オオイさんのクチコミ(65ページ)全3,095件

世界遺産・高野山の中でも「最強のパワースポット」といえる場所が、この「奥の院」

開祖である「弘法大師の御廟」がある聖地のようなお寺で、その山内には「織田信長」「武田信玄」「豊臣家」など戦国時代の武将の墓地があるほか、ヤクルト、UCCコーヒーなど有名企業の人々が祭られている「石造」も多数あります。

高野山の観光スポットとして、つとに有名なのが、奥之院とともに、高野山の聖地でもある「壇上伽藍」

そのシンボルが、朱塗りも鮮やかな「根本大塔」で、空海没後の９世紀に創建されて以降、幾度も火災と倒壊を繰り返し、今にその姿を残しています。

ほかにも、金堂、御影堂、西搭、中門、三鈷の松など見どころ満載です。

この橋を渡ると、弘法大師空海御廟への霊域に入るそうで、橋の前では脱帽、服装を正し、清らかな気持ちで一礼し渡りましょう。

お大師様がこの橋まで参拝者を迎えにきて、帰りは見送ってくださると信じられているそうです。

ケーブル・高野山駅から山内移動バスに乗ること１０分ほど。
高野山「奥の院」への入り口となるのが、その名にふさわしい「一の橋」

ここから弘法大師が眠る「奥の院」まで約２キロ。荘厳な雰囲気の参道が続きます。

今でこそ「石造りの近代的な橋」ですが、かつてはどんな姿だったのか、興味が沸きます。

かつての修行僧は、寺から寺を歩いて移動したのでしょうが、現代人は、バスからバスを乗り継ぎ移動するのです。
ケーブル・高野山駅前を起点に、山内の各方面に延びているので非常に助かりました。
ただ「路線バス」なので、そんなに本数もないため、下車したら「次のバスの時間」を確かめておきましょう。

「極楽橋」駅から「高野山上」を結ぶケーブルカー。
とにかく急角度を上っていく電車でして、深い木々を抜けていくその道中はワクワク・ドキドキが味わえます。
ぜひ、乗車する前には「極楽橋駅」の豪華な駅舎内を堪能していってください。

南海電車の「お得きっぷ」を購入し、大阪・新今宮駅から世界遺産・高野山に至近の駅「極楽橋」まで乗車しました。
観光列車の一面もあることから、普通の列車と比べて窓が大きく、きれいな車窓が楽しめます。
車内もきれいで、足元は広く、快適な乗車環境で目的地まで行けました。

大阪・難波から和歌山・高野山へ向かう際に乗車しました。
大阪・難波から和歌山・高野山へ向かう際に乗車しました。
同じ南海電鉄でも、堺市、岸和田、和歌山市駅方面に向かう電車はビジネスマンや学生が多いのに比べると、この高野線は何となく「旅気分」な人が多いような気がしますね。
和歌山の山に入るにつれて、車窓に広がる景色が素敵な路線です。

宝塚駅の裏手・武庫川を渡った場所には、かつて数十軒もの宿が連なる温泉街があったそうで。
今では数えるほどになってしまいましたが、当時の名残を「宝塚温泉」と石碑に記しのこされています。
なんでも「温泉」とともに、ここには「炭酸泉」もあるようで、あの「ウィルキンソン炭酸」は、ここが発祥の地だそうです。
歴史を知るのは楽しいですね。

阪急かJRの宝塚駅から「花のみち」を歩くこと２～３分。
宝塚大劇場に隣接するように、このホテルがあります。
ロビーに入ってすぐ目を引くのが、いかにも「タカラヅカ」といった雰囲気の「階段」と、２階のテラス部分から提げられた「かつて大劇場で実際に使われていた巨大な緞帳（どんちょう）」
豪華絢爛な刺繍は、目を奪われました。
元宝塚女優・八千草薫さんの肖像パネルも、きれいでした。

阪急電車・宝塚駅を下車し、ショッピングモール「ソリオ宝塚」を抜け、横断歩道を渡ったところから始まる「花のみち」
街のシンボル「宝塚大劇場」へと続く道なので「すみれの花」が植えられているかと思えば、春になると道の左右には「サクラの花」が咲き誇るそうです。
華やかな雰囲気に足取りが軽くなりそうです。

阪急電車とJRの２路線が入る宝塚駅。
この「ソリオ宝塚」は阪急側にあり、入口付近には「宝塚の踊り子銅像」が目の前に立っています。
ショッピングモール自体は大きくありませんが、ヅカファンにはおなじみの「宝塚牛乳」が入っており、限定メニューまどを求め、そこそこ賑わいを見せていました。

昭和２０年（１９４５年）８月１４日、まさに「終戦の前日」ですが、大阪・京橋に、アメリカ軍のＢ２９爆撃機が飛来し、周辺は「火の海」と化したそうです。
亡くなった方たちの供養のため、ＪＲ京橋駅の前に建てられた供養塔。
毎年８月１４日には、僧侶による読経が行われています。

大阪・京橋駅から徒歩で１５分弱と少々離れた住宅街にある炭焼き屋。
串に刺さった「焼き鳥」をイメージしていましたが、網の上で鶏肉をセルフで焼き上げるスタイルで、なかなか楽しいお店です。
ただ、肉が焼き上がるのを待つ間に、どんどんビールが無くなるので、追加注文が忙しいのが「難点」ですかねｗ

JR静岡駅から山梨・甲府駅を結ぶ特急列車「ふじかわ」号。

３両編成の短い列車で、とてもローカル間あふれる電車です。

ただ、その車窓から見えるのが、日本一の山「富士山」

富士宮が近づくにつれ、どんどん大きくなってくる雄大さは、興奮を隠せません。

京都・四条大宮から嵐山までを結ぶ、古くからある「路面電車」

京都の市街地を、クネクネと曲がりながら進むチンチン電車は、実に風情がありました。

この嵐電は、アニメやドラマなどとコラボし、さまざまなラッピング列車を走らせていますが、今回は「鬼滅の刃」とコラボした「無限列車」に運よく乗れました。

テンション上がりましたわ！

京都御所の「今出川御門」を出て、道を挟んだ対面にあるのが「同志社大学」

同志社大・女子の卒業生とともに拝見してきました。

１８７６年に寺町今出川から移転したとのことで、すでに１４６年もの歴史があるキャンパスには、「レンガ造り」の建物が複数建っており、威厳を感じる雰囲気です。

大阪梅田・阪神百貨店の地下１階にある「スナックパーク」の大人気店。
「会社帰りに ちょっと１杯」という客で、夕方は毎日賑わっています。
その名物「いか焼き」が２枚と「生ビール」がついたセットは、お得な５００円。
実に美味しく、財布にも優しく、言うことなしです。

大阪梅田・阪神百貨店の１階にある、アメリカから来たハンバーガー・チェーン店です。
「アメリカン・サイズ」とでも言うような大きいパティのバーガーに、ポテト、レモネードがついたセットで、１人前の値段は１５００円オーバー！！
味とボリュームには大満足でしたが、リピートは、しませんな。。

“日本一長い商店街”で知られる天神橋筋商店街から少し逸れたところを歩いていて、偶然見つけました。

歴史の教科書では必ず目にする、庶民の味方「大塩平八郎」

その墓所が、こんなところにあるとは・・・。

せっかくなので境内に入ると「大塩の乱に殉した人びとの碑」と刻まれた大きな石碑があり、その前にある卒塔婆には「１８６回忌」と書かれていました。
歴史を感じますね。