Euro_Travellerさんのクチコミ(17ページ)全454件

クロアチア・ドブロヴニクからポーランド・クラクフへ行く途中、
フライトの乗継上の関係からウィーンで１泊しました。
それまでにも何度となくウィーンは訪れたことがありましたが、
泊まるホテルは決まってここの「アナナス」です。
一番にUバーン(地下鉄)の駅(ピルグリムグラッセ)からほど近く、
フロントには片言の日本語を喋る現地人がおり、
客室や朝食も値段の割には中々のレベルだからです。
中級～高級ホテルで交通の便が良いホテルをお探しの方にはお勧めですね。

ＧＷにクロアチアの世界遺産・ドヴロブニクからウィーン経由で
クラクフへ入りました。
タクシーで駅前近くにあるホテルまで運んでもらい、
クラクフで４泊して世界遺産を見て回りました。
プラハは街並みの綺麗さで人気がありますが、
ここクラクフも第２次世界大戦中ナチス軍がここを基地としたため、
街自体が戦争の被害を受けることなく、
昔のままの綺麗な街並みを残しています。
首都がポーランドに移る前はここクラクフにあったそうで、
一代前のローマ教皇もここクラクフの出身だったそうです。
それで街中にはこの前ローマ教皇のポストカード等がたくさん売られていました。
クラクフの町は歩いて周れないことはないですが、
トラムを上手く利用すればあまり足に負担をかけずに街歩きをすることができます。
またお土産は中央市場広場（織物会館）にたくさんの楽しいお店が並んでいるので、
まずはゆっくり一週してお店を見て周り、
その後に買う物を決めると良いでしょう。

紅葉の手前の時期に、友人とちょっと変わった温泉があるということでここを訪れました。
何が珍しいのかと思っていたら、温泉は川底にあるということで、長いロープウェーを使って川底へ下りました。
ここは吉野川の支流が流れており、そこに温泉を作ったというのがうけて、温泉好きの観光客がたくさん来ているようです。
ただここを訪れるまでの道のりは、道幅の狭い曲がりくねった道なので、十分な注意が必要です。
路線バスも走っている道ですが、バスとすれ違う時には結構ヒヤヒヤものでした。
もちろん温泉だけでなく、宿泊施設としても中々でしたよ。少々古かったですが。

愛媛県境近くにある高知県山中の天狗高原。
ここには四国カルストが広がり、あちこちにデコボコと岩が見られます。
ここへ辿り着くまでには山道をどんどん分け入っていく非常に険しい道が続きますが、
ここへ到着し、天狗高原の姿を目にしたら、その疲れはすぐに吹き飛んでいきました。
そんな天狗高原にある唯一の貴重な宿「天狗荘」へ母親を連れて行ってきました。
ここからの眺めは文句のつけようがなく、少し車を走らすと牛や馬などの放牧も見られましたね。
この宿で一番印象に残っていたのは夕食の豪華なことでした。
料理の数も非常に多く、味も抜群で、ほんとに素晴らしかったです。
また行きたいスポットですが、アクセスがとても悪いので、それだけがネックです。

瀬戸内海を一望できる非常に景色の良いところにある宿泊施設です。
かんぽの宿なので、当然料金も安めですし、見晴らしの良い温泉もあって非常にお得感抜群でした。
ただ公共交通機関では行くことができない場所にありますので、その点はご注意を。
特に紅葉の季節がお勧めです！

おそらく丸亀市内では一番の高級ホテルだと思います。
丸亀競艇場のすぐ近くにあるので、競艇場を訪れる人には便利でしょうね。
自分は親戚の結婚披露宴でこのホテルを利用しました。
丸亀駅や市内からは少し離れたところにあるので、車利用の方以外はタクシーの利用をお勧めします。
その日は天気が良かったので、瀬戸大橋も大変綺麗に見えました。
部屋によっては瀬戸大橋が見えないところもあるようなので（そのかわり競艇場が見えますが）、チェックインの際に瀬戸大橋が見える部屋をリクエストすれば良いと思います。

高松駅からは少し離れたところにありますが、高松でも最大級ホテルの一つです。
東京から来た友人３名とこのホテルに泊まりましたが、非常に広い和室を用意してくれ、ゆっくりと休むことができました。
ここへは以前友人の披露宴でも来たことがあり、総勢２００人近くの参加者が入れるとても大きな披露宴会場があることにも驚きました。
大型ホテルとはいえ、値段的にはそれほど高くもないので、その点はお勧めできます。
ただ公共交通機関を利用する場合、高松駅からバスで約３０分くらいかかるので、車で行く人以外には不便に感じるかもしれません。

終電がなくなり、高松で泊まることになったのですが、
中々手頃な価格のホテルが見つからなかったので、
コストパフォーマンスを考えてこちらを選びました。
ホテルは高松港の近くにあり、北浜アリーと言われている
評判の飲食店街も歩いてすぐです。
歓楽街が少々離れたところにあるようですが、
それが気にならなければ問題ないでしょう。

友人が遊びに来た時、温泉のある宿に泊まりたいということだったので、ここに宿泊しました。
こんぴらさんに程近く、その巨大さゆえに少々遠くからでもこのホテルだというのが分かります。
時々芸能人のショーをやっているようで、自分も何度か母親の送り迎えでここを訪ねています。
宿にある大浴場にはいろいろな種類の温泉があって、温泉マニアにはたまらないことでしょう。
温泉だけ入りに訪れるのもいいかもしれませんね。

琴参閣と並ぶこんぴらさんの高級・巨大ホテルです。
会社の宴会でこの紅梅亭を利用しましたが、サービスや食事の内容はそこそこ良かったです。
でも宿泊料金はというと...「えぇ！こんなにするの?!」って感じです。琴参閣と比較しても、そこまで取らなくてもいいんじゃない、って感じでした。
という訳で、たぶん貧乏性な自分はたぶんもう行くことはないと思います。

モロッコへ旅行に行った際、帰国便の時刻が早かったので、
カサブランカ駅に一番近いこのホテルで泊まりました。
空港へはこの駅から電車に乗っていくのがベストなので、
ホテルの周りは簡素でしたが、立地を最優先にしてここで良かったです。
イビス系のホテルなので客室はそんなに豪華ではありませんでしたが、
スタッフの対応もよく、快適に過ごせました。

モロッコ・マラケシュを観光した際、こちらで３泊しました。
マラケシュの旧市街へ行けば、もっと安い宿がたくさんあるようでしたが、
フランス語圏の国であるため、英語でも通じそうなところで、
なお且つカサブランカとの移動に便利な駅近くのこの宿で泊まりました。
イビスなので小奇麗にはしてましたが、客室の広さ等はまぁ予想通りでしたね。
ただマラケシュ駅至近の宿としては非常に貴重なので、結局はここにして良かったです。

こんぴらさんは石段がキツイことで有名ですが、
石段の手前にたくさん並んでいるお店の人が
積極的に「うちの杖を使って下さい！」と言わんばかりに杖を押し付けてきます。
勿論杖を借りるのは無料ですが、それにはちゃんと裏がありまして...。
杖にはお店ごとに色付きのテープで目印がつけられており、
参拝を終えて帰ってきたお客さんが自分の店の杖を持っていたら
「どうもおつかれさまでした」と言って歩み寄ってきます。
人情として、ただで杖を貸してもらったのだから、
お礼にこのお店で何か土産物でも買わないと、という心理に付け込んだ
一種の商売なんですね。
そう言われてみれば、杖は同じでも一番下のところに二重で赤のテープを巻いていたり、
いろんな種類の目印がありました。

ここを始めとした博物館が集まっているビィグドイ地区へは、
ノーベル平和賞の授与式が行われるオスロ市庁舎前の港からフェリーが出ています。
私も市庁舎を観光（英語のガイドツアー）した後、フェリーでビィグドイへ向かいました。
ところが到着してみると...、かなり長くてキツイ上り坂を約１５分～２０分歩かされました。
博物館に到着した時には相当疲れきっていたので、満足には館内を見学することができず、
博物館の近くから出ているオスロ中央駅行きの市バス（３０番）に乗ってホテルへ帰ってきてしまいました。
あとで考えると、行きを市バスにして帰りをフェリーにすれば、あの長い上り坂で苦労させられることはなかったのになぁーと悔やまれます。
もしこの周辺の博物館へ行かれる方がいらしたら、是非参考になさってください。

世界遺産ブリッゲンの近く、ベルゲンの港にはたくさんのお店が出ています。
その中でも特に目を引くのが、北欧で取れた新鮮な魚介類を扱う魚屋さんです。
そのほとんどのお店で、エビやサーモンを挟んだサンドイッチを販売していて、
お昼ご飯には最適です！
１個がおよそ３５～５０NOKくらいしますが、非常に美味しいので、
自分は晩御飯用にも買って帰りました。
それからもう一つのお勧めをあげると、このあたりで売っているアイスクリーム屋も絶品でした！

ベルゲンの港から徒歩で約５分、フロイエン山へ登るケーブルカー乗り場があります。
自分はベルゲン・パスを持っていたので、そのパスでケーブルカーに乗りましたが、
問題はケーブルカー内の座る位置です。
できれば１便遅らせてでも、ベルゲンの街全体の眺望がよく見える一番下の車両の
窓際（できれば一番下の座席）に座ると、この上ない綺麗な街並みが見渡せます。
勿論、フロイエン山・山頂からもベルゲンの素晴らしい景色が眺められますが、
折角ロープウェーに乗るのだから、行きか帰りのどちらかは、
眺めの良い座席に座りたいものです。
それから山頂にはいろいろなショップもあり、お土産探し等にはもってこいの場所だと思いました。

外から眺めるだけでも値打ちのある世界遺産のブリッゲンですが、
ブリッゲン博物館から英語のガイドツアー（約１時間半）が催行されています。
普通に観光しようと思っても中へは入れてもらえない貴重なブリッゲンの
いろいろな建物に連れて行ってくれるので、非常に見ごたえがあるツアーです。
ガイドの女性も民族衣装を身に着けており、ハンザ同盟の盟主であった当時が偲ばれます。
ただツアー中は階段がたくさんあり、狭いところを抜けていくので、
足に不自由がある方にはあまりお勧めできません。

丸亀魚市場の隣にある綺麗な建物ですが、場所がわかりにくいので、
駅からタクシーで行くことをお勧めします。
うちわの全国シェア９割を誇る丸亀のうちわですが、このミュージアムでは
うちわの製造工程から珍しい各種うちわの展示まで、うちわの隅々まで知ることができました。
またお土産用に綺麗なうちわが売られており、自分も外国人の友達に買って帰りました。

地元の人にしかあまり知られていないのですが、
瀬戸大橋の記念公園から車で１０分程行ったところにある番の州の砂浜へ行くと、
瀬戸大橋全体が綺麗に見ることができます。
もし瀬戸大橋を見に行かれる方には、この場所からの眺めを自信を持ってお勧めします。

ここは「道の駅」にもなっていますが、コンサートができる野外音楽場や
子供向けの遊具など、広い敷地でのんびりすることができます。
そこそこ瀬戸大橋の眺めも良いのですが、折角ここまで来たのなら
地元の人しか知らない番の州の砂浜から眺める瀬戸大橋が一番綺麗だと思いますよ。