オオイさんのクチコミ(68ページ)全3,095件

「博多旧市街」と命名し、かつての“商人の町”である博多の伝統文化・伝統工芸を紹介する観光スポットです。
有料と言っても２００円で入れる「展示棟」のほか、入場無料の「復元町家」もあり、昔の「博多人」の生活をしのぶことができます。

博多の夜を彩る「中州の屋台」が並ぶ清流公園。
その南端、キャナルシティの近くに立つ、高さ１０メートルもの大きな灯篭。
明治３２年、地元の漬物商によって造られた、昭和になって、この地に設置されたようです。残念ながら今は点灯することは無さそうです。

創建当初、海辺にあったことから「浮御堂（うきみどう）」と称されていた龍宮寺。
貞応元年（１２２２年）博多津で捕らえられた「人魚」が、吉兆として、この浮御堂に納められたという言い伝えがあるそうで、これにちなみ、現在の「龍宮寺」に改められたそうです。
観光ガイドのツアーに参加すると、貴重な人魚に関する資料も拝見できるそうです。

「大濠公園」と「舞鶴公園」の、ちょうど分かれ目あたりにある「平和台陸上競技場」

福岡国際マラソンのスタート・ゴール地点として有名ですが、お邪魔したときはグラウンドに重機が入り、絶賛工事中（整備中？）でした。
新しい芝生に張り替えているのか、スタンドを含めた全面改修なのか。新しい競技場に期待大です。

戦国武将・黒田長政が築城した「福岡城」は現在、当時の「外濠」を活かした大きな池を有する「大濠公園」と、かつて「天守閣」があった「舞鶴公園」と２つの公園に別れています

舞鶴公園の高台へと続く、観光見物用に整備された道を上っていくと「天守閣跡」があり、そこでは福岡市内が一望できる絶景が広がっています。

戦国武将・黒田長政が「福岡城」を築城する際に造った「外濠」を、そのまま「大きな池」として生かし、昭和４年３月、現在の公園へと造成したようです。

池の中には「スワンボート」が浮かび、気持ちよさそうに「カモ」が羽を休めていましたが、その周囲の遊歩道では、多くの人が、ランニング、 ウォーキングに勤しんでいました。

博多の中心部から近いのに、こんなにも自然豊かな環境に驚きました。くつろげます。

福岡の繁華街・天神のど真ん中、アクロス福岡の向かい側にあり、その「天神」という地名の由来になった「天神様（菅原道真公）」を祀る神社です。
道真公が大宰府に左遷された際、清流を鏡にして自身の姿を見た場所に「水鏡神社」の社殿を建てたことが始まりのようです。

魚料理の有名店らしく、ピーチ航空のHPでおススメされていたので行ってみました。
店頭のお品書きを見ると、どのメニューも少々強気の値段設定。
名物は地元産を使った「胡麻さば定食」で、HPには 1,200円と記載されていましたが、この日は水揚げ量の影響なのか 1,900円と、さらに高い値段でした。
肝心のサバは、弾力ある身、胡麻との絡みも良く、しっかり完食。
さすがの美味しさでした。

福岡・天神の真ん中に建つ、ホール、会議場、飲食店などを備えた巨大な複合施設。
何といっても特徴的なのは「階段状」になった建物の外観。
その階段部分の全面に緑が生い茂り、日本有数の「屋上庭園」として人気があります。
一見の価値ありです。

福岡・博多の中心部「天神」にある大型商業施設。
ファッション、コスメなどはもちろん、グルメ店も充実しており、開店待ちをする客が列を作っていました。
また警固公園に隣接していることから、夏の暑さ、冬の寒さも凌ぎやすく、フロアに設置されたベンチで休憩している人もチラホラ見かけました。

福岡・博多の中心部「天神」のど真ん中にある立地から、福岡市民の憩いの場となっているようで、昼休みの公園には、お弁当を食べる会社員・ＯＬのほか、ベビーカーを押す親子連れなど、皆さんのんびり過ごしていました。
特にブランコなどの遊具があるわけではなく、大きな広場となっています。

福岡・博多の中心部「天神」のど真ん中にある神社。
観光客だけでなく、近くの会社員、ＯＬさんも参拝していました。
この境内にあるのが、無料で誰でも利用可能な「足湯」
決して大きいスペースではなく、また湯面には、垢・ほこりが混じっていますが、まあ良しとしましょう。

福岡・博多の中心部「天神」に建つ、歴史ある「博多っ子のデパート」岩田屋。
今は三越と合併したようで「岩田屋三越」として営業中ですが、ファッション、化粧品、グルメと、ここに来れば何でも用が済ませられます。
やっぱり、地元に根付いたデパートって良いですよね。

福岡・博多では、箱崎浜の真砂（お潮井）を籠（てぼ）に入れ家の玄関に備え、外出の際、身に振りかけ災厄から逃れることを祈り、また家屋の新築では敷地を祓い清め、田畑に撒くことで豊作を祈願するとのこと。
とりあえず「わが身に良いことがあるように」と、ザクザクやってきました。
「筥崎宮」では、春と秋のニ度、お潮井取りの神事が行われています。

勝ち運の神様として知られる「筥崎宮」へと向かう参道に、「菩提樹の花・五分咲き」という看板が立てられていたので、ちょっと寄り道してみました。
小さなお寺には樹齢２００年という立派な菩提樹が、きれいな花を咲かせていました。
ちなみにこの「恵光院」は、かつて九州平定を終えた豊臣秀吉が千利休に命じ、茶会を開いたこともある歴史あるお寺だそうです。

福岡市民の多くが初詣で参拝するという「筥崎宮」
その境内の一番奥にあるのが、この「あじさい園」ですが、お邪魔した5月末は、まさに見頃でした。
決して広くない園内ですが、紫や水色といった色とりどりのあじさいが咲き誇り、華やかな雰囲気でした。

福岡訪問前に調べたところ、日本三大八幡宮に数えられる「勝運の神様」とのことで、我がギャンブル運の上昇を祈願してきました。

見どころは、参拝者を見下ろすように神門に掲げられた
「敵国降伏」と書かれた巨大な扁額。

これはかつて「元寇」の際、時の亀山上皇が「敵国降伏」を祈願したものだそうで、その願いが叶ったことから、勝負運の神様につながったようです。

福岡出身の同僚によると「正月の初詣は 筥崎宮(はこざきぐう)ですね」だそうで、その際に利用するのが、この地下鉄・箱崎線。年末年始は大混雑らしいですが、5月末の平日昼間の車内はガラガラでした。
目的地の「筥崎」と路線名の「箱崎」が違うのは、何か理由があるのだろうかねえ？

福岡空港から博多や天神、さらに中州などといった福岡の市街地を結ぶ、市民の重要な足となっているので、空港からの観光客はもちろん、停車するたびに会社員や学生が多く乗車・下車を繰り返し、常に混雑していました。今回は１日乗車券を利用していろんなところへ行きましたが、短い区間でも２００円オーバーな料金設定は「高いなあ」という印象を持ちました。

福岡空港に着いて、到着ゲートを出た ほぼ目の前にあるセブンイレブン。
のどの渇きを癒すべく、速攻で「お茶」を購入しましたが、その際に店内を物色したところ、地元・福岡の土産物も多数販売しているので、nanacoポイントを貯めている人は、空港の売店で買うよりココですね。