると、とにかくその大きさに圧倒されます。

大阪・梅田～中之島～淀屋橋を渡す「大江橋」は、古く元禄年間に架けられ、「大坂商人」にとって交通の要所にもなっていた橋。
現代においても、キタとミナミを結ぶ大動脈として欠かせない要所。

現在の橋は昭和初期に竣功され、デザイン性あふれる外観になっています。

大阪・北新地と中之島の近くを流れる堂島川。その川沿いに、かつてあったという「堂島米市場跡」を知らせるのが、ひときわ目を引く「巨大な米粒」の石碑です。

併設された年表には、あの「暴れん坊将軍」８代・吉宗が米市場を公認したとあります。
歴史を感じますね。

大阪・北新地の繁華街から少しだけ離れた場所に「ひっそり」と建つ小さな石碑。

横浜・石川町に建つ「キリンビール発祥の地」にはかつて行きましたが、ここは「日本人の手で初めてビールが醸造された地」だそうです。

「シブタニ醸造所」で作ったビール、飲んでみたいですね。

北新地の喧騒から少しだけ離れた場所にある、遠くから見ても、とにかく目を引く「キンキラキン」の立方体。
奈良に総本山を置く「薬師寺」の別院なのでしょうか、必要に応じて、奈良の総本山から僧侶がやってきて、供養などをあげるようです。

大阪・梅田の繁華街「北新地」に、かつて「曽根崎川」が流れていた記憶を記す石碑。
夜になると、周囲は華やかなネオンに照らされますが、昼間はひっそりとしており、石碑に足を止める人も珍しそうです。
時代と共に、風景も変わりますね。

阪急電車の大阪梅田駅・茶屋町口から出たすぐの場所にある小さな神社。

西暦９０１年（昌泰4）に、菅原道真公が九州・大宰府へと左遷された際、この地で満開に咲いていた紅梅に目を留め、乗ってきた船の艫綱(陸と船をつなぐ綱)を円座状に敷いて、その上に座って眺めた故事に由縁し、後にこの紅梅の下に「梅塚天満宮」が創建され、これがこの御旅社の前身となったそうです。

神野太神宮は「御本社」、梅塚天満宮は別荘である「御旅社」となり、綱を敷いた故事から「綱敷天神社」と呼ばれるようになったんだとか。

阪急電車の大阪梅田駅・茶屋町口から出たすぐの場所にある小さな神社。

西暦９０１年（昌泰4）に、菅原道真公が九州・大宰府へと左遷された際、この地で満開に咲いていた紅梅に目を留め、乗ってきた船の艫綱(陸と船をつなぐ綱)を円座状に敷いて、その上に座って眺めた故事に由縁し、後にこの紅梅の下に「梅塚天満宮」が創建され、これがこの御旅社の前身となったそうです。

その境内にあるのが「玉姫稲荷神社」
ご祭神は玉姫大神（宇賀御魂神）で女性の守り神として慕われ、恋愛成就に訪れる方が多いようです。

「博多のご飯ならココへ」と、会社の同僚に勧められたウエストを初訪問。
「ケンミンショー」で取り上げられたこともある有名チェーン店だそうで、期待値が上がりました。
同僚おススメの「ごぼう天うどん」を注文し、待つこと５分ほどで提供されました。
ごぼう天は揚げたてサクサクで絶品！
うどんは福岡流でゆるゆる食感、これも良し！
しかも値段は格安で、言うことなしの店でした。
チェーン店なので、ほかの店もめぐってみたいものです。

キャナルシティ博多から近い場所にあるこの店。
「明太フランス」で有名な店とのことで、期待して入りました。

１本４５０円の「明太フランス」は、多少お高い値段設定にも関わらず、日に５０回以上も焼いているそうで、人気のほどが伺えます。

食感は固すぎず、明太子もしっかり入っていて、満足でした。

福岡・博多の夜のお楽しみスポット「中州の屋台」
この屋台が並ぶ場所が「清流公園」なのですが、県外の観光客は「中州」「屋台」と認識しており、公園の名前は知られていないのが現状ですｗ
昼間は地元の人でしょうか、のんびりと川を眺めたり、お弁当を食べたりして過ごしていました。

キャナルシティ博多の中にある、ガンダムグッズの専門店。
２メートルはある巨大なガンダムが入口で出迎えてくれます。
店内には所狭しと各種「ガンプラ」が販売されているほか、モデラ―が造った超備品のガンプラが大量に展示されており、ファンの目を楽しませてくれます。